錆色ロボット Reboot

作者 東雲メメ

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★★★ Excellent!!!

進行を急がず、物語の背景、動機、そしてなにより、キャラクターたちの魅力ある個性をテンポとバランスの良い語り口調で展開していく雰囲気が心地良いのです。
主人公を応援したくなる。
実際のところ、まだちゃんと主役ロボットが登場していないにも拘わらず、読み物として面白いのが困る。
さあ、どうなるのか!期待!

★★★ Excellent!!!

 ドクに夢を託された光子郎君とその相棒、鉄也君。
 彼らの夢――それは『人型ロボットを作る事』! ただその夢を実現するには、資金や現実的な欠陥など冷めた現実が待ち受ける。

 それでも彼らはやめない。何故ならロボットはロマンであるからだ! そう、ロボットはロマンで出来ている。そのロマンがあればロボットを作る事だって出来るはず(意味不明)!
 どんな苦難が待ち受けようとも、彼らは夢に向かって走っていく! それがドクとの約束だから。それが彼らの思い出作りとなるから!

 戦争をおっぱじめるリアルロボット物もいい、悪に立ち向かうスーパーロボット物も更にいい。この錆ロボは二つの要素とは異なるも、熱い何かを目覚めさせる!

 この二人の夢、しっかりと見届けよ!

★★ Very Good!!

ラーメンのお供はやっぱりご飯。僕もラーメンとご飯を一緒に食べる。最高!

というのは置いておいておいて、短編の方から来ましたが素晴らしい!やっぱり人型ロボットとはロマンですよ。今はちょっと残念な彼らですが人型ロボットを否定するプロの技術者、我島ドミニカに勝負を挑んでしまった!あと35日で彼らはロマンを体現できるのか!!!?

明るい彼ら二人組、時々挟まれるアニメや様々な商品をもじった小ネタ、ドグについての伏線など読んでいて楽しみな要素がいっぱい!続きを熱望させられる一作でございますよ、皆さん!!!!

(そういえば、光子郎君、意外と天然バカだったなぁww)

★★★ Excellent!!!

キャライメージがあると読みやすいですよね!

もう、ドミニカさんの絶対領域が頭から離れなくて、ニヤニヤしながら読めます。……萌え袖って最高じゃありません?
萌え袖と太ももが気になった――そこの人、読んでみません? はまりますよ?

イラストを見てから読んでみると、ドミニカさんの可愛さにニヤニヤがとまりませんよ!

★★★ Excellent!!!

 掌編「錆色ロボット」から生まれた物語が今、走り出します。人は何故、人の姿を模したロボットを作りたがるのでしょう。何故、人型ロボットは人を惹きつけるのでしょう? 論理と合理では割り切れぬなにかが存在して、この物語はそこへ向かっています。
 勿論、ロボットアニメが大好きな人間が見ると、心をくすぐられるパロディやオマージュの数々が待っています。小気味よく弾んでゆく少年少女の青春に、思わず★をサービス、サービスゥ♪(やばい、歳がバレる…!)

 因みに拝見して「やはりロボット好きにとってラーメンはソウルフードなんですね、アキト!」と、自分が長年抱いていた理論が実証される瞬間を目撃して感動したことは秘密にしておきますね。

★★★ Excellent!!!

同作者様『錆色ロボット』の続編連載作品です。
『錆色ロボット』は一話完結ですので、ぜひそちらを読まれてからこちらをお読みになられると、ドクから光子郎への「バトン」の持つ意味が際立ちます。

物語は浅草を舞台に、前作時点で小学生だった光子郎が大学生となり、ドクの意志を継ぎ人型ロボットの完成を目指す、という内容です。

男の子ならみんな憧れた巨大人型ロボット……現状、この現代社会では有人人型ロボットが当たり前のように闊歩する光景など夢のまた夢……。
しかし、この光子郎、アツい。実にアツい。熱血ロボアニメに(いい意味で)毒された彼のアツい心は、物の見事にドクから受け継がれております。

彼の言葉
「妥協してロマンが得られるか」
ズキューーン!
ずばり、その通り。我々ロボ好きはロマンのためにロボを好きでいられる。
物語は終始軽快な語り口調で、所々のオマージュやパロディーにクスッとさせられながらも、「なぜロボが動くのか」「どうやってロボは動いているのか」という説明も随所に見られ、勉強にもなります。

……ラーメン回は飯テロなので空腹時はご注意を(読んだの昼休み)。

ロボ好きの、ロボ好きによる、ロボ好きのためのロボノベル。
更新頑張ってください!
アツき血潮をたぎらせろ!!