このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（149文字）
エージェント五月雨のちょっとポンコツなところもかわいいのですが、私が一番にすごい！面白い！と思ったのは、ストーリーです。次はどうなるのか、結末はどうなるのか、とても引きこまれる内容でした！
スパイ×甘々ASMRって、いったいどんな展開になるんだ！？そんな期待を抱きながらお話を読ませていただきました。意外性のある組み合わせで、「この先どうなっちゃうの～！？」とドキドキ・ハラハラさせられまくり、次の話数を読むのが楽しみでたまりませんでした。最後は「ええっ！？」からの「わお！！」って感じで、スパイらしさとラブに満ちていて最高でした！
どうしてくれるのですか、にわ冬莉さん！ あなたがエンタメ能力全開で書くと、面白くなりすぎるから、こんなことになったのですよ！でも、ちゃんとハードボイルドだったので、すべて水に流しましょう！ASMRの利点をフル活用して読者の妄想をかき立てながらも、物語の筋がしっかり練られた意欲作！皆さんもご一読を！
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