目玉焼きを作ろう👀🍳カツン。卵を割る。引き出した生ゴミ入れに卵を割り入れる。熱したフライパンに殻を入れる。ADHDの人あるあるだそうです。脳の障害が原因。そんなことしないよね。そんな常識が通用しない。テレビから伝わるニュースは常識外れなことであふれている。脳は、障害を起こす。常識は通用しなくなる。過度なストレス。人とは、心です。心もケガするよね。そんな風に思ってしまうお作品でした。醤油味のカップラーメン🍜それは、『金ちゃんヌードル』一択です👀🍴
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(57文字)
状況とかどうなっているのか考えながら読むのがとても楽しいです!文章も読みやすくサクッと読めます!!
いたって普通(に見える)のカップルに何が起きたのか?淡々とすする麺と一人語り。これは恐怖です!あー怖かったーと思うのです。読み終わった後、お付き合いする人に注意しなくちゃ、と思うのは私だけでしょうか(笑)オススメです!
別れ話なのかな、一人語りなのかなそんなことを思いながら、読ませていただいていたのですが……めっちゃ怖い!やったら怖い!カップラーメン出来上がる間に読めるのでお供にぜひ…多分食べられなくなるので…!
ヒロインは醤油味のカップラーメンを作ります。彼と半分こするために、あえて一個。割り箸も綺麗に割れて、ショートにした髪を美容師に褒められたと上機嫌で話します。一方、彼は食欲がないようで――。不穏です。最初から不穏。だけど、彼女は喋り続けます。自分が好きな醤油ラーメンを啜りながら。そして吐き出されるこれまでの想い。ラストは予想を裏切ってきました。怖い。さらに怖かった。真っ暗な闇夜に、残り香だけが残る。掌編ですが、とても中身の濃い作品でした。ぜひ、ご一読ください……!!怖いけど醤油ラーメンが、食べたくなります…
染みるよねぇ。あったまるよねぇ。それは、極上の味だよねぇ。だから、食べさせてあげて、ね?
「あったかい醤油ラーメン♡」に騙されて読んだら、めちゃくちゃ怖かったです…セリフで進んでいくこの物語。描写は少しだから、余計に妄想してしまう…最後に突然訪れる暗闇が、絶望すぎてある意味最高のエンドでした。
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