第29話 十月七日(金)ー1 “袴の彼”ー5への応援コメント
前々話、コメントミスしました。『生きちょったら』でなく、『死んじょったら』でした。
私、『崎里』はファーストネームだと勘違いしてました。サキリちゃんかと。調査中を除いて、全国で60人ぐらいですね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございました。
前々話のコメントの件、理解しました。最初、コメントを私が理解しきれていないのだろうと思い、それに言及しなかったのです。
﨑里ちゃんのフルネームは﨑里裕佳子でした。さきりちゃんは思いつかなかったですね、ちょっと面白いかも、です!
コメントをありがとうございました。
第30話 十月七日(金)ー2 名字が見えたへの応援コメント
ついに名前(姓)が明かされましたか!
川野の父親と同じというのが、気になりますね。嫡子の事を嫡嗣とも言いましたか!
小嗣姓は九州でも珍しい?
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。こちらへもお越しいただき、ありがとうございます。
はい、ついに、名字明かされる、です!
嫡子と嫡嗣は、そうですね、およそ同じ意味で使えますね。
小嗣という名字は全国的にも非常にまれで、愛媛、兵庫、福岡に数名ずついらっしゃるようです。実は崎里という名字もごくまれな名字でして、こちらはイソヒヨドリの町のモデルとなった町にほぼ限られる名字となります。
コメントをありがとうございました。
第28話 十月六日(木) 川野への応援コメント
川野は袴の彼を『幽霊的』であると認識してるんですね!?
もしも父親が生きちょったら、ほんまに『父親の幽霊』かも?と思うんかしら?
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、いつもありがとうございます。
川野には袴の彼が見えていませんからね。﨑里ちゃんが見えているということを信じるのなら、袴の彼とは彼女に見えて自分には見えない存在、つまり幽霊的なもの、と考えるでしょうね。彼女が自分をからかっているようには見えないので、なおさら、「幽霊」という気持ちが強いのではないかと。
コメントをありがとうございました。
第102話 三月十二日(日) 川野の手料理への応援コメント
みんなでワイワイご飯✨
ヒニヨルは「これは晩ごはんなのか」という状態もよくあるので😱彼らのお料理レベルが高すぎて、ドキドキしながら読ませて頂いていました。
(ただでさえ料理が苦手なのに、妖精に阻まれて……大きい妖精は、たまに学校で「晩ごはん何を食べましたか?」と聞かれるので、人前様に料理名に修正をかけているようです😭申し訳無い💧苦笑)
私も高校時代にこんな機会があれば、上達していただろうか😱素晴らしいです✨
本当にもうあと少しですが、今日はここまでに致します。ありがとうございます😊
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらもお読みいただき、どうもありがとうございます!
毎日家族にご飯を作るというだけで、もう尊敬ですよ! しかも小さな妖精ちゃんズにしっかり栄養を取らせるなんて、とっても気を遣うと思います。お母さん、すごい! です。
川野の場合、ふだんは自分が食べたいもの(と父ちゃんが食べられる物)を作っています(夕食のみ)。今回の料理をふるまう会ではかなりマニアックなものまで料理していますが、食いしん坊だからなのと、ちょっと見栄を張ってみたかったからだと思ってください (^^;)
コメントをありがとうございました!
第101話 三月九日(木) 川野への応援コメント
こんにちは。隙間時間に少し参りました!
ああ、もうすぐ終わってしまう……という妙な気持ちを感じながら拝読しています。
ふたりの空気感良いですね💕
女同士、男同士、男女……恋愛や友情のかたちは色々とあると思うのですが。崎里ちゃんと川野君の二人だからこその、関係なのでしょうね。
とても素敵な関係だなとしみじみしております✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! お忙しいところ、拙作へとお越しいただき、どうもありがとうございます! 嬉しいです(^^)
ここでの二人の良い感じは、川野のキャラクターによるところが大きいですね。彼の繊細な優しさが、﨑里ちゃんのわりとずぶといところをカバーし、うまくかみ合ったという感じでしょうか。もちろん、よい関係だと思います。ここは私も好きなシーンです (*^^*)
とても素敵な関係と言っていただき、嬉しいです。
コメントをありがとうございます。
第27話 九月二十九日(木)ー5 “袴の彼”ー4への応援コメント
ソックスレー、取り敢えずネットで確認しました。思ってたよりも高さがありますね。
なかなか行射からイメージできる人は少ないと思いますが、流石ですね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
ソックスレーはかなりマニアックになってしまうので、出すかどうか迷ったのですが、えいやっと行っちゃいました^_^; これが実際に作動しているところはなかなか感動的なのです。挿絵や動画がいれられると良いのですけどね。
コメントをありがとうございました。
編集済
第104話(最終話) 三月二十六日(日)ー2 イソヒヨドリへの応援コメント
とても面白い作品をありがとうございました。時々でてくる化学の先生も楽しませていただきました。次の作品を読もうと思ってみたら、こちらからというお薦めでしたので、ほぼ一気読みしました。次が楽しみです。
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。拙作をほぼ一気読みしてくださり、驚いています。ありがとうございます。面白いとご感想をいただけるのは、作者冥利に尽きます。
『イソヒヨドリの町で』では﨑里ちゃんと川野の出会いとその二人に深く関わる袴の彼の謎、『ハクセキレイ』ではその後の﨑里ちゃんと川野、『ハシボソガラス』では親(﨑里祐介、小嗣竹史、高原容子)の青春を描いています。もしお時間が許すのであれば、お読みいただけると嬉しいです。
星でのご評価までいただき、どうもありがとうございました。
第12話 八月三十日(火)ー4 イソヒヨドリへの応援コメント
あれは構造色っていって、羽の表面の微細な構造に当たった光が反射してあの色に見えとるだけなんや。
蝶々の羽と同じ原理ですね。ナノ構造なので、電子顕微鏡で撮った蝶の羽の像を捜査電子顕微鏡の隣に置いています。
作者からの返信
@fumiya57さま
こんにちは。拙作まとめてお読みくださっているようで、ありがとうございます。
SEM、お使いなのですね。釈迦に説法でお恥ずかしいですが、モルフォ蝶を始めとして、動物の、特に青色は構造色がほとんどのようですね。人間の青色の瞳や猿の青い尻も、色素ではなく構造色だというのを知ったときには驚きました。
『イソヒヨドリの町で』は三部作なのですが、三部目の『ハシボソガラス』の「文化祭」でもう一度、構造色を話題にしています。色の世界は楽しいです。
コメントをありがとうございました。
第26話 九月二十九日(木)ー4 ソックスレーへの応援コメント
ソックスレー、初めてなんですよ、私。サイフォン、砂時計云々でまあイメージは何となく分かりますが。
この金田一耕助先生ですが、私何となく、朝ドラの『梅ちゃん先生』に登場する新人に屈伸運動をさせるドクターに雰囲気が似てるような気がしてます。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
『梅ちゃん先生』を知らなかったので検索してみました。岡部技師でしょうか? なるほど、こういうイメージでお読みになられているのですね。読み手のイメージを聞かせていただけるのも楽しいものです。
ソックスレーは、自分でもちょっとマニアックかなあと思っています。写真が入れられたら、一目瞭然なのですけれどね。
コメントをありがとうございました。
第25話 九月二十九日(木)ー3 “袴の彼”ー3への応援コメント
ソックスレーという物が初めて登場しましたが、前話までに登場済のように読んでました。あれっ?と思ってましたが次話を読んでましたが次話読んで納得。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
ああ、一話とばすと、わからなくなりますね(笑)。とくに、実験装置の話が出るところなどは、わかりにくいですね。
コメントをありがとうございました
編集済
第24話 九月二十九日(木)ー2 幽霊なのか?への応援コメント
ボチボチ、ミステリー的雰囲気が出てきそう…!?
いとこがいないのは寂しいですね。
私は母方で20人、父方で5人おりました。4人兄弟なので、母方いとこ会のメンバーは24人でした。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます。
ミステリーは本当に雰囲気のみですので、あまり期待しないでくださいね ^_^;
川野、父ちゃんはひとりっ子ですが、母ちゃんは妹がいて既婚なので、母方のいとこがいる可能性があります。
いとこ二十人(二十四人)は多いですね。冠婚葬祭がにぎやかそうです。
コメントをありがとうございました。
第12話 八月三十日(火)ー4 イソヒヨドリへの応援コメント
イソヒヨドリ、YouTubeでいくつか動画を見ました。
「磯にいるヒヨドリに似た鳥」が名前の由来とかで、ヒヨドリではなくて、ヒタキの仲間だそうですね。
オスの羽の色は、なかなかに渋いですね。
作者からの返信
@suekonekoさま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます。
イソヒヨドリ、検索くださいましたか。色が美しいですよね。声もとても美しいのですが、性格は結構おまぬけです。餌を食べるときにヒィ~ヒィ~と鳴きながら食べるので、カラスに気づかれて横取りされたり (^^;) 今では、磯から離れた内陸でも見かけられるようになりました。
コメントありがとうございました!
第23話 九月二十九日(木)ー1 川野には見えないへの応援コメント
毎日真剣にやってる袴の彼と気楽に適当にやってる川野君では大差がありますよね。
それでも、崎里ちゃんの前では身が引き締まるようで、このまま毎日続けられれば追いつくのでは!
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。何時も拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
川野も自分なりに頑張ってやっているのです (^^;) いかんせん、性格が優しすぎて、袴の彼のようにきりりと引き締まった射にはならないようですね。
あと、朝にものすごく弱いので、毎日朝練は、たぶん無理です……
コメントをありがとうございました。
第22話 九月二十八日(水)ー2 弓道部の朝練への応援コメント
いよいよ、1つの謎が明かされるかも?…ですね。いや、そうではないか⁉ 逆にミステリーが深まりそうな予感。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
いよいよ、物語が動き始めます。朝の弱い川野に頼み込んで朝練に来てもらい、謎は解けるのでしょうか? 引き続き、お楽しみいただけると嬉しいです。
コメントをありがとうございました。
第21話 九月二十八日(水)ー1 “袴の彼”ー2への応援コメント
顔は自分の方に向いているのに視線はその先にあるというのは何か歯牙にもかけられてないようで悲しいですね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、いつもありがとうございます。
こちらに目を向けているのに見てはいない……これは、もどかしくなりますね。同時に、何か普通でないものも感じますね。
コメントをありがとうございました。
編集済
第1話 五月二十七日(金) お母さんの死への応援コメント
日本人の瞳は濃いのでわかりにくいけれど、本当はまだらで、袴の彼の瞳は薄いので、まだらが際立って見えるということですね。ご説明ありがとうございました。プール棟についても納得できました。
親族は、日頃からお母さんと疎遠だったようで、いざお母さんが亡くなられても、現実味が湧かないのでしょうね。悲しみはあっても、実感が伴っていないように感じました。
一方、﨑里ちゃん自身も、お母さんとの最後の会話すら思い出せないなど、お母さんは近くて遠い存在だったのかもしれません。でも、だからこそ、お母さんを失った喪失感、悲しみや怒りの感情が湧いてこない自分への戸惑いが、一層切なく描かれていると感じました。
作者からの返信
マジック使いさま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます!
瞳の色やプール棟の構造、説明がお役に立てたなら良かったです (^^)
ふだんから密な交流がないと、たとえきょうだいであろうと、亡くなったときに実感が伴わないこともあると思うのです。むしろ血縁がなくとも日々交流のあった友達のほうが、悲しみを強く感じることでしょう。なんだか寂しいですけど。
はい、﨑里ちゃん自身も、お母さんの死を現実のものとして受け止められれていません。おっしゃるように、悲しみや怒りの感情がわいてこない自分にとまどっています。ただ、実感できてはいませんが、お母さんの死に衝撃を受けていることは確実で、それはじわじわと彼女の心を蝕んでいきます。
丁寧なコメントをありがとうございました!
第20話 九月二十七日(火) 病欠の日への応援コメント
私は学生時代、病欠した日に学友がお見舞いに来てくれた事は一度もなかったなあ。
考えてみれば、自分が見舞った事もなかった😅
こんな友達は貴重ですね😐
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、いつもありがとうございます。
私のおぼろげな記憶だと、小学校のころは給食のパンと配布プリントを休んだ友達の家に届けていた記憶があります。中学、高校でも、もしかすると似たようなことがあったかもです。純粋なお見舞いは、私もやったことがないですね。このように気にかけてくれる友達の存在は貴重だと思います。
コメントをありがとうございました。
第19話 九月二十六日(月)ー4 ハシバミ色の瞳への応援コメント
袴の彼と川野の関係って気になりますね。同一人物? まさか、ね!
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
はい、袴の彼と川野、似てますね。さてこの二人はどういう関係なのでしょう? ぜひこの先もお読みいただければと存じます!
いつもコメントをありがとうございます。
第18話 九月二十六日(月)ー3 アクシデントへの応援コメント
こんにちは。
『はしばみ色』って、御作で教えられました。
不謹慎かもですがこういうの、『ラッキースケベ』ですかね?
皆さん、明るそうでいいですね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます。
はしばみ色は西洋人の目の色としてよく使われる表現ですが、日本人にもときどきいます。同僚にもいて、昼間まぶしくないんだろうかと心配になります。
さて、このアクシデントが『ラッキースケベ』となるかどうかは、この先でわかります。
コメントをありがとうございました。
第17話 九月二十六日(月)ー2 川野と小野先生への応援コメント
袴姿は凛とした姿の代表だと思いますね。若手でも御老体でも決まりますよね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作をお読みいただき、どうもありがとうございます。
いくつかの武道で、少しずつ異なる着方で袴を着用しますが、どれも独特の雰囲気を醸し出しますね。おっしゃるとおり、年齢・性別の関わらず、決まると思います。
コメントをありがとうございました。
プロローグへの応援コメント
深海かや様の作品から参りました。
私にとってこのプロローグは難しかったのですが、辞書などで調べながら読み進めました。
「私は窓辺から一歩あとずさった。」のときの主人公の心情はどんなものだっただろうか。動揺していたのだろうか、といったことを考えさせられました。
また、「教室のあるプール棟」というのは、校舎の一階は開放的なプールになっていて、二階三階は教室があるのだろうかと想像が膨らみました。
さらに、"袴の彼"の「見開かれた淡いハシバミ色の瞳に、緑色と褐色の斑が散っている。細い首、華奢なからだ」という非現実的な様子や、川野がいつのまにか背後にいたりするところは、想像力をかき立てられました。
今後の展開も楽しみです。
作者からの返信
マジック使いさま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます。
難しいと思いつつも、辞書を引きながら読んでくださったのですか、なんとも嬉しいお言葉です (^^)
いくつか説明不足な記述がありましたね、マジック使いさまも「?」と思われた「プール棟」がその一例です。母校の実在の校舎をモデルにしたのですが、二階建ての建物で、一階が室内プール、二階に教室が数部屋並んでいます。二階へは外階段から直接上がるようになっています。
袴の彼の目ですが、色がとても薄いんですね。日本人の目は茶色の人が多いですが、濃淡はわりとばらつきがあって、人によっては緑色にみえるほど薄い色の瞳の人もいます。また、瞳の色は一様ではなく、わりと、まだらなんですね。下記、写真の一例です。
https://www.n-west1.com/post/2017/02/10/%E7%9E%B3%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
コメントをいただき、嬉しかったです。ありがとうございました。
第16話 九月二十六日(月)ー1 “袴の彼”ー1への応援コメント
厶厶…、初恋の始まりですね。
自分の中2を思い出します😅
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作にお越しいただき、どうもありがとうございます。
今までそっと見ていただけの人と突然目が合うと、びっくりしますよね。この心臓がバクバクがこの先どうなっていくか、初恋の思い出とともに見守っていただければ嬉しいです。
コメントをありがとうございました。
第100話 二月二十四日(金) 再同居への応援コメント
穏やかではない雰囲気がありますね。
表向きは穏やかに感じますが……崎里ちゃんの心の内側をあらわしているようです。
川野くんにとっては、家族のことが良い方へ進んで喜ばしいですね✨
お父ちゃんは崎里ちゃんとの話で、打ち明けた事、心に一区切りできる気持ちに移り変わっていったのかなと思います。
コメント欄を拝読しますと、崎里ちゃん何かこれから暴走しちゃうのですか⁉️えーッ(笑)
終わりが見えてきましたが、続きはまた次回読みに参ります😭楽しい時間をありがとうございました✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! 今回もたくさんお読みいただき、どうもありがとうございます。
川野父子にとっての大きな変化到来です。章が小学校二年生のときに別居し、ほぼ九年ののち、再び一家が一つの家で暮らすようになる、そのことを家族それぞれはどう思うのでしょう。さらに﨑里ちゃんは何を思うのでしょう。ごうごうと吹き荒れる風は、おっしゃるように﨑里ちゃんの心でもありますね。
いよいよ大詰めとなりました。﨑里ちゃんが最後の最後に一体何をするのか……楽しくはないかもしれませんが、どうぞ見守ってやってください。
どうもありがとうございました。
第99話 二月五日(日) 黒木ちゃんの手料理への応援コメント
どうしよう、主婦歴十年なのに😱
いまだに料理本やレシピを見ながら作っても、美味しいものが作れない事があるという……私(笑)
お料理も、ある種の才能が無いとうまく出来ませんね😭
良い雰囲気で、読んでいるヒニヨルも思わず微笑んでしまいそうでした✨
私も川野君と同じ立場だったら、切ないけれど、同じようなに過ごすかなぁと思います。
次回は川野君が手料理を振る舞うのですね😆
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。料理回でございます~。
私も料理は……。作るより作ってもらう方が断然好きです (^^;)
勉強は、まあ、頑張ってさっさと終わらせ、おいしいお昼におやつを楽しんだ高校生たちでした。川野も、矢野くんと一緒にいられる幸せをしみじみかみしめていると思います。
川野も料理を頑張りますよ (๑•̀ㅂ•́)و
コメントをありがとうございました。
第98話 二月二日(木) イソヒヨドリへの応援コメント
イソヒヨドリ、出てきましたね✨
一気に景色や彩りが浮かび上がる感じ、読ませていただいて実感できました😊
私は詩をつくるのに、ちっとも予備知識が無いので😱(それなのに作っている事に、自分でもびっくりですが。笑)
徐々に春が鮮明になってゆく、三段階の五感に訴えかけるような表現。とても素敵だなと感じました✨
新たなイベントが計画されていますね。
川野くん、ふつうに振る舞えるかな……と少し心配もありますが。たぶん大丈夫かな。
良いですね☺️
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらもお読みいただき、ありがとうございます。
﨑里ちゃんってば、いったい何時に学校に行ってるんでしょうね(笑)。まだ日の出は遅いけれど、それでも季節は移りかわろうとしています。春の予兆を感じ取っていただき、嬉しいです (^^) さすが詩人のヒニヨルさまですね。
中庭で日向ぼっこしながら友達とお弁当。ほっとできるひとときです。友達とのイベントはわいわい計画するのも楽しいですよね。今の川野はきっと大丈夫です。みんなで楽しめるでしょう。
コメントをありがとうございました。
第97話 一月三十日(月) 川野への応援コメント
川野くん、あんなに普段お料理したり家のことをしている感じなのに……父ちゃん褒めてくれていなかったのですね😱よくあんな真っ直ぐで、良い性格に育ちましたね✨お母ちゃんとお母ちゃんの血がそうさせているのかな😭
崎里ちゃんとの事がキッカケとなって、何かが変わっていきそうな気配がありますね。
大人って、意外とおとなげない所もありますからね。歳をとると、どんどん考え方が固まって、手がつけられなくなっていく。そんな風に思います😌
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。拙作にお越しいただき、ありがとうございます。
これはちょっと先のお話になるのですが、竹史は食べることに興味がないのです。だから、章が何を作ろうと「うまい」と思うことはなく、章にそう告げたこともありませんでした。
ただ、料理をする章に感謝していないわけではなく、その気持ちは章も感じ取っていたのかもしれません。だからこそ、章は一貫して父ちゃん大好きっ子なのです。
コメントをありがとうございました!
第96話 一月二十九日(日)ー6 裕佳子と川野竹史への応援コメント
こんにちは。もう少し早くお伺いする予定が、新学期とあれこれに時間を奪われておりました😭
ちゃんとストーリーは頭に入っていますので、すんなり続きを楽しめました✨
エアー川野君出てきましたね(笑)
私も、崎里ちゃんの爆弾発言に「え、と言う事は……そういう事になっちゃうよね。同級生なのに😳」と頭の中を巡らせていたので、思わず笑ってしまいました。
川野くんの父ちゃん、意志が強いですね。そして想いも強い。
それ自体はわるいことではないと思うのですが、ずっと貫いていて辛かったのではと思います。ここまで頑なに、拒絶されても想えるというのは、なかなか出来ない事ですよね。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。今日は九州からです。朝から夜までずっとイソヒヨドリが鳴いております。
お忙しいなか、拙作にお越しいただき、ありがとうございます! エアー川野(笑)出てきました。﨑里ちゃん、今までの竹史との会話で追い詰められ、こんな発言に至ってしまいましたが、最後の最後に彼女を引きとめる何かがあったようです。
竹史(川野の父ちゃん)は子供のころから意固地です。ごり押しされると動くのですが、押した人の思う側に動くのではなく、より自分の内にこもるって感じです(動いてないともいえるかも ^^;)。祐介(﨑里ちゃんの父)に拒絶されても、それなら別の人を、とは思えませんでした。このままで延々と生き続けることは相当きついと思います。想像するだけで苦しいです。
コメントをありがとうございました。
第15話 九月二十三日(金・祝) 友達と旅行への応援コメント
仲良しの少人数旅行っていいですね。少年少女時代だと、特に良い思い出になります。私は親しい仲間との宿泊旅行はオッサンになってからのウルトラマラソン前泊後泊旅行ぐらいですが、レースの前後だと夜更かしおしゃべりができないのが残念です。
今田舎に帰省中ですが、今日同級生の嫁ぎ先の庭で♂のイソヒヨドリを見つけました。本作が頭に浮かびました。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
友達どうしの旅行って、家族旅行とはまた別の楽しさがありますよね。彼女たちにも印象的な思い出になったのだと思います。ウルトラマラソンが控えていると、前日は無理ができませんね。それはそれで貴重な体験になりそうですが。
イソヒヨドリのオスがいましたか。いま、しきりにさえずっている時期ですね (^^) イソヒヨドリから拙作を思い出してくださり、光栄です。
コメントをありがとうございました。
第14話 九月十五日(木) お昼休みにへの応援コメント
東京は苦手だもんね。
私は以前、ウルトラマラソン当日早朝、スタート後1時間ぐらいで度々下痢してました。
緊張(過度のやる気)すると、大腸が異常反応を起こすようです。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。こちらもお読みいただき、どうもありがとうございます。
東京が嫌で嫌で、おなかを壊してしまったのでしょうか? それはまた災難でしたね。田舎住まいだと、関東に強くあこがれる人と、興味のない人にすっぱり分かれる気がします。私は後者だったので、あこがれというのがいまいちよくわかりません。
コメントをありがとうございました。
第13話 九月十四日(水) 袴男子ー2への応援コメント
朝練も雨も苦手です😂
雨の中、レースはした事は何度もありますがお外のトレーニングはありません。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作をお読みいただき、どうもありがとうございます。
完全屋外での雨の日トレーニングは嫌ですね。弓道は半屋内と言っていいのでしょうか、射手が弓を引く場所は屋根のある屋内、矢が飛ぶところは屋外です。
朝のトレーニングは人がいなくて集中できてよいところもありますよ (^^)
コメントをありがとうございました。
第12話 八月三十日(火)ー4 イソヒヨドリへの応援コメント
こんにちは😃
金田一先生のイソヒヨドリ表現、なかなかのものですね。
私の田舎では一度だけ見ました。
小鳥に詳しい友人の家が浜の近くにありますが、すげ隣の古い倉庫の屋根で鳴いていました。少しダークな瑠璃色だったような…、美しい囀りでした。
あと、和歌山にマラソンか熊野詣で訪れたとき、何と路上で遊んでいました。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます。
イソヒヨドリ、四月になり、まさに絶好調でさえずっています。横須賀では朝の四時から惜しげもなく美声を披露しています。
「少しダークな瑠璃色」......はい、背中はそんな色で、かっこいいのです。
でも、スタイルをよーく見ると、ユーモラスなんです😁 ぽっこりお腹が可愛いですよ。
コメントをありがとうございました。
第11話 八月三十日(火)ー3 炎色反応への応援コメント
炎色反応? 全く記憶がありません。
実験やったけど、完全忘却かもです。
高校時代、英語、数学、物理以外は全然でした。
金田一耕助先生、いいですね。余計な事ですが、リアル金田一耕助シリーズでは、『悪魔の手毬唄』、『三つ首島』が好きですね。
こんな先生がいれば、化学も好きになるかもしれないですね🤗
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
炎色反応、それでは実験なさっていないのかもですね。やっていれば、記憶に残りやすい実験だと思いますので。
金田一耕助シリーズ、テレビドラマや映画ではあまり見ていないのですが、本ではほぼすべて追いかけております。『悪魔の手毬唄』も『三つ首塔』も、良いですね。『悪魔が来りて笛を吹く』も好きです。
コメントをありがとうございました。
第10話 八月三十日(火)ー2 理科室でへの応援コメント
私は化学実験、苦手だったな!
物理はまあまあだったんですが。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
化学実験、苦手でしたか。化学は物理よりも目で見て変化が分かりやすくとっつきやすいイメージなんですけれど、それも人それぞれなのでしょうね。このあと何度か化学実験ネタが出てきます。
コメントをありがとうございました。
第9話 八月三十日(火)ー1 袴男子ー1への応援コメント
茫洋…か!?
いいですね。和弓ならではの…落ち着いてて、心のゆとりを感じさせますね。微動だにしない…。
私は、茫然とすることはありますが…。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。何時も拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
弓道は、射手はもちろん、見ているものの精神にも何かをもたらすような気がします。袴の彼はどこか不思議な印象のある、つかみどころのない少年ということです。
コメントをありがとうございました。
第8話 八月二十九日(月) 雨の弓道場への応援コメント
和弓は古風でカッコいいですね。
小学校の帰りに稲刈り後の田圃で藁を積み重ねたその前に的を置いて矢を射ってるおんちゃんを度々見かけてました。
『イソヒヨドリの町』のモデルは葛港でしょうか!?
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます。
和弓、いいですよね。田んぼで藁の前に的を置いて練習するのも、また風情があって良いですね。高知では「おんちゃん」ですか? こちらでは「おいちゃん」です。ちょっとした違いが興味深いです。
はい、イソヒヨドリの町のモデルは、葛港のある佐伯市です。本作ではぼかしていますが、三部作の三番目『ハシボソガラス』では、市内の地名もいくつか挙げており、もう隠しきれていません(笑)。
コメントをありがとうございました。
第7話 八月二十六日(金) 袴男子と川野章への応援コメント
学生時代は純粋で利害関係がないから、真の友達ができますね。
九州と土佐の言葉は似たところもありますね。
『知っちょんか?』は土佐では、『知っちょんか?』、『知っちょるか?』も使いますが、一般的には『知っちゅーか?』が多いです。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、どうもありがとうございます。
そうですね、学生時代と社会人になってからとだと、友達の意味合いも変わってくるかもしれませんね。
高知の言葉との類似性、面白いですね。ちなみに、イソヒヨドリの町からは、かつて宿毛にフェリーが出ていました。休航となり、そのまま廃業してしまったようで、残念です。
第6話 八月二十五日(木) 新しい学校への応援コメント
私も小5、中1の2度転向しています。初めの数日は居心地悪いですね。すぐ慣れましたが。
いよいよ、弓道部入部ですね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
私は転校の経験がないのですが、特に小学校の時には、学期初めに必ず転入生がいました。初めの数日間はきっと、ものすごい緊張感だったでしょうね。
裕佳子は弓道に興味を持ちますが、入部するかというと……。また続きをお読みいただければと思います。
コメントをありがとうございました。
第5話 七月二十九日(金) 合格通知への応援コメント
合格できて良かったですね。
私は子供の頃は面接は苦手だったですね。今でもスピーチはかなり苦手ですが😂
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作お読みいただき、ありがとうございます。
これで、転校できることになり、準備は整ったという感じです。
スピーチ苦手なのですか? 旅行記での雄姿から拝察するに、そんなふうには思えないのですが。
コメントありがとうございました。
第4話 七月二十七日(水) 夏の九州への応援コメント
私は屋久島、奄美大島はトレイルレースで何度か訪れていますが、九州本島は中学の修学旅行のみです。
地震がなければ、住んでみたい土地です。
さて、いよいよこれからですね。
前話の件、これです。
https://orangebunko.shueisha.co.jp/authors/%E7%8C%AB%E7%94%B0-%E4%BD%90%E6%96%87
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
九州も島嶼と本島ではかなり雰囲気が異なりますね。本作の舞台は東側のかなりの田舎です。地震は……そんなには、ないですよ、そんなには。
『引き籠り……』の具体的な情報をありがとうございました。興味深いので、いずれ読ませていただきますね。
コメントをありがとうございました。
第3話 六月十八日(金) 転校の打診への応援コメント
そりゃあ、『引き籠もり』にもなりますよね。
新天地で心身の回復を期待しています。
余談ですが、カクヨム出身の、私のラン友の息子が『引き籠もり…』という作品で作家デビューしています。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただきありがとうございます。
はい、九州では最初のうちこそ戸惑いますが、すぐに馴染み、不思議な経験を重ねます。引き続きお読みいただけますと嬉しいです。
カクヨムご出身で『引き籠り……』なるご本を出版なさった方とは、もしかしてこちらでしょうか? 素晴らしいですね。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888263710
コメントをありがとうございました。
第2話 六月五日(日) 引きこもりへの応援コメント
私は大学時代に又従兄を車の事故で失いましたが、滅多に会わない又従兄といつも一緒にいる母親では全然違いますね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
大学生の時でも、近親者を亡くすのは辛いですね。私も震災で従妹を亡くし、いまだに何かしこりが残っています。裕佳子の場合、母親であることや一人っ子であったこともあり、本人ははっきりと自覚していないものの、衝撃は大きかったでしょう。
コメントをありがとうございました。
第1話 五月二十七日(金) お母さんの死への応援コメント
若い時に母を失うのは辛いでしょうね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作お読みいただき、どうもありがとうございます。
近しい人を亡くすのは、いくつになっても辛いものですが、特に若いうちに親を失うというのは、その人の性格形成に大きな影響を及ぼさざるを得ないでしょうね。
コメント、ありがとうございました。
プロローグへの応援コメント
リオンさんの『TとDの事件簿』への佐藤字佳子さんのコメントで、疑問だった『アキナシ』と『ハルナシ』が見分けられるようになりました。
これを機会に佐藤字佳子さんの作品にもお邪魔させて頂きます。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。リオンさまの『TとDの事件簿』から拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
あのコメント、ネタばらしに該当しないか、と思って、書いてよいものかどうか迷ったのです。でも、あの一話ではリオンさまが「ハルナシ」「アキナシ」と列挙してご説明されているから、いいのかな、と書いてしまいました。ただ、本当に別人かどうか、まだあやふやなところがありますね。今後の展開が楽しみです(*´艸`*)
さて、拙作のほう、ミステリーと銘打っておりますが、おもいっきり「なんちゃって」ミステリーです。お楽しみいただければよいのですが……。
第95話 一月二十九日(日)ー5 ハシバミ色の瞳への応援コメント
確かに、川野くんと川野くんのお父ちゃんは正反対と言っていいような想いの向け方ですね。
そう言う意味では、川野くんの方が大人であるように感じます。
崎里ちゃんも感じていますが、逆に、子どものように気持ちを割り切れない川野くんのお父ちゃんは……くすぐるようなものがありますね。
私も、何だかそう言う気持ち、わかります(笑)
いかにも人間くさい、大人になりきれない大人というのは、時にこちらをほっとけない気持ちにさせますね。
来週から妖精が早帰りなので、ゆっくり読みに伺えるのか怪しいですが😭また参ります!
読ませて下さって本当にありがとうございます🙇♀️✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。今回も丁寧にコメントいただき、ありがとうございます。
川野と川野の父ちゃんとを比較すると、川野が大人ですよね。上手に自分の気持ちを制御できているように見えますよね。今は……。
川野の父ちゃんはとにかく陰にこもる人です。子供のまま引きこもり続け、成長しなかった人ですね。子供っぽさ、諦めの悪さ、身勝手な一途さ、でも、なにかぞっとするような魅力を持っている。人によってはそういうタイプの人に思いっきり引き付けられますね。ヒニヨルさまもその気持ちが分かっちゃう人ですか ( *´艸`)
もう春休みの時期ですね。お母さんにはなかなかしんどい時期かもしれません。うまーく手を抜いて、追い詰められないようにしてくださいね!
それでは、コメントをありがとうございました。大変励みになりました。
第94話 一月二十九日(日)ー4 裕佳子と小嗣竹史への応援コメント
この語りを聞いていて、ブルっと身震いしてしまいました。
誰かを強く思う気持ち……成就する事が決して無い……でも諦めきれない。
こう言う思いは、なかなか他人には、同じ気持ちを味わった事のある人にしか分からないかもしれませんね。
でも、だからと言って……と、崎里ちゃんは思うような気もしますが。
袴の彼はこのようにして生まれたのですね😞
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
この竹史の語りには苦しいものがありますね。好きと意識しはじめたときから、実ることはないとわかっていた恋です。思い切ることができず、誰かほかの人を愛することもできず、ずっと過去だけを見つめて生きることになってしまいました。
ちなみに、執筆後に知ったのですが、「崎里」という名字は「小嗣」と同じくらい珍しい名字でした。ほぼイソヒヨドリの町のなかの一地域に偏在する名字です。転入生が「崎里」さんだ、と聞けば、すぐに祐介の身内かもと思い当たってしまいますね。
コメントをありがとうございました。
第93話 一月二十九日(日)ー3 竹史、祐介そして真弓への応援コメント
二人の会話シーン、崎里ちゃんの長台詞。
ふたりは年齢が離れていますが、まるで同じ舞台に立っているような不思議な心地がしました。
崎里ちゃんは、あの袴の彼をとても想っていましたし、川野くん、川野のお母ちゃんとも会って話をしていましたから……現代の川野のお父ちゃん発言を聞いていて、とても辛く感じたでしょうね。
それにしても、崎里ちゃん、大人より大人だなぁ😭
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! 舞台のような雰囲気を感じ取ってくださり、嬉しいです (^^) 確かに、長台詞の応酬が続くこのあたりは、舞台っぽいかも、と思いました。
川野、川野の母ちゃん、そして父ちゃん。三人がそれぞれ思うところがあり、互いのことを想っていないわけでもないものの、父ちゃんは自分の中でそれをずっと否定し続けていました。﨑里ちゃんに指摘され、不思議なことに素直に自分の気持を見直すことができたようです。
﨑里ちゃん、いつのまにか、だれよりもずかずか、ずばずば、ものを言う女の子になっておりました (^^;)
コメントをありがとうございます!
第92話 一月二十九日(日)ー2 “袴の彼”の記憶への応援コメント
えええーッ😱さらに衝撃の事実ッ。
一体全体どう言う事なのか。袴の彼はご本人の意思で現れていたという事なのか……。
これはもう興奮の展開です(笑)
冒頭の気まずい空気が、一気に消え失せました。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらもお読みいただき、ありがとうございます!
なんだか心臓に悪い展開で、申し訳ないです (^^;) 本人の意思といいますか、無意識の意識といいますか、隠していたもののどんどん強まっていった思いが一番弱いところを破って出て行った、みたいな感じでしょうか。
実際そんなことがしばしば起こっていたら……結構怖いですよね。
コメント、ありがとうございます!
第91話 一月二十九日(日)ー1 竹史の訪問への応援コメント
こんにちは。お疲れ様です。
読み始めて、まさかのお父ちゃん登場で、びっくりしてしまいました😱
しかも、お家に上がって行かれるのですね……拝読している私も、崎里ちゃん並みに衝撃的でしたッ。
ふたりで何が会話されるのかな。ドキドキが止まりません(笑)
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! お越しいただき、ありがとうございます! いつも丁寧にお読みいただき、コメントも楽しく拝読させていただいております。
そうなのです、まさかの、川野の父ちゃんの登場です。表向きは、息子がお世話になったお礼を言いに来たということですが、雰囲気はそれだけではなさそうな……。﨑里ちゃん、思いっきり緊張しております (・ω・)ゞ
コメントをありがとうございました。
第90話 一月二十六日(木)ー2 川野と川野のお父さんへの応援コメント
川野くんも、お父さんのこと気づいていたのですね。崎里ちゃんの短髪、学ラン、それらからも察しがついてしまったのですね。
袴の彼はもう、これから先全く出てこないのかな……とさみしく思いつつ。そろそろ妖精が帰宅するので、続きはまた今度拝見に参ります😭
とても読み応えがある作品ですね!
登場人物のそれぞれの作り込み、人間関係が深くて魅力的です。
最後まで読破するぞ! と改めて思いました😊
読ませてくださってありがとうございますッ🙇♀️
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。今回も拙作のためにお時間を取っていただき、どうもありがとうございます。コメントにいつも励まされたり気づかされたりしています。
川野、父ちゃんのことはうすうす感じていましたし、﨑里ちゃんの髪形を見たときに、彼女が何をしようとしているか、なんとなく察していました。このまま突っ走れば破局を早めるだけと川野にはわかっていましたが、敢えて止めなかったのは﨑里ちゃんの性格をよくわかっていたからかもしれません。
いつも丁寧にお読みいただき、コメントも残してくださり、ありがとうございます。またお時間が取れましたら、どうぞお越しください!
そうそう、「袴の彼」はもう出てこないのですが、「なま袴の彼」 (^^;) とは『ハシボソガラス』で再会できますよ~
編集済
第89話 一月二十六日(木)ー1 享楽的で八方美人への応援コメント
二人の会話がとても自然で、うっかり感想を書かずに次のページをどんどんめくってしまいそうになります(笑)
川野くん、崎里ちゃん、ふたりの言っている事、どちらとても分かる気がします。
私も川野くんのように、よくばりですし(笑)
でも、全部手に入れられないなら、楽しめるもんだけ満喫する。……某人に対して、まさにそんな感じですね😆(つい自分の事に置き換えて考えてしまいました。笑)
おっと。でも私は家人が一番なので、道を踏み外すつもりはありませんが!
それでたとえ、終わってしまうことになったとしても、自分の強い思いを相手に伝えたり。行動しようとする崎里ちゃんも、素敵だと思います☺️
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! コメントをありがとうございます。
「二人の会話がとても自然」、ありがとうございます! そう言っていただけると嬉しいです。
「よくばり」については、『イソヒヨドリ』に留まらないテーマとして、この後も追い続ける予定です。
ヒニヨルさまと某人さまとのご関係には、本当に興味津々です。旦那さまを一番としたうえに某人さまとのご関係が構築されているというところに安定性があって、見ていてハラハラさせないですね (*´艸`*)
﨑里ちゃんは川野に比べるとずいぶん子供っぽくて、荒っぽいほどの一途さがあるのですが、この無鉄砲なところが嫌いにはなれないんですよね。
第87話 一月二十一日(土) 川野と裕佳子への応援コメント
お昼時なので、つい、お料理のシーンに注目してしまいます。美味しそう✨
料理ができる男子はポイント高いですねッ!
(私は料理が苦手ですが😭しなくてはならず、頑張っています。笑)
私は今まで、同性愛の知り合いはいませんでしたが、バイセクシャルの方は数人いました。
私があまり気にしない性格なので😅聞いた訳では無いのに、カミングアウトされて知るパターンばかりですが(笑)
その人にしか分からない、苦しみや抱えているものがあるのだな……と雰囲気で感じました。
開けっぴろげに話せる方はごく僅かですね💦
自分をよく分かってくれている人が、この世に一人でもいるだけで、心が救われる事はあると思いますね😌
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらにもコメントをありがとうございます。
料理は自分がその時に自分が食べたかったものを書いていますね (^^;) 手際よく料理を作ってしまう男子、ポイント高いです!
バイセクシュアルのお知り合いが数名いらっしゃるのですか。しかも自然とカミングアウトしてくれる、と。この人なら打ち明けても平気だという雰囲気をヒニヨルさまが醸し出しているのでしょうね。
私も就職するまではっきりと同性愛者だと知った人はいませんでした。これまでに知った三人中二人が外国人だったのですが、恋愛関係についてざっくばらんな話を聞く機会はありませんでした。海外と日本とでどれほど受け入れられ方が違うのかを直接拝聴できるチャンスだったのですが。
ただ、いつも、聞いてよいのかダメなのか、さらにはそれを問うことによってむしろ相手を不快にさせてしまうのではないか、などと悩むことが多いです。
第86話 一月二十日(金)ー3 川野の恋ばなへの応援コメント
こんにちは。ついに、川野くんの口からはっきりと出ましたね!
私はタグ見ていたつもりが、忘れていたようです。同性愛というヒントが事前に書かれていたのですね😅
普通に物語として読んで、知った状態だったので、頓珍漢なコメントを今までしていた事があったかもしれません💦すみません。
同性におもいを伝える、今世の中では色々とオープンにする風潮はありますが……異性愛ほど当たり前のように定着していませんから、辛い思いをする事の方が多いでしょうね🥲
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。ようこそおいでいただき、ありがとうございます!
タグ、セルフレイティングもかねて付けていたのですが、本当は読むうちに知ってもらいたかったので、ヒニヨルさまの読み方はばっちりです( ´∀`)b
同性愛は数十年前に比べてオープンになってきたとはいえ、受け止め方には地域性も大きいし、当事者の性格も大きく関わってくるのではないかと思います。
モヤモヤした思い、理不尽な思いを感じることは異性愛者に比べ、どうしても多くなってしまうでしょうね。
コメントをありがとうございました。
第85話 一月二十日(金)ー2 ガールズトークへの応援コメント
この会話シーン、面白いですね🤣
「竹史」の連呼に、思わず画面の前で、怪しいあはは笑いをしてしまいました。素敵なガールズトークシーンです✨(笑)
世の中、どうしようもない、どうにもできない事もありますよね。
私の話に置き換えてみますと、某人の気持ちを満たしてあげたいけれど、私の現状ではそんな事はできない……みたいな😅(彼はきっとこの先何年も、あのままだと心満たされる事は無いでしょうね💧)
いつもゆっくり、まったりお邪魔する形となっていてスミマセン🙇♀️また参らせて頂きます❣️
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。今回もたくさんお読みいただき、それに加えてたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。私も楽しく振り返らせていただきました!
またお時間が許すときに、まったりご訪問いただけると嬉しいです!
素敵なガールズトークシーンと言っていただき、ありがとうございます。「怪しい笑い」、嬉しいですね!
解決のしようのない問題って、どうしてもあります。そのときに、何をしてあげられるのか。それをしっかり考えられるようにならないといけないですね。
某人さまとヒニヨルさまのご関係も独特だなあといつも思いながら近況ノートを拝見しております。某人さまのモットーにあれこれコメントできるほど人となりを知らないので口をつぐんでおりますが、ヒニヨルさまとの会話、ヒニヨルさまの小説への感想などが毎回とても興味深いです。新たなエピソードがご披露されるのを、また楽しみにしていますね。
第84話 一月二十日(金)ー1 イメチェンへの応援コメント
髪を短くしたのですね!
そうそう、私も一度、出産前に髪の毛を短くしたのです。
(いつもは肩より長くて、肩より短くした事がありませんでした)
楽になったと思ったのですが……そういう事かな😅(笑)
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。コメントありがとうございます。
髪を切ったのは、ふふ……。
ヒニヨルさまもずっとロングヘアの方なのですね。多分、﨑里ちゃんもずっとそうだったのだと思います。だから寝ぐせなんて、頭の片隅にもありませんでした (´∀`;)
切った直後の頭の軽さには、驚きますよね。
編集済
第83話 一月十九日(木)ー3 川野と裕佳子への応援コメント
猫アレルギー、辛いの分かります🤧
ひどい時はマスクを二枚重ねにしないと、防げませんでした💧
ニャンコを触った後の手で、うっかり目元に触れて、お岩さんになった事もあります😭
おばあちゃんだからこそ、許可してくれたような気がしますね!
これが実の母や父なら、理解してもらえない事が多そうです😅(私が親の立場なら、お外で何してるか分からないより、お家で健全に会っている方が安心かな。笑)
川野くんと崎里ちゃん、お互い支え合える良いお友達ですね✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。コメントをありがとうございます!
おおっ、ヒニヨルさまも、ネコ好きのネコアレルギーですか?! 私もなのです。ネコだけでなく、犬も、時に鳥もなのですけれど。ネコを触ったら絶対目の周りは触っちゃだめ、わかります!! それでもっ、ネコは、触るっ!!
やっぱり、子と孫だと、接し方が違いますよね。ひととおり子育てを終えたおばあちゃんなら、孫娘に対して余裕あるあしらいができそうです。
川野と﨑里ちゃん、はい、互いをいたわりあえる良い関係だと思っています。
第81話 一月十九日(木)ー1 “袴の彼”ー12への応援コメント
鈍いヒニヨルは、作品と合わせてコメント欄を拝読していて……ようやく川野くんの事が分かってきました(タイトルにも書いてあったのに! 気づかない私←時々とてつもなく鈍感です💧)
という事は、あの方とあの方もそういう事なのでしょうか。徐々に物語の全容が見えてきた気がします。
川野くん、朝練来なかった。
どうしているのかな😣
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! コメントをありがとうございます。
川野は、そうなんです、ずっとあの人のことが好きだったのです。私のにおわせ方がいまいちなんだと思います。気づいてもらえないことは以前(別の読者さまのとき)もありました!
朝練に来なかった川野、﨑里ちゃんはすごく気になりつつも、袴の彼から目が離せません。こっちはこっちで、気持ちが追い詰められつつあります。
「あの方とあの方」……だれとだれでしょうね?
第79話 一月十八日(水)ー1 黒木ちゃんの告白への応援コメント
ふたり、くっついたのですね💕
しかしながら複雑な空気も流れています。
この思春期の、友達の変化というのは、いろんな意味で敏感に反応してしまいますね。
川野くんはどんな反応をするのかな……。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらにもコメントをありがとうございます。
つるむようになった友達六人の中のふたり、黒木ちゃんが矢野っちと付き合うことになり、﨑里ちゃんと美羽は祝福しつつもそれぞれ動揺しています。川野にとっては……辛い展開ですね。
第77話 一月十五日(日)ー5 真弓と竹史ー2への応援コメント
こんにちは。いきなり、とても深いところからヨムを再開したので驚いてしまいました。
色々と考えてしまう事はありますが……川野くんのお母ちゃん、本当に行動力があって、何でも思った事をしっかりと相手に伝えられてすごいですね!
結果的に夫婦が上手くいかなかったかもしれませんが、川野くんの父ちゃんも、こんな女性に会えたのはとても良かったのでは無いかと感じました😌
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! 早朝からお忙しくされて、しかも前夜祭(!)の日に、拙作のほうにお越しいただき、ありがとうございます(*´∇`*)
このあたり(から)、重たい話が続き、読んでいただくのもちょっと申し訳ないかも、と思いつつ、それでも読んでいただけると嬉しいのです。
川野の母ちゃんは、﨑里ちゃんとはまた違った形で、思いを口にできる人です。川野の父ちゃんも、100パーセント苦しいだけではないはずなんですよ。恋は実らなかったけれど、それ以外のところには楽しいことだってあったはずなんですよね。
コメントありがとうございました。
第76話 一月十五日(日)ー4 真弓と竹史ー1への応援コメント
畳み掛けるように、話を聞き出す崎里ちゃん。
すごい会話術です!
読んでいてとても気持ちよく感じました。
続きが気になるところで、そろそろ妖精が帰ってくる😭晩ご飯の支度をいたします。
また、続きを読みに参りますね。
いつも楽しませて頂きありがとうございます😊
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。コメントをありがとうございます。
﨑里ちゃん、このあたりは破れかぶれ、当たって砕けろの言いたい放題です。情報を得るにはもうここを攻略するしかないと追い込まれているので、強引に迫っていますね。
家事・育児でお忙しいのに、その貴重な隙間時間にわざわざ立ち寄っていただけていること、とても感謝しています。ありがとうございました!
第73話 一月十五日(日)ー1 川野のお母さんー1への応援コメント
動画をめぐるやりとり。いいですね!
若い時の自分の父ちゃんに夢中の、同級生……って、想像するとなかなかとんでもない設定ですね(笑)
お母ちゃん、めちゃくちゃ面白そうなキャラクターですね🤣思っていたよりも明るくて、朗らかなキャラで好きになりそうです(笑)
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。コメントをありがとうございます。
そうなのです。冷静に考えてみるとシュールな状況なんです。好きになった張本人は生霊(?)で生霊の本体(?)は同級生の父ちゃん。﨑里ちゃんの恋は最初から八方ふさがりです。
川野の母ちゃんは、肝っ玉母ちゃん系ですね(´∀`*)
第72話 一月十二日(木) 川野への応援コメント
川野くんの強気(?)のセリフ、思った事を言い合える関係って、良いですね!
女友達同士でも、言いにくい事もありますからッ。
そう言えば、先週某人本人に……
「家人(だんな)が、某人みたいだったらヤだなぁ」と言ったところ、
「本音やろうけど、随分と歯に衣着せぬ物言いやな(笑)」と笑われました。
たまにはちゃんと、自覚できるように言ってあげるのも優しさですね!(笑)
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! コメントをありがとうございます。
川野へのコメントより、某人さまとのやり取りのほうががぜん気になる佐藤です(笑)。
ちょっとスリリングなくらいなんでも言い合える仲と、家族としてずっと一緒に暮らしていく関係とは、別者だなって思います。某人さま、ヒニヨルさまが自分らしく生きていくうえで良い刺激を与えてくれる方なんだろうなあと思いつつ、実際のところはデバガメ根性で近況ノートを拝見しています(^▽^;)
「たまにはちゃんと、自覚できるように言ってあげるのも優しさですね!」
たしかにっ!
第71話 一月十日(火)ー2 席替えへの応援コメント
こんにちは。
ここ数日、何かと佐藤さまにはお世話になりっぱなしで。本当にありがとうございます😊
金田一先生の「よんどころない理由で」という台詞のセンスに、プッと笑いました。
この学校の先生方は楽しいですね!
席替え、当時ドキドキしたなぁと思いながら拝読していました。近くの良い席になって良かったね✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! お越しいただき、ありがとうございます!
いえいえ、何も大したことはしてないです。化学関係でなにかあれば多少はお役に立てますので、いつでもご連絡ください。
さて、今日も貴重なお時間に拙作お読みくださり、ありがとうございます(*'▽')
席替え、これは高校卒業後はまず経験できないことですよね。あのドキドキ感は忘れられません。
金田一先生、高二のときの担任で物理の先生が脳内モデルです。小柄で気さくで頭がもじゃもじゃで、ばっちり金田一耕助のイメージでした。
コメントありがとうございました!
第104話(最終話) 三月二十六日(日)ー2 イソヒヨドリへの応援コメント
さ、最後これどうなるんでしょう!?😲😲ハワ~!
それはともかく、完結をおめでとうございます。
おめでとうございますと言っても、実は結構前(一年前?)に完結していたんですね!
遅れ馳せで申し訳ございません(^_^;)
すっごく、すっごくですねぇ、裕佳子に感情移入してしまいました。
がんばれ裕佳子! あっでも言い過ぎや裕佳子! 待て待て突っ走らないで裕佳子! みたいな(笑
「ごう、ごうとうなる」でも感じましたが、皆さんが言うように、佐藤さんの言葉づかいはとても美しくて、それでいて独特で沁みます。
一瞬でイメージを紐付ける言葉選びもすごいなぁって思います。
例えば「斥候役」とか。
「なるほど~キミはそんな感じかぁ~」ってw
翻って。
書き手として嫉妬してしまって、少し落ち込みます(笑
自分は次に書こうかなって思ってた話の候補があるのですが、それが、鳥のうんこを投げ合う話でした。
こんなすごい話読んだあとに、鳥のうんこ投げ合う話書かれへんやろ、頭おかしいやろ……と妙に冷静になってしまいました。
素晴らしい読書体験をさせていただいて、本当にありがとうございます!m(_ _)m
作者からの返信
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。拙作最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます! しかも、コメント、それにレビューまで! 嬉しくて、もったいなくて、一日うほうほしていました。
粗の散見される、裕佳子の性格そのままに強引にまとめっちゃった感の否めない小説です。チューブラーベルズの庭さまの重厚な本格ミステリと読み比べると、ミステリって名乗るなよ、とお恥ずかしくなることこの上ないのですが、それでも自作をお褒めいただくと、どうしようもなく嬉しくなってしまいます。単純なので。
言葉使いについては、その練習のために物書きを始めたところが大きいので、誰かの心をとらえられるような文章になっているのでしたら、嬉しい限りです。
「鳥のうんこを投げ合う話」、あの、すごく面白そうじゃないですか。その言葉だけでぐぐっと興味を惹かれます。
魅力的なストーリーを練り上げる難しさを痛感しており、他の方々の小説を乱読しては、その秘訣を探ろうと奮闘しているところです。チューブラーベルズの庭さまの鳥のうんこのお話も楽しみにしています!
レビューのほうでも過分な賛辞をいただき、舞い上がる反面、そ、そんなに褒めていただけるものでは……と恥じ入る気持ちもあります。いただいたお言葉にふさわしい、実力の伴った書き手になれるよう、精進してまいります。
ありがとうございました。
第55話 十月二十八日(金)ー2 川野と裕佳子への応援コメント
とても胸を打たれます。
川野くん、そうだったのですね……。
川野くんは辛かった……。
でも、裕佳子だって自分のことを「気持ち悪かった」って卑下するのは辛かったと思うのです。
だから裕佳子、君もとっても頑張った!!!(T_T)(T_T)
作者からの返信
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。拙作、たくさん読んでいただき、ありがたいです! コメントもありがとうございます。
はい、他人との接触がたまらなく嫌ということとゲイであるということで川野は悩んでいました。裕佳子は川野をことさらしっかり観察していたため、気づいてしまったわけですが、確かに「自分は気持ち悪いと思われている」と気づくのはなかなか辛いものがありますね。
裕佳子のことにも思いをはせていただき、ありがとうございます。
第24話 九月二十九日(木)ー2 幽霊なのか?への応援コメント
うわあ、急速にミステリー色が強まってきてドキドキします!
えぇーー?
幽霊かなぁ……。
でも目の色がはっきり見えるってのがなぁ……。
作者からの返信
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。拙作お読みいただき、コメントもお寄せいただき、ありがとうございます。
わああ、まずい! 正統派ミステリー書きのかたには眉を顰められそうです、ええ、このあたり……
第69話 十二月二十六日(月)ー2 おばあちゃんとお父さんへの応援コメント
また新たな衝撃的な事実が!
性別、その子もそうですが、母親からしても「男の子じゃ無いのか」といわれるのは悲しいです(急にヒニヨル話になりますが、我が子がみんな女子なのです。明らかに男子が良かった感がみんなから溢れておりました💧女子であっても喜んではくれていましたけれどねッ)
そんな話をある時、某人にしたところ「俺なら男子を産ませてあげられるよ」ととんでもない事を言ってきましたが丁重にお断りをしました😅(笑)
医者という職業上、普通の人とは少なからず感覚が異なる事もあるのでしょうね。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは!
このシーンは子供のいる方にはちょっと申し訳ないなあというところなのですが…… いまだにこの考えはなくなっていないですね、残念なことに。ヒニヨルさまは実際にその圧を感じ取るご経験をされたのですね (>д<) 辛い……
某人さま、近況ノート等でエピソードを興味深くうかがっております。おおう、男の子作ってあげるぜ発言もされていたとは! その自信の根拠は?
身の回りにいないタイプ(私の交遊関係が狭すぎるから、かもですが)なので、ますます気になる存在になってまいりました(笑)。
日常はその人の思考パタンと切っても切れない関係にあると思うのですが、お医者さんの日常は独特で、だから他の業種の人とはまた異なる感覚を持っていてもおかしくないと思っています。
今回もたくさんお読みいただき、素敵なコメントを残してくださり、どうもありがとうございました! またお越しいただけるのをお待ちしております!
第68話 十二月二十六日(月)ー1 お父さんが来たへの応援コメント
カメノテ、ネットで写真を調べて見ました。
本当に亀の手みたいでした(拝読しながら、難しい漢字や、意味、物をすぐ調べてしまうの癖です😅知らないものが多い人間なので。笑)
おばあちゃん素敵ですね💕
私の近所にも、80代のおじいちゃんなのですが、とても先進的で主婦にも寄り添ってくれるような考え方をしている方がいます。
時々お手紙や、新聞の切り抜き、俳句を渡してくださります😊
そういう心を持っている大人って、子供から見ても魅力的ですよね!
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
カメノテ、ちょっとグロ……ですよね。あれが岩のくぼみにわしゃわしゃ生えてるんですよ(笑)。味は本当に良いんですけれどね。
疑問に思ったらすぐ調べるって、とても良い習慣だと思います。「あーとーで」「まとめてー」だと、漏れがあったり忘れたりしかねません。私も見習わねば!
おばあちゃん、いくつになってもみずみずしい気持ちを持った人です。ヒニヨルさまのご近所のおじいちゃんも、素敵ですね。そんな方がいらっしゃると、ご近所づきあいも楽しくなりそうです。って、自分がそれを目指さなきゃ、です、はい。
第67話 十二月八日(木)ー2 声が聞こえたへの応援コメント
前回のお話の、最後のシーンで「もしかしたら」と思いましたら……やはり川野くんも存在に気がつけるようになったのですね!
謎は益々深まりますが(笑)
でも少しずつ、読ませていただいていると、点と点が繋がっていくような感覚があります。
袴の彼はどちらかというと、川野くんに構っているような印象があるので……そういう意味でも、崎里ちゃんは存在に真っ先に気づいていながらも、袴の彼とこころの距離感があってやきもきしているのかな。なんて感じました。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
はい、とうとう川野も袴の彼とコンタクトが取れました! なぜか声だけなのですが。
謎……すべてきれいに解けることはないかも、です(汗)。最終的に強引に「解決」としちゃった感がありますので……がっかりされなければ良いのですが。
言われて気づきましたが、袴の彼との心の距離感、これは確かに。﨑里ちゃんに比べ、川野はより近いですね。かけてもらった声が優しいですもん。
コメントありがとうございます! 全然意識してなかったことを気づかせてくださり、ありがとうございます。
第65話 十二月六日(火) 矢野くんへの応援コメント
矢野くん、やはりイイキャラですね✨
回を重ねるごとに魅力が増していきます。
先生を上回る解析眼(!)
間違えた問題をすぐに解き直す、これは実際の勉強にも役立ちますね!
頭の良いひとの思考回路がわかります😆
崎里ちゃんの珍解法も、彼女の性格をあらわしているような気もするエピソードに感じました。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらにもコメントをありがとうございます!
矢野くん、数学が好きなんです。頭も良いのでしょうが、それに加えて、そんなことばかり時間をかけて考えているというのが思考の整理に繋がってるんでしょうね。彼のキャラクターについては、この先にかけて、徐々に明らかになっていきます。
﨑里ちゃんの珍解答、いやあ、これは本当に彼女らしさが出ていると思うのです。答えには一応たどり着くのだけれど、誰も考えないような奇妙な思考や回りくどい解法を経るところが……
第63話 十一月十五日(火)ー1 透き通った緑色への応援コメント
以前も書いてしまったかもしれませんが、こういう化学実験、楽しい先生とすると好きになれそうですね!
わざわざ授業外の時間にまで。イイ先生です、本当に🥲
こんな風に作品に落とし込まれているのも、すごいと思います✨(私はあまり得意分野では無いので😅笑)
でも読んでいて、面白い空気感や原理が伝わってきましたよ!
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは!
ですよね、私もこういう先生大好きです。もし自分が先生の立場だったら、よっぽど時間に追われてしまわない限り、熱心な生徒には小野先生と同じようなことをするだろうなって思います。
実験のシーン、空気感を感じ取ってくださり嬉しいです。自分でもこれを盛り込むのは挑戦的だなあ……と思いながらぎゅうぎゅう詰め込んだシーンです。せめて挿し絵でも入れられたら、もうちょっと読む側に歩み寄れるのかな。あ、画像のところにリンクを張ればいいのかな……。
コメントありがとうございました!
第61話 十一月七日(月) プール棟の“袴の彼”への応援コメント
こんにちは。隙間時間に拝読に参りました。
袴の彼の行動、興味深いですね🤔
もしかしてこういう事なのかな……なんて仮説をひとつ立てつつあります(また勘違いするかもしれませんが、笑)
過去に踏み込んでいくほど、彼の行動範囲も増えていきそうですね。
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! 貴重な隙間時間にお越しいただき、ありがとうございます!
袴の彼がいよいよ弓道場を出て、プール棟二階の廊下にまでやってきました。人間でない存在が、次第に身近に迫って来る……ちょっと怖いですよね (^^;)
仮説を立ててくださってるのですね! ふふふ、この先の彼の行動にもどうぞご注目ください!
コメントありがとうございました。
第6話 八月二十五日(木) 新しい学校への応援コメント
転校したての、あの緊張感のある雰囲気がビッシビシ伝わってきます!
「ごう、ごうとうなる」でもそうでしたが、「斥候役」って言葉のチョイスとか、一瞬でイメージを紐付ける言葉選びが凄すぎるって思って読んでいました。
作者からの返信
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。拙作にお越しいただき、さらにはコメントまでいただき、どうもありがとうございます。
転入生の感じる、あの何とも居心地悪い緊張感、ビッシビシ伝わりましたか? 嬉しいです! 言葉選び、お褒めいただき望外の喜びです。というか、照れています。一語で必殺、のような選択がサクサクできるよう、精進してまいります。
ありがとうございました。
第60話 十一月三日(木・祝)ー2 小嗣竹史への応援コメント
過去のお話から想像すると、やはり付き合い始めた事がふたりの確執の原因なのかな。でも何か一捻りありそうな……。
おばあちゃんからの新しい情報で、さらに推理しちゃいました。
それにしても。1話1話が短かかったり長めだったりして、とても読み進めやすいですね!
私の猫話はページ数を減らしたかったので、長文気味なので読むのが大変かもしれません😓
この作品は、ストーリーが日記のように進んでいくので、短くまとめてあってもまとまっていて、読み応えがあるのかもしれませんね!
また近いうちに読みに伺えたら、参りたいと思っています。ありがとうございます😊✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。今回もたくさん読んでいただき、嬉しい限りです。
そうですよね、タイミング的に、どう考えても二人が付き合い始めたことは何か関係していそうですよね。小嗣くんが﨑里くんの家に来なくなったタイミングとも会っていますからね ( *´艸`)
読みやすいですか? それは嬉しいですね! ほかの方々がどのようにご執筆なさっているか存じ上げないのですが、私の場合、PCでがーっと書いて、適当に分割してアップしているので、こんなばらんばらんになるのですね。きっちりほぼ同じ文字量でひとつのエピソードをまとめていらっしゃる作品を見ると、頭が下がります。
それでは、ありがとうございました! またお時間ができましたら、どうぞお越しください。
第55話 十月二十八日(金)ー2 川野と裕佳子への応援コメント
私も勘違いしていた!(笑)
そうか、そうだったのか。
でも確かにそう思うと今までの色々が繋がっていきますね。
川野くんは分かってくれる人に出会えて良かったですね。
こういう男女の友情って、いいですね☺️
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
川野は、はい、そういうことだったのです。﨑里ちゃんはあのとおりの性格なので、まずは川野とさばさばした友人関係を築いてほしいものです。
第53話 十月二十七日(木) “袴の彼”に話しかけるへの応援コメント
会話ができて、掴めてしまうとは😱
どういう事なんでしょう。
わたしにとって、衝撃のシーンでした(笑)
川野くんはもう、これは、間違いないような気がしています。気になっているこに赤くなるまで握りしめられたら、動揺しちゃうのではなかろうかッ😆
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。衝撃シーンです ٩(ˊᗜˋ*)و
意思疎通ができて、しかもおさわり可能! これは、もう、幽霊とは言えないですね。じゃあ、なんなんだー??
川野は……すでにもうその先もお読みになられているので……はい、そういうことでした。
第52話 十月二十五日(火)ー2 矢野くんと川野への応援コメント
素敵なシーンですね!
なかなか、細かい配慮と言いますか、気がきく男の子(男性)っているようでいないような。
川野くんの良い一面が見られました✨
そして矢野っちも、スケッチについて語る……彼は自信をもてたら、かなり変わってゆきそうな、楽しみキャラですね!
いい雰囲気☺️
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらにもコメントをありがとうございます!
はい、川野は、気配り男子なんです。幼少時からそうで、成人しても変わらないんですね。料理得意で気遣いのできる男って、ポイント高いですね。
矢野っちは……彼はなかなか深い個性を持っています。今はそれだけの言及にとどめておきます ( *´艸`)
第51話 十月二十五日(火)ー1 “袴の彼ー9への応援コメント
こんにちは。
袴の彼、こちらの存在に気がついているのですね⁉️ やはり気になってしょうがありません。
お化けじゃない、反応するというのがまた、奇妙です。うーん(笑)
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。拙作にお越しいただき、ありがとうございます!
袴の彼、こちらを意識するようになりましたね。ふと思ったのですが、お化け(幽霊)でも、人間の存在には気づきますね。勝手にお化け側の主張をぶつけてくるだけで、意思疎通はしてくれないかもしれませんが。
と考えると、まだ幽霊説も捨てきれなくなってしまいますね。
第104話(最終話) 三月二十六日(日)ー2 イソヒヨドリへの応援コメント
佐藤宇佳子 様
少しずつ楽しむつもりでしたけど、読み進めラストに至ってしまいました。
水彩で描かれた風景画みたいな雰囲気があって穏やかに味わう感じの物語、と当初は思っておりました。「袴の彼」が誰なのか分かったあたりか、川野の潜めたものが見えはじめたころから徐々に確実に気配が変わり、荒ぶるものや毒々しさを沈めた湖の穏やかな水面を見ているような気持ちになってゆくのが遠く遠くになぜか思い出されます。「袴の彼」がもう現れることはない……。川野父の選択は裕佳子の望むものではなかった(と勝手に思ってます)けど、耳にイソヒヨドリの歌が届いたのが、彼女が世界を新たに捉えたことを示しているような気がします、とにかく余韻の深いラスト。美しい物語をありがとうございました。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
尚乃さま
こんにちは。拙作、最後までお付き合いくださり光栄です。また、美しいコメントもいただき、恐れ入ります。
まだまだ手探り状態で、がすがすとぶつかりながら執筆しており、ところによっては看過できないほど問題を孕んだ作品なのですが、良いところをお褒めいただけるとやはりうれしくなります。
「荒ぶるものや毒々しさを沈めた湖の穏やかな水面」
おお、この表現にはぐっとくるものがあります。私の書く作品はこの先もその印象を彷彿とさせる路線をたどっていくことになりそうです。尚乃さまの、柔らかなパンヤの中心に鋭くてキラキラ輝くものが埋め込まれたぬいぐるみのような作品を参考にさせていただきながら、もっと作品を磨いていきたいと思います。
星でご評価もいただき、ありがとうございました。とても励みになります。
第104話(最終話) 三月二十六日(日)ー2 イソヒヨドリへの応援コメント
完結おめでとうございました。鮮やかで美しで描写に引き込まれました。
美味しそうなお料理が山のように出て来てついつい食べたくなりました。
「はっとするほど近くでイソヒヨドリが歌い始めた」
最後のこの言葉で物語の余韻が伝わります。
繊細な物語でハラハラうるうるしながら読ませて頂きました。
作者からの返信
tamaちゃんさま
こんにちは。コメントをありがとうございます!
拙作最後までお付き合いくださり、とても嬉しいです。「はっとするほど近くでイソヒヨドリが歌い始めた」に余韻を感じたとのお言葉も嬉しい限りです。今年も、もうじきイソヒヨドリが歌う季節になりますね。
tamaちゃんさまの『神の子狂幻想』も今30話まで読み進み、佳境に突入しています。今までの作品以上に人間関係が複雑で、付いて行くのが大変です。これを頭の中で整理してストーリー展開していけるのってすごいことですね。
次作、二月あたりからまた連載していく予定です。もしよろしければまたお付き合いください。それでは、どうもありがとうございました。
第50話 十月二十四日(月)ー3 小嗣竹史への応援コメント
袴の彼は、川野くんのパパ確定なのですね。
何か、儀式的な事をして思い残した感情が毎朝出てくるのかな……とか、変な妄想をし始めています(笑)
撮影した写真と動画は、ちゃんと川野くんに見せる事ができたのですね!
また時間を作って拝読に参ります。
いつも間が空いてしまって、スミマセン😥
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。今日もたくさん読んでいただき、ありがたい限りです! 一緒に読み返すのも楽しいです ( ´艸`)
はい、袴の彼は川野の父ちゃんと確認できました。なぜ朝に弓道場に? の謎も、この先おいおい(いや、最後に強引に?)明らかになります。
またお時間の許すときにお越しいただけると嬉しいです。
いつもヒニヨルさまの近況ノートとそのコメント欄での皆さまとのやり取りを楽しく拝見しています。私もヒニヨルさまの作品にまたお邪魔しますね。
第48話 十月二十四日(月)ー1 “袴の彼”ー8への応援コメント
これは衝撃的なシーンですね!
写真撮らないのかな、と思っていたので、ついにキターッ! となりました。
でも後で確認して、写ってないとかならないかな(笑)
誰なのか、何なのか、気になってしょうがないです😆
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
そう、ようやく、ようやく、ここで写真を撮りました。もっと早くに思いつかんもんかね、とか、学校にスマホ持って行けるんかい(調べると、母校はいまだに持ち込み禁止!)とか思いましたが、まあ、それはそれとして (´ε`;)
今のスマホのカメラだと、ちょっと距離があっても鮮明に写りますからね。きっと良い写真が撮れたでしょう。
第47話 十月二十三日(日)ー2 静かな川野への応援コメント
川野くん、家族の話が出てくる会話が苦手なのかな💦
お父さんと二人きりですもんね。
なんだかそんなふうに感じました。
コメント欄の相模原、を見て
そう言えば昔遠距離恋愛をしていた元彼氏がそこに住んでいたのを思い出しました(笑)
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
おお、ここにも相模原関係者が(笑)。うちからだと遠いようで近い相模原、でも通過することしかない町です。
母親・妹と別居しているということが、本人は意識していなくても、家族の和気あいあいとした話についていけないことに繋がっているかもしれませんね。
第46話 十月二十三日(日)ー1 ショッピングモールにてへの応援コメント
川野くんの意味深なシーンですね!
ご両親なアルバムもそうですが、読めば読むほど、謎が増えたり深まったりしているような(笑)
ジョイフル、近くには無かったはず。
聞いたことはありますが、九州に多いのですね!
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
ええ、次の回も含め、川野の意味深な場面です。他の人は気にしていませんでしたが、裕佳子はなんとなーく違和感を感じています。
ジョイフルはO県発祥なんです。なので九州には多いのですよ。ファミレスの中ではかなりお安いので、学生さんにも大人気です (*゚▽゚)ノ
第42話 十月二十日(木)ー7 うろたえるへの応援コメント
やはり、お父さんも何か知っている感じですね!
裕佳子ちゃんもその事に気づいているみたいで、思わずニヤッとしてしまいました(主人公と気持ちがシンクロすると、楽しいですね😆笑)
お父さんの声の荒げ方から、何かとんでもない秘密なのかな。益々気になってしまいます!
作者からの返信
ヒニヨルさま
ふふ、裕佳子とシンクロしていただけましたか、嬉しいですね。お父さん、このうろたえかたは、どう見ても挙動不審ですよね。そしてこのあたりから裕佳子が黒くなってゆく(笑)。
第40話 十月二十日(木)ー5 何か知っているへの応援コメント
川野くんパパは、何か知っていそうですね。
でも、言ってくれないのはどうしてなのか。
ここではまだ謎は謎のまま、糸口になるものは見つからないのですね。
気になります!
ご両親が弓道部だった事を、何も話さなかった事と何か繋がりがあるのかな。色々と想像してしまいますね✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは! こちらにもありがとうございます。
川野の父ちゃんは隠してますね、あからさまに。初対面の川野の父ちゃんが自分の両親の同級生で、しかも同じ部活の仲間だったと知って、裕佳子はかなり複雑です。
裕佳子の両親のふたりともが弓道をやりこんでいたのに、これまで一言も教えてくれなかったなんて、これは問いただしたくなると同時に、何かあるなと思いますよね。
第37話 十月二十日(木)ー2 お母さんの記憶への応援コメント
お料理できる男子、いいですね✨
父親と二人暮らしなのでせざるを得ない面はあるかと思いますが。
両親も妹とも離れて過ごしているのに、川野くんが、好青年に育っているのが素晴らしいですね。思春期にひねくれてしまう子もいるような気もしますし😥
さりげなく、お母さんの話も挿入されていて、より深く入り込めます。登場人物の描かれ方が全く違和感なくて、すごいなぁと、ふとおもっちゃいました✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
はい、川野はいいやつなんです。料理男子、この先もいろいろ作りますよ!
お母さん・妹と別居し、お母さんがわりだったおばあちゃんも小学校の時に亡くなり、苦労も多いはずなのですが、ひねくれることはありませんでした。心に抱えるものはあるのですが、それはまた、後ほど……。
ヒニヨルさまのコメントの文章にあこがれます。感じたことをすっと表現できていていいなあ、と。私が書くと、コメントも返信もえらく重くなっちゃうんですよね。
第36話 十月二十日(木)ー1 三つ編みとアバンチュールへの応援コメント
こんにちは。
三つ編みを解いているところと、後半のやり取りのギャップに笑ってしまいました。
清々しい青春ですね✨こういうところにある、ユーモラスな場面って、とても好きです😊
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。貴重なひとり時間に拙作お読みいただき、ありがとうございます!
ギャップでくすり、嬉しいです。「みだらな」「アバンチュール」って、裕佳子、君いくつなんよ?って自分で突っ込みながら書いてました (*゚▽゚*)
第55話 十月二十八日(金)ー2 川野と裕佳子への応援コメント
川野君、ものすごく紳士的なのだと思っていました。
驚きましたが、二人の友情が素敵です。
作者からの返信
豆ははこさま
こんにちは。拙作お読みいただき、コメントもいただき、嬉しいです!
川野のことをよく見ていた裕佳子には彼の隠していたものが見えてしまいました。知られてしまったことは川野にとって衝撃でしたが、その秘密を認めてもらえたことは初めての経験でした。
コメントありがとうございます!
第27話 九月二十九日(木)ー5 “袴の彼”ー4への応援コメント
射法? のように正しく。ごく短い彼のエピソードが、物語の進展とともに、正しさを保ちながら大きく変わってゆく予感を覚えております、素敵な気配です。
作者からの返信
尚乃さま
こんにちは。こちらにもコメントをありがとうございます。
整然としたまま何かが大きく変化していく、その気配を感じ取ってくださり、嬉しいです。
ガラス器具を使った実験が好きで、つい、小説の中にも取り入れてしまいます。理科室に置いてあるガラス器具って不思議な魅力がありませんか? 私にとっては旧校舎の階段の踊り場にも通ずるものがあります。
第16話 九月二十六日(月)ー1 “袴の彼”ー1への応援コメント
短く切ったエピソードに放つ矢のような勢いを感じました。
作者からの返信
尚乃さま
こんにちは。わあ、お越しいただきありがとうございます。弓道のイメージが好きで無謀にも書き始めてしまった作品です。矢のような勢いを感じたとのお言葉、嬉しいです。
尚乃さまの『推理したら踊ってよ』、コメントを書きたいと何度も思っていたのですが、細かいところをきちんと理解せぬまま、とにかく雰囲気に魅了されまくっていたので、つい書けぬままレビューとなりました。レビューも感覚だけで書いたことがバレバレの文章になってしまったのですが……。
第35話 十月十九日(水) お昼休みにへの応援コメント
ここまで、面白く拝読しました!
重たい作品なのかな、と想像したのですが、読んでいるとスルスル先を読み進めてしまいました✨描かれ方がお上手だからでしょうね😊
またまとまった時間を作って参ります。
小嗣と名前が分かった謎の男子の正体が気になって、しょうがありません。
気になります😱
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。かなりお時間かけて読んでくださったのですね。嬉しいです。ありがとうございます!
たしかに、軽めの話ではなく、人によってはご不快に思われるテーマかもしれません。配慮と描写力が足りていないところが多々あります。
小嗣くんの正体、ふふ、気になりますよね( *´艸`) またお時間をつくっていただきお越しいただけるのを、みんなとお待ちしていますね。
ありがとうございました!
第26話 九月二十九日(木)ー4 ソックスレーへの応援コメント
小野先生、良い先生ですね✨
中学生のころ、それまで算数や数学が得意では無かったのに、先生の教え方が面白くて、テストの点数が上がった事を思い出しました😊
こういう、生徒の好奇心をあおってくれるようなイイ先生に巡り会えると素敵ですね。
実験、とても分かりやすくて読んでいても楽しいです!
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
小野先生、私もお気に入りの先生キャラなのです。このあともう一度登場しますよ!
理科はずっと好きな教科だったのですが、私も先生に影響されて好きになったところが大きいです。子供の頃って、先生の存在がものすごく増幅されて興味や成績に反映されますよね。
実験わかりやすかったですか? ありがとうございます。嬉しいです~!
第12話 八月三十日(火)ー4 イソヒヨドリへの応援コメント
イソヒヨドリ、ネットで検索してみました。
あまり鳥に詳しくは無いですが、私もどこかで見たことがあるような……
作品を拝読していると、自分も高校の教室にいるような心地がします😊
作者からの返信
ヒニヨルさま
イソヒヨドリは最近では海辺以外でもよく見かけられるようになっています。町中の電線やビルの避雷針に止まっていたりしますよ。高いところから美しいさえずりが聞こえてきたら、イソヒヨドリの可能性が高いです!
﨑里ちゃんと一緒に高校生ライフを楽しんでくださり、ありがとうございます。
第7話 八月二十六日(金) 袴男子と川野章への応援コメント
女子高生の会話、ナチュラルですごく面白いです。女子は結構大人な会話しますし(笑)
つい、それを伝えたくなりました😄
転校してすぐ、良い仲間に巡り会えて良かったですね✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。
女子高生の会話……もう女子高生時代なんて何十年前だよ?! って感じで、なんちゃって女子高生トークも良いところなのですが、それっぽい感じを出せていたのなら、良かったです(^▽^;)
﨑里ちゃん、友達運は良かったようで、彼女たちとはこの先長く付き合っていくことになります(❃´◡`❃)
コメントありがとうございました。
第6話 八月二十五日(木) 新しい学校への応援コメント
私は小学生の頃、父の仕事の都合で1、2年おきに転校ばかりしていたので、転校生の気持ち分かります😊かなり昔ですが、その時のことを少し思い出しました。
とても読みやすくて、描写も素敵ですね✨
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。こちらにもコメントをありがとうございます!
引っ越しと転校を繰り返されていたのですか。しかも1,2年おきに繰り返しだと、落ち着く間もないですね。当時は心の整理が大変だったのではないでしょうか?
私は大学進学で地元を離れるまで引っ越しの経験もなく、転校にあこがれていました。
読みやすくて、描写も素敵とのお言葉、嬉しいです(,,・ω・,,) ありがとうございます。
第3話 六月十八日(金) 転校の打診への応援コメント
こんにちは。年末からずっとお伺いしたくて、今になってしまいました😥
冒頭からお葬式。衝撃的な展開ですね。
お父さんが素直に思った事を口に出す……当の本人はまだ高校生なので、傲慢と受け取るかもしれませんが。
包み隠さず、お互いのためを思って伝えている様子は、とても真摯に感じます。
私の性格、そしていい大人だから、そう感じるのかもしれませんが😅
作者からの返信
ヒニヨルさま
こんにちは。わあ、お忙しいところ拙作にお越しいただき、光栄です!
はい、冒頭からお葬式です。裕佳子のお母さんは出てきたと思いきや(いや、出てきてすらいないですね)、すぐに亡くなってしまい、書きながら申し訳なくなっちゃいました。
蛇足ながら、このシリーズの第三作が裕佳子の両親世代の話でして、そこで若き日のお母さんが生きて登場します。
裕佳子のお父さんの祐介は、どこか子供じみたところ、強いこだわりなどがある人です。ちょっと癖強めかもしれません(*´꒳`*)
コメントありがとうございました。
第104話(最終話) 三月二十六日(日)ー2 イソヒヨドリへの応援コメント
こんにちは。
今、余韻に浸っています。
﨑里ちゃんのまっすぐな気持ちが、川野の父親の気持ちを溶かしたんだと思うと嬉しくなりました。理科実験の下りが大好きです。
個人的ですが、実はパソコンやスマホでお話を読むのが苦手です。本になったのを読み直したいと思いました。
作者からの返信
森野湧水さま
こんにちは。
拙作、最後までお読みいただき、コメントもお寄せいただき、どうもありがとうございます。
理科実験の下りが好きと言っていただき、嬉しいです。理科は好きな教科だったのですが、特に色が関わる実験が好きでした。炎色反応も、クロロフィルの抽出も、鮮やかな色付きの実験です。
パソコンやスマホの画面で小説を読むのと本で読むのとでは、別物と思えるくらい雰囲気が変わりますよね。紙の手触りやにおい、フォントと組版の見た目、インクの発色具合など、本でないと味わえない要素ってかなりあると思います。残念ながら、この話が本になる可能性は低いと思いますけれど、大事な話は本のかたちで保存しておきたくなりますね。
星でのご評価もどうもありがとうございました。励みになります。
第11話 八月三十日(火)ー3 炎色反応への応援コメント
炎色反応、懐かしいですね……
生まれも育ちも関東人なので、創作で方言使える方憧れます。
作者からの返信
矢古宇朔也さま
こんにちは。拙作お読みいただき、ご感想もいただきありがとうございます。
炎色反応に意外と反響があって、びっくりするやら嬉しいやらです。炎が色づく実験というのは印象深く感じるのですね。
方言は、書き始めると「これでいいんだっけ?」と思い出せないことだらけでした。おそらく数か所の方言が混じっちゃってます。もはやなんちゃって方言レベルかもしれません。
第3話 六月十八日(金) 転校の打診への応援コメント
コメント失礼します。
自分も昔弓道をやっていたこともあり、あらすじを読んで何かに惹かれるように読み始めました。
少し上の空なのが妙にリアルで、ここからどうミステリーになっていくのか楽しみです。
作者からの返信
矢古宇朔也さま
こんにちは。拙作お読みいただき、どうもありがとうございます。コメントもいただき、とても嬉しいです。
おお、弓道経験者ですか。当方、ただ弓道が好きという気持ちだけで突っ走ってしまっており、かなり気恥ずかしくあります。
もし気にいっていただけましたら、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
第31話 十月十一日(火) 期待への応援コメント
こんにちは。
崎里姓、検索してみました。
大分県が20名、全体で60名ほどでした。
因みに私の本名は全国で3000名です。