ため息が零れるほど美しい。繊細で儚くて、ときに妖しくて……どれもこれも「一枚の絵」となる。多くの方に届いて欲しい言の葉たちです。
空を見上げて、ぼんやり妄想。 退屈な授業を、そうやって切り抜けてきました。 そんな人間が、語彙力も少ないのに「書いてみよう!」と小説にチャレンジ。 最初は、エ…
短歌拝見させていただきました。どうしたら、このように美しい言葉の表現ができるのか。ものを書くものとして、嫉妬にも似た羨望を抱きます。情景が瞼に鮮明に浮かぶ明媚な作品たちです。個人的には『…続きを読む
どれも美しくて、言葉選びが秀逸で、音にしても耳あたり良い感じです。一つ一つの歌にその風景や心情が浮かんで来る感じです。三十一文字にただ何となく収めた自分の即席短歌とは格が全く違い、とても勉強にな…続きを読む
詩に込められた色とりどりの想いや揺れる心情を、隠れた言の葉に込めて百花繚乱と咲かした美しき短歌集。花言葉や掛詞はもちろん、四季折々の季語も交えつつ、想像の中の情景があふれてくるような言葉の並びは…続きを読む
短歌、この文字数で、こんなに豊かに、情緒を感じさせる事ができる。現代の題材のような、ふっと、昔に想いを馳せるような。恋心だったり、ふと感じたことだったり、人間関係をうたってみたり。と…続きを読む
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