あまくに　みか

創作論は炎上しやすいらしい なぜか？ ということを真正面から書いてくれたエッセイ。 けれども、私にはこのエッセイが 「創作」に対する情熱と愛に満ちていると思った。 …続きを読む

かわいい。

なんて、かわいいエッセイなのだ。


保護しよう。

ちょっと…いや、かなり！の性癖の持ち主マイア ドキドキしながら読み進めましたが、 最終話で、私は爆発して、宇宙まで飛び 「はぁ〜てえてえ」 とため息をついて、霧散しました。 （訳…続きを読む

目に見えるものでしょうか？ 目に見えないものでしょうか？ それぞれの「美しさ」が存在するはずです 幻想的で静かに紡がれる物語の底辺には、怒りというか無常というか虚しさがくすぶっ…続きを読む

作者様は、大変今作を卑下していらっしゃるように見受けられますが、そんなことありません。 私は「気迫」を感じました。 屋上から見る空、空気感、風、柵をつかむ手の冷たさ、それからキャ…続きを読む

はじめの頃は「ほうりきほう、りきりき」の語感の良さに٩( 'ω' )وほーりきほーりき٩( 'ω' )و なんて言っていましたが、 読み進めるうちに、ゾワリと感触の悪い怖さがあり…続きを読む

「了」の文字を見て、はっと息を吐いた。 それまで自分が息をできるだけ潜めていたことに気がつく。 プロローグとエピローグの繋がりも素晴らしいが、なにより読み終わってからタイトルを…続きを読む

「かわいらしい」だなんて言ってしまっても、いいのかしら？ なんて思いつつも書いてしまいました！ 作者様が短期バイトで出会った高校生2人とのやりとりなのですが… ジェネレー…続きを読む

年明けから、ほっこり元気をもらいました 何気ない…というか、干支が変わるよっていう会話なのですが、 作者様のお茶目な発想に、始終にこにこさせてもらいました 「3分で」たしか…続きを読む

始終、きゅんきゅんしていました 相手のちょっとした言葉や仕草 友達からのアドバイス そんなささいなことも大きなこととなってしまう そんな繊細な気持ちを表現されていて 「いいな…続きを読む

最高です。 本当に最高です。 異次元の面白さ！ それに加えて、セリフや言葉使いが上手くて「すげぇ」と思わず声にだしてしまったほど… ぜひ前作「ロボ村長」から読んでください！！…続きを読む

ありがとう、ありがとう めちゃくちゃ笑わせていただきました（笑） 何度も読み返しちゃって、私だけで5PVはいったのではないでしょうか（笑） 気に入って何度も読んでしまいました…続きを読む

上手い！ 思わず唸ってしまいます。 短い物語の中にたくさんの情報がつまっています。 その一つ一つを大切に紐解いて、確認して、そして物語の最後まで持っていきます。 なんとも…続きを読む

読後、思わず「ほぅ…」と言葉にならない息をつきました。 あまりにも美しかったのです。 色彩も音も、肌に感じる風も。 そして、キャラクターの心も。 心温まる物語です。 あま…続きを読む

タイトルのセンスにまず「くうう！」と唸らされ、

ハラハラ展開とセリフ回しのテンポのよさに「くうう！」とさらに唸り、


最終話で立ち上がって拍手してしまいました！


うまい！

スルメのように、何度でも……。


起承転転転！！！

もう、やられた！清々しいくらいに！

ネタバレになるから、書かないけれど読者は気持ちよく2、3度騙される！

あーーーーーーー、好き。


好きです。

作者様の世界観と言葉のリズムがとても好きです。


後編はもうボロ泣きです。
とても素晴らしい物語です。

行間に隠れる、小さな音、匂い。 それを描くことが出来る作者様がうらやましく、そして敬服いたします。 タイトルも言葉の使い方も、どれをとってもお洒落でかっこよくて、センスがあり…続きを読む

毎日は繰り返しの連続です 生きることも繰り返しの連続です インコが人間の言葉を覚えるのも、繰り返し何度も言葉に耳を澄ませるからです その繰り返しの一つ一つが奇跡の連続なのだと…続きを読む

一話を読んで、 あ、これは一気読みしたい作品だなと思いました。 世界観が好きだからです。 人間模様も丁寧に描かれています。 けれども結局話の続きが気になって、更新されるたびに我…続きを読む

冒頭の一文から、青い春がにじみでていましたが、サイドgirlからが本領発揮です。 もう心の中で「きゃあきゃあ」言いながら 「かわいい！」 「かわいすぎる！」 とときめきを隠…続きを読む

初っ端からゲラゲラ笑いながら読み、 めっちゃオモロとか言いながら読み進めておりましたら、 ラストでわたくしやられましたの… こんな展開卑怯よー（←大絶賛） キュンとときめか…続きを読む

かぐや姫の物語が底にあり、転生要素や胃能力が付け加えられた、 まさに令和版竹取物語といっていいでしょう！ 兎にも角にも、情景が美しいです。 和歌はぜひ声に出して読んでみてほしいな…続きを読む

お見事な構成に脱帽してしまいました。 ラブコメといえば、にわ冬莉さん。 というくらい私のなかで一番に名前がでてくる作家さんです。 最近は、ミステリちっくな物語も混ざって、…続きを読む

読んでいる間、何度

「尊い！！」
「助かる！！」

と合掌したことか。

かわいすぎるのじゃ。

にふふ。

最終話はきっと読者は溶けてしまうじゃろうて。

東洋vs西洋の妖（？）対決 と思いきや、勝敗はまさかの……？ この作品を読んでいるのが電車の中でなければ私は黄色い叫び声をあげていたことでしょう！ 「きゃーぬら様ー！！」…続きを読む

「おこめつぶちゃん」が特にすきです！ 作者様の感性をぶっわー！！！と浴びたような、いや、浴びせられたような、目が覚める気持ちになりました。 言葉をひとつひとつ選びながらつく…続きを読む

ここで白を持ってくるのか、という作者様の感性に惚れ惚れしてしまいます。 そして、とどめの青。 どこまでも幼く、ピュアに見える矢島がこの作品の中で生々しく、鳥肌がたつ存在でした。 …続きを読む

世界観がとっても大好きです

コメントするのも忘れてギュッと読み進めてしまいました。

ずっと浸っていたい物語です


（続編希望！）

主人公をかこむメンズたちのキャラがクセが強いです。 かなり、強いですw 読み進めているうちに、お気に入りのキャラが増えていくのではないでしょうか？ 私はもちろん、ツンデレ妖魔…続きを読む

凡人の兄と才能に満ち溢れた弟 ひとつひとつのセリフに、人物らしさが表現されており根占さん（鹿山さん）はやはり、上手いなぁ、とうるうるしながらしながら読みました ラストに向けて…続きを読む

サキュバスちゃんが超絶かわいいです！ 男性向け…という話ですが、女子も楽しめます なぜなら、サキュバスちゃんの一途さ、ちょっと空回りしちゃうとことか、応援せずにはいられないからで…続きを読む

「ウラ小樽」もうこの設定で優勝です。 私は作者様の世界観と文章がとっっても大好きなのですが、今作では濃厚にそれを浴びた気分で、 「ありがとう、ありがとう。方言、ありがとう」 …続きを読む

雨の降るまえの匂い。 土の中でうずうずと動き始める。 でも、それが何だかわからない。 そうこうしているうちに、雨が降り始める。 この物語は美しく静かな時間の中に溶け込んでいま…続きを読む

クセになる「ゾウリムシなの」 発想力が素敵な「ゾウリムシなの」 何度でも口にしなくなる「ゾウリムシなの」 この人、天才なんだと思うの「ゾウリムシなの」 わたしは、ミドリム…続きを読む

ファンタジーのど真ん中をついたような作品に、最近の「スカっと」系もはいり、序盤からわくわくしながら読みました。 大人二人のどこかミステリアスな、影のあるキャラがついつい目で追って…続きを読む

ひぐらし先生の作品は、いつもゲラゲラ笑いながら読ませていただいているのですが、 今回の俳句は、涙なしには読めません。 情景だけでなく、音や匂いまで伝わってくるようです。 そ…続きを読む

カクヨムにいるみなさんなら、絶対共感できる言葉たちです。


「自分の言葉」晒してナンボ

私はこの歌がすきです。
背中を押してくれるような、隣においておきたい言葉たちです。

某ペケッターにて、おふざけで「KOUJI」「カエル」「時代劇」と無茶振りをしました まさか、本当に書いてくださるとは！！ 作者様の発想力には、脱帽です。 しかも、面白い。最高…続きを読む

どうしましょう、待望の続編です！ しかし面白すぎる。 超天然お嬢様系義母こと、ママン 派手髪ツッコミ最強な娘、チンピラちゃん が好きすぎて、あっという間に二人のファンに！ …続きを読む

すごく短い物語（？）なのですが、お腹いっぱいになるほどのキャラクターの濃さ！ 読み終わってにこにこしながら、再度概要欄をみて 「限りなく事実にちかいフィクション」 と書かれて…続きを読む

声に出して読みたくなってしまうほど、テンポの良い文章。

そして、目が「悪すぎる」人あるあるに思わず共感してしてしまいます！


作者様の物語は、音楽のように鮮やかです。

「艶々なマッシュヘアにスクエア型の黒眼鏡。涼し気なその目元はめっちゃクール。」 もうこの時点で、先輩のことを好きになった女子は多いのではないか。優勝である。 それなのに、先…続きを読む

「レトヴィイヤの橙色」という言葉の音が美しくて、タイトルだけで数回は読んだと思う。

この発想力と、ことば選びのセンスが素晴らしい作家さんです。

あっはーん、うっふーん で爆笑していたら、こんな言葉を突然ぶっこんでくるのですよ。 自由という名のもとに 不自由を楽しむの その背中には 見えない翼がある 通り魔のように…続きを読む

ぶっとんでます。 ええ、だって普通「魔王の右腕」って聞いたら、人物を思い浮かべるじゃないですか？ ちがいます。 リアルの「右腕」ですwww これが初っ端に披露されて、読者…続きを読む

命がつきるその瞬間にきく、秘密——。 その一瞬の時間。 なんて、甘美でせつなく、冒険的な刹那なのでしょうか。 普段の作者様の作品とのギャップに、風邪をひきそうです…が、これ…続きを読む

アフロ仏像、カツカレー、ゴリンセス、奈良で鹿に服を食われて、岡山で服を買う… 笑の神とたくましさの神に愛された作者様の旅は、どこへ行っても面白く、こちらも元気をもらえます！ …続きを読む

薄れゆく記憶の中にある、光のような記憶

ゆっくりとした時間の中で明かされていく、木箱の中身。

物語を読み終えたあと、あの子の木箱はどこかなと探してしまいました。

くるみとドライフルーツをぽりぽり食べながら、

仲間がどんどん増えてきて、

大切な仲間をみんなで待つ。


なんてあたたかくて、素敵な物語なのでしょう！