この小節のタイトルを見てあなたは「たったの5行?」と思うことでしょう。ええ、本当に「5行で完結」しますとも。でも、この5行が「どんな風に綴られるか」と言うのはどこにも書かれていませんよね?作者の類稀なる発想にあなたは脱帽することになるでしょう。
これを読んだら、きっと自分の物語を紡ぎたくなります。
インターネット小説だからできる表現で綴られる三十ページ。新鮮な発想にちょっと童心に帰っちゃったかも。読了まで五分とかからないかもしれないですが、読んでる間はとにかく楽しく、読後はグッとくる素晴らしい作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(240文字)
5行しかないのに30話もあるんだ。そんな軽い気持ちで読みました。これは凄い。はじめは「面白い発想だなあ」と思っていたのですが最終的に感動しました。この決意を知っているからこそ最後の5行目は重みがあります。「26」の前向きな感情に心を打たれました。
※ネタバレなし 本作は物語をたくさん読んできた同志におすすめしたいです。圧倒的な発想力と自由度の高さにあなたは絶対に感動するでしょう。 所謂、世に出回っている作品を読むのとはまた違った魅力があります。web小説、それも5行だからこそなせる業を是非とも本作を読み体感してください。 本作はあなたの小説の概念に激震を走らせるでしょう。
すぐ読めてすっごく面白い! というのが一番の感想です。この発想はありませんでした。まさかこんな書き方ができるなんて……。
この小説は、五行で作り上げられています。 たった、五行。 でも、そのすべてが“生きて”いるのです。
すごいです。そうか、こういうこともできるのか、って思いました。WEBだからこその、特性を活かした物語です。
インターネット上の小説であることが、最大限に生かされていました。テンポもよく、5行でこのような世界観を生み出せることに感激です!
私のレビューなど読んでいないで、ともかく読んでほしい。びっくりするから。思いもよらない展開、奇抜な発想、感嘆の息が漏れるばかりです。
ウェブ小説だからできる一つの技法を編み出したんじゃないでしょうか。最初は一行だけで、だんだん行が増えていったなと思ったら……。読者が応援で参加できるのはなんだか可能性を感じました。
そう遠くない将来、「カクヨム」の歴史を書こうとする人に「この作品だけは見逃してはいけない」と言っておきたい。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(51文字)
驚く!とにかく、驚く!!そして、面白い。 だから、簡潔に言う。みんな、読んで感じてくれ!!!
「インターネット文学」だ!こういう着想に触れてしまうとドキドキしますね。内容に触れると即ネタバレになるこの感じも素敵。素晴らしかったです!
最初から最後まで予想外だった。こんなの予想できるワケない。オチがピタッと収まっていて好き。確かにここでしか読めない作品だと思う。ホントに面白かったです。
WEB小説の制限を逆手に取るような面白い発想でした。こんな楽しみ方もあるのかと気付かせられました。他の作品も読んでみたいと思います。