好きとか嫌いとか、上手くいかないこと多いもんね。なるようにしかならないし。
裕佳子ちゃん悩みすぎても仕方ないことなんだろけど、優しいね。
優しさがそのまんま苦しさになっているのが可哀想すぎます(ノ_・。)
作者からの返信
矢口こんたさま
こんにちはっ! コメント、どうもありがとうございます。
裕佳子は、そうですね。口は悪くて暴走しがちな子ですが、ぶっきらぼうながらも相手のことを常に思いやろうとしているのは確かです。
っていうか、矢口こんたさまご自身が、すごく優しいですね。ジェリドの優しさからも感じていましたが。
矢口こんたさまから、いたわりの言葉をかけてもらって、裕佳子も喜んでいると思います! なんといっても、佐藤が次から次へと試練ばっかり負わせているので(笑)。
こんにちは。
「駐輪場でパンクを直していた川野に勉強会のことを提案したとき、あいまいに笑っていたことを思い出した。もしかして」
そうか……。何か予感があったんだな……。
川野……。可哀想に……。
でも、予感があっても、どうにも、できなかったよね……。
もし女子ならさ。自分が先に告白しちゃう! という手段も取れたのよ。
でも、川野に切れるカードは……。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。コメントありがとうございます!
川野の置かれているこの状況、辛いですよね。
ふつうの高校生活を送りたいなら、自分の思いは絶対に隠し続けなきゃいけない、という強烈な自制心に縛られて生きています。田舎なので、こういうことを相談できる相手も、似た境遇のひとも、見つけられません。ひたすら、隠すのみ、です。
……いや、本当は一番身近にいたんだけどね……。
「でも、川野に切れるカードは……」
恋に対して自分からなにひとつ働きかけられない辛さ。むー、考えたくないです……。
一気に悩み事が増えてしまいましたね。かといって相談できそうな人も今はいない。
苦しいですね…。
作者からの返信
篠崎 時博さま
こんにちは! コメントありがとうございます。
こうなってみると、川野の存在がいかによりどころになっていたかが分かります。ひとりで、誰にも相談できないいくつもの悩みを抱え続けるのは、きついです。