引き籠り錬金術師は引き籠れない―何だか街が発展してるみたいだけど家でのんびりさせて下さい―

作者 四つ目

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★★★ Excellent!!!

もし、隔絶した力を持つ引き篭もりコミュ障が実在したら、恐れられるのだと考えさせられた。
たしかに現実でも引き篭もりコミュ障は腫れ物のように扱われる。
オリ主系主人公のプロフィールを見ると元引き篭もりや虐めで不登校、コミュ障という文字が踊る。
もし、そんな人間に力を与えたら実際は違っても世間は恐れると思う。何せ、人は意思の疎通ができなければ化物として扱うのだ。
これだけ書くと暗い話に見えるが、精霊という超常の存在がコミカルに動き回るため話の流れに悲惨さはない。
絶妙な塩梅に感服しました。

★★★ Excellent!!!

人見知りの激しい錬金術師は人々から恐れられ

親友だと思っている同性からも心の奥底では警戒され

親切な人だと思っている異性からは胃痛の原因にされ


それでも物語は進んでいく


――たとえそれが読者の意に沿わない形であろうとも

――たとえそれが錬金術師の平穏に繋がらなかろうとも


それでも噛み合わない歯車は回り続ける


★★ Very Good!!

するするストーリーに引き込まれました!

願うのは
主人公が対人面の情緒が
成長してるとこを読みたい!


ママ役にすがり泣いてキョドってるとこも
成長が見られたら
ストーリーとしてアクセントで楽しめます

今現在だと…読んでると
母が捨てた理由がよくわかるな〜と
主人公に喝を入れたくなりつつ

錬金術師としてのスキルを活かしてる
シーンが面白くするする読んでしまいました

★★★ Excellent!!!

時々、我を忘れて読んでしまう作品っていうものがあって、
今作はまさにそれ。
引きこもりの錬金術師が、実家を追い出されて――から物語が始まるわけですが、非常にどこをとっても無駄のない展開で、ぐいぐいと引き込まれる。

うまく言葉にできない
伝えられない
誤解を生む。
コレって、誰しも、何らかの経験をみんなしているんじゃないかと思うんですよね。
今作はハイファンタジーですが、
ファンタジーというフィルターを通すことで、
こんなにもコミカルで、
でも時に目頭が熱くなって、
主人公を、そして【彼】をきっと応援したくなるに違いない。

ネタバレはなし。
多くは語りたくないけど、
どのキャラも愛すべき存在で、ぐらいは言わせてください。

本当に素敵な物語なので、
是非、一読を。
きっと、スクロールもフリックすることおもどかしいくらい、
世界の虜になっちゃいますから。

★★★ Excellent!!!

主人公としては上手くやれている(つもり)と思っていますが重度の人見知りの為、一言、二言の会話と態度で周囲からは物凄い威圧感と恐怖しか感じられずの主人公、母親に見捨てられ見ず知らずの場所へ追い出さる。街に入る際の(セレスから見た優しい?)門番と出会い。街中で幼馴染のライナと偶然出逢い。ライナはセレスの良き理解者で2人は様々な事難なく仕事を(引き篭もりながら)熟していく。誤解による行違いとセレスの思い違いによる、面白く引き込まれる作品になっています。

★★★ Excellent!!!

リアルな引きこもり心理に胸が傷んだものの(主人公目線+親の気持ちも理解できて)
読み進めるうちに、周囲が主人公をどう見ているのかが分かるや、もうもう!!
ギャップ萌えとは、セレスのためにあるんだなと思いました
可哀想で面白くて可愛くて、あっという間に引き込まれました!