作者が更新し続けている、『カクヨム統計 ver. 1.0』を新着欄から見つけて本作品へと行き着いたのだが、小説を書くわけでもなくこれだけのカクヨムに関する統計と、そこから見える分析結果を表示している事に大変驚いた。
私個人は2ヶ月ほどカクヨムから離れていた為、作者の存在を知らなかったが、これだけの熱量のある読者(作家でもあるが)を他に知らない。
読者割合が低いといわれるカクヨムだが、作者本人も言っている通り、お金を貰ってもいいくらいの徹底した読者振りである。
エッセイは気になったタイトルから見ていっても、十分に楽しめる。
統計もカクヨムの状況推移には興味があったので、参考にさせて頂いている。
今後も無理せず、自分のペースで活動して頂ければ幸いだ。
というわけで、GWになりまして私も少々時間に余裕がありまして。普段マメに更新されているのを知りつつ読めずにいたこちらを。ついにがっつり読んでやったぜ……という達成感なう。
自分の作品を取り上げてもらえるとかもらえないとか関係なしに、活動序盤からマークしてました。読んでなくて積ん読フォローの場合と、冒頭だけでこの人大好きとフォローする場合がありまして。近況ばかりはよく読んでたのですがやっとこっちも読破したよ☆記念にレビューを残します。でも勘違いしないでよね!馴れ合いレビューとかじゃないんだからね。
エッセイの内容は多岐にわたりますので、一言で言えばカクヨム愛に満ちています。良いも悪いも 思ったことを書いていくだけのエッセイ ですから分け隔てありません。広い視野で考えた意見が書かれてますので私は好感が持てます。
目標や理想を以て活動されていると思うので、応援したくなる人も多いでしょう。
関係ないですけど、ツイッターとかしてましたら、自分のレビューに直接リンク誘導するのが容易みたいです。今試しました。
フォロー作品を公開したくない人もツイッターに作品フォロー専用垢とか作ればいいかもしれませんね。
昨夜ふと新着レビュー欄を見てこのエッセイを見つけました。藤浪さんは駄文と仰いますがとても良いと思いました。事実昨日から分けて最新話まで一気に読みましたので。
僕は少し前まで会員登録をせずに作品を漁っていただけだったのですが、ある評価レビューを呼びかけるエッセイに動かされて会員登録をし、気に入った作品に評価レビューを書いています。
自分としては結構読んだと思っていたのですが藤浪さんのこのエッセイを読んでまだまだだと感じました。スコッパーとして新着小説を漁るのは自分にできるだろうか・・・
実は、会員登録をする前に気に入っていた作品に★が一桁台でレビューが一つもないものがあったのですが、会員登録をしてレビューを書こうと思ったら消されていたのが最近悔やんでいることです。その作品は1話を読むのに1時間ほどかかり連載物だったので、なかなか読まれないだろうなと思ってしまう作品でした。ここまで長くなくても長編で話数が多い作品だとある程度読み進めたり完結しないとレビューを書けないので時間がかかりますが、今回みたいに消されていたり完結する頃には埋れてしまったりするのが不安です。評価レビューを書く頃にはランキングの外、みたいな。
ちなみに、僕はコメント機能は荒れる原因になるのでいらないと思っています。それより完結済みの作品をフォロー以外の方法でまとめられる方法が欲しい。(フォローの代わりにブラウザのブックマーク使ってます)
話は変わりますが、藤浪さんの意見には驚かされてばかりでした。「変えて欲しくないことを要望に送る」、「読者選考は良いと思う」などカクヨムのランキング上位に上がったエッセイの裏をつき僕が考えたことがない視点での突っ込みが印象的で斬新、納得の一言した。今まで読んだエッセイの中で一番共感でき印象強かったかもしれません。
夏野さんのレビューで
カクヨムに批判ではないエッセイがあることを知りました。
嬉しかったです。
批判を言うのは簡単。その前に自分が努力したかを問うのが大事。
齊藤紅人君も その一人でした。
カクヨムで、2つめの小説を投稿したら、
PCでは 上のバーの色が変わるのに 驚きました。
この色ひとつでも、人によって 選択肢があって、楽しいです。
レビューする時の 並びの色まで 考えちゃうくらい。
(想いでレビュしてしまうので、結局 色が続いちゃったりしますが。)
私は 書くことがすきで、このカクヨムのデザインに
惹かれて投稿したので、自分のページが表示されるのが
とても 贅沢な気がします。
何度も ひとりぽっちな感じも 味わいました。
すきだなぁと想って 小説をフォローしたところで
半分は 反応なくて。 いいんです。私も我が道派なので。
レビュも すきなら 見返りなんて度外視して 熱く送りたい。
ある方の一言で、自分に素直になろうと思えました。
でもね、少しずつ自分の好きな人に すきを送っていたら
本当につながりたい人と 絡むことができたのです。
カクヨム、すてきな作者さんが たくさんいます。
まずは、自らアプローチしてみませんか。
今日、すてきな人に ツイートしたら、カクヨムって初めて知りました。
おもしろいですねって、返事をいただきました。
まだまだ、身内だけで熱くなっていて、認知されてないのかも。
すてきな場所にできたら、いいなって、思います。
このエッセイを拝見して、いかに著者が誠実で真摯な読み手であることか、感銘&納得いたしました。
拙作の感想を書いていただいて、チョーシに乗って他の本命作の感想をお願いしてしまい、まずは申し訳ございませんm(__)m
特にライトノベル界を鑑み、売れる作家様ばかりに依存して、消耗戦に勝てるスタミナと才能の持ち主なら良いのですが、大部分の方は消耗させられた挙句消滅したり、失礼ながら短命の方も多いような気がします。。
こんなに書きたい人、書ける人がいるのなら、一人の作家様を消耗させず、作家じゃなくて作品を拾った方が、いいんじゃないかなぁとも思うのです。
そうなってくると、誰がピックするのってハナシになって。。カリスマ作家じゃなくて、カリスマスコッパーみたいな方々が重要になってくるかもしれませんね(^_-)-☆
WEB小説界、カクヨム内にもスゴイ面白い小説あるけど、もっとメジャーなサイト(今んとこヨムならエブにハマり中)だと、バケモンみたいに面白い小説が、タダで読み放題ですし。。誰か拾えばいいのに。
なんでこの人プロじゃないの、みたいな人が、仕事が忙しいとか言いつつ、鬼のようにUPしてるんですよね。。もう、鬼モンスターだ;
そんなバケモンだらけのトコいったら、自分なんか即埋没でしょうが、やっぱ一日1000人とか、フツーに読んでもらったらウレシイなぁ~3
毒者はヤダとか、甘ちょろいコト言ってたらムリでしょうが。。
駄文だらだら、すみません。。どーも、だらだら書くの好きで;
エッセイの更新、楽しみにしてますネ ('◇')ゞ
はじめまして。エッセイ読ませていただきました。共感する部分が多かったので評価させていただきます。
辛口評価は私としては歓迎です。ドンとこいです。
私もここカクヨムで小説を公開しております。その小説は、第一回集英社ライトノベル新人賞の二次選考を突破した作品です。ですので、「面白い」というレビューは励みになりますし、「ここがダメ。つまらない」という評価は「ここが悪かったから三次選考で落ちたんだな」という参考になります。
作者にとって一番つらいのは、そもそも読まれないことだと私は考えます。上記した作品は、カクヨムの正式オープン前に一括投稿した完結済み作品なのですが――埋もれました。それはもう見事に。
増えないPV、☆や感想など夢のまた夢。奇跡的に訪れた読者の方は、プロローグだけ読んでUターン。そんな状況がカクヨムオープンから半月ほど続き、自信とやる気を失いかけていたまさにそのときです。ある方が私の作品を読み、評価。ご自身のエッセイで紹介までしてくれたのです。それを切っ掛けに読者が増え、今や私の作品には、燦然と輝く綺羅星が付いております。
救われました。本当に、救われました。どれほど感謝しても足りないくらいです。
あなたのように積極的に作品を評価する方を、私は心より尊敬いたします。あなたの活動は、多くの作者を救うはずです。応援しますので頑張ってください。
長文、失礼いたしました。
投稿の海に沈んでしまっても、辛口評価であっても、書き手は誰かに読んでもらえたことが嬉しくてしかたがないのです。
それも、投稿済みの拙作を「全作」読んでいただけたなんて、なんと光栄な事でしょうか。
現実の友人にでさえ、そんなことは頼むことは出来ませんのに、かえって恐縮してしまいます。
別に☆が辛口だとは思いませんでした。
いたって普通のご指摘ですし、欠点や盲点がわかるだけでも励みになります。
むしろ備忘録的だろうと、何かの形に残していただいたというだけで、書いた甲斐もあったというものです。
なんだか、現在連載中のものまでトレースしていただいているようで申し訳のない気持ちとなりました。
このページを発見できて、本当に良かった。
お返しレビューに関するポリシーは自分も同じですが、今回は御礼の気持ちをお伝えしたく、こうして返信差し上げます。
積んどくレビュー、今後も楽しみにしています。
★4/8追記あり★
★5/10追記あり★
「レビュー」というものが重視される形の
カクヨムというサイトにおいて大切なのは、
「レビュアー」の存在です。
私も、ランキングに載っていない、
(カクヨム的には)地味な作品のなかから
いくつかの宝石を見つけました。
その鉱脈を教えてくれたのは
ある目利きのレビュアーさんでした。
(作者さんでもある方ですが)
そして、ふと巡り会った
こちらの藤浪さんの近況ノートにも
数多くのレビューが書かれていて、
納得できる部分がたくさんありました。
もっと読まれるべき、と思います。
ところで、このエッセイへの評価は
★★とさせていただきます。
ひとつは、エッセイそのものへ。
もうひとつは、「書いたこと」へ。
筆者さんの基準より
少し甘めでしょうか(笑)
「藤浪セレクト」の作品群、
今後も読ませていただきますね。
もちろん、「藤浪レビュー」のほうも。
★以下、4/8追記★
>藤浪さま
トップページの新着レビューには
・同じ作品へのレビュー
・同じレビュワーによる投稿
・ジャンル別ベスト5作品へのレビュー
などが掲示されない仕組みのようです。
https://kakuyomu.jp/info/entry/2016/03/28/192435
それから、「駄文ではない」の意味ですが
文章そのもののことを書き忘れて失礼しました。
あなたの文章は簡潔で無駄がなく
とても読みやすい「いい文章」です。
上から目線ですみませんが、
ご心配には及びません。大丈夫です。
★以下、5/10追記★
ふと拝見したら、この作品への
★が100個になっていました。
藤浪さん、おめでとうございます!
この作品を見つけて、すぐに
レビュー一番乗りをした私としては
わが息子の活躍のように思います(笑)
そのとき、まだ★はひと桁、
PVは50台でした。
それが今や、カクヨムの「ヨム人」の
代表選手にまで育ちました。
素晴らしい!!