応援コメント

第345話 北の災禍と黒炎の精霊篇3⑧ いつか失くした自分の欠片〜黒炎精霊・葬送の儀式」への応援コメント

  • アイティア、
    やっと自分の内面と向き合う事が出来ましたね。

    この一歩はかなり大きいですね。

    異世界嫁の時代になれば、
    かなり明るくなり、
    精霊を身に宿しているから、
    ソーラスやレイリィ女王相手に、
    あんな事が言えたのでしょう。

    レイリィ王女も、
    アイティアの葬送の火を観て、
    少しはココロの錘が降りたようですね。

    小手調べのアクラガス浄化と葬送は終わりましたね。

    次は本命の聖都ですね。

    余計な横槍が入りそうですが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読をいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    もうひとりの自分を受け入れるところから精霊との対話は始まります。なのでまさにこの気付きは大きな一歩になりますね。

    精霊とはあくまで宿主のパーソナルを模倣して現れるため、精霊を受け入れ愛することは決して自己愛などではありません。

    とはいえなかなか認めたくない自分自身を見せつけられ、ただでさえ愛しにくい状態で顕現などされたら大変ですけどねw でも精霊を顕現させる……なんてことは魔法世界の歴史上でも初めてのことなので、何が正しくて間違っているのかもわからない状態から、タケルくんは自然と正解を導き、特にエアリスとアウラを導いてきたので、本当に彼は何者なんだ……と言いたくなりますww

    須藤様にお知らせ。ピカレスク・ニートは残りのストックを吐き出したら一度完結設定にして新作を書き始める予定です。当初予告していた通り、タケルくんとカーミラの息子を主人公に地球を舞台に学園モノにする予定です。

    異世界嫁のメンツも絡ませていければと考えています。並行して異世界嫁も更新していく予定です。

    と言いつつ、なんとなく先程妄想で、心深ちゃんがハリウッドで映画撮影しているとき、タケルくんが巻き込まれて一緒に出演するような話を考えついてしまいました。ノーCGで彼ならアクションこなせるし、心深ちゃんとキスシーンもこなせて面白いかも……?