概要
カクヨムの読み手として気づいたことをお伝えします。
僕は「カクヨムで五千万字を読む!」を目標にして読んでいます。結構いろいろ読ませてもらったのですが、もったいないって思うときがあります。内容自体は普通におもしろいのに、読みにくいって作品があるんですよね。
作品の公開方法に問題があったり、WEB小説の特性が邪魔をしていたり、文章の良し悪しや、物語のうんぬん以外のところで読みにくくなってます。読みにくい作品からは読者が離れます。それって本当にもったいないと思うんですよね。
このエッセイではそういった損をしないように、書き手ではなく読み手として、僕なりにまとめてお伝えしようかと思っています。全十回の短めのものですので、お暇なら呼んでください。
作品の公開方法に問題があったり、WEB小説の特性が邪魔をしていたり、文章の良し悪しや、物語のうんぬん以外のところで読みにくくなってます。読みにくい作品からは読者が離れます。それって本当にもったいないと思うんですよね。
このエッセイではそういった損をしないように、書き手ではなく読み手として、僕なりにまとめてお伝えしようかと思っています。全十回の短めのものですので、お暇なら呼んでください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!絶対に、読んでおいて損はない。モノを書く気があるのなら。
ここでは、とりわけネット上の小説執筆にかかる手法について解説されている。私も気づいていなかったこともあったし、また、わざわざ意識していたわけでもないけれども、意外にきちんと文章を書き分けられる力があることも、改めて確認できた次第です。
特に、「漢字使用率チェッカー」というサイトがあることを知れたことは、ありがたかった。コメント欄ではこれとは別に、「文体診断ロゴーン」というサイトもあることをご教示くださっている方もおられたので、早速、そちらも試してみました。
サンプルにしたのが裁判の訴状や準備書面などでして、これは、かなり意識して滅茶苦茶書いているものですが、なるほど、漢字多用の効果は「絶…続きを読む