応援コメント

第6話 八月二十五日(木) 新しい学校」への応援コメント

  • 私も小5、中1の2度転向しています。初めの数日は居心地悪いですね。すぐ慣れましたが。
    いよいよ、弓道部入部ですね。

    作者からの返信

    門脇 賴 (カドワキ ライ)さま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。

    私は転校の経験がないのですが、特に小学校の時には、学期初めに必ず転入生がいました。初めの数日間はきっと、ものすごい緊張感だったでしょうね。

    裕佳子は弓道に興味を持ちますが、入部するかというと……。また続きをお読みいただければと思います。

    コメントをありがとうございました。

  • 転校したての、あの緊張感のある雰囲気がビッシビシ伝わってきます!
    「ごう、ごうとうなる」でもそうでしたが、「斥候役」って言葉のチョイスとか、一瞬でイメージを紐付ける言葉選びが凄すぎるって思って読んでいました。

    作者からの返信

    チューブラーベルズの庭さま

    こんにちは。拙作にお越しいただき、さらにはコメントまでいただき、どうもありがとうございます。

    転入生の感じる、あの何とも居心地悪い緊張感、ビッシビシ伝わりましたか? 嬉しいです! 言葉選び、お褒めいただき望外の喜びです。というか、照れています。一語で必殺、のような選択がサクサクできるよう、精進してまいります。

    ありがとうございました。

  • 私は小学生の頃、父の仕事の都合で1、2年おきに転校ばかりしていたので、転校生の気持ち分かります😊かなり昔ですが、その時のことを少し思い出しました。

    とても読みやすくて、描写も素敵ですね✨

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    こんにちは。こちらにもコメントをありがとうございます!

    引っ越しと転校を繰り返されていたのですか。しかも1,2年おきに繰り返しだと、落ち着く間もないですね。当時は心の整理が大変だったのではないでしょうか?

    私は大学進学で地元を離れるまで引っ越しの経験もなく、転校にあこがれていました。

    読みやすくて、描写も素敵とのお言葉、嬉しいです(,,・ω・,,) ありがとうございます。

  • 佐藤宇佳子さま、こんばんは。
    方言出てきたぁって、喜んでしまいました。読んでいて、一気にその地域に来たって感じがしていいですね。

    転校生への様子見って、ありますよね。
    遠巻きに見られているのがわかってるんだけど、気付いていない振りをしてなきゃいけない空気感とか、緊張しますね。
    お父さん、あんなだけど、空気読んで都会から田舎に転校してきて、水族館の珍魚になって。
    打ち解けてから、どうなっていくのか楽しみに読み進めさせてもらいますねー。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんばんは! コメントをありがとうございます。

    はい、方言出てきました! 基本、地元民には方言しゃべらせてます。大人が裕佳子に話しかけるときは、やや標準語っぽくなります……なんて偉そうに言っていますが、実は自分も地元を離れて長いので、かなりアヤシイ方言になっております。

    いよいよ学園生活の始まりです。しょっぱな、ため息をつきたくなるような洗礼を受けた裕佳子ですが、なんとかクラスメイトたちに受け入れてもらえました。

    これから、物語がスタートします。どうぞ、ゆっくりと東九州のまったり感を味わってくださいね!

  • 方言、いいですねぇ。私も九州出身ですので、なんだか嬉しいです。
    冒頭の夏の朝の描写も、鮮やかですね✨

    作者からの返信

    プラナリアさま

    こんにちは。拙作にお越しいただき、どうもありがとうございます。コメント、大変励みになります。

    なんと、九州ご出身ですか!? わあ、親近感を持ってしまいます。

    夏の朝の描写、お褒めいただき光栄です。九州を離れてしばらくたつので、思い出はかなり純化・美化されてしまっているようです。

    特に2000年超えたあたりから、早朝でも涼を感じることは少なくなったようですね。今は昔、です。

  • 「パンの表面のカビ」の表現、すごくうまいなぁと思いここに来たら、やはりそう感じたのは私だけではないのですね!

    私もこのような表現ができるようになりたいです!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! 拙作お読みいただき、ありがとうございます!

    「パンのカビ」、ちょっと、もったいぶった表現かしら、とドキドキしていたので、好意的に受け取ってくださる方がいると、とても嬉しいです~。

    こう表現したら面白いだろうなーと自分が思うのと、読者の方々がどうとらえてくださるかは一致しないので、そのあたりの落としどころがなかなか難しいですよね。

    引き続きお楽しみいただけますように。

    コメントありがとうございました!

    それから、お星さままでいただき、どうもありがとうございました! 励みにして、頑張ります。

    編集済
  • 「パンの表面に一点のカビが現れたときには、内部にはすでにびっしりと菌糸が張り巡らされているように、私のことはすでに町中の噂になっているのかもしれない。」

    すごい表現ですね。
    わかりやすいんだけど、か、黴ってイメージが……。

    二日間の無言の品定め、強烈ですね〜。
    でも、言葉使いが全然違う田舎。
    ありそうですね〜。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    コメントありがとうございます!

    パンのカビ、菌糸がネットワーク状に張り巡らされてるイメージしかなくて…。そうか、一般的には顔をしかめるような悪印象が先に立つのか〜と、気付かされました。

    常識がないもので、こういうご指摘ありがたいです!