応援コメント

第328話 北の災禍と黒炎の精霊篇2⑧ 戦場と化す謁見の間〜僅か六十秒間の攻防」への応援コメント

  • エミィ女史は、
    既にタケル君と一戦交え敗北していたこともあり、
    レイリィ王女の身辺警護を優先したから、参戦しませんでしたが、
    ポスコ翁とパンディオン将軍、
    そして近衛の攻撃を、
    難なく捌いた事に、
    実力差を感じたポスコ翁は白旗を揚げましたね。

    一連の騒動が収まると同時に、
    恋する乙女の顔でタケル君に駆け寄るレイリィ王女。

    そりゃ、
    ハーン王も面白くないでしょうね。

    けど、
    龍神族の王と縁が出きるメリットに気付いたら、
    ハーン王の対応も変わるのでしょうね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    さすがにエミィお姉さまも、自分より格上の将軍や宮廷魔法師様を差し置いて一番槍はしないと思われますw というかエミィお姉さまがあの攻撃のさなかにあってはかえって危険ですね。

    魔法世界では唯一、呪いについて説明できるおとこですからねタケルくんは。

    まったく知識のない方々にとって放射能汚染はまさに呪いと同じでしょう。

    レイリィ王女を狙っていた王宮の男どもは全員、タケルくんに駆け寄っていく彼女を見て「やられたー!」と頭を抱えていたはずです。

    でもポコス翁が言う通り、力が足りません。突っかかっていく勇気もありませんw

    ここにオス同士の勝負は決着がついたようですね(*^^*)


  • 編集済

    ハーン14世が面白くなさそうに目を細めたのは、タケル君に駆け寄るレイリィ王女が、恋する乙女の顔をしていたからなのかな・・・?

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃるとおり、あそこは完全にパパンになっていますねw

    タケルくんも王なのである程度礼儀は尽くさなければなりませんし、実力ではとても敵わないことがわかってしまってどうにもできませんw

    かと言って「パパは許しません!」なんてみんなの見てる前で言えるほど恥知らずでもないので、結果にらみつけるくらいしかできないのですw