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  • 2つの月が見下ろす中、
    蒼穹(そら)でイチャコラしている、
    エンペドクレス家。

    そんな中、
    地上ではレイリィ王女とテティ嬢の会談が。

    レイリィ王女の大岡裁きに、
    感心するタケル君と、
    寛大な処置に涙するテティ嬢と、
    カフラー野盗団。

    テティ嬢と彼等は、
    風評被害と闘いながら、
    アクラガスの街を再建していくんでしょうね。

    聖都を中心とした大規模地震、
    震源は放射能で変異したヤツですかね?


    前話の返事で、
    ピカレスクはストックを吐き出したら、
    完結扱いにするとおっしゃられてましたが、
    なろうで発表されていた所まででしょうか?
    それとも今章が終わり次第ですか?

    出来れば、
    ルレネー河氾濫鎮圧の話まで読みたいですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    ついに、地脈に直結していた聖都、並びにミュー山脈に異変が。事態は調査どころではない、即応性を求められる急展開に突入していきます。

    カフラー野盗団も、腕に覚えのあるプライドの高い連中ばかりでしたが、聖都の呪いにかかったことで、プライドもクソもなくアクラガスの町にすがり、助けてもらったことで心根がガラッと変わってしまいました。

    そんなことで罪が許されるのか、との意見も当然ありますが、これから先一生町のために奉仕していくのならそれが彼らの贖罪になるはずです。

    ストックの話に関しましてはあと……大体30〜40話くらいでしょうか。

    最後は確か肉体を手に入れた真希奈がタケルくんの妹として冒険者登録して終わっていたはず。むしろそのあたりはカットして直前の切のいいところで終わらせるかもしれません。

    何か面白い話が思いついたらたまにアップしていこうかな、とは考えています。

    ※すみません、今ざっと確認してみたら最終話は397話でしたw なのであと70話はありますわwww

    編集済
  • アイティア、
    やっと自分の内面と向き合う事が出来ましたね。

    この一歩はかなり大きいですね。

    異世界嫁の時代になれば、
    かなり明るくなり、
    精霊を身に宿しているから、
    ソーラスやレイリィ女王相手に、
    あんな事が言えたのでしょう。

    レイリィ王女も、
    アイティアの葬送の火を観て、
    少しはココロの錘が降りたようですね。

    小手調べのアクラガス浄化と葬送は終わりましたね。

    次は本命の聖都ですね。

    余計な横槍が入りそうですが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読をいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    もうひとりの自分を受け入れるところから精霊との対話は始まります。なのでまさにこの気付きは大きな一歩になりますね。

    精霊とはあくまで宿主のパーソナルを模倣して現れるため、精霊を受け入れ愛することは決して自己愛などではありません。

    とはいえなかなか認めたくない自分自身を見せつけられ、ただでさえ愛しにくい状態で顕現などされたら大変ですけどねw でも精霊を顕現させる……なんてことは魔法世界の歴史上でも初めてのことなので、何が正しくて間違っているのかもわからない状態から、タケルくんは自然と正解を導き、特にエアリスとアウラを導いてきたので、本当に彼は何者なんだ……と言いたくなりますww

    須藤様にお知らせ。ピカレスク・ニートは残りのストックを吐き出したら一度完結設定にして新作を書き始める予定です。当初予告していた通り、タケルくんとカーミラの息子を主人公に地球を舞台に学園モノにする予定です。

    異世界嫁のメンツも絡ませていければと考えています。並行して異世界嫁も更新していく予定です。

    と言いつつ、なんとなく先程妄想で、心深ちゃんがハリウッドで映画撮影しているとき、タケルくんが巻き込まれて一緒に出演するような話を考えついてしまいました。ノーCGで彼ならアクションこなせるし、心深ちゃんとキスシーンもこなせて面白いかも……?

  • ポスコ翁、
    流石に年の功ですねぇ。

    色々と見えているようですね。

    レイリィ王女は、
    この体験を元に大きく成長してそうですし。

    それにしてもタケル君、
    ある意味主人公らしい朴念仁さですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきまことにありがとうございます、Ginranです!

    伊達にあの世は見て……じゃなくて伊達に長生きはしてませんねポコス爺さんw

    というかおそらくパルメニさんとかも気づいているし、アズズも知ってるはずなんですw

    ある程度経験を積めば割と気づくことなのですが、当の本人たちだけがバレてないと思っていたりしてw

    そのせいで周りはやきもきしますが、暖かく見守ってほしいものですw

    タケルくんはまっこと朴念仁ですが、ちょっとそこを解消した主人公が伊織くんですねw

    まあタケルくんの場合はその実力と仕事っぷりで見る目のある女性はだいたいほの字になってしまいます。これも主人公らしいムーブですねw


  • 編集済

    電気冷蔵庫は、戦後日本でも「三種の神器」と呼ばれた時代があったねぇ・・・。

    今じゃ、一家庭に複数台ある(小型のものも含め)事も珍しくは無いけど。

    電球や湯沸し器も魔法世界では珍しいだろうね。

    というか、魔法世界全体に電気通っているの?

    テティ嬢と元野盗団は、何時放射線障害を発症するのか分からないけど、残りの人生を悔いの無い様に生きて貰いたいね。

    流石にセーレスでも、体内の残存放射能は浄化出来ないだろうから。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    魔法世界では唯一聖都が敷設型のライフラインを整備していました。

    なのでコンセントを挿せば電気製品が使えたようです。

    それ以外の国では、未だにろうそくや竈、魔法による鬼火などを使っているので、聖都の暮らしはまさに未来の世界の話だったことでしょう。

    テティちゃんたちに関しては、治療を受けてなおかつ聖都が浄化されれば、これ以上被爆の心配はなくなるのでとりあえず大丈夫でしょう。

    浄化した後に聖都跡は癒やしの湖になりますが、それを飲み続けていれば継続治療が可能になるはず。

    そしてその聖都あとに異世界嫁では爽子先輩が到着し、自撮りの写メを伊織くんに送ってきたりしていました。

  • そもそもあの時、アレ・・以外にタケルを救う術がありまたか? 

    細かいですが【ありましたか?】
    【し】が抜けておりまた(笑)
    一応ご報告まで。( ꈍᴗꈍ)

    作者からの返信

    闇次 朗様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    いつもご愛読ありがとうございます!&レビューコメントも嬉しいです! ありがとうございます!

    誤字脱字報告もありがたやーm(_ _)m
    確認して修正いたしますー。

    おお、いよいよ心深ちゃんと問題のシーンが近づいて参りましたねw

    実は第一話を書くより前から、書きたいと思っていたホテルでのシーンだったりします。

    そのためにタケルくんには随分と酷い目に遭ってもらいましたw

  • 楓ちゃん、やっぱりそうですか。
    楓ちゃんの本来の姿があちらなら、彼女の出自もとても気になります。近くにいても魔女や大妖怪にも本性が見抜けないくらいの人物という事になりますから。(。ノω\。)

    作者からの返信

    闇次 朗様、いつもご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    楓さんはもともとアダム・スミスと同じく大災害が来ると想定している日本のシンクタンクに興味を持ったアダム・スミスの命令で人研に潜り込んでいました。

    彼女自身はとても無害な人物なだけにマキ博士はもちろん百理様もスパイとは気づかなかったようです。

    楓さん……私のもう一つの作品では気のいいお姉さん役として主人公とヒロインを引き合わせてその後も色々お世話をしてくれる陽気キャラですが、この後、クリスマスイブを舞台にした「聖夜の動乱篇」では一部ですが彼女の壮絶な過去が明らかになります。

    そんな過去から彼女を救ったのがアダム・スミスであり、その瞬間から彼のためにすべてを捧げる修羅の女になってしまったようです。

  • タケル君の鎮圧の仕方が、
    なんかメタルヒーローみたいですね。

    いわくの有りそうな、
    少女と盗賊団の関係。

    セーレスの治療が済み、
    これから事情聴取ですね。

    けど、
    セーレスとエアリスが、
    精霊を顕現させた、
    精霊魔法師と知ったら、
    少女と盗賊団はどんな反応をするのやら。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    メタルヒーローって聞くと、ギャバンとかメタルダーを思い出してしまいますが、トニーでスタークなあんちくしょうのほうですよねw?

    そもそもタケルくんに鎧を着せたときからアンアン的なムーブをさせたかったわけですから、似てしまうのも仕方ないかもしれませんw

    盗賊団はもともと火事場泥棒で聖都まで行きましたが、「やべえ、これはやべえ!」って言って逃げ帰ってきたやつらですね。少女は町長の娘さんだったはず。

    まさか王都が魔族種と手を組んでいるとは思わないでしょうから、王都は精霊魔法使い様を擁しているの? とみんなは思うかもしれません。でもそのへんは高潔なレイリィ王女が否定してくれるでしょうね。

    セーレスやエアリスが精霊魔法使いで驚くかもしれませんが、逆に精霊魔法使い様じゃないと治せないほど強力な呪いなんだと恐怖するかもしれません。

  • 村人達からしたら、
    今更何をしに来たって感じですよね。

    まあ、
    放射能に依る被害の知識など、
    地球側の人間しか判りませんからね。

    生き残った村人は、
    この後奇蹟を目の当たりにするのでしょう。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    セーレスさんもエアリスさんも、そしてアイティアだってそれぞれの分野で大活躍する予定です。真希奈? 彼女はタケルくんのサポートを常時しているからいいのですw

    単なる物資を置きに来ただけかと思いきや中にまで入ってきたので完全に敵認定されていますタケルくんたち。

    町の町長などが嘆願にドーリア駐屯地にでかけて帰ってきませんでした。もちろんそれはすでに影響が出ていて、たどり着くまでに絶命してしまったのですが、町からすれば口封じで殺されたと思っているかも。

    ですがなんとしてでもここを乗り切らないと前に進めないので勇者様御一行には頑張って欲しいところです。

  • 凄惨な・・・

    作者からの返信

    mshimi様、毎度ご愛読いただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    ファンタジー小説ではありますが、このへんはできるだけリアル寄りに描写するよう心がけております。

    元ネタははだしのゲンとか世界の片隅にとか、ゲームでしたらCODに核爆発のシーンや、核廃棄物をブラックマーケットで取引してるターゲットを暗殺しにプリピャチにいくステージとかあるのでそのへんを参考にしています。

    地球でも一度起こってしまったらどうしようもない大災害ですが、それが魔法世界ならなおさら。遥かに予備知識がなくて防ぎようもないですね。

    でもせめてもの救いはファンタジーらしく、癒やしの精霊魔法使い様がいるということですね。セーレス、エアリス、アイティアも自分の分野で大活躍予定です。


  • 編集済

    アズズの親父は助平オヤジっと
    パルメニさんは皆に出し抜かれたね
    頑張れ、年長者

    作者からの返信

    @jun0829様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    アズズは結構昔っから助平でした。同族の女の湯浴みを覗きに行ったりしたこともあったそうで、そんなシーンをオクタヴィアに覗き見されていましたw

    みんな実は示し合わせたのではなく、一旦マントなしでタケルくんに見せたてやろうと一人ひとりが思い、勝手に集まったようです。

    パルメニさんは大人で常識があったので……もっというなら恥じらいがあったので、そんなことはしなかったようです。でもしておけばよかったと後悔したとかw

  • 遂に現地に乗り込む事に。

    レイリィ王女達は、
    現地の惨状をみて、
    おうとりばーすしなければ良いのですが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    さすがにレイリィ王女も、王族の矜持がありますので、自分たちの民の惨状ではリバースはしないかと思われます。

    でもこの世界のヒト種族が体験する中でも最大級の厄災ですので、もしも今後同じ魔原子炉を作ろうという話になってもアレルギーが発生するでしょうね。

    ただ魔原子炉は意図的に暴走させたからこんなことになったわけで、実際はかなり管理がしやすく安全なんですけどね。

    と、口で言っただけではわかってもらえないので、やっぱり魔法世界のヒト達には知識と教養が必要になってくるのだと思われます。

  • タケル君、
    眼福でしたね。

    それにしても、
    外套の下はボディスーツって、
    下手すれば案件ですよね。

    さて、
    紆余曲折ありましたが、
    本格的に浄化が始まりますね。

    余計な横槍が入らなければ良いのですが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    エッチな格好だからタケルに見せてやろう。もしくは見せてタケルの反応を楽しもう! ということのようです。

    でもそれは全員で口裏を合わせたわけではなく、自然とそういう流れになっていったようです。

    これは若さゆえの過ちであり、一番大人で常識が備わっていた&アズズの仮面がそばにいるという心理的ストッパーが働いたパルメニさんは対応が遅れて出遅れたものと思われますw

    それにしたって眼福ですね。ボディライン丸見えなので、タケルくんも心の目を開眼させれば全員裸に見えたはず……?w

  • 聖都浄化の為の面子は揃いましたね。

    最初はアクラガスの浄化及び、
    取り残された人達の治療と救出ですね。

    色々世紀末の様相を呈してる、
    アクラガスの町。

    タケル君達は首尾良くこなせるのか?

    それにしても、
    イーニャとアウラは仲が良いですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき感謝感謝であります、Ginranです!

    いよいよです。浄化部隊はそのまま後の勇者御一行様としてヒト種族の歴史に燦然と名を残すことになります。

    一応全員、タケルくんから予想される有様……町の現状についてレクチャーは受けているので覚悟はできているはずです。

    アウラとイリーナに関しては、タケルくんとエアリスが学校に通っている間はずっと一緒に遊んでいたなかなので、姉妹同然ですねもう。

    イリーナも一人っ子で、弟妹はいなかったはずなのですが、それでもアウラとはなにか通じるものがあったようで、必然姉として接するようになりました。

    それとは別に、小さくなったセレスティアとも相性バツグンみたいなので、やっぱりイリーナは下の子を導く才能があるのかもしれません。

  • これから聖都は、原爆投下された後の広島や長崎の様な道を辿るのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    私も映画や漫画の知識を総動員して書いていますが、恐らくご想像の通りのものになっていくことでしょう。

    ただ、聖都の前にアクラガスの宿場町に入っていきますので、そこは二次被害を色濃く受けている場所になります。

    汚染された大気や水のせいで、ヒトが死んでいき、町から出られないために死体の処理もできないという。

    そういう意味ではまさに地獄と呼べる光景が広がっていますが、それに合わせて生き残った人々の心も荒んだものになっています。

    今更やってきて何が助けるだ……もっと早くきてくれよ!となるでしょうね……^^;

  • レイリィ王女、激ツヨ。
    誰も彼女に口では勝てない(笑)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginraです!

    レイリィ王女も実は、タケルくんに会う前は、結構いいなりの子でした。

    お父様が全て。お父様は私達の太陽……そんな盲目的な気持ちがありましたが、好きな男が出来て彼女の中の太陽が変わってしまいました。

    なのでオットー・ハーン的には俺に逆らうことをしなかったレイリィが悪い子になっちゃった! なんて思っていたりします。

    いやいや、女の子が大人に成り始めて親離れを始めたところなんですよ、とポコス翁に言われたりしてやけ酒を煽ったりしたようですw

  • 会話だけで、
    周囲のヒト種族達に怖れられる、
    イーニャさん。

    そりゃ、
    魔族種龍神族の王で、
    名誉伯爵のタケル君とタメ口で喋り、
    あまつさえ叱り飛ばしていれば、
    そうなるかな?

    タケル君とイーニャが感じた地震、
    ギエロン星獣の胎動でなければ良いのですが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    今やタケルくんに対してタメ口を聞けるヒト達は地球組に限られてしまいました。

    その中でもイリーナは遠慮も容赦もないという。でも長い人生、そういう変わらない相手の方が嬉しかったりするかも知れません。

    地震はやっぱり地脈の影響でミュー山脈が胎動している影響と、タケルくんが一回復活させたことが原因ですww

    アダム・スミスばっかり責められません。タケルくんも実際は当事者なんですよね今回の件に関してはw

    でもやっぱり地球のちゃんと知識を持ってるイリーナだからこそ感じる放射能汚染の恐怖というものもあり、異世界旅行だーと浮かれていた彼女は「なんてことしてくれてんのよ!」と言いたくなってしまったのでしょうねw


  • 編集済

    放射能に見た目の翼の生えたトカゲって、これ、ギ◯ロン星獣じゃ・・・。

    ギ◯ドラスは翼が無いからね・・・。

    イリーナは、チェルノブイリ(実際には故郷のロシアじゃなくてウクライナだけど)がらみで呼ばれたのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    あれ、やっぱり有名なんですかギエロン星獣ってww

    あ、セブン……最近だとジードに出てたのかーw 見た目が結構漠然としていたイメージに一番近いかもしれませんw

    というか怪獣でも出さない限り、もうタケルファミリーが全力だせないので、これくらい下駄履かせてくださいw

    イリーナが呼ばれたのはおっしゃる通り、プリピャチ……じゃない聖都のために呼ばれました。アドバイザーというかやっぱりタケルくんたちだけでは無理があるので、きちんとした知識のある子がいてくれないと。

    あと彼女にはプレデターやらドローンやらを操ってタケルくんたちの活躍を中継してもらう役割がありますので。そっちの方が需要かも知れないですね。

  • なろう版からの読者です。
    これはゴジ〇案件不可避……

    ところで火山噴火には反応した聖剣ちゃんですが
    聖都消滅の放射能に無反応だったのは異世界案件だったからでしょうか?

    作者からの返信

    @gdr5hbsdtjp87786lllhh様、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    なろう版から引き続きのご愛読ありがとうございます!

    鋭い質問ですねキタコレですね!w

    物語的に言えば、聖都を聖剣に処理してもらってはつまらないという理由もありますし、きちんと考察するなら、神様のプログラムに従って聖剣は動いていますので、人為的に作られた技術によっては反応しなかったのかもしれません。

    津波、地割れ、マグマと。
    タケルくんはあくまでもミュー山脈という死火山を復活させて聖剣を召喚しました。

    これはあくまで彼が原因であっても自然災害を利用したと考えられるので聖剣が反応したと思われます。

    一方、聖都地下の魔原子炉というのははるか未来の技術によって作られていました。

    魔法世界の文明レベルは地球で言うところの1700年〜1800年を想定しています。

    一方、アダム・スミスは自分がいた未来の知識と技術を駆使して魔原子炉を作り上げたので、これも聖剣からすれば想定外。

    200〜300年後の未来からやってきた技術には対応できなかった、というのが一応の答えになります。

    またはあまり複雑な対応を迫られる場合……特に三度目に聖剣が現れたのは都市部に迫るマグマを消し去るためでした。

    聖剣がただ自動プログラムに従い、単独でマグマを消し去ろうとした場合、恐らく都市部のヒト種族ごと消し去っていた可能性が高いです。

    なので現地人の手を借りて、聖剣自身の権限をヒト種族に委ね、そのものの判断でマグマだけを消し去り、ヒトには被害を出さないようにしたのだと思われます。

    その一時的に権限を与えられたものがヒト種族から勇者と呼ばれるようになりましたが、聖剣にとってはそんなのは関係のない話なんですよね。効率がいいからそうしたってだけの超合理主義なんです。

    編集済
  • 地球からの初の民間渡航者は、
    イリーナでしたか。

    で、
    アウラ達に逢えると聞かされ、
    異世界に渡航したのは良いが
    連れて来られた場所は、
    魔原子炉のメルトダウン跡地。
    それも未浄化。

    デザインチャイルドとは言え、
    祖国で起こったチェルノブイリを連想させられた事でしょうね。

    タニア連峰で諜報用に飼育されていた、
    鳥類型のモンスター『エルグルゥ』と、竜弓類のモンスター『レイザード』、
    この二種は幾度と無く聖都の情報収集に向かったが、
    生存して帰還する個体は居ないようですね。
    帰還する個体は居なくとも、
    現地で生き延びて、
    ギエロン星獣の様な個体に融合進化してそうですね。


    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    イリーナは本当にタケルくんのハーレム要員にしなくてよかった。彼女は常に、何歳になってもタケルくんを厳しく叱ってくれる子です。それが不死身の人生にはどれだけありがたいことか。

    そんなわけで天才イリーナを召喚しました。プレデターだって操作できるし、魔改造して浄化のライブ映像だってみんなにみせてくれちゃいますよww

    いやしかし詐欺ですよね。楽しい異世界旅行だと思ったらプリピャチを凌駕する災害地だったなんてw

    「やっほーひさしぶりタケル」「おう、わざわざ来てくれてありがとうな。じゃこれ着て」「なによこれ、ピチピチですっごいエッチじゃない! 私にこんなスーツ着せてどうするつもり!?」「魔原子炉がメルトダウンした場所にいくから。それ脱いだら即死するぞ」「うそん!」

    なーんてやりとりがあったに違いないわけで……w ただロシアもクソ広いので国内事故って自覚がイリーナにあるのかどうかは不確かですねw

    ギエロン星獣いいですね! 正直イメージが曖昧でしたがこれいいかもww

    聖都の大深度地下では地脈から直接星の魔力を吸い上げていたので星獣っていうのも合ってるかも。

    魔力と放射線、地脈の融合。これはとんでもないことが起きる予感……!

  • 食べ物(特にたこ焼き)に籠絡されるエミィ女史、
    マヂでポンコツ。

    レイリィ王女の護衛で、
    異世界地球に留学しても、
    食べ物に釣られて護衛の任務放り出さないかなぁ。
    まあ、
    そこは騎士の矜持でなんとか耐えるかな?

    それにしてもレイリィ王女、
    好奇心強すぎませんか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    エミールはポンコツですが、レイリィ王女はもうすでに留学を通してタケルくんにお世話になる気まんまんですw

    留学している間はタケルくんに気を使ってもらえるし、甘えることもできます。なんならタケルくんを自分の部屋に呼んで二人きりになるチャンスだってあります。

    とにかくタケルくんとの縁を強いものにするために、留学だってなんだってしちゃう覚悟なのです。

    そして実際に言語を覚えて、自分が地球の文化や文明を持ち帰って成果を上げることができれば、地球外交担当になって、タケルくんはその補佐役。エミール? 自分の邪魔をしなければなんでもいいです。地球で男を捕まえて結婚しても結構ですのよ?

    という感じのことをレイリィ王女は考えています。恐ろしい。ただそんな彼女であってもどう頑張ってもセーレスやエアリスには勝てないので、心深ちゃんとは異世界嫁時点ではかなり仲がよくなっていますが、3人目の嫁になるときには、そりゃあ凄まじい女の戦いがあったようですw


  • 編集済

    レイリィ王女、留学決断即決過ぎでしょ?w

    未知の世界なんだから、もう少し考えないと。

    まぁ、エミールが居れば、警察沙汰な案件は起きないかも知れないけどwww

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつも読了&コメントありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ王女はもう地球にメロメロ……というわけではなく、いかにしてタケルくんとの縁を強いものにするか、維持し続けていくかに目的がシフトしていますw

    なので留学といえば短期とはいえ数ヶ月から数年単位が必要ですし、その間はずっとタケルくんに気を使ってもらえて手取り足取り一緒に住む場所を選んでみたり、引っ越しのお手伝いをしてもらったり、街を案内してもらったり……などなどイベントが目白押しなのです。

    そんなふたりの間にエミールという邪魔者がいたとしても全然まったく許容範囲内。まさかこのときすでにハーン15世になるつもりはなかったと思いますが、タケルくんとの未来を想像して動き始めているのです。恐ろしい子レイリィ!


  • 編集済

    タケル君の招待(?)により、非公式に初めて時空を超えて地球を訪れたハーン国王一行、初めて見るもの全てに衝撃を受けたようですね。

    レイリィ王女は地球の文化にかなり興味を抱いた様な感じですね。

    ポコス翁は、時々タケル君に地球に連れて来てもらって居酒屋に入り浸って、酔いつぶれながらハーン国王の愚痴をこぼしてクダ巻いてそうw

    さて、タケル君とオッドアイ=アダム・スミスの正体を知ったハーン国王一行の反応は如何に?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメント誠にありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ王女はこのときの衝撃をきっかけに後に地球に留学をします。地球への憧れから、第七特殊事業推進をするようになっていくようです。異世界嫁にも繋がっていく仕事はこのときタケルくんに地球に連れてこられたことがきっかけです。

    物質的に圧倒的に裕福な地球を見て衝撃を受けていますが、食べ物……とくにタケルくんが買ってきた屋台ものに関しては、ソフトクリームや缶ビール以外はそれほど珍しいものではない……魔法世界でも似たようなものを作れるという意味では身近な食べ物だったので、彼らも迷わず口にできましたし、気に入ってくれたようです。

    焼き鳥……クルプ肉の串焼き。
    たこ焼き……小麦粉を用いて作ると。

    ビールは醸造酒かな。ハーン国王が飲んでいたのは発酵したお酒なので、のどごしがいいシュワシュワは気に入ったようです。

    あと蒸留酒の強度数のお酒を知ると、少量であっという間に酔えるとして、タケルくんを通じて地球から定期購入するようになるようです。ウィスキーとかちびちび飲みます。

    それらのお酒を外交土産としてドゴイやグリマリディ……比較的ハーン国王と気の合う王様たちと一緒に飲んだりもするようですよ?

  • 日本と言う小さな国の首都である東京。
    その人口が王都以上で有ることに、
    驚愕を隠せないハーン王とポスコ翁。

    自分達の想像もつかない素材で造られた塔、
    スラムの様な貧民街の無い街、
    衛生面も心配なく買える食糧、
    こんな街が在るとは、
    想像も出来なかったでしょうね。

    そんな世界からやって来た、
    タケル君とオッドアイことアダム・スミス。

    彼らの凄さの一端を垣間見たようで、
    畏れの感情が湧いたようですね。

    これでタケル君の話を大人しく聴いてくれれば良いのですが。

    それにしてもエミィ女史、
    たこ焼きが気に入った様子。

    明石焼きをたべさせたら、
    どんな反応をするのやら。

    あと、
    ハーン王とポスコ翁に、
    和牛のスキヤキをアテに、
    日本酒を呑ませれば、
    こちらもどんな反応をするか楽しみですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    魔法世界が産業革命前くらいをイメージしているので、普通に電灯や湯沸かし器などでも100年後の未来からやってきた文明の利器だったりしますよね。

    それでも十分だっていうのに、半導体製造だったり素粒子研究だったりとどんどんミクロな分野にも裾野が広がっていって、おそらくタケルくんが前回言った細胞に関する説明ですら革命的な話だったはずです。

    病原菌やウィルスの存在もまだわかってない世界の人たちなので、タケルくんも本当はもっと説明に苦労するはずなのですが、まあそこは地頭がいいので理解してくれたとお考えくださいw

    私の勝手な妄想ですが、ハーン国王はレイリィ王女に王位を譲ったあと地球で隠遁しているようなイメージがあります。どっかの酒蔵で杜氏でもしていたりしてw

    ハーン国王が飲んでいたのは発酵酒なので、蒸留酒とか知ったら大喜びしそうです。強い酒が好きそうw

    エミールは後にレイリィにくっついて地球留学をして粉ものが大好きになります。明石焼きも好きですし、でも銀だこの上げたこ焼きが気に入ってしまったようです。

    ポコス爺さんとパンディオン将軍、ハーン国王三人で牛鍋をつつくことは定期的に行うことになりそうですね。

    あとはドゴイとグリマリディの国王と皇と会談するときに鍋と日本酒を用いて外交を行ったとかなんとか…w


  • 編集済

    おやっ!? レイリィ王女がハーン15世になるの?? レイリィ1世じゃないの?( ゚Д゚)

    これが地球と魔法世界の王位継承に対する歴史の捉え方の違いかな???

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    王になった男子が継ぐ名前がハーンなので、本当はオットー・ハーン・レイリィが正しいですかね。

    バウムガルデンは母方の姓なので、本来王位を継承した時点で捨てるべきなのですが、語呂が悪いので地球ではバウムガルデンを名乗っています。

    魔法世界ではもっぱらレイリィ様、女王様、ハーン15世と呼ばれています。

    でも本来彼女はナスカ・レイリィか、レイリィ・エンペドクレスと名乗りたいのが本当だったりします。


  • 編集済

    違法な手段で渡ったセーレスとクリストファー教皇、
    聖剣を使い正規ルートで渡ったエアリス。

    この3人を除けば、
    マクマティカの住人、
    それもヒト種族としては、
    初めての異世界渡航ですね。

    異世界見聞(スカイツリーの上から)を経験し、
    ハーン王とポスコ翁、
    エミィ女史はどう変わるのか?

    案外柔軟に受け入れたレイリィ王女、
    この経験が彼女が女王になろうとした、
    一助になるのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    そうですね、クリスの場合は非正規ですのでカウントしていませんね。

    あくまで今回タケルくんによる正規の手段での渡航では初めてということになります。

    最初は東京タワーがいいかなーと思っていたのですが、やっぱりよりインパクトが強いほうがいいかと思いツリーの方にしておきましたw

    タワーなら行ったことがあるけどツリーはまだなので、いろいろ調べながら書きましたw

    みんなが降り立ったのは第2展望室の上です。高さにして450メートルのところですね。

    まあ地球の人間だって、いきなり命綱なしで450メートルの高さに連れてこられたら腰抜かすと思いますが、レイリィ王女の好奇心の強さ、肝の太さが現れていると思います。

    そしてこのときの地球への憧れが芽生えてしまい、地球事業推進を掲げるようになっていくのでした。

  • 若いだけあって、
    レイリィ王女は物事を柔軟に捉えますね。

    それに引き換え、
    ハーン王はタケル君の言う通り、
    「ヒト種族の王族が持つ排他的で保守的な思想そのものが、あの人類種神聖教会アークマインの、強烈な選民思想と他種族への差別を生み出す温床となっていたのだ。」

    その凝り固まった思想を破壊すべく、
    聖剣を抜きましたね。

    この白銀の光が、
    聖剣だと知れば皆さん、
    どんな反応をするのやら。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ王女は逸材です。彼女だからこそハーン15世になれたというべきでしょうね。

    おっしゃる通り、こんなのが王様だからこそ民たちにも同じような考えが浸透していて、そりゃアークマイン流行りますわ、という下地がばっちり出来ていたようです。

    そっちがその気ならこっちだって奥の手を出してお前らの度肝抜いちゃうもんね、とばかりにいきなりジョーカーを出してしまいましたw

    でも言葉を重ねるよりこっちの方が早いですし、いくら頭カチカチでも、目の前の聖剣が本物かどうか見極められる目はある人たちなので。というかそれくらいあってほしいw

    次回、ついにヒト種族で初となる異世界探訪が!? 話は急速に転がっていきますw

  • オッドアイ=アダム・スミスの企みは、地球ではサランガの襲来により水泡に帰した訳だけど、地球では元の生活を取り戻して来ているけど、魔法世界ではまだまだ負の遺産が大きそうだね。

    タケル君の口から語られる人類種神聖教会とアダム・スミスの企みを知ったハーン国王以下王国側の衝撃はいかようなものかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    アダム・スミスの方も地球の事後処理が済んだら、今度はタケルくんを通して異世界の賠償問題に着手するつもりでしょう。

    でもただ単にお金を払ってすませばいいのではなく、地球とヒト、もの、金を交易させることで莫大な利益を生む方向に舵を切ったようです。

    そのあたりの交渉はハーン国王も目先のお金よりも将来の利益をとったみたいですね。

    というかその後レイリィ女王になって、祖国とタケルくんのために尽力したことは言うまでもないでしょう。

  • 報・連・相不足で、
    王の元にまで届いてなかった、
    アークマインの裏の諸行。

    これ、
    情報官だったフリッツ氏の失点だよね。
    教義に触れる云々は、
    言い訳でしかないような。

    アーガ・マヤ港湾焼失事件に関しては、
    一応の理解を得られたようですね。

    でも、
    ここまでは前哨戦。
    この後は、
    聖都消失と呪いの坩堝と化した理由が、
    タケル君の口から語られます。

    ハーン王達は事実に耐えられるかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    フリッツくんの失点というのもそうですが、ヒト種族の中でも特にエリート層の中では選民思想的な優越があって、獣人種という人間の亜種に対する偏見がありました。

    それに乗っかる形でアークマインが獣人種迫害を初めてしまいましたので、正直本格的に問題視されていなかったようです。

    ただまあヒト種族の領域はヒト種族のもの、獣人種は出ていけ……までは許せても、獣人種はヒトじゃないから何をしても良い。性奴隷にしてもいいんだ、はさすがに嫌悪を覚えるヒトが大半で、ハーン国王もこのタイプです。

    お互い不干渉の方が精神衛生的にいいけど、わざわざひっ捕らえてきて奴隷扱いするのは違うだろうと。

    タケルくんという超越存在が間に入ることで、双方のわだかまりを解消していくことになりそうです。

    聖都の呪いはある意味別世界からもたらされた呪いなので、ことの重大さに国王たち首脳陣は絶句することでしょうね(*^^*)


  • 編集済

    気概はあってもどうにもならない事はあるんだよなぁ
    未熟者であっても、見てる世界の規模が違い過ぎるし、とれる選択肢の幅も天と地程の差があり、最悪は力技で捩じ伏せることすら可能。

    作者からの返信

    @jun0829様、毎度ご愛読いただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り、おっさんたちが気合を入れてもどうにもなりませんねw

    ただ大人としての威厳は見せよう、あんな子供に舐められないように、というだけの回でしたw この話カットしてもよかったなかー^^;

    ピカレスク・ニートのサブタイトルって実はなろう時代は違っていたりして。

    ピカレスク・ニート〜汝、暴虐なれ……だったのですが、暴虐と言えるのはだいたいバガンダを殺したあたりまでで、それ以降は結構理性的だったのでタイトル変えましたw

  • ハーン王とポスコ翁、
    ダルダオス卿が遅れた理由は、
    密偵の尋問でしたか。

    収穫は無かった様ですが。

    タケル君の居ない所で、
    色々と自分を鼓舞してましたが、
    それが蟷螂の斧で有ることに、
    直面すれば判明しますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    まだまだタケルくんの真の実力にも気づかず、大人たちは勝手な物言いをしていますねー。

    呪いという名の放射能汚染からその浄化に至るまでなんでもお任せあれのタケル・エンペドクレス御一行だというのに。

    でも所詮自分の常識以上のことは認めがらないオッサン連中ですので、浄化完了するまではなかなか素直になれないかもしれませんねー^^;

    三人がうだうだやっている隙にレイリィ王女はおろかエミールでさえスマホという文明の利器に夢中になっていますよ?w

  • 「もういっそ殺して……」
    笑い死んだwww

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    笑ってもらえるとめっちゃ嬉しいですねーww

    シチュエーションはエッチなはずなのに、全然エッチにならなかったのでギャグよりに振り切ったエピソードでしたw

    女の子が力なく拘束されているはずなのに、鎧に隠れて肌色面積小さ!

    最後に股間の部分がパージってほとんど意味ありませんねw

    子どもの頃ってやたらと他人がトイレ行ったりするのをからかったり、ヒトが用を足してる個室の前に来て騒いでみたりと……。

    セレスティアとアウラも精霊様とはいえ、精神は永遠の子供……ということで、他人の排尿にもこんなリアクションをするのではないかとw

  • レイリィ王女の惚れ込み様に、さしものエミールも、タケル君の事を認めざるを得ない状況に追い込まれている感じかな?

    ドルゴリオタイトって、魔法世界ではダイヤ的に価値がある宝石なのかな??

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    おっしゃるとおり、これからタケルくんの呪いに関する知識と、そして正しい対処法、そして浄化するための作戦などを聞いていくうちに、「うう、こいつマジすげえ……!」となっていくことになるエミール姉さま。

    この世界の女性は地球よりも本能的に仕事のできる男や強い男に惚れっぽいので、タケルくんは見た目ちょっと頼りないですが、中身を知れば知るほど惚れざるを得ませんww

    まあでもエミール姉さまは最後までレイリィが一番なので、タケルくんのことを内申認めつつ、厳しい態度を崩すことはないでしょう。

    ドルゴリオタイト……ではなく魔法を添加する前の黄龍石ですね。おっしゃるとおり暴落前は金相場みたいに価格変動制で価値のあるものでしたが、一度暴落してしまい、その後さらに希少価値のあるものが出てきてしまったので、以前までの価値はないようです。

  • なんだかんだで、
    エミィ女史もタケル君に(レイリィ王女主導だが)、
    陥落させられつつあるなぁ。

    で、
    哀れなのは、
    風の魔法で音声をシャットアウトさせられて、
    放置されているフリッツ氏。

    憧れの君であるタケル君が傍に居るから、
    レイリィ王女も(元々)眼中に無いようで。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきまっことありがとうぜよっ!Ginranです!w

    しまったー、レイリィ王女が「エアリスさんやセーレスさんと同じ扱いをしてください」って言ったときに小ネタ挟めばよかったーw

    「意味わかっていっていますか王女?」

    「そんなレイリィと呼び捨てになさって(*´艸`*)」

    「いえ、王女」

    「恥ずかしがり屋さんですわね(´∀`*)ウフフ」

    「先程のご要望、僕にはできかねます」

    「まあ、どうしてですの?(´゚д゚`)」

    「言わなければわかりませんか?」

    「そんな……エストランテではあんなに激しく(魔法で攻撃)してくださったのに……!」

    「はっ!?( ゚д゚)」

    「おい、今のはどういう意味だタケル・エンペドクレスよ?←エミール」

    「ち、ちが、誤解です、彼女が言っているのはそういう意味ではっ!」

    『まあ確かに激しかったですね(魔法攻撃的な意味で)←マキナ』

    「そうです、私傷物にされてしまいましたのに(´;ω;`)」

    「きききき、きさまーっ! そこになおれーっっ!」

     なーんてちょっとやりすぎですかね?w

    フリッツは完全に空気でおまけですね。リアクションでせいぜいタケルくんを引き立てるためにわざと入れていたような気がしますw

  • 既にこの時点で、
    レイリィ王女はタケル君に首ったけですね。

    タケル君も、
    随分肝っ玉が据わったようで、
    ハーン王相手に皮肉を返すとは。

    城内最高戦力のポスコ翁が、
    白旗を揚げている時点で、
    フリッツ氏が何を言っても、
    戯れ言にしかならないわね。

    それにしてもハーン王、
    有る意味タケル君の事を気に入った様子。

    これで、
    聖都の状況を、
    元に戻せば株も上がるでしょうね。

    タケル君的には、
    アダム・スミスの尻拭いなんですが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読に感謝感謝であります、Ginranです!

    ホントですね、かなりこの時点でラブラブというかレイリィ王女。

    案外自宅にとはいえ監禁されている我が身を嘆き、勇者が自分を救いに来てくれたというヒロイズムに浸っていたのかもw

    そうでなくてもタケルくんと結婚を考えた場合、どう考えても王様やら宮廷魔法師やら将軍様やらついでに姉やらが障害になっていたでしょうから、それらを実力ではねのけられるタケルくんにたくましさや頼もしさを感じているのかもしれません。

    とかくこの世界の女性は強い男にクラっと着やすいのかもしれませんw

    タケルくんの肝っ玉が据わるのは、本当に他人のため。自分のためでは力が出なくとも、誰か大切なヒトが自分を見ている、そのヒトの期待を裏切りたくないと思うと腹が決まるようです。

    他人の中にいる自分が怖いんだ、傷つきたくないんだってシンジくんが言ってましたがそれかも……?

    ハーン国王はどうでしょうね、娘の結婚相手として気に入ってはいないでしょうが、一国の王としてせめて同等の存在とは認めてくれたでしょうね。

    とどのつまりはアダム・スミスの尻拭いではありますが、もうタケルくんは王様として魔法世界で生きていく決意をしていますので、解決出来る能力があるなら自分の問題として対処するつもりでいます。

    アダム・スミスへの貸し借りの話は浄化が終わったあとのついででしかありません。そういう意味でも王様らしくなってきたと言えるでしょう。

  • もうこれで人類種神聖教会も、残党がいたとしても、オ◯ムの様に復活する事はほぼ不可能になっただろうね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    実は諸侯連合体アーガマヤがこっそりアークマインの残党を支援してたりしたのですが、タケルくんたちが浄化作戦をしてくれたおかげで、ハーン国王の発言力が失墜せずに済んだので、その後徹底的に潰されたりしました。

    けど……現実の世界ではそういう宗教組織あ幾度も分裂を繰り返し名前を変えて現在でも公安の監視対象にはなっているものの存在しているようですw

  • エミィ女史は、
    既にタケル君と一戦交え敗北していたこともあり、
    レイリィ王女の身辺警護を優先したから、参戦しませんでしたが、
    ポスコ翁とパンディオン将軍、
    そして近衛の攻撃を、
    難なく捌いた事に、
    実力差を感じたポスコ翁は白旗を揚げましたね。

    一連の騒動が収まると同時に、
    恋する乙女の顔でタケル君に駆け寄るレイリィ王女。

    そりゃ、
    ハーン王も面白くないでしょうね。

    けど、
    龍神族の王と縁が出きるメリットに気付いたら、
    ハーン王の対応も変わるのでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    さすがにエミィお姉さまも、自分より格上の将軍や宮廷魔法師様を差し置いて一番槍はしないと思われますw というかエミィお姉さまがあの攻撃のさなかにあってはかえって危険ですね。

    魔法世界では唯一、呪いについて説明できるおとこですからねタケルくんは。

    まったく知識のない方々にとって放射能汚染はまさに呪いと同じでしょう。

    レイリィ王女を狙っていた王宮の男どもは全員、タケルくんに駆け寄っていく彼女を見て「やられたー!」と頭を抱えていたはずです。

    でもポコス翁が言う通り、力が足りません。突っかかっていく勇気もありませんw

    ここにオス同士の勝負は決着がついたようですね(*^^*)

  • 自ら鎧を脱ぎ捨て、
    正体を明らかにしたタケル君。

    討伐したはずの、
    龍神族の王が生存していて、
    あまつさえレイリィ王女のハートを射止めていたとは、
    フリッツ氏も予想外でしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読いただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    ハーン国王の言ってることは結構的をいているのですけどねw
    子供であるために厳つい鎧を着て自分の臣民と接しているのは事実ですし。ただ名前を偽ったのは、偽らないと問答無用で攻撃されちゃうからですけど。

    フリッツくんが英雄と褒め称えられてブクブク太っているうちに、タケルくんは地球をまるごと救っているのですから、格の違いを見せつけてしまったようです。

    しょせんフリッツくんの功績も誰かの都合で用意されたものなので、その誰かにとってメリットがなくなれば奪われてしまうものなのです。悲しいw


  • 編集済

    ハーン14世が面白くなさそうに目を細めたのは、タケル君に駆け寄るレイリィ王女が、恋する乙女の顔をしていたからなのかな・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、あそこは完全にパパンになっていますねw

    タケルくんも王なのである程度礼儀は尽くさなければなりませんし、実力ではとても敵わないことがわかってしまってどうにもできませんw

    かと言って「パパは許しません!」なんてみんなの見てる前で言えるほど恥知らずでもないので、結果にらみつけるくらいしかできないのですw

  • 果たして、フリッツは何処まで坂道を転げ落ちるのか?w

    そして、ハーン15世の誕生の可能性はあるのか??

    異世界嫁の中での話も含め、タケル君との間に子供(精霊を除く)を設けているのは、3夫人とカーミラさん、百理様しか描写が無い様な気が・・・(オクタヴィアもそれらしき描写があったかな・・・?)。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    ライカローリングストーンww フリッツくんはこれ以上活躍の場はございませんw

    結局タケルくんの正体や実力が認められれば彼の功績もなくなり、男爵の地位もなくなってしまいますw

    実は彼の剥奪された領地をのちに伊織くんがもらってたりしてw

    この時点では誰もがレイリィ王女の生んだ男児がのちの15世になると思っていますが、まさかレイリィ自身が王国建国以来初めてとなる女王陛下になるとは露ほども思わず……。

    ハーン14世は王位を追われ、今頃赤羽の飲み屋街で管を巻いているかもしれませんねw

    異世界嫁までの話の中で子供を儲けているのは確かにそれら四人だけですが、オクタヴィアとの子供の話はまるっきり読者様とのこの感想欄の中だけで出てきた話ですよww

    もちろんそこから物語の中に組み込むこともありますが、もしもオクタヴィアとの子供やエピソードが出てくるとしたらそれは完全新作、カーミラの息子を主人公としたお話の中で出てくるかと思います。

  • ポコス翁、なかなかの実力者&知恵者の様ですね。

    最長老として、レイリィ女王の相談役となって支えていそうですな。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただきまして感謝感謝であります、Ginranです!

    おっしゃる通り、ある時点までは女王の相談役としていましたが、現在異世界嫁時点ではポコス翁は引退して余暇をのんびりとすごしています。

    というのも、レイリィが女王になるにあたって、邪魔くさい男たちや古いオッサン連中はほぼ排除されたからです。

    女王として君臨し、影ではタケルくんと逢瀬を重ねるためにそうしたのですが、そうしても問題ないほど、各方面に入念な裏工作をしてようやくお歴々の排除が叶ったのでしたw

    レイリィ女王の手腕は凄まじく……でもそれは多分にエロパワーだったのかもしれませんw

    まあもう三代も相談役を務めてきたので翁は引退でもいいでしょう。パンディオン将軍の後釜には当然エミールが収まって、ゴリゴリ最強の女将軍として君臨していますw

  • ポスコ翁、
    流石人類種ヒト種族最強の誉れ高いですねぇ。
    視ただけで、
    タケル君の強さを見抜くとは。

    それに、
    マキナの正体も気付きそうですね。

    パンディオン将軍もエミィ女史も、
    まだまだって事ですね。

    信書の内容は、
    タケル君の正体を知れば、
    納得の文面ですが、
    今の段階では全身鎧の不振人物ですからね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    たとえ修行を始めたばかりの小坊主でも隣に御仏がいたら気づくように、タケルくんの押し隠した実力を敏感に感じ取っているようですね。

    とはいえ、そんなものをおいそれと王族に会わせていいはずもなく……でもレイリィの信書もってるし……どうしよう?
    というのが彼らの本音ですね。

    とりあえずなんにもせずに追い返すことはできないので、結局面会させるしかなくなっちゃうんですけどねw

    年の功というか翁は100歳、パンディオン将軍は50〜55歳くらい、エミールに至っては20歳とかですから。さすがに翁にはかなわないでしょうね。

    さてさて、今はレイリィ姫以外全員メガネが曇っている状態ですので、でも聖都の呪いをどうにかできるのはタケルファミリー以外にいないわけで。

    その半ば冗談のようなパーティの実力をどこまで信じられるかが問題解決の糸口になるでしょう。

    次回もがんばりまーす(*^^*)

  • 嫉妬心から、
    レイリィ王女から取り上げたペンダントが、
    エミィ女史の危機を救いましたね。

    そして、
    そのペンダントの素性と現状を、
    余すところ無く説明出来る、
    タケル君を一応は信用したようですね。

    この判断が、
    諸国会議で王都が有利に運ぶ事になるとは、
    思いもしなかったでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ふん、なにさこんなもん! いや、返して! なーんてシーンは枚挙にいとまがないかもしれませんが、実際エミールの嫉妬心を表すギミックとしてペンダントを奪ったところで、ピコーンと襲われるシーンを思いつきましたw

    ただ襲われるにしてもなんでエミールが? という理由ですが、まあ王宮で高位のものだったら誰でも良かったということでしょうねおそらく。

    思わぬ大物であるエミールが近くに来てBBA暗殺者は「しめしめ」と思ったことでしょうね。

    ペンダントに込められた魔法は、エストランテに引き続き、持ち主を守ったことで完全に力を使い果たしました。

    今あるのは守りの加護などないただのペンダントです。それでもアクセとしては十分美しいものなので今後も使っていけるでしょう。

  • まあ、痛い目みて目を覚ました方がいいな
    そうとう痛いだろうけど

    作者からの返信

    @jun0829様、毎度ご愛読いただきまして誠にありがとうございます、Ginranです!

    遭いますよ痛い目にw でも……ヒントは彼女がレイリィから奪うように持っていってしまったペンダント……ドルゴリオタイトがありましたよね。

    それが実は効力を発揮して……。16時に予約投稿しています。続きをご確認くださいませー(*^^*)

  • 妹分であるレイリィの成長を認められず、
    嫉妬から視野狭窄に陥ったエミィ女史。

    レイリィ王女から、
    タケル君との再会の証を奪った事が、
    悪手にならなければ良いけど。

    レイリィ王女の話を信じなかったばかりに、
    痛い目を見そうだ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    多分レイリィ王女を成長させる何もかもは自分でなければ気がすまなかったのでしょうねエミィはw

    再会の証を奪ったのはもちろん悪手ではありますが、彼女自身を守ることになろうとは。

    ようやくお話は冒頭の怪しげなフルプレート男との邂逅へとつながっていきます。

    まさか目の前にいる男がレイリィを誑かした(誑かしてないけど)張本人だと知ったエミィお姉さまは嫉妬の炎を燃え上がらせることでしょうねw

  • 所詮は、
    アダム・スミスの掌で踊らされただけの、
    愚物で小者だったフリッツ。

    討伐したと思っていた、
    魔族種の王(タケル君ね)が、
    生きていて、
    レイリィ王女と縁を結んでいたと知ったら、
    面目丸潰れですねぇ。


    エミィも、
    話を聞いたらどんな反応するかが楽しみです。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    フリッツが何故あのとき神がかり的な差配が出来ていたのか……。

    実は聖剣をタケルくんに奪われた神様的存在に思考介入されていた……ということになっているのですw

    でもホントまったく器じゃなかったので、アレ依頼神の声は聞こえず。

    実はそんな神様的存在の使者が精霊たちだったりするので……精霊戦争篇というのを考えていたのですがBAN食らってしまったので実現せずw

    おっしゃる通り、倒した魔族種=タケルくんだったということがバレたらフリッツ降格させれるんじゃないでしょうかねw ザマアですがw

    次回、レイリィと久しぶりに再会したエミール。だが妹の言動の中に男の影が……。絶許! シスコンエミールに注目ですw

  • アダム・スミスをつるし上げねば

    作者からの返信

    @jun0829様、毎度ご愛読いただきましてありがとうございます、Ginranです!

    まったくもってそのとおりw 全部アダム・スミスがしでかしたことですので、もちろんあとで落とし前をつけさせますw

    彼の最大の目的は達成しているので、あとは彼の地球のコネやら人脈やら頼って異世界に還元してく予定です。

    らくに死ねると思うなよーとタケルくんも脅したことがあるそうなw

  • 三代目エンペドクレスと面会することになりそうな、
    ハーン王。

    聖都の詳細と対処法、
    レイリィ王女の件と一気に動き出しそうですねぇ。

    自分の娘が、
    とんでもない縁を結んで来たとは、
    夢にも思わなかったでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度ご愛読&コメント感謝いたします、Ginranです!

    実は全然外交で失敗していなかったレイリィ王女。むしろエストランテと手を組んだところで根本的な解決にはたどり着けなかったはず。

    魔族種に関しては伝説や神話が残っているだけで、引っ込み思案の根源貴族はまず他種族とは交流しないので、ハーン国王も「ほーん、まあ大げさに誇張してるだけやろ」と考えていますが、タケルくんとかアズズクラスはマジヤバイ戦闘力を持っているので、完璧なめてますねww

    久々にフリッツ・シュトラスマンの名前が出てきましたが完全に過去のヒトですね。タケルくんは完全にその先の先の超越者になってしまいましたw


  • 編集済

    呪いではなく、もっと危険な放射能だからね・・・といっても、魔法世界のにんげ・・・ではなくヒト種族には分かる筈も無いだろうけどね。

    チェルノブイリ周辺だって、未だに立ち入り禁止区域がある位だからね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    まったくもってやっかいなことをしてくれたものですねアダム・スミスはw

    多少オーバーには書いていますが、放射線被爆の症状がかなり早く現れるのでかなり強力な呪い……といっても差し支えないものになっていますね。

    大昔にCODっていうゲームしたときにプリピャチが舞台のステージがあって、ポリゴンとはいえかなりショッキングな風景でしたねー。

    わざわざヒト種族と言い直してくださってありがとうございます(`・ω・´)ゞ

  • エストランテでの借りを返すため、
    またアダム・スミスの尻拭いをするため、
    獣人種とヒト種族との戦争を回避するために、
    タケル君が動き出しましたね。

    まずは、
    レイリィ王女の幽閉解除かな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ王女が幽閉というか軟禁されいてるのは、エストランテで成果をあげられず、それを突き上げようとする悪い奴らから守るためでもあります。

    彼女を突き崩してハーン国王に対してミソをつけようとする奴らがいるわけですね国内にも。

    なのでレイリィの幽閉というのは強固な折の中で外敵から守るための措置でもあります。

    タケルくんは色々、エストランテ以降のゴタゴタでマジで多忙な日々を送っていました。アイティアの救出もありましたしね。

    ですが、思ったより以上に王都が逼迫した状況であることを獣人種への宣戦布告で知り、急いで準備をしてきました。

    準備。真希奈と浄化のシミュレーションですね(*^^*)

  • 名目は有れど、
    現オクタヴィアの暇潰しになった、
    アイティアサルベージ作戦。

    オクタヴィアがコッソリ言った通り、
    タケル君には有る意味御褒美でしたね。

    その傍らで、
    恋を諦めようとしている人も居ますが。
    結局諦められずに、
    13年後に実らせましたけどね。

    さて、
    オットー・ハーンが、
    獣人種に宣戦布告しましたが、
    アークマインの陰がちらつきますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    オクタヴィアも楽しめてタケルくんはラブラブできて、被害があったのはパルメニさんとアイティアだけですねw ソーラスはどっちかっていうと楽しんだオクタヴィア寄りですねw

    本当に、ここで一旦譲ってしまったパルメニさんは、でも結局龍王城からいなくならずに、ずっと新婚を迎えて、心深ちゃんがやってくるのも見守り続けたのですからホントマゾっけありますよw

    まあでも女性としてタケルくん以上の男が見つからなかったのでしょうね。タケルくんじゃないなら意味がないと思っていたのかも。罪作りなタケルくんw

    オットーがラエルに宣戦布告したのは、確かにアークマインとつながっていた周りの甘言もありましたが、一番大きいのは列強氏族たちです。

    ラエルを疎ましく思っているのが情報を渡したようですね。

    もともとはラエルなど獣人種が聖都に攻めてきていたのは伝書鷲を通じて周りにも知らせが行っていましたので、獣人種の関与が疑われていました。

    魔族種には手が出せないけど獣人種なら倒せる。対外的にヒト種族に弓引いたやつを放ってはおけないということでしょうね。

  • アイティアの恋愛観と言うか、
    性癖が判明しましたね。

    現オクタヴィアは、
    モリガンからアイティアに主導権を取り戻す事をダシに、
    タケル君をイジって遊ぶつもりマンマンですねぇ。

    それに乗っかるソーラスさん。

    パルメニさんは半分空気になってますが、
    話についていけないだけかな?

    タケル君の明日はどっちだ!

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    以前から須藤様を始め読者の方は気づいていた性癖がタケルくんたちにもバレてしまいましたねw

    おっしゃるとおりアイティアとモリガンのこともオクタヴィアには遊びの種でしかありませんw ほんに楽しいのうここの生活は……と内心では意地でも自宅に帰らないつもりですオクタヴィアw

    パルメニさんはわりと真剣に今タケルくんがどんな生活をしているのか、周りのエアリス&セーレスと一緒にいて幸せなのかを見定めていたりして。

    次回、悪乗りしたエアリスとセーレス、なぜか前オクタヴィアも一緒にイチャラブが始まる?

  • 一分地域
    一部地域かな。
    おとーさんしてるじゃないのぉ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    誤字脱字報告ありがとうございます! 確認して修正しておきますー。

    アズズさんは典型的な身内に甘いお父さんなので、一度でも彼の身内扱いされたら結構ぶっきらぼうに気を使ったりしてきますよ。

    年頃になった芽依ちゃんはそんなアズズに「うざい!」と言って彼をひっそりと傷つけることでしょうねw

  • エアリスさん、
    苦心の末に地球式カレーの再現に成功した様ですね。
    また1人、
    門をくぐった。
    門の名は「カレー門」。

    セレスティア、アウラ、前オクタヴィアは判りますが、
    セーレスさん食事に関しては、
    子供になるんですね。

    現オクタヴィアから説明を受けるまで、
    失恋したと勘違いしていた、
    パルメニさんとソーラスさん。

    なんとか説明を飲み込んで、
    前向きになれた所で、
    モリガンから主導権を取り戻し、
    話を聴いていたアイティアが食堂に。

    さて、
    彼女はどんな行動を取るのか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    エアリスの料理の腕前はこの辺りから急速に上がっていきます。

    カレーという料理を追求することで、他の料理にも応用可能なスキルに目覚めたようです。

    セーレスに関してよくよく考えてみると、彼女は60年あまりもまったく食事に関して恵まれてきませんでした。

    子どもの頃は母親と二人暮らしでしたが、もともとお妾さんになるような女性だったので、母親にはあまり生活能力がなく、またエルフはそれほど食に興味がない(現在のリオを除く)ヒトたちなので、殆ど素材を焼いて食べるくらいしかありませんでした。

    さらにリゾーマタに移り住んでからも同じような生活は続き、聖都に連れ去られてからまともな食事は出されましたが、タケルと離れ離れになったことで食事はあまり喉を通らず。

    地球に連れ去られてからは割とすぐに食欲不振に陥り、それが一年かけてずっと続き、以降はずっと仮死状態に陥っていました。

    なので彼女がまともなご飯を幸せいっぱいに頬張るのは本当に目覚めてからが初めてになるのです。子供に帰ってしまうのも仕方ないことですねw

    セレスティアやアウラが誕生したおかげで、タケルくんたちは恋人を飛び越えていきなり夫婦になってしまいました。

    タケルくんも実は恋人なら別れるかもだけど、家族なら一生一緒だよな……と思っているとか。

    とはいえ、子供がいてもイチャイチャはできますので、これから周りに生暖かく見守られながら恋人の時間を取り戻していくことになるのでしょう。

    さて、鎧に包まれたまま登場したアイティアですが、果たして正気を取り戻しているのでしょうか。次回をお楽しみにー(*^^*)


  • 編集済

    流石にタケル君でも、アズズの娘(芽依ちゃん)が、まさか自分の故郷に飛ばされていたなんて思いもしなかっただろうね。
    そして、地球で衣笠伊織という少年の命を救い、兄妹の様に暮らしている事も。



    それから、ゾルダを倒した事でとある魔人族の姉弟の運命を大きく狂わせてしまった(結果的に救った?)事も。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントと読了いただき誠にありがとうございます、Girnanです!

    タケルくんも自分だけが地球へと渡れる手段を持っている……と思い込み過ぎて、まるで転移の可能性を考えていません。いえ、普通思うはずがないのですがw

    もしもアズズが芽依ちゃんと手を繋いでいたら、一緒に転移して、地球でサランガ相手に大暴れしていたかもしれません。伊織くんのご両親も多分助かっていたでしょうねえ。

    ガンダレウスはゾルダという後ろ盾を亡くしたことで暴走し、決して手を出してはいけないところに手を出してしまいました。

    結果精霊によって自分のもたらした害が退けられ、それが民衆にバレ、父親の罪業をティアたちが糾弾される結果に。

    ゾルダのようなゲスにティアが嫁がなくてよくなりましたが、まさにバタフライ・エフェクトというか、タケルくんの行動の結果で国が一つ崩壊してしまい、様子を見に行った彼が間一髪、私刑寸前のティアとレオを助けたのでした。

  • タケル君とアズズの正式な邂逅。

    アズズもタケル君の話を聴いて、
    他の根源貴族に比べて、
    頭一つどころか、
    二つも三つも飛び抜けてる事に、
    気付いたようですね。

    懐の深さも。

    アズズと旅していたメイ・ダキキは、
    文字通り神隠しに逢い、
    タケル君の故郷・地球に転移して、
    異世界嫁の主人公「衣笠伊織君」と出逢い、
    兄妹として生活してるとは、
    流石のアズズやタケル君も想像出来なかったでしょうね。

    故ディーオを挟み、
    アズズとの記憶を、
    朧気ながら思い出したエアリス。

    また、
    ディーオコレクションの整理をしながら、
    想い出に浸るのでしょうかね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読&コメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    このエピソードは半分以上書き直しましたーw

    思った以上にアズズが旅していた設定がふわっとしすぎていて、特に理由もなくエルフの領域に行くためカロア海域を渡ろうとしていた、なんて書いてあったので正直青ざめましたw

    ちゃんとメイ・ダキキがいなくなったことを書いて、もしかして鳥……モンスターみたいな大きな鳥に一瞬で拐われたのか……空に連れて行かれた可能性をアズズが考えて、カロア海域の中央にある小島(怪鳥たちの巣として有名)に行こうとして呪いを受けてしまう……という感想などでも書いていた設定も混ぜて書き直しました。

    タケルくんが地球を救ってから6〜8ヶ月くらい立っているので、アズズが仮面になってからもそれくらいです。

    せめて手を繋いでいたらアズズも一緒に地球に転移してたかもw そうしたら伊織くんの両親が死ぬことはなかったかもしれませんね。アズズが九十九里一帯のサランガ全部やっつけちゃってw

    やっぱり王は王を意識しているもので、特にゾルダは王の間でも嫌われ者でした。

    アズズとは反りが合わない合わない。以前顔を合わせたときはゾルダが問答無用で殴りかかってきて、あっさりいなされると「冗談だぜおっさん。熱くなんなよ」みたいな感じで返されて危うくマジギレするところでしたw なので次会ったら自分の方から問答無用で斬りかかると決めていたようです。

    タケルくんが頑張る理由は嫁たちのためなんですよね伊織くんと同じで。仲間を助けるついでに地球を救った男なので、嫁たちや家族の快適な暮らしを目指すついでの恩恵で民たちの生活も向上してくというw

    まさに王。雇用と産業を生み出す王がタケルくんなのですww

  • モリガン、自業自得w

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、さっそく読了いただきましてありがとうございます、Ginranです!

    二話も続けて同じネタで申し訳ありませんww

    このにゃんこメイドコンビはふたりして何をやってるんでしょうねww

    次回、龍王城で晩餐……の前に、意外な接点があった、というか過去にあった経験があったアズズとエアリスの話になります。

    次もがんばります(*^^*)

  • 幼いと言うことは、
    時に残酷ですよね。

    産まれ出てきた年月で言えば、
    モリガンが一番上なのでしょうが、
    顕現した期間が短い上に、
    魔素で身体を組み上げたのでは無く、
    アイティアの肉体を使っているから、
    どうしても生理現象は付いて回りますね。

    そこを把握出来なかったのが、
    セレスティア達の前で排泄する羽目に繋がった訳ですな。

    そこも含めて、
    ネチネチと攻めたマキナさん、
    マヂ腹黒。

    憑依してる人形に憑いていた悪霊に引っ張られたかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、早速のコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    そうなんですよね、10年以上この世界に……というかアイティアの中にいたはずなのに、アイティアが感じる感情、出来事、生理機能も、全部全部「どうせ私は表にでられないから」と知らんぷりして見て見ぬ振りをしていたがためにこんなことに。

    そのくせ外に出たいとイライラを募らせていたのですから、今は後先考えずに「きゃっほーい」という状態になっていました。

    でもまさか、捕らえられて拘束されて、羞恥責めされてしまうなんてww

    実はアイティアにパーソナルが移ったあと、アイティアも恥ずかしくて「ひーん><」となってしまったとかw

    真希奈人形に憑依している悪霊は、霊格だけで言ったら真希奈の足元にも及ばない雑魚なので、もう今では真希奈の忠実な舎弟ですw

    腹黒いのは素ですね彼女のwww

  • タケル君のナデナデとは、
    別の意味で昇天させられたソーラスさん。

    セーレスさんもセーレスさんで、
    ソーラスさんを試験台にしたようで、
    余りにもな威力の為、
    一度の試しで封印決定したみたいですね。

    まあ、
    経験を積めば加減が出きると思うのですが?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    シリアス展開が続いていたからでしょうか。モリガンを捕まえた途端こんなエピソードを突発的に打ち込んでしまうとは。基本的に異世界嫁で突発的にエロが書きたくなるパターンと一緒ですw

    セーレスさんも覚えたての知識を試したくて仕方なかったところに、全身火傷やら凍傷やら切り傷やら、捨てられた猫みたいなソーラスさんがやってきて、よしよし大変だったね、もう大丈夫だよ、とナデナデしていたところに、あまりにも素直な反応が帰ってきてしまい、ついやっちまったみたいですw

    さすがにバハのおばあちゃんだとお小水だけでは済まず、下手をしたら彼岸を渡ってしまいそうなので、封印したのは英断だったと思いますw

    ただ冥土の土産に極楽を味わってから逝くのもあり?w

    おっしゃるとおり、経験を積んだセーレスはこのあと自由自在のテクニシャンとなっていきますw

    それはタケルくんやエアリスとの夜の営みでも遺憾なく発揮されたりしたとかしないとか……?

    次回、ようやく目覚めたモリガンが出会う先輩精霊とのお話……だったはず。こちらでも同じオチというかネタというか、小水ネタがw このときの私はどうかしていたとしか思えませんねw おもしろいからそのまま載せますけどw

  • いかな精霊と言えど、
    現世に顕現したばかりの幼いモリガンでは、
    タケル君の相手にもなりませんでしたね。
    セレスティアやアウラと違って、
    恒温動物である人間の肉体って枷も有りましたが。

    龍神城に戻ったら、
    教育と言う名のお説教ですかね?

    パルメニさんも、
    思わぬ所で想い人との再会になりましたね。

    まあ、
    タケル君がエンペドクレスを継いだのを知らなければ、
    タケル・エンペドクレス=ナスカ・タケルとはならなかったでしょう。
    声で気付かなったのかな?
    面貌で声が籠ってたからかな?

    目の前のタケルを名乗る男から、
    叔父とナスカ・タケルしか知らない、
    自分の好物を告げられて、
    やっと探していたタケル君だと気付いたパルメニさん。

    想いが溢れて、
    思わず抱きついたみたいですね。

    こちらも、
    龍神城に戻れば修羅場かな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読を賜り今日つ至極に存じます、Ginranです!

    モリガンは絶対強者ムーブを展開してましたが、よくよく考えれば表に出てきて色々浮かれていただけだったのかもしれません。

    肉の身体は良いことも悪いこともたくさんあります。特に悪いこと、暑い寒い冷たい熱い……。辛い苦いしょっぱいなどなどもこれから体験して行って、そのたびに「世界はシンドい」とモリガンはへたれるようですw

    現在は鎧で常時魔力をドレインして、ヘロヘロの状態にしているので、自分では指一本動かせない状態です。

    そんな彼女への洗礼は先輩たちから。アウラとセレスティアにもてあそばれてしまうようですw

    あ、ちなみに次はセーレス先生から治療を受けるソーラスさんがとんでもないことになってしまう予定ですw

    声で気づかなかったのか……おっしゃるとおり、仮面越しだったりしますし、鎧を纏っているときには結構声を作って喋っています。

    普段の優しい声と、戦闘時の硬い声とでは判別がつかなかったようです。

    それ以外にも、実はパルメニさんタケルくん捜索の度は傷心旅行にも近く、もう彼女の中でタケルくんは9割がた死んだものとして扱っていました。

    なので、まさか窮地を救いに来てくれた龍神族の王がタケルくんとは思うはずがありません。なんだかノリツッコミのように随分乗ってしまいましたが、のちのちに領主バガンダのところであったやり取りや事情などもタケルくん本人から説明されていくようです。

    一応補足なのですが、パルメニさんはタケルくんに抱きついてはいませんw 抱きつく寸前に手で肩を抱いた程度です。

    ここで首っ玉に抱きついてカワイイ女のコアピールできるくらいならもっと図々しくセーレス&エアリスの間にも入っていってタケルくんにかわいがってもらえるのでしょうねw

    それができない程度には大人で、そして賢い女性なのです。パルメニさんが幸せになるためには、悲しいけどタケルくんが男として大人として成長するのを待たなければなりません。

    待たせてしまった分、タケルくんはその後精力的に彼女たち……アイティアやソーラスも併せて愛してあげることでしょう。


  • 編集済

    取り敢えず、アイティアの身体を乗っ取ったモリガンを再封印(?)し、元のアイティアを取り戻す事が出来たのかな?


    この後、アズズから話を聞いたタケル君達は芽依ちゃんの捜索に協力する事になるけど、まさか芽依ちゃんが地球の千葉県九十九里に飛ばされているなんて思いもしなかったタケル君達は、結局見つける事が出来無かったという流れになるのかな??

    そしてパルメニさんは再会の喜びも束の間、セーレスさんとエアリスさんの存在を知って落ち込み、そしてこれからまだまだ先の出来事にはなるんだろうけど、4Pを知らされるどん底(地獄?)に突き落とされるという展開が待っているのかな?w

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントとご愛読をいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    現在モリガンさんは魔力を吸い取られ続け、ヘロヘロの状態になっています。意識はまだアイティアに戻っていません。

    なので、これからお城に連れて帰って精神的に追い詰めてモリガン封印……というか多少妥協案を提示する予定ですw

    おっしゃるとおり、これからタケルくんたちも芽依ちゃんの捜査に協力しますが、それは別にアズズの方からお願いされた……というわけではなく。

    あくまでパルメニさんとアズズが今後タケルくんのお城を起点にして、まったくアズズの勘で東奔西走して捜査していくことになります。

    それを見ていたタケルくんたちも芽依ちゃんの捜索を心に留めるようになって、時間が空いたときなど、自分の力の及ぶ範囲で探していくことなります。

    アズズはああいう性格なので、自分の私情に他人を巻き込むのは由としません。パルメニさんは自分のパートナーであり、持ちつ持たれつになっているので唯一お願いしている形です。

    なのでタケルくんたちも自分たちが表立って協力を申し出ても断られるだけなので、勝手にそれぞれ捜索し始めます。

    タケルくんは特に冒険者ギルドのハウトさんにそれとなく話をしてみたり、獣人種のラエルなどにはこれこれこんな感じの女のコが例えば奴隷になってたりしないか、などを調べるよう依頼します。

    さらにエストランテにいるウーゴなどにも思い出したらでいいのでこんな女のコを見つけたら知らせるように依頼します。

    とはいえ、まさかタケルくんも神なる御業で地球に芽依ちゃんがいるとはわからず。

    13年後、秋月楓から「実は例の彼……納税者の衣笠伊織の身辺調査で、以前少しだけ聞いたアズズさんのお子さん……。万が一ということもあるので確認だけしてもらえませんか?」という感じで話を振られ、「確かにただの人間にしては異常な戦闘力だけどまさか……。正式に依頼します、この子の身辺調査をお願いします。あと写真……できれば現在のものだけでなく、もっと幼い時分のものも――」と話が繋がっていったようです。

    秋月さんが手に入れた写真は幼稚園の卒園式のもので、同級生を買収して手に入れたものでしたが、集合写真で小さく映る芽依ちゃんはアズズが別れたときよりたった1〜2年後程度のものだったので、本人に見せた途端、「おい、パルメニ、俺を被れ」と言って「何よ急に。別にいいけど――はふぅ」と脱力&ぶっ倒れてしまったようです。

    「なんだよちくしょー、そりゃ見つかるわけねえわー、違う世界にいるんじゃよー!」と悪態をつきながらも、あとでこっそりタケルくんには「実は前々から知ってたんだ。おまえらが裏で色々動いてくれてたのは……悪かったな」と不器用なお礼を言ったとか。

    秋月さんの報告で芽依ちゃんの成長の歩みが詳細にレポートされ、それを聞いていくうちにアズズもホッとしていったようです。「なんだ、あの里で暮らすよりよっぽどいい暮らししてんじゃねーか」と。

    パルメニさんに関しては、たしかに関係が深化していくタケルくんたちを見て落ち込みこそすれ、一緒に暮らしていくうちに彼女自身もエアリスやセーレスを好きになっていきます。

    地球に追いかけて行くほど好いていたセーレス。そんなタケルくんを地球で支え続けたエアリス。まずこのふたりには敵わないと心のなかで白旗を上げていたようです。

    心深ちゃんに関しては「小娘が」と最初は馬鹿にしていましたしあたりもきつかったですが、心深ちゃんもああいう性格なのでやられっぱなしではなく、当初はかなりガミガミやりあっていたようです。

    ですが胎教にいいという理由で毎日お城の中庭で歌っていた心深ちゃんの歌は、偶然か必然かダフトンの街まで響き、そのうちお城から聞こえてくる歌は一体誰が歌ってるんだろう、とちょっとした騒ぎに。

    それをきっかけにタケルくんは自分の3人目の嫁として心深ちゃんを街のみんなに紹介。その際彼女は異世界の歌をアカペラで披露して受け入れられます。

    人前で堂々と異世界の洗練された文化を披露する心深ちゃんの姿にやっぱりパルメニさんは心の中で彼女を認めると同時に自分では勝てない……と白旗を振ったようです。


  • 編集済

    アズズが仮面の姿になったのは、呪いのせいだったのか・・・。

    パルメニと意識を通じ、自分の手足として戦うアズズと、元は体の一部だった角(芽依ちゃんの剣)を通じ、伊織君の意識を共有する事が出来る芽依ちゃん・・・そういう部分では親娘なんだなと言えなくも無いかな・・・・・・。



    モリガン様に意識を完全に乗っ取られた状態のアイティア、龍神様(タケル君)の登場により、正気を取り戻せるか?

    そして、やっと想い人(タケル君)と再会出来そう(?)なパルメニさん、お手つきになるまでそれから13年も待つ事になろうとは、当時は思いもしなかっただろうねw

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき嬉しい限り! Ginranです!

    鬼戒族の剣は角を加工して作ります。もともとは生体部品なので、生身の肉体との順応性はあるのかもしれません。

    魔力の増幅装置だったり魔力を一時的に溜めておけるような役割も果たしていますので、長年伊織くんの体内にあって、すぐ近くにいる芽依ちゃんから魔力を注がれていたとなれば、伊織くんは魔力に対して感応しやすい体質になっている……もしくは剣と同じ肉体に変化している可能性もあります。

    アズズさんは王を辞したあと、芽依ちゃんを探す度に出ます。カロア海域という魔の森とエルフの領域の間にある魔の海を踏破しようとしている最中、海底の宝物庫的な洞窟で呪いの仮面を発見し取り込まれてしまったようです。

    そのあとは海流に乗ってアクラガスという聖都近くの宿場町の近海に流されてパルメニさんに拾われて今に至ります。

    その際、三本あったアズズの剣は一本しか流れてきておらず、今もどこか海流に乗って世界のどこかの海に残り二本が沈んでいる……もしくはどこか岸辺にたどり着いているかも知れません。

    パルメニさんお手つき事件はソーラスさんお手つき事件とほぼ同時期に起こっています。

    よくよく考えれば、タケルくんにはエアリス&セーレス&心深さん三人をまず幸せにする必要がありましたので……十年ちょいというのは妥当な年月のような気がします。

    待たされる女性としては溜まったものではありませんが、タケルくんだけはいつまでもかわらないショタっ子と考えればアラサーのお姉さまたちにとってはご褒美かもしれません。

  • モリガンvsアズズ&パルメニ。

    優勢だったのは、
    やはり炎の精霊であるモリガンでしたね。

    長年、
    抑圧下にあったモリガン。

    その鬱憤を晴らすかの様に、
    パルメニ組に攻勢を掛けていましたね。

    お互いが最大の攻撃を放つと同時に、
    一筋の流星が降り立ち、
    何事も無かった様に、
    その攻撃を受け止めました。

    その人物は、
    我等がタケル・エンペドクレスでした。

    よもや、
    三代目エンペドクレスが、
    探していたナスカ・タケルとは、
    パルメニさんは想像もしてなかったでしょうね。

    紆余曲折有って、
    想い人であるタケル君の食客になるのは良いけど、
    タケル君の御手付きになるのは、
    13年も待つことになろうとは、
    夢にも思わなかったでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読、誠にありがとうございます、Ginranです!

    精霊魔法使いの強さ的には、エアリス>セーレス>モリガンといった感じです。

    エアリスさんもアウラと量子結合した状態の場合ではやはりセーレスさんより強くなります。

    フルパワー100%中の100%のアズズの場合ですと、モリガンは勝てません。

    セーレスさんの場合はアクアブラッドを展開して閉じこもるか閉じ込めるかすればアズズには勝てると思います。

    量子結合状態のエアリスさんに対抗できるのは金色のタケルくんだけですね。

    セーレス60歳に対してセレスティアは8歳くらい。エアリス18歳に対してアウラは8ヶ月くらい。

    ではアイティアとモリガンはというと実は同い年です。15歳くらいかな。

    生まれたときからアイティアの中にはモリガンがいて、ただしモリガンに自我が芽生えたのは幼少期、5〜6歳くらいでしょうか。

    それから十年近くずっと抑圧され、アイティアの負の感情の受け皿として機能してきたので、それはもう尋常ではないほど鬱憤が貯まっています。

    これを解決するためにはアイティアがしっかりモリガンの存在を自覚し、受け入れてあげることが必要になります。

    まあなんと言いますか、パルメニさんお手つき事件までブランクがあるのは、タケルくんの甲斐性のなさというか、彼自身もセーレス&エアリス、さらに心深ちゃんで手一杯になっていたということでしょう。

    三人の女性と13年歩んできてようやく男としてさらにハーレムの追加人員が許されてきたと言いますか……三人の嫁たちが許してくれるようになったといいますか。

    三人はそれぞれ子供もいるわけで、自分の地位を盤石にしてから旦那に「遊んできていいわよ」という上から目線も入っているのかもしれませんw

  • 今際の際に、
    やっと本当の思いに気付いたマンドロス。
    だが、
    今までやってきた事の報いか、
    骨も残さず塵になりましたね。

    有る意味、
    彼も人類種神聖教会アークマインの教義の犠牲者なのかも知れませんが、
    かと言って彼が行ってきた事は、
    赦される事ではないでしょうけどね。

    黒炎を纏い、
    全てを燃やし尽くす勢いで、
    アーガ・マヤの港町を闊歩するアイティア。

    彼女を止め救うべく、
    ラエルからの文を受け取ったタケル君。

    急ぎアーガ・マヤへ向かう様ですね。

    「逆巻く炎の向こうで君を待ってる人が居るのなら。」
    ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    マンドロスの思いは果たして純情だったのでしょうか。どのみち最初から歪んでいたような気がしますよね。

    あと最初に野盗に襲われていたときのアイティアの扱い……。あれを見る限り、自分の都合よく解釈しているのかも……。

    タケルくんが受け取った手紙は合計二月ほどブランクがある古いものです。

    最初にソーラスさんが「やべえ足ついた。これから必死に逃げるけどもうダメかも。提示連絡してる暇なくなるメンゴ」ってラエル・ティオスに送ったのが二ヶ月前。

    それがかなり早くアーガマヤからヒルベルト大陸飛び越えてラエル・ティオス領に届いているので恐らく海路を使ったのかもしれません。

    届いてすぐにラエルが「これあかんやつや、ソーラスがこういうって相当不味いやん。アイティアもおるしタケル・エンペドクレスならこのふたり助けてくれるやろ。でも間に合うかなあ……」と冒険者ギルドやらを通して送ったのが一ヶ月前。

    ようやく到着した手紙から恐らく魔法世界で一番機動力があるタケルくんがすぐさま出発して今――って感じになっています。かなりギリギリでしたねw

    逆巻く炎の向こうで〜ってもしかして相当古いOVAのOPの方です?

  • ソーラスの有り様を見て、
    アイティアの中でナニかが壊れ、
    考える事を放棄したとき、
    幼き日に記憶の奥底に沈めたモノが、
    鎌首を擡げ目を醒ました。

    ここからは、
    アイティアの中で、
    散々男の醜さを視ていた、
    精霊の怒りが文字通り燃え上がる。

    自分の愚かさに最後まで気付かずに、
    骨も残さず燃やし尽くされる彼は、
    一層憐れですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度読了とコメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    さすが……アイティアの中のヒトですかってくらい的確に心理を把握されてますねww

    男の醜さもほんの一部だけのことなんですが、そんな醜いものばかりを引き受け続けてきた中のヒトはもう我慢の限界。この世からオスをすべて燃やし尽くしてやるぜ……! くらいの勢いでいますw

    丁寧な口調で紳士ぶっていますがマンドロス。奴隷を商売にするくらいなので根っから獣人種のメスを下に見ています。人間様がどうにかしてやらないとどうしようもないくらい傲慢な考えを持っています。

    中のヒトの黒炎で燃やし尽くされれば以前も言ったかもしれませんが輪廻の輪からも外れてしまいますので、未来永劫この世界からはじき出されてしまいます。

    あまりにも哀れで相応な最後を迎えることになりそうです。

  • マンドロス、こいつまだ生きてたのか・・・。

    本当に執念深いというか何と言うか・・・・・・。

    でも、この悪運も此処までで、アイティアの中で覚醒したモリガン様によって、息の根を止められる事になるのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ちゃっかり生きてましたマンドロスw 彼がアイティア&ソーラスにぶっ飛ばされたのは出入り口門の近くだったこともあり、なんとか爆心地から逃げることが叶いました。

    ただ黒い雨を浴びた影響で余命幾ばくもありません。男性機能も失っているため、自分ではアイティアを汚せないと思い、代わりの男たちを雇ってアイティアを回すつもりのようです。

    おっしゃるとおり。直前でアイティアの中の彼女が目覚めて彼らは文字通りこの世界から消滅することになります。

    魂さえ焼き尽くされて、この世界の輪廻の輪からもはじき出されてしまいました。合唱。

  • ついに粘着男のマンドロスに捕まった、
    アイティア。

    自身でアイティアを汚し尽くそうと考えていたが、
    聖都の事件のおかげでそれも叶わず、
    手勢を集めて、
    汚し尽くす事に。

    絶望の淵に立たされたアイティアですが、
    その時イデが発動するんですよね。

    さすがにマクマティカは崩壊しませんが、
    アーガ・マヤの港は火の海に。
    アイティアの中に眠る彼女の目覚めですね。

    一方、
    ソーラスさんも虜囚の身に。

    まあ、
    相手がダイケンゴー(not宇宙魔人)である、
    アズズ・ダキキですから、
    相手出来るのは、
    同じ根源貴族くらいでしょ?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    マンドロスは最初は純粋に奴隷商としてアイティアにどれだけの価値がつくのかと興味を持っていたましたが、聖都がタケルくんに破壊された時点でもうアナクシアはダメだと思い、いっそ自分の手でアイティアを汚そうと思いました。

    ですがいま現在は彼は自分自身の男性機能を失っています。

    彼が助かった経緯は自分の足で地下道に入り込み、なんとか爆心地から遠ざることが叶ったためなのですが、その後黒い雨を浴びた影響で、男性機能を始めとして様々な弊害が起こっています。

    自分ではもうアイティアをどうこうできないと考えた彼は、今まで溜め込んでいた私財を投じてアイティアの捜索と、彼女を捕まえたあと自分の代わりにアイティアを汚してくれる男たちを雇っていました。

    一方アズズ&パルメニが彼に拾われた理由は、まあ色々あるのですが、それはまたいずれ語られることでしょう。

  • この女のようで、
    男の声もする追跡者は、
    確かリゾーマタで、
    タケル君の冒険者登録をしたパルメニさんで、
    仮面に宿る男は、
    異世界嫁の芽依ちゃんの実父ですね。

    いかなソーラスさんでも、
    鬼戒族の王には敵わないでしょう。

    この闘いで、
    ソーラスさんと引き離されたアイティアさんに、
    粘着男の魔の手が。

    まあ、
    彼のおかげで眠れる能力が、
    開花するのですけどね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度読了度のコメントありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り! というか完全にネタバレになっちゃいますが、パルメニ&アズズのコンビですね。

    この頃はまだシーくんはいません。もう少し先のリゾーまたにパルメニさんが帰るイベントで出会う予定です。

    ソーラスさん頑張ったんですけどねえ、相手が悪すぎました。これでもアズズさんは全盛期の30%くらいですか。

    シーくんの体だと技を犠牲にする代わりに力だけなら全盛期の60%は出せるみたいです。

    三位一体だと技と力が50%ずつですが、これが一番バランスがいいみたいですね。


  • 編集済

    異様な仮面の女って、伊織君と芽依ちゃんも襲ったあの二人組の事かな・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ピンポーンw とはいえ伊織くんと芽依ちゃんを襲ったときは三人組になっていました。

    もう一匹を見つけるエピソードもあるので、それはまた後ほど出てきます。

    今はアイティアちゃんが大ピンチ! やべー、やつに目をつけられたものですねw

  • 後の「ルレネー川花火大会」の起源ですね。

    タケル君発案で、
    ルレネー川に屋形船も浮かべそうですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通り屋形船に乗って花火見物をどこかでしたかったのですが、先に異世界嫁の方で伊織くんたちにしてもらっちゃいましたねww

    なにげにホビオ氏やバオ氏が優秀なので、あっという間に花火大会の概要を決めてしまいました。

    魔法世界の花火発祥の地としてダフトンは世界中に語り継がれていくことになりそうですw

  • エストランテ事変の後、
    時代が大きく動き出しましたね。

    タケル君も動いた甲斐がありましたね。

    何より、
    ディーオコレクションを買い戻す事が出来て、
    エアリスの懸念を晴らす事になって、
    一安心ですね。

    黄龍石を使った、
    花火の質をあげる為に、
    花火職人の元で修行を始めたようですね。

    頑張れ、タケル君

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了と感想ありがとうございます、Ginranです!

    生活費も入るようになってタケルくんもホッと一安心ですね。これでアウラの貯金に手を出さなくて済みますw

    エアリスさんにとってはお父さんの遺品なので、他人からみたらガラクタでも、そこにあることが重要です。まあ中にはトラブルのもとになりそうなアイテムもあったりして……w

    一応花火工場で働いた一番大きな意味は、自国で黄龍石の花火工場を作るときの参考モデルになるからです。

    ヒトに仕事を割り振るときに、ここをこうしてくれ、というのを工場見学を通じながら頭の中でイメージし、職を斡旋していきます。

    実際花火を作る段取りは一度見たらわかってしまったので、あとは百理への義理で働き続けたという感じですね。

    タケルくんの場合は魔素分子星雲を展開して、いっぺんに魔法を込めることも可能なので、花火工場が軌道に乗れば大量生産も可能になるでしょう。

  • 何か所々、今年のコ◯ナネタが混ざっているような・・・w

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続でのコメントありがとうございます、Ginranです!

    今年の夏は祭りも花火も里帰りもありませんでしたねー。あくまで年末にあった大災害を引きずっているためなのですが、昨今の現実の有様とちょっとかぶる部分がありますよね。

    このお話を書いていたときは多分大震災のあととかをイメージして書いていたと思います。それが今ではコ○ナになってしまいましたが。ほんと何があるかわからないですね世の中w


  • 編集済

    現実世界でも宝石とかは、天然物の方が価値が高いからそれは仕方ないw

    そういえばすっかり忘れていたけど、タケル君が倒した我竜族の前王ゾルガって、ティアが嫁がされそうになった相手だったね・・・。

    今章はモリガン様誕生の話がメインの様だから出て来る事は無さそうだけど、その次の章辺りからティア&レオの受難の日々が始まるのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、コメントいただきまことにありがとうございます、Ginranです!

    真希奈ちゃんは地球にくれば無敵の人工精霊ですが、やっぱり魔法世界ですとできることは限られてしまいますよね^^;

    お、覚えて下ってましたかゾルダ、ですねw あの獣のところにティアは嫁がされるところでした。ホントとんでもない男です。タケルくんがぶっ倒してくれていてよかったww

    そうですね、港の完成あたりで事件は勃発しますので、もうちょっと先のお話になるかと思います。

    アイティアがまたしてもひどい目に遭いますが、精霊が目覚めるために必要なショックとご容赦くださいませm(_ _)m

  • やっと騒動が落ち着いて、
    タケル君ものんびりですね。

    まあ、
    魔法を封じ込めたドラゴリオタイトの準備や、
    宝飾品に向かない黄龍石の使い道が出来て、
    それの準備で忙しくはしてるのでしょうけどね。

    鎧を脱ぎ、
    冒険者「ホシザキ・ナスカ」としての日常にも戻れたようで、
    騒がしくも気の置けない日々が続くようですね。

    まあ、
    それも束の間、
    赤猫と黒猫の件で動く事になりそうです。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    これにて東国のドルゴリオタイト篇は終了になります。ながかったー。本当に怖いのは異世界も地球も人間ですよねー。

    タケルくんが今回得たもの。東国と五分以上の通商貿易権。新しいお仕事。嫁たちのきれいな姿←プラスレス

    そしてレイリィ姫様には大きな大きな借りを作ってしまったのでいずれ返しに行かなければなりません。それが北の大災害の平定ですね。

    そして、彼女の中の黒炎が目覚めます……。またアイティアは酷い目に遭っちゃいますが……彼女もまたいじめると輝くキャラなんですよねえ。

    まあギリギリ操は守ったのでご容赦くださいませm(_ _)m


  • 編集済

    浮沈船
    きゅーそくせんこー


    ならば不沈船ですわ。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、感想コメントありがとうございます、Ginranです!

    え、浮沈船なので潜行したらダメじゃないですかww

    沈まないんですってばw

    ※追記
    あ、本当だw
    失礼しましたー、修正しておきますw

    編集済
  • 大物気取りだった小悪党ギゼルも、
    遂に年貢を納めましたか。

    現オクタヴィアも言ってましたが、
    彼女のエーテル体が潜んでいる限り、
    簡単には楽にしてもらえないでしょうな。

    無事、
    御家騒動を収めたタケル君。

    なにげに黄龍石の新たな使い道を発見したようで。
    これを確実なビジネスにすべく、
    職人の元で修行するんでしたよね?

    それにしても、
    気前良く黄龍石を使ってますが、
    後の事を考えなくて良かったのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    なにげにオクタヴィアのエーテル体って精神病とかに有効なのかもしれませんね。

    ギゼルにはこれから全ての罪の罪状が明らかになり、ユーノスの権威も失墜していくことでしょう。

    ただそこまで大きな商会が亡くなってしまっては影響が計り知れませんので、政府が資金を投入して、人事にテコ入れをしつつ経営していくことになるはずです。

    花火の件はおっしゃるとおり、日本の花火職人に弟子入りをして本格的なものを作る予定です。

    タケルくんがエストランテで打ち上げたのはお世辞にも花火とは言えず、鮮やかな爆発をしていただけの魔法ですね。

    それでも夜空を光で彩るという発想は人々になかったので新鮮に写ったことでしょう。

    気前よくとはいいますが、十個や二十個程度のものですので問題ありません。

  • レイリィ王女が贈った宝飾品の効果が、
    本物であることが証明されましたね。

    身体を張って証明したレイリィ王女には、
    御褒美として流星の君自らの、
    お姫様抱っこを頂いたようで、
    益々好感度が上がりましたね。

    ここに来て、
    やっと正体を明かしたタケル君。

    その流れの中で、
    セーレスとエアリスの正体も明かされましたね。

    それでも悪あがきして、
    なんとか自分の利にしようとしていたギゼルですが、
    年貢の納め時の様ですね。

    毒殺寸前だったヘスペリス王が、
    セレスティアに解毒と共に救出され、
    計画の大元だった加工場は、
    アウラとオクタヴィアによって壊滅させられ、
    軟禁状態だった魔法師達の救出と、
    監視役だった冒険者達は、
    証拠とばかりに王宮に連れられて来ましたね。

    そして真打ち登場。
    死んだと思われていた、
    ゼイビスアスが登場。

    役者が揃いましたね。

    ギゼルに対して、
    ゼイビスアスはこのセリフを叩き付けたいでしょうね。
    「さぁ!お前の罪を数えろ!!」

    作者からの返信

    須藤 恭也様、ピカレスクのほうにもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ王女は本物ですね。タケルくんの流星のような特攻をまるでジェットコースターに乗るみたいに楽しんでしまったようです。

    ここですね、この瞬間に将来彼女が女王になることと、タケルくんと結ばれることが決定したのです。

    死の中にさえ自分の楽しみを見出してしまうほどの者でなければ今後タケルくんと一緒に歩んでいくことはできません。

    レイリィと対象的な反応だったイレーネやプリシリアはやっぱり身内には入れないでしょうね。

    ヘスペリス王は毒が消えたとはいえ、衰えた体力や筋肉は一朝一夕で戻るはずもなく、そんな状態で襲いかかられたらひとたまりもなかったのですが、反逆者たちは相手が悪かったですね^^;

    「何こいつら。ほいっと」などと言って次から次へとやってくる裏切り者たちを水精の蛇でとっ捕まえては壁や床にバンバンバンと……w

    「すんごいのう! さすがじゃのう!」痛快過ぎて王様すっかりセレスティアのファンになってしまいました。

    素直に感心され褒められた心は正確に伝わるので、セレスティアも嬉しくなってちょっとだけ折檻に熱が籠もってしまい、生きてはいますが結構重症です裏切り者たち。まあ当然の報いですがw

    ゼイビスと乳母のヘラは恋人同士なので、のちのちに結婚します。ギゼルを懲らしめたあとは、二人して寝室に籠もって離れ離れになっていた分めちゃくちゃ致しましたww

    後にタケルくんの領地からルレネー河に港ができた折、エストランテから貿易船がやってきたとき、第一号に乗っていたのは誰であろうヘラを伴ったゼイビスでした。

    「よぅ、親友!」みたいなノリで今後頻繁に遊びにくることになりそうですw

  • 追い詰められたギゼル、最後の悪足掻きをするのか?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、ピカレスクの方でもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    せっかくここまで成り上がったのに、自分がこの世界で一番賢くしたたたかだと思っていたのに、本物の強者によってたかってボコボコにされていますねギゼルw

    でもそれも仕方のないこと。彼の犯してきた罪はあまりにも重いのです。

    さあ、最後に登場したゼイビスの手によってついに幕が降ろされるときが来たようです。

    顔真っ青で必死に言い訳を考えるギゼルを次回、ご堪能くださいませm(_ _)m

  • どこまでも悪足掻きをするギゼル。

    その行為が自分の首を絞めるとも知らずに。

    エアリスを使った、
    デモンストレーションも、
    エアリスが魔法師であることを理由に難癖を付け、
    認めようとしなかった愚か者ギゼル。

    2度目のデモンストレーション相手に、
    名乗りを上げたレイリィ王女。
    タケル君も彼女の希望通り、
    蒼き流星となって突撃します。



    タケル「マキナ、V-MAX発動!」
    マキナ「READY!」
    なんてやり取りを想像しましたよ

    作者からの返信

    須藤 恭也様、レイズナーネタをいただきまことにありがとうございます!

    実は主人公の機体にはすごい機能が……加速して無双する……などなど、主役メカの礎を築き上げた作品でしたww

    ひええ、まだいうかギゼルめがw って感じですよね申し訳ありませんw

    逆にこいつが食い下がるたび、タケルくんはもっともっとすごいことをしなければならず、周りの被害が拡大していくという。

    ベアトリス殿下ではギゼルを強制的に黙らせるにはまだまだ胆力がたりませんのでお兄さんに出てきてもらうしかありませんね。

    デモンストレーションとはいえ、レイリィ姫になんてことを……! と会場の賓客たちは思ってるのですが、誰も止められるわけがないというw

    タケルくんレベルの魔法師の壁役になる一般の魔法師たちは「死ね」と言われているのと同じ状態なので生きた心地がまるでしませんw

    さあ、ここまでのことをしてでも言い訳をするギゼルに、周りもいい加減白い目を向けてくるはず。

    次回最後のシ者……ではなく最後の役者が到着する予定です。

  • いやぁ盛り上がってますねー!

    続きがたのしみです!

    作者からの返信

    @wsgws様、いつもご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    楽しんでいただいているようで嬉しいですww

    ギゼルへのヘイトが溜まってイライラしてませんか?? 私は書いててもイライラしましたし、校正しててもイライラしました。

    でももうすぐスカッと解消されますのでご安心くださいませ。このあとはタケルくんのデモンストレーション&最後の役者が到着する予定です。

    そうしてようやくギゼルも年貢の納め時となる予定でございますm(_ _)m

  • ギゼルの悪足掻きも、
    タケル君の鶴の一声で封じられ、
    懸念を晴らす為の行為になりましたね。

    まあ、
    ウーゴ商会が持ち込んだ、
    ドラゴリオタイトに封じられられている魔法が、
    精霊を顕現させた魔法師のモノとは、
    夢にも思わないでしょうね。

    あと、
    タケル君の正体と、
    ゼイビスアスの生存、
    父の病の原因が判明したら、
    ギゼルも終わりですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、またまたコメントいただき、ありがとうございます、Ginranです!

    ウーゴ紹介もヒルベルト大陸ではちょっぴり名がしれ始めてきた程度の商会ですので、ヒト種族のレイリィ姫が知り得るはずもないのはそのとおりなんですよね。全くネームバリューないところは疑われるのは仕方ないのかと

    次はいよいよデモンストレーションが絡んできますので、さらに賓客たちの度肝を抜くことでしょう。

    ますますギゼルのヘイトが溜まりますが、一気に解消されることになりますのでもう少々ご辛抱をm(_ _)m

  • ギゼルに先んじて、
    レイリィ王女の援護も有ったとは言え、
    ドラゴリオタイトを御披露目出来たタケル君。

    魔法師として最高位に居るタケル君が、
    魔法を封じ込めた火と土のドラゴリオタイト、
    精霊魔法師として精霊を顕現させた、
    セーレスとエアリスが魔法を封じ込めた風と水のドラゴリオタイト。

    こんなモノを観た後では、
    ギゼルの出してくるドラゴリオタイトなんか、
    屑石も良い所でしょうね。

    それでも優位に立とうと悪あがきするだろうギゼル。

    まあ、
    セレスティアやアウラの活躍も有り、
    悪事が全て暴かれて、
    破滅するんでしょう。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    井の中の蛙大海を知らず……なギゼルは、自分の発見こそが唯一無二のものと勘違いしていますが……世の中っていうのは自分が思いつくことは他人も当然思いつく、というのが本当のところですよねww

    やはり文明レベルが進んでいる地球出身のタケルくんのほうが発想力や文化レベルの目はずっと肥えているはずで、ウーゴくんも若さゆえの柔軟性や、まだまだ駆け出しなので多少のリスクを恐れず進んでいく度胸もあって、ギゼルを上回ることができたと思います。

    何より人脈ですねえ。タケルくんが地球を救う過程で知り合った百理、カーミラ、ベゴニアは今後もこんなふうにお仕事もありで付き合っていくことになるでしょうし、リシーカさんも最初はうだつの上がらない護符職人なだけでしたが、呪印も施せるようにしたらケイトちゃんとのつながりも深くなって面白いかもと後付した次第です。

    一番すごいのはたまたま(笑)タケルくんの伴侶が精霊魔法使いふたりだったというのがw そりゃあ誰も叶いませんよね。

    ドルゴリオタイトの呪印技術と石のカッティング技術、研磨技術は完全独占状態ですので、同じものを作れるヒトは魔法世界にはいません。

    でも噂を聞きつけたどっかのバカが、黄龍石だけ手に入れて魔法を込めて即席爆弾を作ろうとするはずです。

    今後はオクタヴィアが眷属やレイリィ姫の協力を得てそれら不心得者たちの調査をしつつ、タケルくんが自ら出向いてそれら悪の目を摘むことになるでしょう。

    ギゼルの悪あがきは私も読み直しつつヘイトが溜まっていましたねー。もう少し、デモンストレーションが終わるまでの辛抱です。もうちょっとギゼルの悪あがきにお付き合いくださいw

  • クレオパトラや楊貴妃ですら、
    裸足で逃げ出す三人の美しさ。

    冴子さんや桜智さんが、
    現実逃避するのも判らないでは無いですが。

    が、
    流石はフリーとはいえ、
    一流のジュエリーデザイナー。

    見事なまでに、
    三人と調和の取れた宝飾品を作りあげたようですね。

    あとは、
    カーミラさんと百理さんの、
    コーディネートの腕の見せ所ですねぇ。

    さて、
    御披露目された三人への反応が楽しみです。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度読了度のコメントありがとうございます、Ginranです!

    一応、タケルくんの考えでは、イスカンダル冴子さんからデザイン料や著作料を買い取ったり払ったりしながら、エアリスやセーレスのために作ってもらったジュエリーを販売しよう……と考えているようです。

    冴子さんは自分がやる気になった仕事しかしないため、おそらくその他大勢のために腕は奮ってくれないので、デザインのみ量産する場合はカーミラの資本を頼ることになるはずです。

    私もそこまで詳しくは調べていませんが、同一のものを作る場合、多分3Dプリンターみたいに造形をデータ化して自動で機械で作れる……かとは思うのですが。

    そしてリシーカさんが呪印を施したり、セーレスエアリスが魔法を込めたりということをしてくれるはずですね。

    また、例えばタケルくんがセーレス&エアリスさんと旅行にでかけたーなんだー、という折に写真を撮って、それをそれとなく冴子さんのところにお土産なんかと一緒に持っていって見せたりすると「あら、素敵! どこに行ってきたのこれ」「実はゴルゴダ平原ってところに湧き水が出るスポットがあって、そこで――」「きた……キタキタキター! 創作意欲が湧いてきたわ! ちょっとまって、デザインを描くから!」「しめしめ……!」ということがあると思います。

    そうすると魔法世界の純粋なジュエリーファンは「龍神様のブランドが新作出した!」「旦那に買ってもらわないと!」「パパにオネダリだわ!」という流れになるかも……^^;

  • 先にカードを切ったタケル君。

    相手の手札よりも、
    何段も上な手札で、
    グゥの音も出ないでしょうね。

    それでも悪あがきをしそうなので、
    タケル君自身と言う切り札を切る事になるのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメント感想いただき嬉しい限り! Ginranです!

    ドゴイの銃剣はFF8のあれ、ですよねw 弓は……和弓、長弓を想像していただければいいかもw

    今、実は数話先まで予約投降してましたw もうギゼルがホント悪あがきしまくるしまくる!w

    書いてる私がこんなにイライラするんですから、読者様はもっとヘイトが貯まることと思います。申し訳ありませんwww

    この後はベアトリス殿下の挨拶、そして三人の姫たちによる献上品のお披露目が待っています。

    最後に回ったレイリィ女王――タケルくんたちのお披露目式をお楽しみにー(*^^*)

  • ウーゴさん、出来る人の筈なのに
    哀れだな

    作者からの返信

    @jun0829様、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ウーゴ氏は愛されキャラを目指していますので、イケメンですがちょっぴり三枚目な役どころを引き受けてもらっていますw

    これから彼の商会はタケルくんと専門的に仕事をしていくことになり、おそらく魔族種領ヒルベルト大陸において一番の商会にのし上がっていくことになります。

    彼自身は魔人族で、エアリスさんと同じ種族ですが、魔人族は最も新しい根源貴族であり、未だに王が現れていないとされている種族なので、精霊魔法使いであるエアリスを敬愛すると同時に彼女を自分たちの代表と考えている向きがあります。

    流石にタケルくんの手前彼女に王になってほしいとは言いませんが、内心ではもしも万が一、彼女が自ら王を名乗った場合、全力で後ろ盾をしていくことになるでしょう。

    でもまあタケルくんのもとでアウラちゃんと一緒に暮らしている彼女を見ていると、そんなことを言うのも野暮だなあと感じてるはずなので、心のなかで思うだけにしているようです。

  • ギゼルの企みの元で有る、
    ドラゴリオタイト集積地と、
    幽閉されている王の元に、
    アウラとオクタヴィアの分身体、
    そしてセレスティアとマキナが。

    アウラに倒された女冒険者、
    神にも等しい相手とは夢にも思わなかったでしょうね。

    幽閉されているヘスペリス王も、
    セレスティアの正体を知れば、
    どんな反応をするのやら。

    これでギゼルを追い落とすカードは揃いましたね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメント感想いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    なかなか書いていて思ったのですが、この名無しの女冒険者、かなりキャラ立ってませんか? 単なる名無しにするのは惜しかったなーなんてちょっぴり思ったりしてw

    この女冒険者もアウラちゃんに何もかも破壊しつくされて、あっさり降参しちゃいます。そしてギゼル失脚とともに罪人として一生を投獄されることになるでしょうね。

    彼女の幸運値高ければ脱獄可能でしょうが、そうしたら今度はアウラちゃんの影に延々怯え続けることになりそうですw

    ヘスペリス王はなかなか希少な性格の持ち主で、セレスティアの正体を知ったあとは、デレデレの好々爺になりますw

    セレスティアはもちろんアウラ、真希奈に対しても精霊への畏敬よりも「んん!可愛い!」という気持ちの方が先に立ち、何かと彼女たちを甘やかすようになっていきます。

    でも精霊娘たちにとってはそっちの方が重要なんですよね。彼女たちは他者の愛情に敏感です。魚心あれば〜、ではありませんが、愛の意志力を注いでくれるものにはとても寛容で優しく、また愛を持って報いてくれます。

    畏敬とか畏怖とか敬いは「よくわかんなーい」と言ってそれほど相手にしてくれません。

    四大精霊信仰がある世界なので、畏怖や畏敬が当たり前で、そこを飛び越えて自分の孫、娘、妹などなどのように接っすることは難しくなっています。

    多分何十年後か、ヘスペリス王が寿命などで身罷られるときにも精霊娘たちは駆けつけてくれて「大丈夫、怖くないよ。私達とおんなじところに行こうね」と言って彼の魂を浄化してくれることでしょう。

    そしてその瞬間は未来永劫語り継がれる伝説となっていく……のかも。

  • ギゼルの弟らしき人物が接触してきましたが、
    一端の商人らしく目端は利くのかな?

    それとも、
    兄の威を借りる愚物なのか。

    まあ、
    この後兄共々退場でしょうけどね。

    それにしても、
    外套を羽織り、
    フードをしていても、
    溢れだす色香と気品で、
    耳目を集めるセーレス達。

    タケル君も、
    彼女達の魅力を再認識した事でしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、本日も読了&コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    なんとなーく弟キャラを出しましたが、多分エピローグまでで存在を忘れてましたね私w

    その後ギゼルがどうなったのかを書いていたとき、一ミリも書いてません弟のことw

    なにげに嫌なキャラは全部ギゼルの親戚にしちゃえみたいな気持ちでいたのだと思いますww

    おっしゃる通り、愚物ですw 前々回出てきたビアンテくんがめっちゃ頑張って番頭役をしているために、弟くんはなんにもしなくてよくて会長の椅子にふんぞり返っています。

    目端が利くのは女を見る目だけで、俺が見たいんだからフードを取れ! なんていうアホたれです。その過程で宝石もなんかすごいの持ってる!と目ざとく見つけただけのようです。

    一応、ドレスの上から主に上半身が隠れるケープみたいなものを被っていると思ってください。

    頭、肩、腕から胸元、お腹や背中もカバーしていますが、ドレスの上から着用しているので、それほど変なのがいるなー、とはならないかと。

    ただ、チラッと隙間から見えただけでも弟くんがよってきてしまうほど今のセーレスさんたちは完璧になっているので、地球でお披露目したときはタケルくん、あまりの美しさに呆然と立ち尽くしてしまい、カーミラに「なんとかお言いなさい!」と背中を思いっきり叩かれたそうですよ?w

    編集済
  • レイリィ王女を頂点に、
    イレーネとプリシリアのやり取りを読んでると、
    何故かマリア様がみているを連想してしまった。

    レイリィ王女が変わったのは、
    恋に恋する少女から、
    恋を知った女性になったからなんでしょうね。

    ウーゴの連れてきた4人、
    鎧姿はタケル君として、
    残りはセーレス、エアリス、先代オクタヴィアですねぇ。

    イスカンダルさんが加工して、
    シリーカさんが魔力を取り出す事の出来るようにした、
    ドラゴリオタイトを使った宝飾品が、
    王女達の目に触れましたね。

    今までに見たことの無い耀きに、
    一同言葉も無いようですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読と読了ありがとうございます、Ginranです!

    返信遅れましたーww って、え? マリみて? ほ、褒め言葉として受け取っていいです?w

    三人の会話からtheキングオブ女子の語らい小説を想像してもらえたなら本望w

    などということは置いておいて。

    おっしゃる通り、レイリィ姫が急激に大人に落ち着きを得たのは「好きー、大好きー、超好きー」という子供のような情動を卒業して、割と本気でタケルくんと王国とを秤にかけているからですね。

    頭の中ではすでにタケルくんに輿入れした場合、ヒト種族全てを敵に回すかもしれないと考えていますので、もうおこちゃまのような振る舞いはできなくなっていますw

    ウーゴくん、今回なにげに頑張ってくれているのですが、イケメンに活躍されるとタケルくんが霞むので少し三枚目みたいな役どころになっていますw

    宝石ばかりでなく、それを身につけるセーレスさんたちもまた極上の一言ですので、姫としての矜持でイレーネやプリシリアもぐっと堪えていましたが、本心では「ま、負けた……」と思っているかもしれません。

    編集済
  • 久々にスーパーざまぁの気配。
    おら、ワクワクしてきたゾ。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおりスーパーざまぁは期待してて大丈夫かとw

    まさかまさか自分が思い描いていた全てでその先を行かれるとは思ってもみなかったギゼルの醜い言い訳&土壇場の汚さをご堪能いただければ幸いですw

    でも今回の主役というか、最後の締めはゼイビスの復讐と凱旋になりますので、その前のエアリス&セーレス&オクタヴィアによるお披露目とタケルくんのデモンストレーションは前座という形になりますw

    次回、王宮のパーティ会場に舞い降りる見目麗しい美姫たちと異様な全身アーマーの男。さらに魔の森に隣接した奥深く、せっせと黄龍石に魔法を込める生産工場に突如幼子を引き連れた巨人が現れて……?

  • 小心者の小悪党程、
    策を巡らし策に溺れて、
    現実を見ず夢想の中で悦に浸る。

    小悪党の策など、
    簡単に噛み砕く強者が居るなどと、
    思いもしないでしょうね。

    数刻後、
    奈落の底に落されるとも知らずに。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了度のコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    すっごく調子に乗っていますねこの時点のギゼルは。多分ここが彼のピークですw

    なにげに彼がタイーホされたあとは次々と余罪が出てきて……王宮内で彼に手篭めにされたメイドたちが一斉に賠償請求をしてくることになりますw

    彼の私財を全償却して足りない分は王宮とユーノスで折半するのかな。多分ベアトリス殿下あたりが彼を止められなかった自責の念でお金払ってくれそうです。

    ギャラリーもたくさんいますので、タケルくんの名前は広く世間に周知される重要な事件といえますね。


  • 編集済

    数時間後に天国から地獄へwww

    果たして我が世の春を謳歌した小悪党の行き着く先は・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度ご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    いつの世にも悪は絶えないですが……栄えた試しもないのは地球も異世界も同じようでw

    おそらく彼のピークは今まさにこの瞬間でしょうねw

    彼の敗因は龍の尻尾を踏み続けていたことに気づかなかったことでしょうか。

    タケルくんはギゼルの後追いとはいえ、人脈もセンスもそして本人のスペックもギゼルを凌駕していましたのでw

    ギゼルは木っ端の手下は大勢いても、まったく質では勝てません。精霊様を三体も身内に持っている時点で負け確定だったかとw


  • 編集済

    堕ちるところまで堕ちる人間もいれば、堕ちても小心者故になけなしの良心を失わずにいた人間もいる。
    そういう意味ではこれも因果応報なんでしょうね。

    じゃけえ、ギゼルさんには徹底的に破滅してもらおうねぇ

    作者からの返信

    @jun0829様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    まさにおっしゃるとおりで、この辺が救われるものと救われないもの……どうしようもない男の分かれ目になります。

    ビアンテは悪業も積みましたが善行も結構行っていて、そこがまた救われるギリギリの分水嶺だったのかも。

    しかも三人の嫁さんは最初はお金でしたが、後に彼の人柄に惚れていますしね。

    次回、ギゼルが久々登場。自分の目論見が崩れるとも知らずすっごく調子乗ってます。ヘイトが集まりますがご容赦くださいませーm(_ _)m

  • ビアンテ、ここが人生のターニングポイント。
    一人ではない。
    共に歩いてくれる者が三人もいる。
    さりげに、ちょっと羨ましいと思ってしまった。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    まったくおっしゃる通りで、ここが人生の分かれ目になりましたビアンテくん。

    そしてなにげに高級娼婦三名をマジで口説き落としたとあって、後に彼はエストランテ一の幸せ男と揶揄されるようになるとか……。

    多分ひとりだけならこれからの償いの人生に耐えられなかったかもしれませんが、彼女たちがいればきっと大丈夫でしょうね。

  • オクタヴィアの助言と言うか、
    赦しの言葉で救われた男が1人。

    これもまた、
    ギゼルの野望を阻止するカードの1枚なのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了度にコメントありがとうございます、Ginranです!

    蛇はこうやってヒトの善心を後押ししたりして正道に戻してやったりするわけですね。

    彼からもたらされた情報により、魔法石の量産工場の正確な位置がわかりましたので、そこを強襲する予定です。

    次回は久々に出てきます、人面獣心のギゼル財務代官が。こいつは本当にビアンテとは違ってもう完全に心が腐りきっているやつなので、同情の余地なくさらにさらに攻めていく予定です。

    かなりヘイトが貯まるかとおもいますがご容赦くださいませーm(_ _)m

  • ウーゴさん、あんまりな展開と真実にフルボッコになりながらもビジネスチャンスをモノにしようとする辺り、凄まじい商売魂だな

    作者からの返信

    @jun0829様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ウーゴさん、もうやけくそ気味になっているようですねw ここまできたら毒を食らわば皿までの心境になっているのかも。ちょっと精神も幼くなっているような……?

    まあタケルくんは「全部悪いのはアダム・スミスだ」と言ってしまえばいいのですが、レイリィ姫を遠ざけるためにわざと自分の都合のいいように嘘をついていますね。悪い男です。

    で、姫の手前本当のことをウーゴに話すわけにもいかず。ウーゴはそれでも自分に利益があるならと本気で悪魔と契約するつもりでいるようですw

    次回、ギゼルの犠牲に成り続ける小物男、現在のユーノスの番頭ビアンテのお話。彼は彼で結構いい身分と言うかラッキー男というか、隠れハーレム男なのです。

    彼に話を持ちかけ、自分の味方にしようとオクタヴィアはするようです。

  • 恋に恋する暴走王女レイリィですが、
    タケル君の呟いた「聖都消失」の言葉で、
    正気に。

    ウーゴはウーゴで、
    タケル君の行ったことに対して、
    最終防衛ラインまで追い込まれる事に。

    まあ、
    それでも商人としての矜持は示したようで。

    ギルド経由で手に入れた、
    挨拶の整理券が予想以上に後ろでしたが、
    タケル君の思惑を手助けするかの様に、
    助けたレイリィ王女の番号が「1」。

    ここは悪魔と相乗りするしか無いようですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    今回タケルくんは自分の罪を都合よく言い訳にしていましたが、本来聖都が消滅したのは彼のせいではないので、そのことを話してしまうとなんの障害もなくなったレイリィ姫が本気でアタックをしかけてきてしまうので、今は自分に都合よく嘘を使い分けています。

    その嘘に巻き込まれたのがウーゴくんで、レイリィ姫がいる手前、本当のことを教えてやるわけにもいかず。彼からすれば本気で悪魔と契約している気分になっていることでしょうw

    謁見が行われるのは、本当にレイリィ姫たちを始めとする王国の使者たちがメインで、その次に獣人列強氏族が挨拶にやってきて、豪商やら著名人が続くことになります。

    もしもタケルくんが素顔で謁見に望めば「あ」と灰狼族じゃないじゃなーいと気づく列強氏族もいたりしてw

    次回、ってもうあと1分で更新しますが、ギゼルの犠牲になっている小物男の救いのお話です。

  • 無意識にフラグを建ててるタケル君。

    この邂逅により、
    レイリィ王女は女王への路を歩きだすのですね。

    で、
    ドラゴリオタイト御披露目の美姫に、
    レイリィ王女が追加されるのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了たびにコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    いやあ、でもこれは流石に仕方ないのではないでしょうか惚れてしまってもww

    刺激に飢えていたお姫様にとっては刺激を通り越して貞操の危機にまで発展してしまいましたが、そこをまさか流星の君が救ってくださるとは思いもよらず。

    しかも厳つい格好からは想像もできない若々しい声で。もしかして自分と近い年齢なのかも。と思ったら一気に恋愛対象になってしまったようです。

    実際はレイリィの方が一歳くらい年上……いえ、数え年がないからレイリィ17歳は16歳でタケルくんと同い年ですw

    そりゃあ惚れますってw

    ドルゴリオタイトは完全オーダーメイドで作っていますので、彼女専用のは今後仲間になってから作られたとは思いますが、お披露目式のときは間に合わず。

    でもエアリスさんのペンダントをつけて彼女自身がデモンストレーションをしてくれるはずです。

  • 次がレイリイ王女の馴れ初めバナシになるのかな(ワクワク)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ついにレイリィとタケルくんの正式な邂逅になります。

    ただレイリィ姫の命を狙う悪い奴らも一緒になって姫様を追っているので大ピンチに陥ります。

    ですがそこに駆けつける流星の君。レイリィ姫のタケルくんへの好感度がドエライことになってしまう予感……!

    タケルくんが何故エストランテに来ているのかその理由も併せて姫様は騒動に巻き込まれていくようです。本日16時最新話更新予定です。

  • 女子会からの、
    新作魔法の御披露目になりましたが、
    それが功を奏して、
    レイリィ王女は街中に、
    流星の君を見付ける事になりましたね。

    流星の君に逢えるとなれば、
    視野狭窄に陥り、
    暴走を始めるレイリィ王女。

    街中は、
    上へ下への大騒動になりそうですねぇ。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、ご愛読いただきいつもありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ様は本当に好きなものや興味のあるものに対して猪突猛進なところがあるので、周りで見ている人たちは割とハラハラしています。

    その一番の被害者はエミール・アクィナス……エミィお姉さまなのですが、さすがにレイリィ様も17歳になって多少我慢ができる年になったし、いつまでも子供のお守りばかり優秀な騎士にさせるわけにはいかないと、しばらく離れ離れになっています。

    しかし恋は盲目という通り、正気を疑われるほど暴走してしまいましたレイリィ姫w

    彼女が一人になったことで、これ幸いと余暇ならぬことを企む連中が襲いかかるようです。

  • レイリィ王女(現・女王)以外の二人はどうなったのかな?

    王室を継承出来たのかな??

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつも読了&ご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    レイリィが女王に即位し、女性が王位を継ぐということはヒト種族の歴史の中でもやはり初めてのことでした。

    積極的に改革を推し進め、王都は比類なき発展を遂げていくことになり、それを他国は指を咥えて見ていることしか出来ませんでした。

    どうしてそこまで王都を発展させられる治世を敷くことができたのか。その真意を確かめるべく、ドゴイ、グリマルディはレイリィとも親しいイレーネとプリシリアを積極的に活用していきます。

    王都の発展は一体どうして成せたのか。その質問をしてくる二人に対して、レイリィは言います。あなたがたと私では立場が違います。わきまえなさいと。

    一瞬鼻白む二人でしたが、イレーネよりもプリシリアの方が彼女の言葉の裏にある真意に気づきます。

    ということは同じ立場になれば教えてくれると、そういうことですね? と。

    そうして二人は自国の掌握に動き始めます。数年から十年を費やし、それぞれの国の女王になったイレーネとプリシリアは改めてレイリィに問います。

    彼女は満を持してタケルくんを紹介し、魔族種と裏で手を結んでいたのか……とふたりは思いますが、いえいえ、本当は彼を通じて異世界と取引をしていたと知ります。

    初めてふたりは地球へと趣き、無限の可能性が広がっていることに衝撃を受けます。

    こうして、今より以上の発展を遂げるためにはヒト種族を完全に統一しなければならないと痛感したイレーネ、プリシリアはレイリィと協力してヒト種族の完全統一に乗り出し、それは実現します。

    それを持ってして、地球、そして魔法世界の双方にお互いの存在が公表されたのでした。

    編集済
  • 後の女王陛下、
    レイリィ王女の正式な登場。

    この後の会合と言う名の女子会で、
    流星の君(タケル・エンペドクレス)の話題をあげるんでしょうね。

    夢見る乙女の顔で。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読に感謝いたします、Ginranです!

    やーっと正式登場ですねーww レイリィ姫の話題はおっしゃるとおり、流星の君のことです。

    というかそれが話したくて立場や境遇が近いふたりを巻き込んだ形です。ちなみにプリシリアはティアのモデルになったヒトですw

    ただ海洋国家で日焼けした彼女と元々褐色肌のティアとは違いますけど。

    あの夜、カゴの中の鳥だったレイリィとは違い、夜空を駆けるタケルくんの姿は何者にも縛れない自由の象徴でした。

    レイリィはそれに憧れていましたが、あくまで現時点では憧れ。実際に会って、言葉をかわして命まで救われては惚れないわけにはいかなかったようですw