応援コメント

第33話 十月十三日(木) “袴の彼”と川野」への応援コメント

  • 厶厶…、ここに来て大きな変化!
    『袴の彼』が意志を持ちましたね。見つめるだけで弓を取らない『サキリちゃん』より上手くなくても一生懸命な川野君の方が同志と感じたのでは⁉
    ストーリーが動きそうな予感。

    作者からの返信

    門脇 賴 (カドワキ ライ)さま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、いつもありがとうございます。

    はい、袴の彼が、なんと川野に弓道の指導をしてくれました。川野には見えていませんが、袴の彼からは川野が見えていたということであり、今までになかった行動ですね。

    﨑里ちゃん(サキりちゃんも現代風でかわいいかもです)にはない、なんらかの共通項を感じ取っているのかもしれません。

    コメントをありがとうございました。

  • 袴の彼も、川野くんのスランプは気になっていたんですね…。
    言葉はないけれど、優しさが伝わりますね。

    作者からの返信

    篠崎 時博さま

    こんにちは! コメントありがとうございます。

    川野の目には袴の彼が見えず、また、袴の彼もこれまで川野のことは完全に無視して行射していましたが、ここにきて、初めてのコンタクトが成立しました。

    とはいっても、川野にはやはり見えていないので、何でいきなりうまくいったんやろ? と首をひねっております。

  • 佐藤宇佳子さま、こんにちは!

    一人で練習してても、会を持ってる時の自分の肩、肘の位置が分からなく、深みに嵌る時あるから、川野くん頑張れーって思ってました。

    ここに来て、袴の彼がこっそり? 修正してくれてる。優しいひとですね。
    川野くんには見えてないけど、袴の彼は川野くんのこと、しっかりと見えてる。いつか川野くんにも見えるようになるのかな? って、思いながら、つぎ読み進めさせてもらいますー。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちは! いつもお読みいただき、コメントまでいただき、ありがとうございます!

    弓道、実際になさっていた方にお読みいただくと、なんとも気恥ずかしくなります(ゴム弓止まりの人です、はい)。変だわーこれー、ってところがあったら、バシバシ突っ込んでください!! 弓道のあの静謐な空気にただただあこがれております。

    そうなのです。川野には袴の彼が見えないけれど、袴の彼から川野はしっかり見えているんですね。しかも触れちゃう、と。こういう、一方通行の関係、実際にはないんでしょうかね。いや、あったら怖いかなあ。

  • 佐藤宇佳子 さま

    ついに袴の彼が動き出しましたね!!
    現実と幻の接点!??

    やっぱり川野君と彼は何かありそうですね!? 益々面白くなってきました!

    余談ですが「小嗣さん」って言う苗字、珍しいですね!九州地方に多いのでしょうか?

    あと川野君の「あの幽霊男」と言う表現に思わず笑ってしまいました(^ ^)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! いつもコメントありがとうございます。励みになっています!

    「現実と幻の接点」、なるほど、素敵な表現ですね。川野との関係は?! ふふふ、こうご期待です!

    「小嗣」という名字は実は九州では少ないです。いやそもそも絶対数が少ないのですが(全国でも30人から40人程度らしい)。

    分布としては、兵庫、大阪、福岡、愛媛にいらっしゃるようです。兵庫出身の知り合いの名字を勝手に拝借しました(笑)。

    「益々面白くなってきました!」と言っていただけると、なんだか恥ずかしくなります。でも楽しんでいただけるのはとても嬉しいです。

    今後の展開もわくわくしていただけますように。

    追記: 今気づいたのですが、星を追加でいただいていたのですね! ありがとうございます! ご評価いただき、本当に嬉しいです~

    編集済
  • おお! 袴の彼が手助けをして……、稽古をつけてくれたのだろうか?
    袴の彼から、働きかけがありましたね!

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんばんは、コメントありがとうございます!

    はい、いよいよ、袴の彼とのコンタクトが始まりました!

    でも、自分には微笑みひとつくれないのに、川野には親切な指導をしてあげたことに、﨑里ちゃんは内心複雑な気分です、たぶん…。

  • 袴の彼に少し動きが出てきましたね。興味深いです。

    作者からの返信

    カワセミさま

    コメントありがとうございます!
    腰の重い小説でしたが、ようやく、動き始めました(笑)。
    引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです!
    よろしくお願いいたします。