転校したての、あの緊張感のある雰囲気がビッシビシ伝わってきます!
「ごう、ごうとうなる」でもそうでしたが、「斥候役」って言葉のチョイスとか、一瞬でイメージを紐付ける言葉選びが凄すぎるって思って読んでいました。
作者からの返信
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。拙作にお越しいただき、さらにはコメントまでいただき、どうもありがとうございます。
転入生の感じる、あの何とも居心地悪い緊張感、ビッシビシ伝わりましたか? 嬉しいです! 言葉選び、お褒めいただき望外の喜びです。というか、照れています。一語で必殺、のような選択がサクサクできるよう、精進してまいります。
ありがとうございました。
佐藤宇佳子さま、こんばんは。
方言出てきたぁって、喜んでしまいました。読んでいて、一気にその地域に来たって感じがしていいですね。
転校生への様子見って、ありますよね。
遠巻きに見られているのがわかってるんだけど、気付いていない振りをしてなきゃいけない空気感とか、緊張しますね。
お父さん、あんなだけど、空気読んで都会から田舎に転校してきて、水族館の珍魚になって。
打ち解けてから、どうなっていくのか楽しみに読み進めさせてもらいますねー。
作者からの返信
矢口こんたさま
こんばんは! コメントをありがとうございます。
はい、方言出てきました! 基本、地元民には方言しゃべらせてます。大人が裕佳子に話しかけるときは、やや標準語っぽくなります……なんて偉そうに言っていますが、実は自分も地元を離れて長いので、かなりアヤシイ方言になっております。
いよいよ学園生活の始まりです。しょっぱな、ため息をつきたくなるような洗礼を受けた裕佳子ですが、なんとかクラスメイトたちに受け入れてもらえました。
これから、物語がスタートします。どうぞ、ゆっくりと東九州のまったり感を味わってくださいね!
「パンの表面のカビ」の表現、すごくうまいなぁと思いここに来たら、やはりそう感じたのは私だけではないのですね!
私もこのような表現ができるようになりたいです!
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは! 拙作お読みいただき、ありがとうございます!
「パンのカビ」、ちょっと、もったいぶった表現かしら、とドキドキしていたので、好意的に受け取ってくださる方がいると、とても嬉しいです~。
こう表現したら面白いだろうなーと自分が思うのと、読者の方々がどうとらえてくださるかは一致しないので、そのあたりの落としどころがなかなか難しいですよね。
引き続きお楽しみいただけますように。
コメントありがとうございました!
それから、お星さままでいただき、どうもありがとうございました! 励みにして、頑張ります。
私も小5、中1の2度転向しています。初めの数日は居心地悪いですね。すぐ慣れましたが。
いよいよ、弓道部入部ですね。
作者からの返信
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。
私は転校の経験がないのですが、特に小学校の時には、学期初めに必ず転入生がいました。初めの数日間はきっと、ものすごい緊張感だったでしょうね。
裕佳子は弓道に興味を持ちますが、入部するかというと……。また続きをお読みいただければと思います。
コメントをありがとうございました。