TAMA-CHAN

　サブカルチャーと語られるオタク文化の中にも、さらに主流(メインカルチャー)と傍流(サブカルチャー)が存在すると思う。それは「流行り」や「売れ筋」といった言葉で語ることはできないも…続きを読む

　一気読みしてしまった(なろうに投稿されている最新話まで)。 　復讐か情けか、一概には表現できない主人公、「人外」となったことで人間や「思いやり」を学んだ元いじめっ娘——現人犬。…続きを読む

全ては平安の内に収まり続けるはずだった。 地球を襲う謎の侵略者〈外訪者〉。幼馴染——いや、1組のカップルの運命はアウターによって絶望へと変えられる。 〈外訪者〉の侵食のために実験体…続きを読む

どうか消されないように()
タイトルから分かる通りエッチい(断言)
そしてギャグ物だ！
笑えて最高でした！w

人工知能を持つ介護ロボットが実用化されたとして、それは「幸せ」に繋がるのか——？　いや、最後の「思い出」が残らないことは高齢者の「幸せ」なのか。それとも、高齢者が充実して最後を過ご…続きを読む

これは不完全燃焼ですねぇ……軽いやり取りは2人の「腐れ縁」という近い関係だからこそなんでしょうね。そこがGOOD。はっきりしたオチがないから続きが気になります。続きを読みたいっす。

恋愛感情が遺伝子操作で削除された世界、特異な者は心痛に悩む—— ディストピア物、やはりゾッとしますね。特に「愛」は人間の基本的な心理なだけに。展開の予想はできるものの、こういう作…続きを読む

ジジイが主人公、木星の金属海が舞台というロボット物の中でも異彩を放ったこの作品。音だけを頼りに高圧・高熱の中で行う熱く、暑く、アツい戦闘と、80歳を目前にした2人のジジイの奮発劇は…続きを読む

青年は大切な人との約束を胸に、異世界を駆け出す…… 初めて異世界物の小説にハマりました。2日に分けて最新話まで一気読みてしまいました。 ハマった理由ですが、それはズバリ主人公の…続きを読む

突如現れ、何もかも消し去る未知の敵、少年はそれに対抗できる大きな力を手に入れる。しかし、その動力源が彼女の命だと知った時、彼が行う行動、それは———— 一筋縄ではいかない"等身大…続きを読む

「浮遊都市 TOYAMA」この言葉の響きだけでワクワクしてしまう！　二千字でファンタジー的な要素と現実の富山、両方を楽しむことができる……自虐的なジョークで笑いもできる！　読みやす…続きを読む

何というか、切ない。でもその切なさが良い。幼馴染のさっぱりした態度、主人公の一人称語りから感じられる哀愁。グッとくるものがあります。こうした未来社会を描くSF的な作品、やはり良いも…続きを読む

「異世界と現実を行き来できる」というのはよく見かける設定ですが、主人公が「公務員」というのが魅力的な一作です。話の中にも地方自治に関する現実の問題が取り入れられてくるなど、想像しや…続きを読む

「誰かに必要とされたい」という願いから悩み行動する主人公。その"優しさ"は彼や、彼の周りの人々に一体どんな結果と影響をもたらすのか…！？読んで損はないと言い切れる。とにかく良いです…続きを読む

読み進めていくうちに白衣姿の男性の後ろ姿が浮かんでくる…父を追いかけるヒューマンドラマであり、「フォン・ノイマンの呪縛。我々は研究を止めるわけにはいかない」というテーマの元に進めら…続きを読む

ラーメンのお供はやっぱりご飯。僕もラーメンとご飯を一緒に食べる。最高！ というのは置いておいておいて、短編の方から来ましたが素晴らしい！やっぱり人型ロボットとはロマンですよ。今は…続きを読む

夢を実現させることの難しさとロボット愛。2つの共感できるテーマが詰め込まれていて良かったです。 工場のドクのロボット以外、この作品内で語られている事はほぼ現実の状況だもんなぁ・・…続きを読む

それは人の感情を持たない。だから善悪が分からない。それが動き出した時、そこに生まれるものは何なのか？

5分で読める大事件がここにある！

藤子・F・不二雄先生のSF短編『定年退食』を思い出す傑作でした。 ——「この世界はね、続けていれば必ず成功するようになっているの。けど問題は、間に合うかどうか、なのよね」 ——「…続きを読む

美咲の笑顔に隠れる暗い影。二人には確かにそれぞれ抱えているものがある。読んでいると「さあ、この時間だけでも、この時間だけでも二人とも温まっておくれ・・・」と声をかけたくなる一作です…続きを読む

心温まる話でした。主人公と元男の彼女が抱える別々の葛藤。乗り越えていくのはこれからかもしれないけど、その始まりに立ち会えて良かった。そう思えるような短編でした。オススメですっ！！

彼らはなぜそこで生きているのか。なぜ記憶がないのか。なぜそこでの生活に違和感を覚えないのか？　謎解き感覚でドキドキしながら読める作品でした！

自殺しようとしていた少年の前に現れる同じく自殺しようとしていた女の子。彼女はとても変わっていた。彼女の笑顔は本物だろうか……

読んでいてこちらまで清々しくなるような作品でした！

あれれ〜、最初はヘタレDTの主人公を殴りたくなるようなはちゃめちゃ日常系(つまりエロ)を読んでいたはずなんだけどなぁ〜？？？ええと、エロあり、SF要素あり、アクション要素ありなどい…続きを読む

真実は誰にも分からない。あくまで「一説」あり、裏付けされたものではない。分かっているのはノベロ、「書詠フミ」が終焉したということだけだ。 読み終わった後に感じる哀愁と儚さが心に染…続きを読む

駄目だ……もう三成様のことみったんとしか思えないよ……特に今年の大◯ドラマのギャグ路線も相まってそうとしか思えない……これが萌え！萌え……バタッ…… ……史実を踏襲しながらTS設…続きを読む

人類が滅びた世界で生産され続けるロボット。主人公のロボットは生き残った人類を求めて旅に出る…主人公のロボットは好奇心旺盛で人間より人間臭い。読んでいて楽しい作品でした。 (過去に…続きを読む

もしも自分の一番好きなものを犠牲にして自分の別人格と共存しなければいけないとしたら・・・そんな主人公ともう一人の人格の葛藤を描いている作品です。 TS(女体化)設定が入る作品が好…続きを読む

伝説の走り屋、今は冴えないおっさん壬生翔一郎。彼には忘れられない過去があった。それでも、彼の身の回りで起こる出来事は彼をまた走り屋の世界へ引き戻す。容赦なくつきまとう過去を振り払い…続きを読む

まず初めに、完結お疲れ様です。連載時から読ませていただいておりました。 さて、人類を蝕み悲嘆させるウイルス。それを無かったことにするために過去へタイムスリップするミリアとヴェルト…続きを読む

オタク文化の説明で終わるのかと思えば某エンブレム問題など様々な風刺を挟み、総理と側近がコントのようなトークを展開するところに爆笑！1話1分で読める総理のツッコミ劇、愉快です！！

誰しも一度は「こんな恥ずかしい思い出を記憶から消したい！」なんて考えたことがあると思います。小説に登場する人物が消したいものはもっと真剣な辛い過去ですが、辛いものほど嫌なものはない…続きを読む

「友達が性転換して自分はどう接したらいいかわからない」という設定はTS小説の王道ですが、この小説はその王道を丁寧に踏襲して描いていると感じました。読んでいて甘酸っぱいと感じるのこの…続きを読む

僕はTS物の小説が好きだ。しかし異世界転生等の設定が入ったアクション系のものは好きではない。こうした現実に近い世界観の中で主人公の淡々とした語り口調で話が進み、日常が描かれた物が好…続きを読む

昨夜ふと新着レビュー欄を見てこのエッセイを見つけました。藤浪さんは駄文と仰いますがとても良いと思いました。事実昨日から分けて最新話まで一気に読みましたので。 僕は少し前まで会員登…続きを読む

たまにいますよね。どんなものよりも自分の好きなものにしか目に行かない人が。そんな人独特の言動がハーレムという設定の中でコメディとして滑稽に書かれている所が僕の嗜好にドストライク。そ…続きを読む

自分が自分自身のため、本当に何がしたいか答えを出せない主人公と自分を責め続ける上司とその息子。熱帯の島での暮らしやオーシャンビューを思い浮かべながら切なさや哀調感を感じることができ…続きを読む

各陣営のいろいろな思惑、過去の交差の書き方が丁寧で上手く、読み入ってしまいました。特に美夏の過去については引き込まれました。全てネタバレになりそうな勢いなのでこれ以上は書きませんが…続きを読む

久しぶりに先が読めない、序盤に触れられた概念が後半で崩れる作品に出会えたなと感じました。大戦により荒廃した地球。西暦二◯九九年の地下都市「 シンジュク」が舞台の話。そこへ大戦前の…続きを読む

小説の文章を解析してくれるサイトがあるということを初めて知りました。自分も小説を書こうかと悩んでいますが一つの方法として参考にさせていただきますo(｀ω´ )o 主さんの文章も…続きを読む

完結おめでとうございます。連載時から気に入って読ませて頂いていたにも関わらず、評価レビューを今頃書いています(苦笑) さて、気象制御システムの暴走により極端な気候に襲われ、人…続きを読む