応援コメント

第296話 東国のドルゴリオタイト篇㉛ 王女の用意した特別な宝〜ベアトリス生誕祭・午後」への応援コメント

  • レイリィ王女を頂点に、
    イレーネとプリシリアのやり取りを読んでると、
    何故かマリア様がみているを連想してしまった。

    レイリィ王女が変わったのは、
    恋に恋する少女から、
    恋を知った女性になったからなんでしょうね。

    ウーゴの連れてきた4人、
    鎧姿はタケル君として、
    残りはセーレス、エアリス、先代オクタヴィアですねぇ。

    イスカンダルさんが加工して、
    シリーカさんが魔力を取り出す事の出来るようにした、
    ドラゴリオタイトを使った宝飾品が、
    王女達の目に触れましたね。

    今までに見たことの無い耀きに、
    一同言葉も無いようですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読と読了ありがとうございます、Ginranです!

    返信遅れましたーww って、え? マリみて? ほ、褒め言葉として受け取っていいです?w

    三人の会話からtheキングオブ女子の語らい小説を想像してもらえたなら本望w

    などということは置いておいて。

    おっしゃる通り、レイリィ姫が急激に大人に落ち着きを得たのは「好きー、大好きー、超好きー」という子供のような情動を卒業して、割と本気でタケルくんと王国とを秤にかけているからですね。

    頭の中ではすでにタケルくんに輿入れした場合、ヒト種族全てを敵に回すかもしれないと考えていますので、もうおこちゃまのような振る舞いはできなくなっていますw

    ウーゴくん、今回なにげに頑張ってくれているのですが、イケメンに活躍されるとタケルくんが霞むので少し三枚目みたいな役どころになっていますw

    宝石ばかりでなく、それを身につけるセーレスさんたちもまた極上の一言ですので、姫としての矜持でイレーネやプリシリアもぐっと堪えていましたが、本心では「ま、負けた……」と思っているかもしれません。

    編集済