概要
時は江戸初期、語るは芳助の弾き語り旅
時は江戸初期、一人の琵琶弾きが趣味と仕事を兼ねて妖怪話を聞いては諸国を歩く
男の名は芳助、齢は二十を半分過ぎた辺りから数えていない
どこぞの耳無しの名前と同じ芳の字を親から貰い、一つの捜し物していた
それは芳助が数年かけても見つかっておらず、今だ探し続けている
それもそのはず、人ではないものたちが持ち去ったと言われて居たからだ
とある村で知り合った侍や、腐れ縁との付き合い
そして、芳助がひっそりと思う恋心の女性との出会いと別れ、芳助をひっそりと思う者など
さてさて芳助の捜し物は見つかるのか、物語り、いや琵琶の唄を聴くまではわかりませぬ
※他サイトで以前投稿した推敲追加版です。ボリューム三割まし
※現在はカクヨムオンリー完結確定
男の名は芳助、齢は二十を半分過ぎた辺りから数えていない
どこぞの耳無しの名前と同じ芳の字を親から貰い、一つの捜し物していた
それは芳助が数年かけても見つかっておらず、今だ探し続けている
それもそのはず、人ではないものたちが持ち去ったと言われて居たからだ
とある村で知り合った侍や、腐れ縁との付き合い
そして、芳助がひっそりと思う恋心の女性との出会いと別れ、芳助をひっそりと思う者など
さてさて芳助の捜し物は見つかるのか、物語り、いや琵琶の唄を聴くまではわかりませぬ
※他サイトで以前投稿した推敲追加版です。ボリューム三割まし
※現在はカクヨムオンリー完結確定