応援コメント

第337話 北の災禍と黒炎の精霊篇2⑰ 幕間・奈落へ消えるモンスター〜天才少女異世界に召喚す」への応援コメント


  • 編集済

    放射能に見た目の翼の生えたトカゲって、これ、ギ◯ロン星獣じゃ・・・。

    ギ◯ドラスは翼が無いからね・・・。

    イリーナは、チェルノブイリ(実際には故郷のロシアじゃなくてウクライナだけど)がらみで呼ばれたのかな?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    あれ、やっぱり有名なんですかギエロン星獣ってww

    あ、セブン……最近だとジードに出てたのかーw 見た目が結構漠然としていたイメージに一番近いかもしれませんw

    というか怪獣でも出さない限り、もうタケルファミリーが全力だせないので、これくらい下駄履かせてくださいw

    イリーナが呼ばれたのはおっしゃる通り、プリピャチ……じゃない聖都のために呼ばれました。アドバイザーというかやっぱりタケルくんたちだけでは無理があるので、きちんとした知識のある子がいてくれないと。

    あと彼女にはプレデターやらドローンやらを操ってタケルくんたちの活躍を中継してもらう役割がありますので。そっちの方が需要かも知れないですね。

  • なろう版からの読者です。
    これはゴジ〇案件不可避……

    ところで火山噴火には反応した聖剣ちゃんですが
    聖都消滅の放射能に無反応だったのは異世界案件だったからでしょうか?

    作者からの返信

    @gdr5hbsdtjp87786lllhh様、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    なろう版から引き続きのご愛読ありがとうございます!

    鋭い質問ですねキタコレですね!w

    物語的に言えば、聖都を聖剣に処理してもらってはつまらないという理由もありますし、きちんと考察するなら、神様のプログラムに従って聖剣は動いていますので、人為的に作られた技術によっては反応しなかったのかもしれません。

    津波、地割れ、マグマと。
    タケルくんはあくまでもミュー山脈という死火山を復活させて聖剣を召喚しました。

    これはあくまで彼が原因であっても自然災害を利用したと考えられるので聖剣が反応したと思われます。

    一方、聖都地下の魔原子炉というのははるか未来の技術によって作られていました。

    魔法世界の文明レベルは地球で言うところの1700年〜1800年を想定しています。

    一方、アダム・スミスは自分がいた未来の知識と技術を駆使して魔原子炉を作り上げたので、これも聖剣からすれば想定外。

    200〜300年後の未来からやってきた技術には対応できなかった、というのが一応の答えになります。

    またはあまり複雑な対応を迫られる場合……特に三度目に聖剣が現れたのは都市部に迫るマグマを消し去るためでした。

    聖剣がただ自動プログラムに従い、単独でマグマを消し去ろうとした場合、恐らく都市部のヒト種族ごと消し去っていた可能性が高いです。

    なので現地人の手を借りて、聖剣自身の権限をヒト種族に委ね、そのものの判断でマグマだけを消し去り、ヒトには被害を出さないようにしたのだと思われます。

    その一時的に権限を与えられたものがヒト種族から勇者と呼ばれるようになりましたが、聖剣にとってはそんなのは関係のない話なんですよね。効率がいいからそうしたってだけの超合理主義なんです。

    編集済
  • 地球からの初の民間渡航者は、
    イリーナでしたか。

    で、
    アウラ達に逢えると聞かされ、
    異世界に渡航したのは良いが
    連れて来られた場所は、
    魔原子炉のメルトダウン跡地。
    それも未浄化。

    デザインチャイルドとは言え、
    祖国で起こったチェルノブイリを連想させられた事でしょうね。

    タニア連峰で諜報用に飼育されていた、
    鳥類型のモンスター『エルグルゥ』と、竜弓類のモンスター『レイザード』、
    この二種は幾度と無く聖都の情報収集に向かったが、
    生存して帰還する個体は居ないようですね。
    帰還する個体は居なくとも、
    現地で生き延びて、
    ギエロン星獣の様な個体に融合進化してそうですね。


    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    イリーナは本当にタケルくんのハーレム要員にしなくてよかった。彼女は常に、何歳になってもタケルくんを厳しく叱ってくれる子です。それが不死身の人生にはどれだけありがたいことか。

    そんなわけで天才イリーナを召喚しました。プレデターだって操作できるし、魔改造して浄化のライブ映像だってみんなにみせてくれちゃいますよww

    いやしかし詐欺ですよね。楽しい異世界旅行だと思ったらプリピャチを凌駕する災害地だったなんてw

    「やっほーひさしぶりタケル」「おう、わざわざ来てくれてありがとうな。じゃこれ着て」「なによこれ、ピチピチですっごいエッチじゃない! 私にこんなスーツ着せてどうするつもり!?」「魔原子炉がメルトダウンした場所にいくから。それ脱いだら即死するぞ」「うそん!」

    なーんてやりとりがあったに違いないわけで……w ただロシアもクソ広いので国内事故って自覚がイリーナにあるのかどうかは不確かですねw

    ギエロン星獣いいですね! 正直イメージが曖昧でしたがこれいいかもww

    聖都の大深度地下では地脈から直接星の魔力を吸い上げていたので星獣っていうのも合ってるかも。

    魔力と放射線、地脈の融合。これはとんでもないことが起きる予感……!