応援コメント

第310話 北の災禍と黒炎の精霊篇④ 蘇る黒猫のトラウマ〜汚れた都の奴隷商再び」への応援コメント

  • マンドロス、こいつまだ生きてたのか・・・。

    本当に執念深いというか何と言うか・・・・・・。

    でも、この悪運も此処までで、アイティアの中で覚醒したモリガン様によって、息の根を止められる事になるのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ちゃっかり生きてましたマンドロスw 彼がアイティア&ソーラスにぶっ飛ばされたのは出入り口門の近くだったこともあり、なんとか爆心地から逃げることが叶いました。

    ただ黒い雨を浴びた影響で余命幾ばくもありません。男性機能も失っているため、自分ではアイティアを汚せないと思い、代わりの男たちを雇ってアイティアを回すつもりのようです。

    おっしゃるとおり。直前でアイティアの中の彼女が目覚めて彼らは文字通りこの世界から消滅することになります。

    魂さえ焼き尽くされて、この世界の輪廻の輪からもはじき出されてしまいました。合唱。

  • ついに粘着男のマンドロスに捕まった、
    アイティア。

    自身でアイティアを汚し尽くそうと考えていたが、
    聖都の事件のおかげでそれも叶わず、
    手勢を集めて、
    汚し尽くす事に。

    絶望の淵に立たされたアイティアですが、
    その時イデが発動するんですよね。

    さすがにマクマティカは崩壊しませんが、
    アーガ・マヤの港は火の海に。
    アイティアの中に眠る彼女の目覚めですね。

    一方、
    ソーラスさんも虜囚の身に。

    まあ、
    相手がダイケンゴー(not宇宙魔人)である、
    アズズ・ダキキですから、
    相手出来るのは、
    同じ根源貴族くらいでしょ?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読とコメントありがとうございます、Ginranです!

    マンドロスは最初は純粋に奴隷商としてアイティアにどれだけの価値がつくのかと興味を持っていたましたが、聖都がタケルくんに破壊された時点でもうアナクシアはダメだと思い、いっそ自分の手でアイティアを汚そうと思いました。

    ですがいま現在は彼は自分自身の男性機能を失っています。

    彼が助かった経緯は自分の足で地下道に入り込み、なんとか爆心地から遠ざることが叶ったためなのですが、その後黒い雨を浴びた影響で、男性機能を始めとして様々な弊害が起こっています。

    自分ではもうアイティアをどうこうできないと考えた彼は、今まで溜め込んでいた私財を投じてアイティアの捜索と、彼女を捕まえたあと自分の代わりにアイティアを汚してくれる男たちを雇っていました。

    一方アズズ&パルメニが彼に拾われた理由は、まあ色々あるのですが、それはまたいずれ語られることでしょう。