概要
小説っつーか矮説
筋トレのために穴を掘っていたら異世界に落ちた。
そこは妖術と錬金術で妖獣に対抗する戦場だった。
肉欲(筋肉)肉欲(焼肉)なかんずく肉欲(肉欲)
そこは妖術と錬金術で妖獣に対抗する戦場だった。
肉欲(筋肉)肉欲(焼肉)なかんずく肉欲(肉欲)
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ダジャレのような言語感覚が光る冒険小説
十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない、という有名な一節があるのですが、あの感覚で異世界と名乗っている作品です。もちろん科学ではなく、錬金術と妖術です。でもこの二つを高度化させると、科学と一緒なんでしょうね。そもそも我々の使っている科学だって、錬金術が土台になっているわけですし。
さて作品内容なのですが、もしかしたら一種の冒険小説なのかもしれません。主人公は異なる世界へ旅立つ前から鍛え抜かれた格闘家だったので、異なる世界に到着してからも、自分の力を試すぐらいの感覚です。悲壮感もなければ緊迫感もありません。自分の武術と最新の科学を組み合わせた武者修行みたいな感じで生活していき…続きを読む