応援コメント

参の弐」への応援コメント

  • なぜわかりきった結末だというのに、抗いたくなるのか。
    相手が常世の住人であるからこそ、定まらぬ世間に揉まれる我らは一層恋い焦がれるのか、どんでん返しがあるなら今の内にそうと言ってほしくもあります。ほっと溜息をつくからに。

    相合傘、すれ違い、顔を見せないつれない君、からりとした青春の一頁のようでいて年付きで擦れている分には濡れそぼっている感触も受けます。
    やきもきしつつ、大久保の後を追って次に参りますね。

    作者からの返信

    この話はもう、冒頭からネタばらしをしているようなものなので、どういう風に読んでいただけたのかわかる感想はとてもうれしいですね!
    相合傘のシーンは好きなところです。