いじめられっこにとって死して復讐が出来るってのは救いでしょうか?
いいや末期の水がドブ川の水なんてごめんだね、って言い切りたいです。馬鹿野郎ふたりのかたわれならば、浮世の酔い覚ましの水に酒を選びそうなものですね。
怨みも怒りもいずれ水に流れてしまうにはいささか淀み過ぎていたのがいけなかったのか、これが四万十川なら長続きはすまい。
そんなわけで第弐話ありがとうございました! 割と他人ごとではない話でありました。一寸、胸の奥にズキリと来るようです。
作者からの返信
私もこの話結構胃をキリキリさせながら書いてましたw 何がしかのものが残れば幸いです。
こちらこそいつもコメントありがとうございます……!
太郎君は水辺に居ますが餓鬼大将の魂は何処に居るのだろう。