和団子

新しい召喚方式や、詳しい仕組みが面白いです。 異世界から「最強」として呼び出された柊。生身の人間のはずなのに、兵士を負かせ、なおかつ竜と巧みに対峙する。 この辺りは爽快感があって…続きを読む

まるでパンケーキのように甘くフワフワとした物語。

砂糖の甘さと、焦げ目のちょっとした苦さが心地よい。

パンケーキが食べたくなりました。


にぎた

夏休みの宿題、、、。

幼なじみの残した宿題を、僕も手伝ってみたかったなぁ。
羨ましいです。


にぎた

幻想的な夜桜シリーズの３弾目。 再び、このセカイの中に入れるという喜びを感じつつ、堪能させて頂きました。 カメラ越しに切り取られる魅力ある風景と人物。 そして気がつけば恋に落ち…続きを読む

勉強から逃げ出して辿り着いたのは、奇しくも「知識」を命と同じくらい大切にしている世界だった。 色々な未知の生物？たちに襲われ、逃げて、混乱していく主人公。 もし、彼に知識があっ…続きを読む

重厚な雰囲気の中で展開されるダークファンタジー。 登場人物たちにそれぞれの個性が、さらに物語の魅力を引き立てます。 １話読み終える度に、物語の中で起こった出来事が、ずしりと心に…続きを読む

完結お疲れ様です。 物語は中盤と申しますか、散りばめられた色々な謎や、今後もさらなる熱い戦いを予期させるような内容で、次回も楽しみです。 登場人物たちの成長も、読んでいて気持ち…続きを読む

序盤はお化けのコントが見れたり、斬新なお化けの事情が見れたりと、面白いお話。 中盤の文化祭では、アマの見え隠れする過去の話にドキドキしたまま終盤へ。 過去編とも言うのでしょうか…続きを読む

この旅は「お化け企画②」に参加してくださり、本当にありがとうございました。 美しい。 その一言でした。 言葉のセンスはもちろんのこと、流れるような文章は、読んでいて心地が良かっ…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加してくださり、ありがとうございました。 お化けにも色々ありますよね。 もちろん、怖いと思われる方がずっと多いですが、たとえば愛していた家族や恋人がお…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加してくださり、ありがとうございました。 365日辛気くさいと疲れる。 たまにはばか騒ぎした方が良い。 吉村おじいさんの言葉が、どうしてか僕の胸を強…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加してくださり、ありがとうございました。 学園×怪談ミステリー。 この要素が見事に発揮されたお話です。 魅力的なキャラクターや、意外性のある展開。 …続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加してくださり、ありがとうございました。 僭越ではございますが、本当に良く出来ている、と読み終えて感じました。 ここで書くとネタバレになりますので多…続きを読む

この度は「お化け企画② 」に参加してくださり、ありがとうございました。 舞台は社寮とも呼べる一軒家。 求人、失踪、開かずの部屋。隠された謎を読んでいくにつれて、まるで人間の裏側…続きを読む

この、ほんわかとした空気に病みつきで、ずっと眺めていておきたい。

今回はバイトです。
それでもやっぱり立たされちゃうんですね(笑

次回も楽しみにです！


にぎた

この度は「お化け企画②」に参加してくださり、ありがとうございました。 人間ってひどいですよね。 コメディのようなパロディなのですが、面白い反面、悲しさもありました。 でも、救わ…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加して頂き、ありがとうございました。 皆、死が怖い。だからペッカを嫌う。 このフレーズが良いな、と思いました。 人は死を忘れられるから生きていける。…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加して頂き、ありがとうございました。 ミステリーとホラーを兼ね備え、それでいて最後は切ない。 そんな物語を読むことが出来て嬉しかったです。 ミステリ…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加して頂き、ありがとうございました。 あのメリーさんに対して「そうですか。おつかれさまです」と言える心が凄い(笑 思わず笑ってしまいました。 面白い…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加して頂き、ありがとうございました。 きっかけは一件のメッセージ。 そこから始まる主人公の物語の中で、隠された過去や謎が解明されていく。 続きやオチ…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加してくださり、ありがとうございました。 田舎の風景描写が緻密で、すーと想像することができました。 なのに、奇妙な音については、敢えて曖昧に描かれて…続きを読む

この度は「お化け企画②」に参加して頂き、ありがとうございました。 切なくて、不思議な物語。田舎の夏休みという魅力的な舞台も素敵でした。 主人公たちと同じく、終わってほしくない、…続きを読む

蝉は必ずどこかにいる。でも、見つけられない。 特にこの言葉が胸に残ってます。 淡々とした一人称の語り口のおかげで、盛況な夏ではなく、陰りある哀愁の夏の雰囲気が引き立つ。 先輩が…続きを読む

あとがきって、なんだか不思議な魅力がありますよね。 物語の作者ではないはずなのに、本編が面白ければ、あとがきや解説も面白く読ませて感じてしまうんです。 考察されたあとがきが、自…続きを読む

二冊目まで読み終えて、このお話の異様な優しさや雰囲気にすっかり慣れてしまいました。 穂咲の普通な格好は嫌だ。秋山が立たないのもおかしい！ 慣れって怖いですよね。 僕もいつの間に…続きを読む

タイトルから予感させる設定に惹き付けられて、読み始めました。 良い雰囲気と、良い描写。良い人物たちと、良い台詞。 どれをとっても、魅力的です。 僕は、特に雰囲気が好きです！ …続きを読む

土砂降りの中での高所作業。 これだけで、ものすごく怖いですよね。 ましてや、ジェットコースターのキャットウォークとなると、もう想像しただけで、手に汗をかきそうです、、、。 避雷…続きを読む

「鬼」という要素が良いですよね。 個人的な好みで申し訳ないのですが、妖怪やお化け、特に鬼というワードに、ビビっと来てしまいます。 内容も、不思議と微笑ましい。 描写はないのに、切…続きを読む

内容、文章、キャラクターの生き様。 それら全てが綺麗で、大袈裟かもしれませんが、キラキラと光っているようにも思えるくらいでした。 心地良く流れ込んで来てくれる文章。 切なくて、た…続きを読む

お花飾りを着けて、湖に映った自分の姿に見とれている石巨人が可愛いですね。


にぎた

このお話には、色々な15cmが登場します。 幼い頃の15せんち。 再会した時の15CM。 そして、ラストの15センチ。 それぞれに込められたメッセージは、一貫して主人公とヒロイ…続きを読む

冒頭から、夏の爽やかな描写がありますが、進むにつれて、徐々に表情が変わってきます。 最初は風鈴の音で始まったのに、最後は……。 彼女？は囚われているんですね。 ダメだったという…続きを読む

最後のオチで、思わず「えええ！？」と言ってしまいました、、、。 まだ続いているのでしょうか。それとも怖がらせるための演出なのでしょうか。 もし、本当に続いているのなら、ご本人は…続きを読む

面白い！！ それ以外の感想が出てこず、本当に申し訳ございません。 語りだしたらキリがないと申しますか、面白いの感情が強すぎて陰ってしまう。 そんな言い訳です。 最後の最後でやら…続きを読む

まるで星新一のショートショートの一つのような、SFチックで、すこしだけひねくれたような物の考え方、発想力に魅了されました。

ぜひ、他の作品も読ませて頂きます。


にぎた

物語を読み進めていき、この短い短編の中で、どのようにまとまるのだろうと思っておりましたが、最後は予想をひっくり返すようなオチに、上手いなぁと感心いたしました。 青い錠剤を飲んで「…続きを読む

相変わらず、胸がドキドキするような内容と、それを引き立てる幻想的な夜桜の風景。 前作のヒロイン視点で描かれた本作では、同じ夜桜の場面でも、違うように見えてきます。 綺麗なんだけ…続きを読む

一話一話独立した怪奇物語の短編集のようで、実はそうではない、、、。 緻密に考えられたお話たちは、クライマックスでいよいよ本性を出します。 あとがき？でもおっしゃられておりました…続きを読む

終始一貫した登場人物たちと、薄暗い世界観。 背中に背負った物は、果たして本当に母親であったのだろうか。 読んでいて、僕はそれ以上の、例えば「縁」や「運命」、この星の下に生まれた…続きを読む

無邪気で、常識に汚れていないからこそ、子供はお化けをよく見るんですよね。 子供の描いた絵がおかしい。 それだけでめちゃくちゃ不気味なのに、母の日の、壁一面の絵の場面では、鳥肌が総…続きを読む

京都の夏の逢魔が時。 それだけで、ホラーとしての舞台は充分すぎるくらい整っています。 謎の黒い犬。 古都の日常。街の路地裏を舞台に、何かに追われる恐怖。 色々な要素が詰まってい…続きを読む

まさに王道。 怪談話として、実話を元にされ、さらにはそれを一人称の語り口調で描く。 日常の、何気ない一コマにこそ、お化けが潜んでいる。 後から妙だなと気がつく。 この言葉が肝…続きを読む

中２心をくすぐる、格好いい台詞。 一度は言ってみたい台詞が、たくさんありました。 物語も、凹凸がはっきりとあって、見せ場やそれ以外の場面にも、色々な趣向が散りばめられていました。…続きを読む

見出しにも書いたのですが、その語り口調や、独特な雰囲気が、江戸川乱歩を彷彿とさせます。 美女が実は蝙蝠だったり、Fが突然失踪したり、物語はまさに「ありえない」方向にどんどん進んで…続きを読む

入ってはいけない屋敷。過去のトラウマ。暗闇と女の声。 この作品には、物語の定石と言えるような、様々な仕掛けや要素が詰まっています。 物語の核心を、読者に気にさせながら、どんどん…続きを読む

夢のような現実。現実のような夢。 このお話には、不思議な魅力がいっぱい詰まってます。 物語の核心である、主人公と彼女の昔話。 細かいところだと、障子に映る中の人たちの影。 不気…続きを読む

こういった食の歴史や逸話は、生活に密ですから、興味が沸いてきました。 誰かに話したくなってしまう。 そんなお話。 僕も、大学の頃に日本書紀を小指の指先で少し触れたのですが、故事…続きを読む

設定が切なく、何が正解で、何をすべきなのか、本当に分からなくなってしまいました。 祠に眠るそれと泰子さん。 近くにいるからこそ、余計にその存在を意識して、手に入らないとわかってい…続きを読む

皆ひどいですよね。 可愛らしい柳を苛めちゃって、、、。 柳も、もうちょっとはっきり言えば良いのにとか、読んでいて見事に感情が揺さぶられ続けました。 徹底した、禍々しい独特な雰囲…続きを読む

面白い設定に魅了され、すっかり虜になりました。 パチン。と指を鳴らすと、夏がやってくる。夏実行委員の彼は、その魔法を人間らしい理由で見せつけていきます。 そして、おまけに鳴らし…続きを読む