主人公の性格が実直で落ち着いた雰囲気があるのでとてもよかった。
パン屋の大将やリセル(娘)、パーティーメンバーのヒロインたちもそれぞれキャラに個性があり、魅力的なキャラとなっていました。

魔法の表現も独創的で面白いと思いました。

ストーリーも複雑な伏線や怒涛の展開があるというわけではないが、安定した文書力と表現力でとても楽しめました。

　何処までこねる。人生だ？スローライフ音がいいと知っていた。太陽が見えるとそこにいた。裏をねる。偽りの今。大将に臨む色は退く。何時気付く４人の女性。一人ダンジョンに残るは勇気のウタ。話しは進む。
　犯罪人ですか。僕は復讐者が主人公の作品を書いたことがあります。復讐のために犯罪人となる。序盤でラスボスから大金を貰います。
　こう来るか？の連続が特筆される。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（222文字）

あんまり過ぎる！なんでそんなことに？
で、どうしてそうなっている？

元勇者の作るパンは、いつ店頭に並ぶのか？
そして復讐を担う仲間たちの今後の戦いは？

わちゃわちゃ盛り沢山になったストーリー
いったいどこに進むのか？

いかつい男がパン屋さん
ギャップ萌えです(笑)

主人公のキャラが好きです。
言動が落ち着いており、人に対して丁寧な接し方をする主人公に好感を持てます。

今のところほんわかした雰囲気ですが、ちょっと不穏な感じもでてきています。
この先、かつての仲間との絡みも増えていくでしょうし、どんなストーリーになるか大変楽しみです。



執筆頑張ってください！