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2017年1月18日 11:20
(わしの)目の黒いうちと言う言葉がありますが、白目が死人の目なら灰色はまだ引き返せる内なのかもしれません。だけど、これは是が非でも踏み入れたくなる、商取引に名を借りて目の玉を差し出したくなります。これが字であるからこそわかる。これを読む私であるからこそわかってしまう。菱田君の言葉を古書店に足を運ぶ度、とうきどうき口にした覚えがあります。紙の本、人から人に渡るべき実体をこの世のものであるか知れない妖が取り扱うのもむべなるかな。うぐぐ、いつも以上に続きが気になります!
作者からの返信
本や物語にまつわる話は、つい気合を入れて書きたくなってしまうたちです。どうもこの話、わかるーっていう人が多いようで少し心配ですがw 続きをどうぞご覧くださいませ!
(わしの)目の黒いうちと言う言葉がありますが、白目が死人の目なら灰色はまだ引き返せる内なのかもしれません。
だけど、これは是が非でも踏み入れたくなる、商取引に名を借りて目の玉を差し出したくなります。
これが字であるからこそわかる。
これを読む私であるからこそわかってしまう。菱田君の言葉を古書店に足を運ぶ度、とうきどうき口にした覚えがあります。
紙の本、人から人に渡るべき実体をこの世のものであるか知れない妖が取り扱うのもむべなるかな。
うぐぐ、いつも以上に続きが気になります!
作者からの返信
本や物語にまつわる話は、つい気合を入れて書きたくなってしまうたちです。どうもこの話、わかるーっていう人が多いようで少し心配ですがw 続きをどうぞご覧くださいませ!