応援コメント

第329話 北の災禍と黒炎の精霊篇2⑨ 命をかけて紹介したいヒト〜国賓として認められる龍神様」への応援コメント

  • 既にこの時点で、
    レイリィ王女はタケル君に首ったけですね。

    タケル君も、
    随分肝っ玉が据わったようで、
    ハーン王相手に皮肉を返すとは。

    城内最高戦力のポスコ翁が、
    白旗を揚げている時点で、
    フリッツ氏が何を言っても、
    戯れ言にしかならないわね。

    それにしてもハーン王、
    有る意味タケル君の事を気に入った様子。

    これで、
    聖都の状況を、
    元に戻せば株も上がるでしょうね。

    タケル君的には、
    アダム・スミスの尻拭いなんですが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読に感謝感謝であります、Ginranです!

    ホントですね、かなりこの時点でラブラブというかレイリィ王女。

    案外自宅にとはいえ監禁されている我が身を嘆き、勇者が自分を救いに来てくれたというヒロイズムに浸っていたのかもw

    そうでなくてもタケルくんと結婚を考えた場合、どう考えても王様やら宮廷魔法師やら将軍様やらついでに姉やらが障害になっていたでしょうから、それらを実力ではねのけられるタケルくんにたくましさや頼もしさを感じているのかもしれません。

    とかくこの世界の女性は強い男にクラっと着やすいのかもしれませんw

    タケルくんの肝っ玉が据わるのは、本当に他人のため。自分のためでは力が出なくとも、誰か大切なヒトが自分を見ている、そのヒトの期待を裏切りたくないと思うと腹が決まるようです。

    他人の中にいる自分が怖いんだ、傷つきたくないんだってシンジくんが言ってましたがそれかも……?

    ハーン国王はどうでしょうね、娘の結婚相手として気に入ってはいないでしょうが、一国の王としてせめて同等の存在とは認めてくれたでしょうね。

    とどのつまりはアダム・スミスの尻拭いではありますが、もうタケルくんは王様として魔法世界で生きていく決意をしていますので、解決出来る能力があるなら自分の問題として対処するつもりでいます。

    アダム・スミスへの貸し借りの話は浄化が終わったあとのついででしかありません。そういう意味でも王様らしくなってきたと言えるでしょう。

  • もうこれで人類種神聖教会も、残党がいたとしても、オ◯ムの様に復活する事はほぼ不可能になっただろうね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    実は諸侯連合体アーガマヤがこっそりアークマインの残党を支援してたりしたのですが、タケルくんたちが浄化作戦をしてくれたおかげで、ハーン国王の発言力が失墜せずに済んだので、その後徹底的に潰されたりしました。

    けど……現実の世界ではそういう宗教組織あ幾度も分裂を繰り返し名前を変えて現在でも公安の監視対象にはなっているものの存在しているようですw