概要
「最終的には私のことを好きになるに決まってるんだからっ!」
俺、九条晴也には好きな人がいる。
義妹と幼馴染にそう伝えたことが全ての始まりだった。
「晴は渡さない!」
「お義兄ちゃんは私の物だもん!」
好きな人がいると言っているのに、俺の取り合いが始まった。
俺にはもう好きな人がいるってこと、分かってる?
※小説家になろう、ノベルピアにも掲載しています。
義妹と幼馴染にそう伝えたことが全ての始まりだった。
「晴は渡さない!」
「お義兄ちゃんは私の物だもん!」
好きな人がいると言っているのに、俺の取り合いが始まった。
俺にはもう好きな人がいるってこと、分かってる?
※小説家になろう、ノベルピアにも掲載しています。