応援コメント

第136話 追いすがる過去と今⑪ 女の戦い〜激突・白焔の羅刹と赤光の魔女」への応援コメント

  • 楓ちゃん、やっぱりそうですか。
    楓ちゃんの本来の姿があちらなら、彼女の出自もとても気になります。近くにいても魔女や大妖怪にも本性が見抜けないくらいの人物という事になりますから。(。ノω\。)

    作者からの返信

    闇次 朗様、いつもご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    楓さんはもともとアダム・スミスと同じく大災害が来ると想定している日本のシンクタンクに興味を持ったアダム・スミスの命令で人研に潜り込んでいました。

    彼女自身はとても無害な人物なだけにマキ博士はもちろん百理様もスパイとは気づかなかったようです。

    楓さん……私のもう一つの作品では気のいいお姉さん役として主人公とヒロインを引き合わせてその後も色々お世話をしてくれる陽気キャラですが、この後、クリスマスイブを舞台にした「聖夜の動乱篇」では一部ですが彼女の壮絶な過去が明らかになります。

    そんな過去から彼女を救ったのがアダム・スミスであり、その瞬間から彼のためにすべてを捧げる修羅の女になってしまったようです。


  • 編集済

    皆さんお待ちかね!
    人外ファイト、
    Ready Go!!

    リングは人研の第8ラボ。

    とばっちりを受けたマキ博士は、
    不憫なり。

    秋月さんは、
    今頃未来の旦那の元で、
    第三世代歩兵拡張装甲のオペレーターしてますね。


    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    この近辺のお話はとにかく一話一話が長いので、今回も3話に分割しました。詰め込みすぎてまとめきれていなかった……のかと思いきや読み直してみるとそれほど削るところがないという。

    おそらくこの次の次から始まるタケルくんと心深ちゃんの放課後イベントを書きたくて焦っていたのだと思われます。

    おっしゃるとおり秋月さんはアダム・スミスの元で秘書をやりながら日本に行く準備をしているところですね。同時にネオ○オングの開発にも余念がありませんw

  • 秋月さんは、この時は何処へ?

    身の危険を本能的に感じて逃げていたのか、それとも只の風邪とかだったのか・・・?( ゚Д゚)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントと読了ありがとうございます、Ginranです!

    このとき秋月さんは、マリアが辞令を貰ったときと同じくアダム・スミスと行動をともにしています。

    一応有給扱いになっていますが、もう秋月さんにとって人工知能研究所にいることはさして重要なことではなくなっているので、そのままバックレるつもりでいました。

    マキ博士の不満は自分が主導ではなくイリーナがメインになって、秋月さんにやらせてたような下仕事を自分がするハメになったためにブーブー言っているわけでしてw

    イリーナは異世界嫁の世界では人工知能研究所の所長になってるって設定が一応ありますね^^;