応援コメント

第325話 北の災禍と黒炎の精霊篇2⑤ エミールに吹く守りの風〜近衛兵団団長暗殺事件・未遂」への応援コメント

  • 嫉妬心から、
    レイリィ王女から取り上げたペンダントが、
    エミィ女史の危機を救いましたね。

    そして、
    そのペンダントの素性と現状を、
    余すところ無く説明出来る、
    タケル君を一応は信用したようですね。

    この判断が、
    諸国会議で王都が有利に運ぶ事になるとは、
    思いもしなかったでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    ふん、なにさこんなもん! いや、返して! なーんてシーンは枚挙にいとまがないかもしれませんが、実際エミールの嫉妬心を表すギミックとしてペンダントを奪ったところで、ピコーンと襲われるシーンを思いつきましたw

    ただ襲われるにしてもなんでエミールが? という理由ですが、まあ王宮で高位のものだったら誰でも良かったということでしょうねおそらく。

    思わぬ大物であるエミールが近くに来てBBA暗殺者は「しめしめ」と思ったことでしょうね。

    ペンダントに込められた魔法は、エストランテに引き続き、持ち主を守ったことで完全に力を使い果たしました。

    今あるのは守りの加護などないただのペンダントです。それでもアクセとしては十分美しいものなので今後も使っていけるでしょう。