概要
『鳥居の先には人喰いドラゴンが住んでいるから、進んではいけないよ』
そんな怖い噂に加えて、この山には凶暴なクマや猪などの野生動物も生息していた。そのため、人々が山の奥へ足を踏み入れることはない。
「ほほほ、良きかな良きかな」
ここに綴ったのはそんな山の奥の奥に住むドラゴン四匹たちと、出会いと別れの物語。
※毎週金曜日更新予定
※小説家になろうでも連載しております
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- ★★★ Excellent!!!心が疲れているとき、安心して読めるシェルターのような物語
Wi-Fiが飛び、SNSが発達した現代にドラゴンが住んでいたら!?――そんな、長命種と現代社会のギャップから来る笑いや、彼らが拾った赤ちゃんとのユーモラスで心暖まるエピソードが満載の物語です。
ちょっと疲れたな…と思う時、心にビタミンが欲しい時にぴったり。いつも彼らに癒されていました。
そんな四匹と一人の生活をいつまでも覗き見ていたいのですが…終わりは来てしまうもので…。
ラストは本当に、これ以上ないというほど素敵なエンディングでした。
そういうことだったのね…とぜひ噛みしめていただきたい、作者さんのセンスが素晴らしいです! - ★★★ Excellent!!!育ての親は4匹のドラゴン!? 明るく癒される作品です。
とある町の山奥のそのまた奥に、人知れず4匹のドラゴンたちが住んでいました。
人が足を踏み入れることがないはずのその場所に迷い込んできたのは、捨て子らしき人間の赤ちゃんでした。
個性豊かなドラゴンたちは、赤ちゃんに「スズ」という名前をつけて一緒に暮らすことになります。人型にも変身できるとは言え、色々と規格外なドラゴンたち。
ドラゴン4匹と人間1人、どんな生活が待っているのでしょうか。
4匹のドラゴンたちは皆個性豊か。彼らのテンポの良いかけあいを読んでいるだけでも楽しくなってきます。
また、寿命も長く生物として圧倒的な強者であるドラゴンたちが、可愛がろうという気持ちはあるものの、自分たちより…続きを読む - ★★★ Excellent!!!四人のドラゴンのドタバタ子育て日常劇
山に住み、人との関わり合いは最低限にしてきた四人のドラゴン(♂)が、あるとき人間の女の子を拾ってしまい──という導入から始まる本作品は、個性豊かなドラゴンたちの、心温まり、時に笑える日常が魅力だ
初めての子育てに戸惑いながらも頑張る彼らは、素直に応援したくなる
「男性体のドラゴン」という同じ属性のキャラクターが四名集まっているにも関わらず、それぞれの性格がキッチリと書き分けられているため、頭の中でごっちゃになることもあまりない
この辺りは作者の技量が優れていることの証左だろう
女の子がすくすく育ち、しっかりと物語に参加するようになれば、彼らの別の顔や、別の喜び、別の苦労なども読むことができる…続きを読む - ★★★ Excellent!!!この日常《しあわせ》が、いつまでも続きますように……
人里離れた山奥に、人喰いドラゴンが住んでいるという噂がありました。
しかし、それは、ただの噂。
人喰いなんて、とんでもない! とても素敵で、陽気なドラゴン!
普段は人間の若い男性の姿に化けていますが、齢400歳、600歳、700歳、そして1000歳の四人のおじいちゃんたちです。
ドラゴンですので、とても長寿なのです。
個人の感想ですが、みんな個性的で格好いいです。
長く長~く、当番制で家事をしながら、四人で暮らしていました。
そんな平凡な日々が、ある日、一変します。
最長老(1000歳)の奈央が、女の赤ちゃんを拾ってきたのです!
捨て子!? 人喰いドラゴンがいるという噂の場所に!?
何か事…続きを読む - ★★★ Excellent!!!4人のドラゴンと少女スズの日常を描いた心温まる物語
とある町のとある山の鳥居の奥にひっそり住んでいた4人のドラゴン。
彼らの元にやって来た少女スズとの日常を描いた心温まる物語です。
「鳥居の先には人喰いドラゴンたちが住んでいる」という言い伝えとは裏腹に、おとぼけで可愛らしいドラゴンたち。
彼らは少女スズのために子育てに奮闘します。
奈央さん、ナツキさん、千景さん、ゼンさんの4人のドラゴンのやり取りはほのぼのしていて、読んでいて思わず笑顔になってしまいます。
千景さんがドラゴンたちの突っ込み役なのですが、突っ込みどころが多いので頑張ってほしいです…!(笑)
ドラゴンたちと少女との穏やかな交流に心が洗われます…!
皆様もぜひ