応援コメント

第四十四条 幻覚」への応援コメント

  • バカヤロウ~

    作者からの返信

    全く何をやっているのでしょうね……


  • 編集済

     へっ? 破棄なの?

     何か、ニッキーさんについての詰問くらいと思っておりました。
     このジェレミーさん、やることが極端過ぎるようです。

     読み手といたしましては、もうちょっと悩んで欲しかったですね。
     もう少し、目に見える疑惑とジェレミーさんが、対決する場面を見たかったです。

     そして、悩んでいる間に、アナさんの失態とかがあって、それがきっかけになって破棄となるの方が、ジェレミーさんにとっても気が楽だったと思いました。まあ、アナさんが失態なんて無いと思いますが……。

     破棄のリスクを背負い込んだ割には、短時間で決断してしまったように思いました。


     それでも、契約云々よりも、アナさんを手放すなんて、そこが、馬鹿です!

     この思いっきりのいい、目的のためなら捨て身にもなれる度胸を持った女性です。
     このような女性は、探したって、なかなか見つからないでしょう。

     残念な決断だったと思えてなりません。

     ただ、まだ『契約破棄させて欲しい』と、言っただけです。手放すかどうかは分かりませんね。
     この先を注視しましょう。


     話は戻って、アナさんの看病です。
     なかなかの献身ぶりでした。

     『寝台脇で勉強しながら夜を更かした』なんて、眠いのを我慢しての看病に、「この幸せ者!」と、心の中でジェレミーさんに叫んでしまいました。
     こういうのは本人が気付きにくいのですが、気付いて欲しいと思っておりました。

     そこへ、ニッキーさんとの勘違いですもんね。困った男です。



     ただ、アナさん1人の看病に、なんか、家庭的と思いました。

     そこは、使用人が何人もいる侯爵家です。その当主の病気なので、1人での看病ではなく、チームのような、アナさんが中心としても、使用人が何人か付くとか、主治医の病院に勤める看護婦(看護師)が付くとかなど、複数人の看病が現実的と思いました。
     病院としては、貴族の病気や怪我は稼ぎ時です。例え風邪でも、人を派遣して治療費に上乗せしたかったことでしょう。

     1人というのは、セバスチャンさんを制したくらいに、アナさんの強い希望だったかも知れませんね。

     でも、そのために、ジェレミーさんがニッキーさんと間違えるボケが発生したので、ストーリー的にはグッドでしたよ。


    作者からの返信

     この辺りは作者としても展開が強引で無理矢理かなとも思いますが、今後の話の進め方のためにもどうしてもこういう風に持って行きたかったのですね。ジェレミーはニッキーのことについてまだアナとの関係も全然手掛かりもつかめていません。ですから詰問も何もできないのです。

     まあ、ジェレミーにはジェレミーの考えがあったのです。いきなり契約破棄という決定をするに至ったには彼なりの想いがあります。

     アナを離縁してしまうのはもったいない!とお思いなのも分かります。未だニッキーの本当の姿が分かっていないジェレミーにとっては……まあ彼も苦渋の決断だったと察していただけるとありがたいです。

     アナは夜通し看病します。が、まあただの風邪ですから放っておいても大丈夫なのです。アナは妻として夫に献身する理由が欲しかったのかもしれません。大病でしたら医療チームが組まれて二十四時間体制で医者に看護師が待機するに決まっていますものね。

     熱に浮かされているジェレミーにアナをニッキーと間違わせたかった作者の策略です。

  • ふわわわわ~っ!!
    どうなってしまうのやら……!?
    目が離せませんね!!(≧▽≦)

    作者からの返信

    とりあえず「何やってんの!ジェレミーのバカー!」と叫んで次話の更新をお待ちください。次の回では状況も少しは、、、

  • ジェレミーの馬鹿―!なんてこと言い出すんだぁぁぁっ!゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
    もちろんこんなこと納得いくわけがありません。アナ、まさか黙って身を引いたりしないよね?

    作者からの返信

    アナはジェレミーとの契約に縛られていますからねえ。彼女どう出ることか。。。

    しかし『馬鹿呼ばわり会』の一部の面々は黙っちゃいないでしょう!