キュンの過剰供給で脳が震えました。

意外な接点から近づいていく二人の距離感にニマニマしてしまいました。

陰キャな少年時代に、私にもこんな彼女がいたら毎日が最高だっただろう……
なんて考えてしまうほど、主人公がうらやましく感じます。

文章のテンポも良く、心地良く読了することができました。
二人の掛け合いも、地の文から伝わる主人公の心情も素晴らしい。

気付いたら読み終わっていました!
最高です。