概要
腐り果てた中での真実を掴み取れ、自分が知るべくもの全てを。
時は今から50年後の2065年の日本を舞台にテロや戦争に溢れかえる世界の中でそれに対抗する組織『新選組(イクスターミナーション)』が構成される中、1人の少女――大鳥母禮が新撰組へとある事情で接触を図る。
その母禮の目的は、時代の流れを変えるべく『新選組』へ入隊した兄を探し追いに来たが不在の為、兄の大鳥敬禮を探すべく、隊士である土方らに同行される。
しかし兄の行方は一向に掴めぬその中で得た情報
「大鳥敬禮は『生命の樹』に所属している」
『生命の樹』は日本政府に代わり、政治を行うとする融合結社。
目的は国家の舵取りなどではなく、国家転覆が真の狙いであった。
そんな中、大鳥母禮は一気に渦に飲み込まれる事となる。
兄の行方と国の行方
妹として『新選組(イクスターミナ
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