概要
繋がる想いは美しくも残酷で…全てが明らかになった時、君は何を思う?
九条 碧海(くじょう あくあ)は幼い頃から亡くなった人の想いの塊、すなわち幽霊と会話する能力を持っていた。
気になる女性がいたとしても、女性たちに憑いたモノが見えてしまうというその力ゆえに、彼女を作ることもできず20歳になるまで童貞を守り通してきた。
そんなある日、腐れ縁の都築 斗真(つづき とうま)と同級生の失踪事件に巻き込まれていく。
「公園の男の子の幽霊を見たものは3日後に亡くなる」という都市伝説を皮切りに、碧海は死者の想いに触れ事件の真相を追いかける。
残された人の想い、旅立つ者の想いの架け橋になろうと奮闘する碧海。
それは全て1つの事件へと繋がっていく…。
※セルフレイティングは保険で入れさせていただきます。
※流血描写ありです。(事件です!)
※軽いBL要素っぽい描写が
気になる女性がいたとしても、女性たちに憑いたモノが見えてしまうというその力ゆえに、彼女を作ることもできず20歳になるまで童貞を守り通してきた。
そんなある日、腐れ縁の都築 斗真(つづき とうま)と同級生の失踪事件に巻き込まれていく。
「公園の男の子の幽霊を見たものは3日後に亡くなる」という都市伝説を皮切りに、碧海は死者の想いに触れ事件の真相を追いかける。
残された人の想い、旅立つ者の想いの架け橋になろうと奮闘する碧海。
それは全て1つの事件へと繋がっていく…。
※セルフレイティングは保険で入れさせていただきます。
※流血描写ありです。(事件です!)
※軽いBL要素っぽい描写が
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