こんにちは。
静かな語り口調がいいですね。
袴の彼は、川野くんには見えないんですね。普通こわーい状況ですが、弓を射る川野くんは大物なのかも。ギャラリーには緊張するのに、見えない謎の彼はOKなんかーい!?ってツッコんでしまいました(^^)
ところで川野くんだけ「川野」って呼び捨てなのも、なんか特別感があっていいなと思いました。
作者からの返信
久里 琳さま
こんにちは。お読みいただき、コメントもお寄せいただき、ありがとうございます。
幽霊怖くないんかーい、いやいや、まさにそうなんです (^^;)。あとで考えてみたら、川野って大物じゃん……という状況でした。
﨑里ちゃんが川野だけ名字呼び捨てなのは、みんなからそう呼ばれていた川野が、﨑里ちゃんにもそう呼べと言ったからなのですね。ここでは説明していませんけれど、続編でそのシーンを出しております。
その続編(『ハクセキレイ』)の明後日更新分でブランボラーク出します! かなり強引に(笑)。
弓道してるときの川野くん、かっこいいですね。射るとき以外はいつも通り﨑里ちゃんと話していて、飾らない感じが彼の人柄のよさを表しているように思います。
というか袴男子・袴女子はみんなかっこよく見えますね。
とくに弓道はほかの武道とちがって相手がいるわけではないので、的前に立つときの静謐さに「己と向き合う」感が漂ってきて引きこまれます。
作者からの返信
小葉さま
こんにちは、コメントありがとうございます。
川野は鬱屈したものを秘めており、それゆえ、基本的に人に対して優しいです。
袴着用の武道、良いですよね。「スカートめくり」された坂田くんの「……えっち」が個人的にツボにはまっています。剣道って、袴の下にパンツはかないんですか?
武道とひとくちに言っても、剣道のように対戦で勝敗つけるもの、合気道のように勝敗なしのもの、弓道のように非対戦で勝敗のつくもの、それぞれに異なる色合いがあって興味深いですね。
佐藤宇佳子 さま
川野君にも色々な事情がありそうですね。
袴姿の彼と川野君…う〜ん、どんな関係があるんだろう??
「隣にいる」と言われた人が自分には見えていない。そんな状況でもちゃんと弓を弾く…もしかして川野君の方がまぼろしで…いやいや違うか!(^^;;
この先が楽しみ&少しドキドキです!
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは! コメントありがとうございます~ 励みになります!
川野の抱える問題については、このあと徐々に明かされていきます。どうぞお楽しみに(いや、楽しくはないかな…?)。
そうですよね~、自分には見えてないけれど「隣に誰かいる」なんて言われたら、ふつう怖かったり気味悪かったりして、平常心で弓を引いたりなんてできませんよね。ご指摘ありがとうございます!
こういう、普通の感覚を教えていただけると、とても助かります。書いてるほうは、何度も見直しているうちに感覚がまひして、普通なのかおかしいのかわからなくなってくるんですよね。
﨑里ちゃんに「悪いことをしそうにはないから」と言わせて、川野に行射を続けさせちゃったのですが、ちょっと強引だったかなあと思っています、はい。
おや、川野くん、弓道をしている時は、かっこいいですね〜。
……川野くんは、「アクシデント」の様子から、複雑な事情を抱えているようです。
袴の彼は、川野くんには見えないんですね。
作者からの返信
加須 千花さま
川野くんの隠された事情が少しずつ明らかになってきます。
そして…はい、”袴の彼”は、なぜか川野くんには見えず、今のところ、川野くんは﨑里ちゃんの言葉に首をひねるばかりです。
いつもコメントありがとうございます! 自分の作品の登場人物の話ができるのは楽しいですし、励みになります。
それから、ここでお礼を申し上げて良いのかよくわかっておりませんが、星をいただき、ありがとうございました! 初めてのお星さま!!
この小説、面白いと思って読んでもらえてるのだろうかと常に不安なのですが、少なくとも、加須さまには楽しんでいただけていると思ってよろしいでしょうか? だとすると、本当に嬉しい限りです。
今後も、どうぞお楽しみいただけますように!
毎日真剣にやってる袴の彼と気楽に適当にやってる川野君では大差がありますよね。
それでも、崎里ちゃんの前では身が引き締まるようで、このまま毎日続けられれば追いつくのでは!
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。何時も拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
川野も自分なりに頑張ってやっているのです (^^;) いかんせん、性格が優しすぎて、袴の彼のようにきりりと引き締まった射にはならないようですね。
あと、朝にものすごく弱いので、毎日朝練は、たぶん無理です……
コメントをありがとうございました。