応援コメント

第304話 東国のドルゴリオタイト篇㊴ 名乗りを上げる龍神様〜精霊・神像・飛竜一堂に会す」への応援コメント

  • レイリィ王女が贈った宝飾品の効果が、
    本物であることが証明されましたね。

    身体を張って証明したレイリィ王女には、
    御褒美として流星の君自らの、
    お姫様抱っこを頂いたようで、
    益々好感度が上がりましたね。

    ここに来て、
    やっと正体を明かしたタケル君。

    その流れの中で、
    セーレスとエアリスの正体も明かされましたね。

    それでも悪あがきして、
    なんとか自分の利にしようとしていたギゼルですが、
    年貢の納め時の様ですね。

    毒殺寸前だったヘスペリス王が、
    セレスティアに解毒と共に救出され、
    計画の大元だった加工場は、
    アウラとオクタヴィアによって壊滅させられ、
    軟禁状態だった魔法師達の救出と、
    監視役だった冒険者達は、
    証拠とばかりに王宮に連れられて来ましたね。

    そして真打ち登場。
    死んだと思われていた、
    ゼイビスアスが登場。

    役者が揃いましたね。

    ギゼルに対して、
    ゼイビスアスはこのセリフを叩き付けたいでしょうね。
    「さぁ!お前の罪を数えろ!!」

    作者からの返信

    須藤 恭也様、ピカレスクのほうにもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    レイリィ王女は本物ですね。タケルくんの流星のような特攻をまるでジェットコースターに乗るみたいに楽しんでしまったようです。

    ここですね、この瞬間に将来彼女が女王になることと、タケルくんと結ばれることが決定したのです。

    死の中にさえ自分の楽しみを見出してしまうほどの者でなければ今後タケルくんと一緒に歩んでいくことはできません。

    レイリィと対象的な反応だったイレーネやプリシリアはやっぱり身内には入れないでしょうね。

    ヘスペリス王は毒が消えたとはいえ、衰えた体力や筋肉は一朝一夕で戻るはずもなく、そんな状態で襲いかかられたらひとたまりもなかったのですが、反逆者たちは相手が悪かったですね^^;

    「何こいつら。ほいっと」などと言って次から次へとやってくる裏切り者たちを水精の蛇でとっ捕まえては壁や床にバンバンバンと……w

    「すんごいのう! さすがじゃのう!」痛快過ぎて王様すっかりセレスティアのファンになってしまいました。

    素直に感心され褒められた心は正確に伝わるので、セレスティアも嬉しくなってちょっとだけ折檻に熱が籠もってしまい、生きてはいますが結構重症です裏切り者たち。まあ当然の報いですがw

    ゼイビスと乳母のヘラは恋人同士なので、のちのちに結婚します。ギゼルを懲らしめたあとは、二人して寝室に籠もって離れ離れになっていた分めちゃくちゃ致しましたww

    後にタケルくんの領地からルレネー河に港ができた折、エストランテから貿易船がやってきたとき、第一号に乗っていたのは誰であろうヘラを伴ったゼイビスでした。

    「よぅ、親友!」みたいなノリで今後頻繁に遊びにくることになりそうですw

  • 追い詰められたギゼル、最後の悪足掻きをするのか?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、ピカレスクの方でもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    せっかくここまで成り上がったのに、自分がこの世界で一番賢くしたたたかだと思っていたのに、本物の強者によってたかってボコボコにされていますねギゼルw

    でもそれも仕方のないこと。彼の犯してきた罪はあまりにも重いのです。

    さあ、最後に登場したゼイビスの手によってついに幕が降ろされるときが来たようです。

    顔真っ青で必死に言い訳を考えるギゼルを次回、ご堪能くださいませm(_ _)m