食べ物(特にたこ焼き)に籠絡されるエミィ女史、
マヂでポンコツ。
レイリィ王女の護衛で、
異世界地球に留学しても、
食べ物に釣られて護衛の任務放り出さないかなぁ。
まあ、
そこは騎士の矜持でなんとか耐えるかな?
それにしてもレイリィ王女、
好奇心強すぎませんか?
作者からの返信
須藤 恭也様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
エミールはポンコツですが、レイリィ王女はもうすでに留学を通してタケルくんにお世話になる気まんまんですw
留学している間はタケルくんに気を使ってもらえるし、甘えることもできます。なんならタケルくんを自分の部屋に呼んで二人きりになるチャンスだってあります。
とにかくタケルくんとの縁を強いものにするために、留学だってなんだってしちゃう覚悟なのです。
そして実際に言語を覚えて、自分が地球の文化や文明を持ち帰って成果を上げることができれば、地球外交担当になって、タケルくんはその補佐役。エミール? 自分の邪魔をしなければなんでもいいです。地球で男を捕まえて結婚しても結構ですのよ?
という感じのことをレイリィ王女は考えています。恐ろしい。ただそんな彼女であってもどう頑張ってもセーレスやエアリスには勝てないので、心深ちゃんとは異世界嫁時点ではかなり仲がよくなっていますが、3人目の嫁になるときには、そりゃあ凄まじい女の戦いがあったようですw
レイリィ王女、留学決断即決過ぎでしょ?w
未知の世界なんだから、もう少し考えないと。
まぁ、エミールが居れば、警察沙汰な案件は起きないかも知れないけどwww
作者からの返信
@bunsainashi-yomisen様、いつも読了&コメントありがとうございます、Ginranです!
レイリィ王女はもう地球にメロメロ……というわけではなく、いかにしてタケルくんとの縁を強いものにするか、維持し続けていくかに目的がシフトしていますw
なので留学といえば短期とはいえ数ヶ月から数年単位が必要ですし、その間はずっとタケルくんに気を使ってもらえて手取り足取り一緒に住む場所を選んでみたり、引っ越しのお手伝いをしてもらったり、街を案内してもらったり……などなどイベントが目白押しなのです。
そんなふたりの間にエミールという邪魔者がいたとしても全然まったく許容範囲内。まさかこのときすでにハーン15世になるつもりはなかったと思いますが、タケルくんとの未来を想像して動き始めているのです。恐ろしい子レイリィ!
レイリィ王女、激ツヨ。
誰も彼女に口では勝てない(笑)
作者からの返信
@sigetiyo様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginraです!
レイリィ王女も実は、タケルくんに会う前は、結構いいなりの子でした。
お父様が全て。お父様は私達の太陽……そんな盲目的な気持ちがありましたが、好きな男が出来て彼女の中の太陽が変わってしまいました。
なのでオットー・ハーン的には俺に逆らうことをしなかったレイリィが悪い子になっちゃった! なんて思っていたりします。
いやいや、女の子が大人に成り始めて親離れを始めたところなんですよ、とポコス翁に言われたりしてやけ酒を煽ったりしたようですw