月猫

ため息が零れるほど美しい。

繊細で儚くて、ときに妖しくて……
どれもこれも「一枚の絵」となる。

多くの方に届いて欲しい言の葉たちです。

読み終えたあと、私は叫んだ。 「続きが読みたい！」 読めばわかる。 きっと、あなたも同じく叫ぶだろう。 「続きを～～～」って。 少し臆病な霊感少女と妖を宿したイケメン少年の物語…続きを読む

もう、純愛一直線！ 若い恋って、こんな感じだった？ 忘れていたキュンキュンを思い出させてくれる物語。 でも、純愛だけじゃないの。 皇位を巡る骨肉の争いとか、国の陰謀とか渦巻いてい…続きを読む

カクヨムのみなさま。 ここに、アイドルローバが誕生致しました！ この作品を読めばわかります。 とにかく可愛い(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ 手を繋ぎたくなります。 縁側でお茶もしたくな…続きを読む

まさかね、一生懸命作ったぬいぐるみが、小さいおっさんのナニに使われるなんて思いもしなかった…… 衝撃的な展開に、一瞬脳内フリーズ。それから、大吹き出し！　そして、二度読み。 ハ…続きを読む

そう、私には怖すぎた。 途中で、読むのを止めようと思った。 でも、止められない…… だって、途中で止めてしまったら太郎君が…… って、いうくらい怖いんです。 でも、それを吹き飛ば…続きを読む

書くだけでは物足りなかったのか、作家・和響氏は自宅にホラーハウスを作った。 ハロウィン限定のホラーハウス。 『恐怖』の餌に釣られた子どもたちが、続々と和響氏の家を訪れる。 そこで、…続きを読む

月が二つ？ そんな夜に出会った二人と、無人の屋台で酒を酌み交わす。 なんとも奇妙な男と女の二人組。 酒を飲むだけの女は、一言も喋らない。 この女の存在が、物語に深みを与え読者の…続きを読む

人が、死んでいく。 それも、あり得ない死に方で。 「次は私？　私が死ぬの？　どうして？　こんな所に来てしまったから？　どうすれば逃げられる？　どうしたら助かる？　怖い！　怖い！　…続きを読む

私の中で、閻魔大王といえば、でかくて強面のおじさんのイメージ。幼い頃から、そんな姿をインプットしてきたのに、それをあっさりと覆された！ 気になった方は是非とも、平安時代にタイム…続きを読む

「これ異世界物語ですよね？」読んでいると、そう思ってしまう。 だってほら、異世界物語には戦いで怪我をして回復魔法で治すというお決まりのパターンがあるじゃないですか。 でも、この…続きを読む

息を呑んで読み進めた。 これでもか！　これでもか!! というほどに、難事が不幸が作者を追いかけて来る。 それでも、苦しい人生に背を向けず 真っすぐに立ち向かう作者。 読めばわ…続きを読む

過去の作品と繋がる。
謎も深まる。
解けそうで解けない。
だから、読者は引っ張られる。

こんな推理小説があるなんて……
作家、小濱氏にやられた（笑）
お見事です!!!

「カクヨム」のファンタジー作家 れおさんの世界観に嵌ってしまったら もう抜け出せない。 れおさんの物語は、主人公の女の子が魅力的。 どんなことがあっても挫けず、前を向く姿が好き…続きを読む

たった6000字という文字の中に どれだけの人間ドラマを入れるんだ、この作者は！ しかも、きっかけは机に彫られた文字。 『カ・サ・サ・ギ』 それだけ…… 今と過去が交差しながら…続きを読む

診察室って のぞき見しちゃいけない秘密の空間。 患者さんと医師のやりとりとか いろんな患者さんの話とか ときに、手術の話とか こっそり知りたいでしょ？ ここなら、のぞき見しても…続きを読む

此岸にいる夫は、彼岸にいる妻を想う。 「もう一度、君に会いたい」と…… 彼岸にいる妻は、此岸に残してきた夫を想う。 「あなた、どうか幸せになって」と…… この物語は、心が打たれ…続きを読む

エッセイとも実話とも書かれてはいなかった。 フィクションなら上手すぎる。 ノンフィクションなら、凄い話だ。 気になる…… 気になる…… 気になる…… これは、フィクションかノン…続きを読む

科学は加速する。 人間が体の一部を失っても 代わりに機能するモノが造られる時代になったのだ。 助かる人たちがいる一方で、時に科学は暴走する。 いや、人間が科学の使い方を誤ってしまう…続きを読む

自分の心を見つめるとき わざとキャラを妄想して対話させるという技があります。 まさかその方法で、エッセイを書く人物が現れるとは…… この作家さんの脳内、恐るべし。 そして、面白…続きを読む

トイレにカミがなかったなんてことは、たまにある。 そんな「あるある」な話を、こんなにリアルに こんなに面白く書ける人間がいるだろうか？ 作者はある意味、変態かもしれない。 でも変…続きを読む

最初は驚いた。 重要人物と思われる人間が、あっさりと死んでしまったから。 そして、嫌な奴が魅力的な人物に変化する。 この筆者の描く物語は、先が読めない。 それが、読者を魅了するの…続きを読む

男尊女卑が当たり前だった日本社会。 そんな時代の日本を思わせながら、同時に異世界の扉を開く。 時おり、ジブリのような世界観を漂わせながら…… ノスタルジックな味わいの物語は癖にな…続きを読む

奇跡が起きるとき そこには、不思議な縁がある。 宮大工の祖父と、祖父の友だちの縁は種を超えていた。 種を超えた「義理と人情」が、少年の運命を変える‼ 短編ですが、読みごたえがあ…続きを読む

秋が来たら別れる？ 二年連続、夏だけの恋人？ こんなに好きなのに。一緒にいて楽しいのに。 喧嘩もしていない。嫌いになったわけじゃない。 でも、別れる理由が「秋が来たから……」…続きを読む

お客様のクレーム・世間話・悩み事なんでもござれ。 時に、お客様の対応に身も心もボロボロになります。 時に、お客様と笑います。 時に、お客様と泣きます。 このクリーニング店は、お…続きを読む

虐められていた少年が失った物は大きかった。 心が壊れるのに、時間はかからない。 少年の心に芽生えた狂気は、『魔』を呼び込む。 こんな世界は滅んでもいい。 でも…… 小濱ワールド…続きを読む

驚く！

とにかく、驚く!!

そして、面白い。　

だから、簡潔に言う。

みんな、読んで感じてくれ!!!

この物語でしか会えない「一期一会」のキャラクターたちの個性が強い。 一瞬、個性的なキャラに目が行くけれど、物語を通して本当に作者が伝えたいことがしっかりと胸に残ります。 どうぞ…続きを読む

ゾッとするお話が、次から次へと出てきます。
人間の狂気と花のコントラストが、より妖しく、より美しく、より残酷な世界へと読者を誘います。

怖い話が好きな方、必読ですよ。

このエッセイは、辛い更年期の乗り越え方の手引書。 しかも、笑える手引書です。 さあさぁ、お若いお姉さん。 あなたもやがて来る更年期に備えて、お読みなさい。 今、更年期のお姉さん…続きを読む

何度「怖っ！」って呟いてしまっただろう―― 電車のなかの『空席』 家の中にいる座敷童？ 生霊に憑かれた女性。 そして、本当に怖いのは、やっぱり生きている人間…… 怖い話が好き…続きを読む

小説の書き方がわからないまま書いている人って、意外といると思う。
私も、そのうちの一人。
難しいことはさて置き、まずは「基本」を小濱さんに教えてもらいましょ。

「なんで、私の作品は読まれないのぅー」プンプン！！ と思っているなら、こちらを読むべし。 読まれなかった原因が見つかるかもしれません。 「書く」ことに苦しんでいた私には、必読でした…続きを読む

こんなイケメンのアンドロイド一体欲しいなぁという、自分の欲望が掘り起こされました（笑）
最後のオチにやられちゃいます。

最初は、ヒヤリとするところからスタート。
読み手を飽きさせることなく、あっという間にラストへ。
是非とも、ご一読を！！！

こんなに笑えるエッセイって、他にあったかな。
笑うと幸せホルモンが出るし、免疫力もアップするし、長生きするし、良い効果がいっぱい。
是非とも、みんなに読んで欲しいな。

時間をかけてゆっくり読むつもりだったのに、気が付けば一気読み。 れおさんの描く世界は、本当に美しくて余韻が残ります。 最高♡ 続編が始まってから、面白さが加速してますよ！ これを…続きを読む

この物語に 魂が持って行かれました。 読んだあと、すぐ日常に戻れません。 ずっとアカルの世界に浸かっていたいんです。 しかも、脳内に繰り広げられる世界が 非常に美しい……。 ★…続きを読む