あまくに　みか

お題『試験』を受け、ほぼ実話を私好みの世界観にして脳直で書き上げました。 語学そんなに詳しくないので、ツッコミをお待ちしています。 【登場人物紹介】 愛ちゃん 日本人大学生…

父への思い。複雑な感情。 家族間の思い。 人は誰しも、繫がりの中で生きている。 しかし、複雑に絡まり合ってしまうこともある。 そういう中で、それでも生きていく―― 短いのですぐ…

Instagramにあげられた、彼女の死を告げるお知らせ。 ああ、そうか。 頑張って、生き抜いてくれたんだ。 ただひたすらに、里親となってくれたご家族へ感謝の言葉を送りたい。 …

物書きの僕の元を訪れる君。 君のことをよく知っているようで知らないようで。どんな関係性なのかも実は曖昧だけど。 君が僕の書く物語を読んでくれる。 それが今の僕には、救いになってい…

そのウィルスに感染すると高熱を出し、稀に死に至る。 そして、その中には獣化する者が現れた―― 関東の中高生の間でケモノウィルスが広まった。 ケモノウィルスとはいったい何なんだ？ …

※この物語はフィクションです。 もちろん、当然、フィクションです。 だから、安心してお読みください。 『阿修羅ちゃんのとなり』シリーズです。

ひぐらし、らしい、卑怯な『完結短編』と見せかけた『連載小説』ロボ村長が、完結します。 ありがとう、人類。

テーマパークのお土産売り場で買われたぬいぐるみキーホルダーは、連れて帰られたお家で、小学生の女の子に名前をもらう。 それは特別な瞬間。 ボクは、今ここで生まれたんだよ。

休日だったのに……ほんとうは、おやすみ、だったのに……。 『ぶっ壊れ回』発表の、いいわけ（その壱）

子育て全然うまく出来ません。 優秀な子になって、とても育てられません。 だって、わたしがポンコツだし！　全然ちゃんと出来ない。 とにかく、甘いのです。 息子たちに、甘い！　甘すぎ…

舞台は変わって南からの海流が寄せる、温暖な気候の南海州・大磯。

母親とのこと。 「つま」って端っこの意味です。 「つま」が変化して「爪」になるなあ、 あ、「つま」って「妻」でもあるなあ、 などと考えていたらこのようなエッセイに（笑）。 ちゃ…

雪の日の想い出はどんなものがありますか？ 西さんちではこんなことがありました。 長男視点で、想像で書いてみましたよ。 ５分で読めるショートショート。 隙間時間にどうぞ。

絶賛連載停止中の、ぽんこつひぐらし、やっちまったぜ！

　何の変哲もない住宅街。その街の、コンビニ跡地にひっそりとたたずむのは『仲村錠前店』である。 　祖父から店を受け継いだ店主、仲村翔太は幸せな退屈を味わいながら何不自由なく暮らして…

エッセイです。 サンタにまつわる自分の子供の頃思い出と自分の子供のサンタへの想い。

まず彼女に振られます。

マントルが剥き出しのやや小ぶりになった地球に生命が宿る話。 などとネタばらしをしてていいものなのだろうか？ｗ 拙作『ジ・エンド・オブ・シヴィライゼーション』の続編ではありますが、…

うまくいかない人生をリセットしようと思った。 だけど、どう頑張ればいいのか、わからなかった。 そんなとき、ふと思い出したのは、あなただったの――。

▶タイトルだけは同じにして、参加者はそれぞれ自由に物語を書く企画。 　今回のタイトルは、「ブックタワーを攻略せよ！」 https://kakuyomu.jp/user_event…

赤がテーマの「短歌の秋」 家族の想い出の赤いもので２０首詠みました

仕事が終わったあなたは、遠くから声をかけられます。 気だるげに目を向けるとそこには、学生時代の同級生のあの子が居て……。 久しぶりの再会に驚くあなたに、あの子はご飯に行こうと…

【全五話】 街で見つけた自分好みの喫茶店。 本の趣味が一緒で、あなたと仲良くなった店員さんが、コーヒーを淹れてくれます。 今日のご注文は、コーヒー？　ケーキ？ それとも……？ …

突然の夕立に見舞われた夏祭り。 妹を探して彷徨う僕は突如、異空間へと誘われてしまう。 はたしてそこで僕が出会ったものとは。

「2024年後半戦やりたいこと１０」 https://kakuyomu.jp/works/16818093080646156476 は、現実可能なことをメインに考えました。 で…

Xったーのハッシュタグを見て、考えてみました、 わたしの「2024年後半戦やりたいこと１０」。 なかなか楽しかったです。 実は「あまり実現しそうにない、やりたいこと１０」もあり…

夕方、おかえりの音楽が鳴ると、子どもたちはそれぞれのうちに帰る 「ただいま！」「おかえりなさい」 あの子の好きなごはんを作って帰りを待つの ５分で読めるショートショート 隙間時…

ひぐらし作品らしからぬ『俳句』の評判が、思ったより良かったので気をよくして、ひぐらしらしい短編を発表します。お目汚しを！

今、一番旬な男、深川　我無。 「みんなが聞きたいだろうなー」と思うことを月森が勝手に聞いて記事にまとめてしまいました！　書籍化作家を目指してる皆さん！　ここに、次へとつながるヒ…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 文豪の名を歌の中に詠み込みました！ 折句です。 折句とは、例えばこんな感じ。 からころも きつつなれにし …

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト】俳句の部　一句部門 嘘でしか語れない戦争を、それでもテーマにしたかった 私は戦争を知らない だけど、忘れない 絶対に

「西さんち」https://kakuyomu.jp/works/16817330652170961272 番外編。 犀川ようさんの 「さいかわスプリングダッシュ」https://…

羽毛恐竜の赤ちゃんのミイラ化石 お母さん恐竜と赤ちゃん恐竜の物語 ＊ クロノヒョウさんのお題「天使の化石」で書きました。 期限切れですが（汗）。（ごめんなさい！！） クロノヒ…

今回は、少し想いがダークに傾いてしまいました。 KAC2024に出さなかった（お題に合わない）ものを不定期でどうぞ

ガッコウの片隅で、花の手入れをし、庭をつくる少年。 黙々と穴を掘る彼に、話しかける少女。 2人の出会いが、ガッコウを変えていく。 ※別サイトお題企画「ターコイズブルー」 …

パソコン好きのヒグラシ少年は、むかし昔、画面に表示される色の数が『８色』だけ、という制約に悩み苦しみました。その後お小遣いを貯めて『６万色』表示できる革新的な機種を手に入れ、ひと…

KAC20247【色】 親愛なる壱単位様へ。 某お話で、私ではないもう一人が書いたお話。 それにちなんで、書いてみました。 内容は異なりますがｗｗ

またしてもヤットコ書き上げました。つかれてます。

卑怯ですが、さっきまで書いていた短編に、強引に『ささくれ』を埋め込みました（笑） ありかな？　ありです！　ばれなきゃ、あり！

ちーちゃんが教えてくれたの。 黒い箱にみんなみんな入れたらだいじょうぶだよって。 それは本当だった。 痛くも苦しくもないよ。 ちーちゃんの黒い箱があれば、だいじょうぶ。 KAC…

ケイにとってはひさしぶりの訪問者だった。 窮屈な制服に身を包み、脇に書類をたばさんで、丁寧に礼をとる。 ケイの向かい、玄関にたっているのは、ひとくみの若い夫婦。

過去の私の重い重いお話。

うわぁ～、ごめんなさい。 黒歴史放出祭にのっかって、恥ずかしい自分の暴露！ あははは。って笑っていただけたら幸いです。 あ…暴露しておいてなんですが、 私のこと、探さないでく…

僕の父は変な人です。 おじさんにしては背が高いし、がっしりとした体型で、強面。 だから、しょっちゅうヤ◯ザに間違われます。 でも性格がものすごい残念……。 これは、よく分からない…

KAC20243「箱」 800字小説 平和を願って書きました。

KAC20242　【住宅の内見】 800字小説 SFが書きたくて…… なのに、何かが違う……

時間軸の中で繰り返される刹那

わたしは自慢の家を見せる。 若夫婦は感嘆して家の中を見る。 よく見てね。 幸せいっぱいの家なのよ。 ５分で読めるショートショート。 隙間時間にどうぞ。 KAC2024第２回お…

恋って、いろんな状態があり いろんな物語があります。同じ人とでも。 切なく悲しいことも。 ５分で読めるショートショート。

フィクションですよ！！！！！！ よろしくお願いしまっす。 お気楽にお読みください。えへへへ。