第四十七条 激白への応援コメント
ジェレミー、夜な夜なそんな夢を見ていたのですか。
それなのにガラにもなく我慢しちゃうから結果拗れて、セバスチャンにも怒られて。
だけど真実を知った今、我慢する必要はありません。他人様のお宅だろうと大丈夫、きっと家の人も空気読んでくれますよ。くれるかな?
作者からの返信
ジェレミーさま、ガラにもなく誠実で一途なのですね。だからアナのことが気になっていたのにも拘わらず……ニッキー一筋なのだと自分に言い聞かせていたのでしょう。ハァ……
ジェレミーがアナを拉致して部屋に閉じこもりました。さあ、ゴダン家の面子はどう出るでしょうか?
アナの伯父夫婦の反応は?
ジェレミーのことをDV夫と疑っていた弟テオ君は?
ニッキーの正体を知っている従兄ののフランシス君は夜勤でいない筈?
第四十二条 未遂への応援コメント
アナの希望もありますし、こんな形で初めてを迎えずにすんで良かった。
ですがここまでやっておいて急にやめるのも、何だか魅力が無いと思われたみたいで傷つくかも。
アナの心中は如何に?
作者からの返信
無月さまのおっしゃるようにアナはひどく悩みます。劣等感の塊ですから彼女は。
ここはひとつ第三者の協力を、、、
1セバスチャンの猫出入口閉鎖攻撃「先程シャルボンが旦那様のお部屋に。バルコニーから出られないように小扉を塞ぎましょう。御夫婦初めて朝まで御一緒です!」
2アナパパのマゴマゴ攻撃「アナ、しばらくルクレール家にお邪魔するよ。お前の寝室使わせてもらうよ。お前はどうせルクレール様の寝室で過ごしているんだろう?」
3王妃さまのお節介攻撃「あの二人、まだヤッてないってどういう事?レベッカ、一週間程ルクレール家に里帰りするわよ!」
むむむ、どれも余計こじらせそうな気が、、、
第三十九条 黒猫への応援コメント
精神は肉体の影響を受けると言いますけど、アナも猫に変身したことでちょっとだけはっちゃけている様な気がします。だけどよし!ゴロゴロとジェレミーに甘えて下さい。
風呂上がりにはビックリしましたね。けど危なかったですね、もう少しで裸のジェレミーに抱かれるところでした。いや、むしろ残念?
作者からの返信
そう、猫アナにしっくりくる言葉を探していたのです。『はっちゃけて』いるのです、正に。ありがとうございます!普段は形式上の妻として過ごしている分、アナも猫になった時にはここぞとばかりにジェレミーにベタベタします。
お風呂上がりのジェレミーさまは純情なシャルボンには刺激が強すぎニャのでした。でもやっぱりちょっと残念?
第三十八条 怪我への応援コメント
大事なお姉さんが顔に怪我をしてしまって、テオ君は気が気じゃないでしょうね。けど離縁は…離縁はちょっと待って!
確かにアナは怪我をして全然幸せそうで無くていろんな女から意地悪されたり陰口を叩かれたりされてるけど、それでも……テオ君が心配する気持ちも分かりますね。
けどセバスチャンを始めとする屋敷の方々、学院の同級生とは打ち解けていますから、悪い事ばかりじゃありませんよ。最近はジェレミーも心を許してきましたし(黒猫の姿の時ですけど)
作者からの返信
テオ君はいきなり婚約が決まった時からずっと不審に思っていましたもんね。それにしてもジェレミーさま、DV夫として疑われていますよ!
アナはこれから少しずつ学院のお友達も出来て、作者自身
安心しています。
編集済
第三十七条 救護への応援コメント
素晴らしいキャッツファイトをありがとうございます。
それにしてもニッキーといいシャルボンといい、姿を変えた時の方がジェレミーに気に入られている気が……
いえ、アナだったきっと気に入られているはず。どんな姿でも二人の相性がピッタリだという事なのでしょう。
作者からの返信
はい、修羅場はどうなるかの気になる答えは
1シャルボンに化けたアナとマチルダ二号の取っ組み合いの喧嘩
でした!
マチルダ二号(名前をつける価値もないと作者は判断)は消えましたが、アナとジェレミーの距離は近付かず……
無月さまのおっしゃるように、ジェレミーはニッキーのことが好きで、シャルボンのことも可愛がっているので、アナのこともきっと好きなはずなのです。
第三十六条 厨房への応援コメント
最初は溝があった厨房の方々も、アナの真摯な姿を見て変わっていきましたね。次はジェレミーとの関係を変える番、って思っていたら……
こらー、なにを堂々とやっとるかージェレミーから離れろー(# ゚Д゚)
修羅場、楽しみにしています。
作者からの返信
グレッグ料理長はサンレオナール料理の鉄人です。無月さまのシンデレラも是非旅の途中に寄って下さい。
さて、マチルダ二号にしつこくせまられているジェレミーの所へ居ても立ってもいられず駆けつけるアナですが、修羅場はどうなるでしょう。
1アナとマチルダ二号の取っ組み合いの喧嘩
2サンドリヨンと仲間の動物達が排〇物攻撃
3アントワーヌとドウジュが現れ、本家のマチルダ同様恥ずかしい制裁を加える
気になる答えは次回のお楽しみ!
第三十二条 誓言への応援コメント
何とか衣装以外の嫌がらせは無く、式を終えることが出来ましたけど、何か起きないかとハラハラしっぱなしでした。
読んでいる側がこうなのですから、アナはさぞかし神経を研ぎ澄ませていた事でしょう。ホント、今夜はゆっくりお休みください。
……式の夜にゆっくり休めると言うのも何だか複雑ですが。扉は開かないのですよね。
作者からの返信
二人の寝室の間の扉は、もうしばらく開かないかもしれません……それでも正式に結婚した二人、ニッキーは居なくなってしまいましたが……気持ちが通じ合うのはいつになるのでしょうか? これから物語はますます面白くなっていきますよ!
自画自賛、手前味噌ですみません。
第二十八条 葛藤への応援コメント
動物達はよく仕返ししてくれました。ご褒美にシンデレラに頼んで美味しいご飯でもご馳走してあげたい。
アナはジェレミーがマチルダの肩を持つのが嫌で話しませんでしたけど、ジェレミーはちゃんと相談してほしい。見事にすれ違っていますね。こういう相手を好きだったり、想っているが故のすれ違いは好きです。
ジェレミーの苦悩が始まるそうですけど、目一杯悩んでご自身の心と向き合ってください。
作者からの返信
無月さんのシンデレラに出てくる動物さん達は、他力本願で怠け者が多いような気がしますが、うちのは皆働き者です!これもビアンカの教育がなっているからでしょうか。
さて、アナとジェレミーさまはそれはもう激しくすれ違います。マチルダなんてね、ジェレミーさまが一番避けたい女なのにね。何の因果か嫌いなタイプの女性ばかりに言い寄って来られる彼です。
ジェレミーさまにはしばらくの間悩んでいてもらいましょう。
第二十六条 嫌がらせへの応援コメント
おのれマチルダ!ジェレミーに色目を使ったばかりかこんな仕打ちまで!
仕返しにこっちは頭からウォッカをぶっかけてやればいいのです。更にその後火遊びもしてやりましょう。たぶん彼女は火遊びに抵抗が無いでしょうから丁度良い。
作者からの返信
ははは、マチルダが火遊びに抵抗無いのは本当です。こんな意地悪な彼女はそのうち痛い目に遭うことでしょう。
まあ、それでも一応この作品は暴力表現も残酷表現もギリギリなしですから、健全?な方法で罰を受けることになります。
第二十六条 嫌がらせへの応援コメント
アナ大ピンチですね!
ここからどう切り抜けていくのか、どきどきして見守っています!
作者からの返信
はい! 普段は穏やかな性格のアナが怒りに燃えています。ここはひとつ頑張ってもらって、こんな卑劣な手を使う人間の思惑通りにはならないことを証明して欲しいものです。
第二十一条 魔力持ちへの応援コメント
アナは魔力の量で言えば相当な才女のようですね。ですが学院に入学しなければそれが磨かれることも無かった訳ですから、ジェレミーと婚約できて良かった。
ただそうなると、今度はニックとジェレミーの時間に終わりが近づいてきていますね。
作者からの返信
アナとニッキー、同時には存在出来ませんからね。
アナはピアノも弾けるし、魔力も持って生まれ多才です。もっと自分に自信を持って欲しいと思うのです。
第十六条 騎士道大会への応援コメント
アナもまさかこの決勝戦の裏で、と言うか最中であんな会話があったとは思わないでしょうね。
嫉妬心も恋のうち。今は色々耐える事も多いですが頑張って。
作者からの返信
アナもニッキーもジェレミーの本性をまだまだ知りません。
ジェレミーの良い友人としてのアメリに思わず嫉妬してしまうアナさんでした。
第十条 契約内容への応援コメント
契約完了。婚約なく契約。今のところまだロマンスには発展しませんね。
相手が他の男性ならこうしているうちに次第に本気になるという展開になりそうですが、ジェレミーだと結構な波乱が無いと難しいかもしれませんね。
次回はジェレミーパパママの登場ですか。同時に王妃様のパパママでもあるわけですよね。いったいどんな人達なのだろう?
作者からの返信
ジェレミーと王妃のパパ、アルノー・ルクレール侯爵は昔から王妃さまとジェレミーに手を焼いていて時々胃を痛めている気の毒な方です。方やママのテレーズさまはお淑やかで可愛らしい貴婦人です。第一作と第二作にもちらほらと登場されていました。
ジェレミーの電撃婚約?にお二人はどんな反応を示されるでしょうか。
編集済
第五条 接吻への応援コメント
どっちでもいいか~。ジェレミー、女嫌いなんて噂がありましたけど、これで別の噂が流れるかもしれませんね。
お持ち帰りや送りオオカミ。意味は分からなくても怪しい雰囲気を察することは出来ますよね。
なまじ意味が分からない分、どうなっちゃうのとパニックになっちゃうかもしれませんが。自分も昔似たような事があってオロオロした覚えがあります。
追伸>
似たような状況というのは、酒の席で酔った方から色々触られた末によく意味が分からない事を言われました。意味は分からなくても、怪しい雰囲気と周りの反応からどんなジャンルの言葉かは何となく分かりました。
作者からの返信
ジェレミーさまね、周りの人々がどう言うかなんて関係なく、とにかく我が道を行く方ですから……
無月さまってお持ち帰りや送り狼されそうになったことがあるんですか? あ、それに似たような状況ですか……
私も若い頃は、そんなことも……無かったですね。(遠い眼)
追伸>
そういう意味でしたか。昔の無月さま、お酒の席でひどい目に遭われたのですね。
私の作品でも時々酔っ払いが出てきて無体を働きますが、必ず罰を受けるか、反省して謝罪します。現実の世界では中々そうもいかないですので、せめて小説内だけでも悪がのさばらないようにしませんと。
第四十八条 仲直りへの応援コメント
この家の皆様は何か勘違いをしてはいませんか?
いったい何を想像しているのですか、二人のした仲直りとはズバリ、拳で語り合ったですよ!
ジェレミーが上半身裸?ドラゴ〇ボールで戦ってる最中だってそうなりますって。
実に激しい戦いでした。
作者からの返信
ゴダン家の執事&使用人達「旦那様、奥様、テオドール様、大変です! 先程ルクレール侯爵がおいでになり、居間でピアノを弾いておられたアナ様を拉致され、お部屋に閉じ篭ってしまわれました!」
伯母さま「何ですって?」
伯父さま「そう言えば上からドッタンバッタン音がしているよ」
テオ君「姉上の身に危険が!」
皆さんご心配なく。アナは魔術師のタマゴですから、かめ〇め波の一発や二発、簡単に打てることでしょう。それにしても、テオ君のジェレミーさまに対するDV夫疑惑はいつになっても晴れません。
さて、夕食後ルクレール家に戻った二人は早速第二回戦をおっ始めます。
セバスチャン「旦那様、奥様、仲良く一戦交えるのは宜しいですが、屋敷を破壊しないで下さいませ!」