参の肆への応援コメント
ご婦人は憐れむでも無く、ただ誰かに泣いて貰いたかっただけの無害な…幽霊でも無銭飲食は犯罪ですね。経営者にとっては有害だ。
壱の肆への応援コメント
松代は懲りる気がしません。自主退職させない限り被害者は続き、何れ誰かに刺されるか呪い殺されます。解決する(助かる)気の無い被害者を助けることは出来ませんし、所詮は他人事な現実の冷たさも感じます。
弐の参への応援コメント
太郎君は水辺に居ますが餓鬼大将の魂は何処に居るのだろう。
陸の参への応援コメント
怪異モノといえばやっぱり外せない他の霊能力者などとの関わり!
短いながらもやはりエッセンスが詰め込まれてとてもよかったです。読み直しても「今度は妨害してないはずなのになんだかおかしいぞ・・・?」からのゾッとさせる展開がよかったです。そして関さんの過去がちらりと言及されるさまや今も雨の日の人を想っていたのも地味によかったですね。想ってるというかあちら側の存在にひきずられてるようでちょっと心配ですが!
作者からの返信
ありがとうございます! 交霊会ものはなんか好きなので楽しかったです。関の過去の話はこの先をご覧くださいませ! 大久保はなんかこう、情があると言えば聞こえがいいんですが、どうも仕方のないやつですよね……。
終の終への応援コメント
完結おめでとうございます!
なるほど、円の切れ目は縁の切れ目というわけですね。貸し借りがちょいとばかり逆転して、変わりないのにちょっとばかり変化したそんな春の兆しに乾杯。
二重に縁があるならさしずめ奇縁(消えん)でしょうか。
本当に色々な怪異と巡り合ったことですね。良いことも悪いこともあった気がします。けれど、何かが変わりました。
別れるべき人と別れ、出会っちゃった人とは出会いました。
善悪もなく、歩んでいく、この「もの」がたり、いつになく、楽しみました。
素晴らしい十万字を本当にありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます! なんとか形になりました。
善悪もなく、というのがわりと自分の中で大事なようで、感想とても嬉しかったです。読んでいただき、改めましてありがとうございました!
拾の肆への応援コメント
大久保の命、関に預けられてしまいましたねー。
こんなものいらんとぽいと投げるふりをして、慌てる大久保が目に見えるようです。このふたり、もう自分から死のうと思うことは無いでしょうね。
本気で酒の影響が心配ですが(笑)。
悪いようですが、大久保の遺影の想像が容易すぎて困ります。
やっぱり寒気と空腹と眠気は死にたい心持ちを呼ぶのだなあとインフルエンザ明けの私は思うのでした。
冬が終わり、春、またふたりの怪談がはじまるのですね。
作者からの返信
インフルお疲れ様です……。
何より命だいじ! まあ大久保は確かにまず健康が心配ですが……w 自分が冬が本当に苦手なのが反映された話になってしまいました。
拾の参への応援コメント
タンタンタンと、処刑台を駆けあがっていく大久保の心情が見事なのと関のぐちゃぐちゃでそれでも、すべてをぶつけてくれる説得がとにかく熱かったです。こういう友達っていいですよね。
二十円ではじまって二十円でおわるこのものがたり、単純なようで複雑だ。
「死」がすべての中心になってしまったらぶれないし、変わらないんでしょう。それはとても羨ましいことであり、ひどく単純な話であります。
はっきりと己の像を映す鏡より多少ぶれててぐちゃぐちゃで、振れ幅の大きい人間ってのがいいのかもしれません。
さ、終わり仕舞いをはじめましょうか。
作者からの返信
ありがとうございます! ここまで引っ張るために前半関をあんなんにしていた、という話でした。
人と幽霊って何が違うのかなーと考えて、なんとなく作中での設定ができた気がします(いまさら)。
やっぱり友達には生きててほしいものですね。
捌の壱への応援コメント
♪
烏 なぜ啼くの
烏は山に
可愛七つの
子があるからよ
♪
七つの子を思い出しました。
冒頭の子といい、不吉さが横切る日が続きますね。
時に「烏」という漢字は目の無い「鳥」を象形したものらしいですね、それを知った時はさらにゾッとしました。
文中では「鴉」であったからこそまだ心臓を止めずにいられた、そんな気がします。
鴉と言えば知恵のある鳥なのですが、だからこそ何かしらの意図を邪推してしまってドツボにはまりそう。
尖ったものへの恐怖がそれを持つなにものかへの移り変わっていく様子が自然と心理の動きとして描写されていてこれは怖い。
作者からの返信
烏の象形、初めて知りました。そうだったとは……。今回の鴉のぐりぐりシーンはわりとお気に入りの一幕です。怖がっていただければ幸い!
漆の参への応援コメント
人間は二度死なねばならないとは、納得は出来るけれどそれでいてひどく残酷な論理であります。
今までに現れた多くの霊も命の残り火を燃やし尽くしてまた死んでいくのだなあ。関が仮に燃え尽きる前に斃れるならば今しばらくは残っていて、大久保はすぐに消えるのかそれとも熾火はしぶといのか。
美しいなあ、まぶしいなあ。
同じ抱きしめて見送るやり方でもなんと二人の印象の異なることか。
〆の珈琲は夢に煙ったあとでは有難い。
本当に、毎回、すばらしい。
作者からの返信
ありがとうございます! 最初はこんなに好対照な話にするつもりはなかったのですが、気がついたら……。飲んで終わらないのもちょっと珍しい話でした。
漆の壱への応援コメント
人の肉を借りなければ首を絞められない霊がいる一方、生前の姿のまましずしずと歩くだけの霊もいる。
この浮世において極々近くにいるからこそ、何も変わりのないものだと思ってしまう。実に危うげなことです、関が関である由縁がよくわかります。
死後の霊はあってもそれを受け止める死後の世界、涅槃でもパライソでもなんでもいいですが、セットになってこそ機能するのかもしれません。ああわかららない。
酒の席での語りですが、酒と言えば水と火の交わりのようなものでまた面白い。水魚ならぬ水火の交わり、それがふたりの関係と思えば、どうでしょう?
作者からの返信
なんかこの作品の霊の出方はまちまちですね……。あの世の設定もどうなのか。水火の交わり、言い得て妙!
陸の参への応援コメント
怒涛――、その言葉以外何もあるまい。見どころ沢山な話でありました。
高畑男爵は知らず知らずの内に妹の肉を口にしていたのですね。柘榴の味は人肉のそれによく似ていると言いますが、人を喰ったのならなおさらでしょう。
桜桃にそんな話が出ないのは割られた顔が似ているからか。
関は死者の自分勝手をなじりましたが、日々勝手をする自分は棚に上げているような。
それでいて、身勝手をする彼らを認める、けれど許さないそんな覚悟を感じました。
少々寄りかかり過ぎな大久保と対比が光りますが、私はどちらに寄ればいいのか。
案外、金儲けの道具と割り切る深田さんはかしこい生き方をしているのかもしれません。こやつら生き下手に見えますし。
作者からの返信
柘榴のところはちょっと悪趣味かなーと思いつつやりたかったのですよね! 関と大久保はなんか、どっちもどっちという感じで書いております。深田さんはよくやっているのですが、なんかどうも今回は深奥に通じちゃったようですね。身体に気をつけて!
伍の参への応援コメント
人類に次ぐ地球の支配者として僕が推す頭足類は体に対して巨大な眼を持ちます。
タコは己の足を喰らうと言いますが、瓶を開けることを学習するほどの知能を持ちます。
一概には言えませんが、目玉の大きな人は頭が良いのかも。
つまるところ眼球とは脳より派生して発生した器官であり――言うならば目玉とは第二の脳なのですよ。
大久保の頭でっかちを目ざとい奴の関がぶったたく主客転倒だ、痛快!
と、正当な取引であったとは言い難い今回の話ですが、騙されたままでもそれはそれで幸せであったのだなあと考えるとなんとも複雑な気分です。
でも。なんのかので、店主は客の欲する本の幻影を見せただけでほかは何もしていないそんな気がします。
それを考えると、幸福の持ちようはその人の心次第でもあるのかな。
大久保氏の熱い言葉に勇気をもらいました。
目の玉からかっかと熱が脳裏に上っていきます。がんばってください!
作者からの返信
今回の話はみなさんいろいろ思うところがあるようで、面白いですね。幻でも幸せのような、それで目を失くしたら意味がないような。大久保がいいところを見せるのは書いてて楽しかったです!
伍の弐への応援コメント
(わしの)目の黒いうちと言う言葉がありますが、白目が死人の目なら灰色はまだ引き返せる内なのかもしれません。
だけど、これは是が非でも踏み入れたくなる、商取引に名を借りて目の玉を差し出したくなります。
これが字であるからこそわかる。
これを読む私であるからこそわかってしまう。菱田君の言葉を古書店に足を運ぶ度、とうきどうき口にした覚えがあります。
紙の本、人から人に渡るべき実体をこの世のものであるか知れない妖が取り扱うのもむべなるかな。
うぐぐ、いつも以上に続きが気になります!
作者からの返信
本や物語にまつわる話は、つい気合を入れて書きたくなってしまうたちです。どうもこの話、わかるーっていう人が多いようで少し心配ですがw 続きをどうぞご覧くださいませ!
肆の弐への応援コメント
四民平等ってえのはそう意味じゃないと思うんですが、あやまれ! 兆民先生にあやまれ!
しかして、深刻な話にしようと思えばいくらでもできてしまいそうなのになんなんでしょうね、この珍道中。
人形が供養されて秀樹さんもどっか浄化されてしまいそうなものですが、なかなかもって人間はしぶとい。
怪異もまた元気です。
なんかいい話風にまとめようとしてますが、こうして声なきモノが積極的に行動を起こして現状を変えようとする努力だけは見なわないといけないかもしれませんね。
作者からの返信
最初はオーソドックスに怖い話になるはずだったんですが、解決法を思いついた瞬間にこんなんになりました。わからない……。秀樹さんはすごいしぶといというかわけわからん人ですよね!
肆の壱への応援コメント
愛すべき俗物と言うには少々とうが立ちすぎてはいませんかねえ、関さんは。
と言うか、彼もとうとう逃げる側に回るのか。ここが年貢の収めどころ、五公五民だ、さ、身体を半分に割ってお上に返上したまえ。
あ、大久保は十公零民な(理不尽)。
冗談はさておき、人形とは心惹かれる器であります。
桐の粉で形作られたいちまさんにせよ、ローズヴェルトも遊んだテディ―にしてもおさなごの魂の片割れとするには必定と言いますか。
いつまでも共に歩めればいいのですが、人は大きくなっても人形は変わらないのです、残念なことに。
膨れ上がった魂があふれ出しても仕方がないのかもしれません。
作者からの返信
そう、この話は逃げ回る話なのです! 人形は怖いですね。特に壊れてるとなお怖い、というのをあれしてみました。
参の肆への応援コメント
きっと、名も知らないご婦人は大久保にとっての夕顔だったのかもしれません。
覚めて身に染む夜半の風――。
のめり込んだあの熱情を大久保は醒ましてくれました、酒に酔う方でないからこそ冷まし方もわかったのかもしれませんね。
光源氏の真似事は常人には出来ませんが、願わくば、彼にとって一人きりの良人がまた現れますように。
この物語は読んでほしい。
一、二と段を踏んでの三段目、千鳥足でなく踏み外さぬようしっかりとした足取りで――。
作者からの返信
夕顔、確かにイメージに合っていますね。この先彼の女性関係のエピソードがあるのかどうかは決めていませんが、報われてほしさはあります。個人的にお気に入りの話を深く読んでいただけてとても嬉しいです!
参の弐への応援コメント
なぜわかりきった結末だというのに、抗いたくなるのか。
相手が常世の住人であるからこそ、定まらぬ世間に揉まれる我らは一層恋い焦がれるのか、どんでん返しがあるなら今の内にそうと言ってほしくもあります。ほっと溜息をつくからに。
相合傘、すれ違い、顔を見せないつれない君、からりとした青春の一頁のようでいて年付きで擦れている分には濡れそぼっている感触も受けます。
やきもきしつつ、大久保の後を追って次に参りますね。
作者からの返信
この話はもう、冒頭からネタばらしをしているようなものなので、どういう風に読んでいただけたのかわかる感想はとてもうれしいですね!
相合傘のシーンは好きなところです。
弐の参への応援コメント
いじめられっこにとって死して復讐が出来るってのは救いでしょうか?
いいや末期の水がドブ川の水なんてごめんだね、って言い切りたいです。馬鹿野郎ふたりのかたわれならば、浮世の酔い覚ましの水に酒を選びそうなものですね。
怨みも怒りもいずれ水に流れてしまうにはいささか淀み過ぎていたのがいけなかったのか、これが四万十川なら長続きはすまい。
そんなわけで第弐話ありがとうございました! 割と他人ごとではない話でありました。一寸、胸の奥にズキリと来るようです。
作者からの返信
私もこの話結構胃をキリキリさせながら書いてましたw 何がしかのものが残れば幸いです。
こちらこそいつもコメントありがとうございます……!
弐の弐への応援コメント
大久保にせよ関にせよ、過去に危うげなものを抱えていそうでなんとも今後が不安となる一幕であります。
鬱々と大事に抱え込んでいる大久保と飄と躱しているように見える関、危うげなのは両方か片方か、みょうちきりんな予感です。
>死が奴らの中心になっちまっているんだ
手前らのルールを押し付けるな、って言いたくなりますがふざけんなって言い切れるうちは大丈夫。
生と死の間に境界線が引かれてるってありがたいなー。
主役を張れる関と主人公を目指しでもしているのか、積極的にひどい目に遭いにいっているように見える大久保、目指せ三度目?
作者からの返信
過去ネタは書きたいような、そんなに詳細に考えてないような、ぼかしたままがいいような……。
大久保はなんか素で芸人体質みたいな趣がありますね。見てる分には楽しいやつです。
編集済
弐の壱への応援コメント
なんと堂に入ったドブ川への転落だろう。
大久保は糞餓鬼に背中に押されるために生まれ付いたに違いない。
……私の中の関氏(外道成分)が暴れております。
冗談はさておき、腐った川の描写がお気に入りだったりします。
腐った泥、へどろ、ぬめり、色々ごったになったにおいは、子どもの頃の原体験を思い起こさせますね。
ただ、酒瓶の安否を確認して安堵する大久保を見て安心しました。愛すべき阿呆は健在ですと言うわけですね。
しかし、今回の怪異は人間に出来ることから始めたわけですが、噂は本当であると仮定すると、単なるいたずら小僧が良心の無く手出しのできない凶漢に変じてしまったと考えると、なんともおそろしい。
歯止めのないことって、すなわち転落なのですね。
作者からの返信
「大久保は糞餓鬼に背中に押されるために生まれ付いたに違いない」に大笑いしております。転落→水中のところはもうノリノリで書きましたね……。
壱の肆への応援コメント
普通の人というものは良いことも悪いこともするものだ。
酸いも甘いも噛み締めるのが人生だから、悪人だなぞと一思いに括ってしまえればどれほど楽な話であったろう。
まずは中途、的外れな分析も致しましたが宙返りしてあるべきところに着地したかのような腑に落ちる結末に謝意を。
子宮ではなく、耳から入って脳から零れ落ちた辺りは、聞き、語るまさに怪談と言ったところ。
時に関氏のあるところ、光と闇の陰影が冴えるようです。
百を語るには一夏では足りないと存じますが、弐話を楽しみにお待ち申し上げております。
作者からの返信
丁寧なコメント本当にありがとうございます! 楽しんで読んでいただけた・納得していただけたようで何よりです。今後の続きはどこまでいくのか、作中の季節はどうなるのか、実はあまり決めていないのですが二人のようにゆるゆるとやっていきたいです。
壱の参への応援コメント
うへえ。
事実、何もできないということがおそろしい。
赤というと生命力を象徴する色のハズなのに、怪異と結びつくとどうしてこうも禍々しいのでしょうか?
弱者が手出しのできないなにものかに変じるのが、って言うのは定番の口上過ぎて飽きられた文言ですが、わかりやすい怨みがあればまだよかっただろう。
方向性の無い力のみが暴走してるって意味で、定式の定まらないいい加減なまじないを素人がいじるととんでもないことになる……。
そんな世界の法則をここで提示されましたが、そのことはわたしにとっておそろしくてたまらないのです。
それつまり、この世の理が役に立たない理不尽と言うこと、つまり恐怖です。
作者からの返信
この話、一番怖いのは怪異の本体の人だと思わなくはないですね……無意識とはいえ。筋の通った怖さと通らない怖さ、両方ありますが、今回は後者にしてみました。
壱の弐への応援コメント
水子の霊、ありふれてはいますが実におそろしいものです。
どうか、手遅れになる前に。母御の霊と親子揃う前にどうか解決してくださいませ。
しかして、何をやっているのかこの男たちは。
ごくごく自然に不自然なほどに酒の話に持っていこうとする大久保、貴様は露助か。
関については何も言うまい。
悪徳記者っぷりが板についてきましたが、松代の最低っぷりを置いておいてもこ、この野郎……となってしまう良さがありますね。
絶対むごい終わり方になると思いますが、見守らせていただきます。
作者からの返信
コメント返信を逃してましたので改めまして。失礼しました!
大久保の肝臓をいつも心配しながら書いています。当時は肝硬変とかどんな扱いだったのかな……。
関は頑丈そうで何よりです!
壱の壱への応援コメント
この題、女学校と見目の良い男性教師……嫌な予感が当たるのが早すぎた。
意表を突くのが恐怖の基本とはいえ、初動が素早いです。いつ私も叫び出すやら、驚き役の大久保氏に感謝しないといけないかもですね。
些細な反応からこやつ俗物だなと、確信させてくれる関。
そして、なんだかんだで同じ穴のムジナな、僕こと大久保。
本邦における怪談の季節は夏、霧の国エゲレスにおいては冬と言いますが、梅雨明けと言う時分はじとりと汗ばむ不快な空気とは無縁で、ここも意外。
ただ、妙にからりとしていながら甘い肉の香りが漂ってくる心地の悪さが否応なしに伝わってきました。わたしの口に溜め込んだつばきの味が変わっています……。
作者からの返信
怪異譚で大事なのは空気かなと思うので、味わっていただけたようで幸いです。結構展開が早かったかなとも思いますが、コンパクトに纏め癖があるようで……。
編集済
零の零への応援コメント
はじまりますね、怪奇蒐集が。
やはりこういう場面では、少年の虫取りのような牧歌的な響きを持つ収集より退廃的で偏執的な響きがある蒐集の字面を選び取りたいものです。
いやー、ダメな悪友同士のバカな会話がちょっぴり寂しく、苦笑いしちゃってずるいですねー。やっぱり男なんてこんなもんですよね(笑)。
さて、何がはじまるやら。関が物語上で盾になる友人を欲したのか、それとも怪異に絡み取られて消えるのは自分の方なのか?
色々と予想しつつ、じっくり読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます! 今回はダメ男コンビを楽しく書いていきたいと思っています! 怪異蒐集、いい響きですね。どこかで使いたい……。
肆の弐への応援コメント
そりゃ、壊れるに任せていればそうなりますね。
市松さん(直せよ!放置するな~業務環境の改善を要求する!!)
でしょうね。