概要
人でないヒトが人のように生きる
ヒトでなかった生き物たちがヒトの体を持つようになった世界でローズは失恋のショックを抱えていた。しかし、それも今は昔の話。今では親友のユリのおかげですっかり立ち直っている。では、何故ローズが意気消沈しているのか、学校が終わり家へ帰れるのに何が不満なのかそれはテスト返却後の帰りだからだ。憂うつになるのも無理はない。テストの点数が悪かったからだ。思いつめていたローズの前に優しい言葉をかけて話を聞いてくれるアルデンテスという男が現れる。ローズは申し訳無さを抱きお礼をしたいと申し出る。渋々と言った様子で受け入れてくれたアルデンテスの要求は紫に光り輝く球を学校の校庭へと置くことだった。ローズのその行動は世界をどう左右するのか!?
という話を予定しています。
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