こばなし

吾輩はアマチュア作家である。ペンネームはこばなし。 このエッセイには共感や感動の引き金となるエピソードがいくつも散りばめられている。 一口目を口に運ぶと、その味わいに魅せられ……続きを読む

まさかの展開に、驚かされてしまいました。
この作品を読んだあなたにも、きっと驚きが待っているかと思います。

あまり多くは語れませんが、素敵なお話です！

まずは美しい描写と、リズムの良い文章に惹かれました。 導入からぐっと引き込まれるような展開で、続きが非常に気になります。 キャッチコピーとタイトルから、 「この先、どんな風にお話…続きを読む

描かれる人物像が明確で、すごく分かりやすく作品に入っていけました。 今VS過去、自由VS敷かれたレール、といった対比構造も見事だと思います。 地の文での説明も、情報量が多い割に…続きを読む

たった四行の小説？ そんなの面白いわけ…… ーーえ、うそ！？ 面白すぎる……！！ ↑四行小説ということで、レビューも四行にしてみました。 が、四行ではとてもこの感動を…続きを読む

ヒロインの花子さんが健気で最高でした。 花子さんの語りからイメージできる主人公も、やさしい人物で好感が持てました。 私もトイレの花子さんで二次創作したくなりました！！ 令和の…続きを読む

読後、ひとつの考えが脳内に浮かびました。 こんな義妹がいて欲しいだけの人生だった、と。 いや、ね…… 義妹ちゃんが可愛すぎますわ、これ！ もうねー、読んでいて理性が崩壊しそう…続きを読む

読んでいてASMRの音声が脳内再生されるほど、すっごく鮮明にシチュエーションが想像出来ちゃいました！ サキュバスさんの語りはもちろんのこと、随所での効果音や環境音の表現も、シンプ…続きを読む

忘れてはいけないことをちくちくと刺激して、

「忘れるな」

と念を押されるような……そんな作品でした。

花言葉が伝達力を増強しているのも感慨深いです。

書き手として共感性抜群、読んで楽しく、更には勇気づけられるひとりごとの数々。 「それ、ある～！」や、「そう思ってもいいよね？」のオンパレード。 小説を書く人だけでなく、何かを作…続きを読む

まさかそう来るとは……と、しびれました。 芽生える絆、熱い連携、徐々に増してくる違和感—— そして現れる英雄の正体とは！？ 演出とか構成とかすっごくかっこよくて、読んでいて楽…続きを読む

学生時代、学校内のどこかでこんな出来事があったかもしれない。 そんな風に感じてしまうほど、読んでいて鮮明に情景が浮かびました。 主人公の女の子の心情描写がすごくよくって、こちら…続きを読む

意外な接点から近づいていく二人の距離感にニマニマしてしまいました。 陰キャな少年時代に、私にもこんな彼女がいたら毎日が最高だっただろう…… なんて考えてしまうほど、主人公がうらや…続きを読む

ひとりぼっちで何かを抱えているあなたへ。 ここにはあなたの話を聞いてくれる人がいて、 元気づけてくれる人がいて、 いっしょに悩んでくれる人もいて。 来てみたら何かが変わって、つ…続きを読む

とっても短いお話なのに、登場人物たちのキャラクターが色濃く描かれていてめっちゃ笑いました！

動きひとつで、「この人ってこんな人なんだろうな」って想像できる描写……面白いです。

最初から最後までひたすらに可愛いし、ひたすらに尊いお話でした。 ヒロインの少女の成長も、とあることがきっかけで近づいていく主人公とヒロインの関係性も、最高です。 安心して読める…続きを読む

めちゃくちゃ素敵なお話でした。 このお話を読んでいて、 「ああ、こういうときってあるよなあ」 「分かっているようで案外分かっていなかったりするんだよなあ」 と共感を抱きつつ…続きを読む

まさかのオチに笑わされました。

「あるある」と「まさかの！？」がたっぷりと込められていて、短い読書時間だったにもかかわらず大満足の一作。

こういう作品大好きです！

読んでいて心がかきむしられるような、切ないすれ違いも。
思わずほろりと泣きそうになる展開も。
甘くて幸せな気持ちにさせられる瞬間も。

どれも最高でした！！

とっても素敵なお話でした。 もしかしたら、私も何かを落としてしまっていて、その何かが何だったのかすら覚えていなくて。 「どっかに何か落ちてないかな」って、埋まらない何かを探して…続きを読む

スピーディな導入から一気にのめり込まされました。 物語が進むにつれ、明かされていく「もう一つの世界」。 そこからやってきたと語る「彼」の思惑は？ そして、「右腕」とはいったい…続きを読む

開幕から吹き出しました。笑 筋肉ですべてを解決するラノベ主人公、存在して欲しい……笑 読書時間より、読み終わった後に笑っている時間の方が長いかもしれません。 そのくらい、コンパ…続きを読む

先生（主人公）と凪音さん（ヒロイン）の関係性にくぎ付けにされてしまいました。 人の弱さをしっかりと描いてあり、山あり谷ありで展開されていく物語に没入させられました。 紆余曲折、…続きを読む

とある秘密を抱えた舞姫と、姫との出会いにより大きく運命を変えるポンコツ皇子様のお話。 舞姫様がとにかく可愛くて、魅力的で、その一生懸命さに時折涙すら誘われます。 対して皇子様は…続きを読む

読んでいて気持ちよくなりました！ 心地の良い５・７・５・７・７のリズムに乗せて、笑わされたり感動させられたり、時には驚かされたり。 読んでいて、とても温かい気持ちになりました。 …続きを読む

世にも奇妙な物語のような、そんな不思議な雰囲気を感じ取りました。 なおかつ随所にちりばめられている設定や、用いられている文書作成ソフトの名前や乗用車についての描写など、細かい部分…続きを読む

中編であるにもかかわらず、その先の展開を期待してやまない程、魅力的な作品でした。 メインキャラクター二人のニヤニヤ必至なかけあいはもちろん、散りばめられた謎、主人公のカッコよさな…続きを読む

旅に連れ出されたような気持ちになりました。 旅人と黒猫、彼らと一緒に沢山の場所を巡って、色んな感情を味わう。 そんな旅に連れ出されたような。 最後に待ち受けていた感動もさることな…続きを読む

棘のように心に刺さって、抜けない。 一言で言うとそんな作品だと思った。 いつでもどこでも世界の情報を知ることができる。 だけど、知って僕らはどうするのだろう？ かわいそうだ、と…続きを読む

すっごく読みやすくて、一気に読んでしまいました。 それでいて音楽関連の話題になった時の説得力。 私はあまり詳しくないんですが、聞いていて「ああ、こんな感じかな？」と彼らのやり取り…続きを読む

読んでいて高校生の頃を思いだ……せませんでした（男子校だったのです）。 ――が、読んでいる間は目の前に共学の学校の教室が広がっているかのように感じられました。 授業中、休み時間…続きを読む

一人の社会人の心情が、とても伝わってきました。 すごく日常が伝わってきて、まるで追体験したようでした。 非日常を味わうために小説や短歌を読む場合もありますが、こちらは現実的で、誰…続きを読む

読了後、 「あれ？　僕、短歌読んでたんだよね……！？」 と思うほど、気付けば筋肉と骨について、意識を集中させている自分が居ました。 日頃筋トレを少しやっている身の上として、筋肉や…続きを読む

タイトルの短歌を、本文で解凍する。 そんな公開の仕方もすごく素敵だし、そしてその文章の美しさ！ ヤバい！　好き過ぎる！　語彙力が無くなるくらい！ なので、レビューをするのをため…続きを読む

こちらの作品を読むまでの、私の中のホラーのイメージは「とにかく怖い」でした。 しかし本作品においては、不思議で優しい気持ちになれるものもあったり、考えさせられるようなものもあった…続きを読む

異世界にアイドルが転生して、社交界のトップを取る。 個人的にはその設定自体が斬新で、すごく新鮮な気持ちで読ませていただきました。 転生する前から、かなり入り込めました。 どうい…続きを読む

「ひろしの冒険」の世界観で描かれるファンタジー作品。 私自身は異世界ものをあまり読んでいない（これからたくさん読もうと思います！）のですが、とっても読みやすく、どのシーンもありあ…続きを読む

個人的にお勧めしたい作家さんお二人による漫才です。 お二人の声や容姿は未公開ですが、楽しくわちゃわちゃしている様子が想像でき、読み終えた後にふふっと笑ってしまいました。 なお、…続きを読む

新生活を始める人の気持ちが、これでもかというほど解像度高く描かれていると思いました。 それに比喩表現がすごく面白くて、入り込めるとともに「ふふっ」と笑ってしまえる良い意味での軽や…続きを読む

綺麗に落とされてしまった感覚です。 主人公の気持ちがものすごく伝わってきてしまうような、そんなお話でした。 私はたぶん、このお話の登場人物たちの気持ちが「痛いくらいに」分かるほ…続きを読む

伏線回収、タイトル回収、とっても気持ちが良いです。 「これは誰目線のお話なんだろう？」 とワクワクしながら読み進めていくと、ジーンと来る結末が待っていました。 個人的にはこの手…続きを読む

主人公の男性に、共感しながら物語に入り込んでいきました。 「彼女」の存在がどのようなものか明らかになっていくにつれて、もやっとした感情が心の中に広がって。 お話が進むにつれ、そ…続きを読む

ほとんど会話文ですが、キャラ立ちが良いため誰の発言かを気にせずに読み進めることができます。 コミカルに楽しい会話が続いていくので、コメディを求めているあなたにはぜひ読んでいただき…続きを読む

このウサギ一家、面白過ぎます。 今回は節分のお話です。 なお、このウサギ一家のお話は笑えるのはもちろんのことなのですが、随所に感動できるような要素が盛り込まれているのが個人的にツ…続きを読む

ほとんど会話だけで進んでいく、とある兎の一家のお話です。 兎ネタだけでなく、それぞれのキャラクターがしっかりと立っており、とても楽しく読み進めることができます。 その一部分だけを…続きを読む

「綺麗だ……」という一言の感想が、心に沸きました。 そして、こんなお話や文章、どうやったら思いつくのだろう、とうらやましく思います。 「君はプリズム」――読み終えた時、このタイト…続きを読む

人外を描くにはコツがいると思います。 普段、普通の人が見慣れない風景や、時間帯なども。 自分が実際に見たことの無いものを脳内にイメージするというのは、表現する側にも、汲み取る側にも…続きを読む

扱っている心情に、とても感情移入できるような描写が良かったです。 読んでいて「大体自分もそんな風に考えちゃうなあ」と。 不思議な死神と交わされるやりとりも面白く、一場面だけを切り…続きを読む

笑えるネタがてんこ盛りなのは言うまでもなく、最後には驚愕の真実が待ち受けています。 主人公一行とともに道中を歩んでいるかのような、分かりやすくイメージしやすい文章が魅力的です。 …続きを読む

この作品の感想をひとことで説明しますと、「ツッコミどころ多過ぎ！」です（もちろん、良い意味です）。 まず、タイトルが長過ぎます。近頃のライトノベルでもこんなに長いものは見たことが…続きを読む