百物語にどこか足りない、夕闇の中の恐怖譚
昭和初期の帝都・東京。酒浸りで怖がりの文士・大久保と利に敏い記者・関の二人は怪談を集めるため、あちこちを奔走する。中には本物の怪異も紛れていて……。
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続編・帝都つくもかさね
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帝都つくもちぎり
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番外編・帝都つくもあつめも気が向いた時に更新してます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127/accesses