応援コメント

第104話(最終話) 三月二十六日(日)ー2 イソヒヨドリ」への応援コメント


  • 編集済

    とても面白い作品をありがとうございました。時々でてくる化学の先生も楽しませていただきました。次の作品を読もうと思ってみたら、こちらからというお薦めでしたので、ほぼ一気読みしました。次が楽しみです。

    作者からの返信

    @fumiya57さま

    こんにちは。拙作をほぼ一気読みしてくださり、驚いています。ありがとうございます。面白いとご感想をいただけるのは、作者冥利に尽きます。

    『イソヒヨドリの町で』では﨑里ちゃんと川野の出会いとその二人に深く関わる袴の彼の謎、『ハクセキレイ』ではその後の﨑里ちゃんと川野、『ハシボソガラス』では親(﨑里祐介、小嗣竹史、高原容子)の青春を描いています。もしお時間が許すのであれば、お読みいただけると嬉しいです。

    星でのご評価までいただき、どうもありがとうございました。

  • さ、最後これどうなるんでしょう!?😲😲ハワ~!
    それはともかく、完結をおめでとうございます。
    おめでとうございますと言っても、実は結構前(一年前?)に完結していたんですね!
    遅れ馳せで申し訳ございません(^_^;)

    すっごく、すっごくですねぇ、裕佳子に感情移入してしまいました。
    がんばれ裕佳子! あっでも言い過ぎや裕佳子! 待て待て突っ走らないで裕佳子! みたいな(笑

    「ごう、ごうとうなる」でも感じましたが、皆さんが言うように、佐藤さんの言葉づかいはとても美しくて、それでいて独特で沁みます。
    一瞬でイメージを紐付ける言葉選びもすごいなぁって思います。
    例えば「斥候役」とか。
    「なるほど~キミはそんな感じかぁ~」ってw

    翻って。
    書き手として嫉妬してしまって、少し落ち込みます(笑
    自分は次に書こうかなって思ってた話の候補があるのですが、それが、鳥のうんこを投げ合う話でした。
    こんなすごい話読んだあとに、鳥のうんこ投げ合う話書かれへんやろ、頭おかしいやろ……と妙に冷静になってしまいました。

    素晴らしい読書体験をさせていただいて、本当にありがとうございます!m(_ _)m

    作者からの返信

    チューブラーベルズの庭さま

    こんにちは。拙作最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます! しかも、コメント、それにレビューまで! 嬉しくて、もったいなくて、一日うほうほしていました。

    粗の散見される、裕佳子の性格そのままに強引にまとめっちゃった感の否めない小説です。チューブラーベルズの庭さまの重厚な本格ミステリと読み比べると、ミステリって名乗るなよ、とお恥ずかしくなることこの上ないのですが、それでも自作をお褒めいただくと、どうしようもなく嬉しくなってしまいます。単純なので。

    言葉使いについては、その練習のために物書きを始めたところが大きいので、誰かの心をとらえられるような文章になっているのでしたら、嬉しい限りです。

    「鳥のうんこを投げ合う話」、あの、すごく面白そうじゃないですか。その言葉だけでぐぐっと興味を惹かれます。

    魅力的なストーリーを練り上げる難しさを痛感しており、他の方々の小説を乱読しては、その秘訣を探ろうと奮闘しているところです。チューブラーベルズの庭さまの鳥のうんこのお話も楽しみにしています!

    レビューのほうでも過分な賛辞をいただき、舞い上がる反面、そ、そんなに褒めていただけるものでは……と恥じ入る気持ちもあります。いただいたお言葉にふさわしい、実力の伴った書き手になれるよう、精進してまいります。

    ありがとうございました。

  • 佐藤宇佳子 様
    少しずつ楽しむつもりでしたけど、読み進めラストに至ってしまいました。
    水彩で描かれた風景画みたいな雰囲気があって穏やかに味わう感じの物語、と当初は思っておりました。「袴の彼」が誰なのか分かったあたりか、川野の潜めたものが見えはじめたころから徐々に確実に気配が変わり、荒ぶるものや毒々しさを沈めた湖の穏やかな水面を見ているような気持ちになってゆくのが遠く遠くになぜか思い出されます。「袴の彼」がもう現れることはない……。川野父の選択は裕佳子の望むものではなかった(と勝手に思ってます)けど、耳にイソヒヨドリの歌が届いたのが、彼女が世界を新たに捉えたことを示しているような気がします、とにかく余韻の深いラスト。美しい物語をありがとうございました。
    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    尚乃さま

    こんにちは。拙作、最後までお付き合いくださり光栄です。また、美しいコメントもいただき、恐れ入ります。

    まだまだ手探り状態で、がすがすとぶつかりながら執筆しており、ところによっては看過できないほど問題を孕んだ作品なのですが、良いところをお褒めいただけるとやはりうれしくなります。

    「荒ぶるものや毒々しさを沈めた湖の穏やかな水面」

    おお、この表現にはぐっとくるものがあります。私の書く作品はこの先もその印象を彷彿とさせる路線をたどっていくことになりそうです。尚乃さまの、柔らかなパンヤの中心に鋭くてキラキラ輝くものが埋め込まれたぬいぐるみのような作品を参考にさせていただきながら、もっと作品を磨いていきたいと思います。

    星でご評価もいただき、ありがとうございました。とても励みになります。


  • 完結おめでとうございました。鮮やかで美しで描写に引き込まれました。
    美味しそうなお料理が山のように出て来てついつい食べたくなりました。
    「はっとするほど近くでイソヒヨドリが歌い始めた」
    最後のこの言葉で物語の余韻が伝わります。
    繊細な物語でハラハラうるうるしながら読ませて頂きました。






    作者からの返信

    tamaちゃんさま

    こんにちは。コメントをありがとうございます!

    拙作最後までお付き合いくださり、とても嬉しいです。「はっとするほど近くでイソヒヨドリが歌い始めた」に余韻を感じたとのお言葉も嬉しい限りです。今年も、もうじきイソヒヨドリが歌う季節になりますね。

    tamaちゃんさまの『神の子狂幻想』も今30話まで読み進み、佳境に突入しています。今までの作品以上に人間関係が複雑で、付いて行くのが大変です。これを頭の中で整理してストーリー展開していけるのってすごいことですね。

    次作、二月あたりからまた連載していく予定です。もしよろしければまたお付き合いください。それでは、どうもありがとうございました。

  • こんにちは。
    今、余韻に浸っています。
    﨑里ちゃんのまっすぐな気持ちが、川野の父親の気持ちを溶かしたんだと思うと嬉しくなりました。理科実験の下りが大好きです。
    個人的ですが、実はパソコンやスマホでお話を読むのが苦手です。本になったのを読み直したいと思いました。

    作者からの返信

    森野湧水さま

    こんにちは。

    拙作、最後までお読みいただき、コメントもお寄せいただき、どうもありがとうございます。

    理科実験の下りが好きと言っていただき、嬉しいです。理科は好きな教科だったのですが、特に色が関わる実験が好きでした。炎色反応も、クロロフィルの抽出も、鮮やかな色付きの実験です。

    パソコンやスマホの画面で小説を読むのと本で読むのとでは、別物と思えるくらい雰囲気が変わりますよね。紙の手触りやにおい、フォントと組版の見た目、インクの発色具合など、本でないと味わえない要素ってかなりあると思います。残念ながら、この話が本になる可能性は低いと思いますけれど、大事な話は本のかたちで保存しておきたくなりますね。

    星でのご評価もどうもありがとうございました。励みになります。

  • こんにちは。完結、おつかれさまでした!
    竹史さんの頬が別物に見えた、という描写に、救いが彼にも訪れたんだなあと思いました。裕佳子ちゃんの行動が良い方に転んで良かったなあと。
    そして恋した人との再会。お父さんの方の反応が無神経なものにならないか心配ですが、、人生経験を積んだかつての少年同士、旧交を温められるといいなと思います。
    読んでいて、文章の温度感がいいなあと思っていました。続編の方にも伺いますね。

    作者からの返信

    久里 琳さま

    こんにちは。拙作、最後までお読みいただき、ありがとうございました。コメントにも、たびたび励ましていただきました。

    川野親子も、﨑里ちゃんも、多かれ少なかれ「普通」でないものを秘め、いくつもの葛藤に悩まされながら生きています。幸せになるのもなれないのも、めぐり合わせ次第。思いのままにならないことの方が多い。そんななかで、何か少しでも楽しいと思えるものを見つけ、生きて行けたらいいねという持ちがいくらか込められた作品です。

    食事会のこのあとは続編で綴っているので、ここでは言及しないことにします。つたない作品ですが、もしお気が向きましたらのぞいてみてください。

    星でのご評価もありがとうございました。感謝いたします。

  • こんにちは。
    ここまで拝読させていただきました。素敵な物語をありがとうございました……物語全体を通して穏やかで美しく感じました。出会いと別れ、失恋、主人公の成長、とても素晴らしい作品でした。続編も読まさせていただきます。
    拙いコメント、失礼しました。

    作者からの返信

    リオンさま

    こんにちは。休日に拙作のためにお時間を取っていただき、ありがとうございます。

    最後までお読みいただき、コメントもたくさんいただき、感謝いたします。まだまだ拙い展開、もどかしい表現の目立つ作品ではありますが、少しでもお楽しみいただけたなら嬉しいことです。

    さらに、素敵なレビューまで! 

    「どこか懐かしく、美しい文章で紡がれていく物語でした」

    わあ、この「どこか懐かしく」を感じ取っていただけたこと、とても嬉しいです!

    ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

  • えっ!ここで終わるんですか?!
    完結おめでとうございます。早朝のしんとした薄明りのなか、弓を引く少年と校舎から見つめる少女。この景色だけで十代後半の脆いきらめきが想起されました。全体を包む九州の方言、たまに入る化学や魚介ネタも新鮮でした。
    以下、気になった点を記させていただきます。

    1.裕佳子は川野の接触への強い拒絶に彼がゲイだと推測しますが、私はここが繋がりませんでした。同性愛、女性恐怖症、接触恐怖症、性嫌悪。これらはすべて別物であり、複数を併せ持つ人はいてもそれぞれがイコールで繋がるものではないからです。
    竹史さんについても同じ理由でゲイと結論づけているため、「ゲイは女嫌い、触られるのも嫌なほど女性恐怖症」という誤解を生まないか懸念を感じました。

    2.ガールズトークという言葉について。私の気にしすぎかもしれませんが、非当事者の裕佳子がこの言葉を連呼すると「ゲイは女の心を持っているから男が好き」という誤解を招くのでは……というか私自身が最初「彼女はゲイとトランスを混同してるのか?」と読み違えそうになりました。川野から言う分にはまだ分かるのですが、彼も女子ノリするタイプのゲイではないし……まだ整理のつかない当事者へ多用するのは扱いが難しい言葉だと思いました。

    3.日本において、体外受精での性別の産み分けは「命の選別」として倫理的に禁止されています。また、真弓さんの「指一本触れられなくても~」とは人工授精や体外受精のことでしょうか? やや分かりづらい表現というか、なんでそんな回りくどい言い方をするのかな、と疑問に思いました。読み手としては確証のないままなんとなく「いけないこと、恥ずべきこと」という空気が残されたので、「ん?」と違和感を覚えました。

    4.竹史の落ちこみ方が「もはやうつ病では?」と本気で心配になりました。真弓さんとまともに意思疎通できない、小学生の息子が作った料理に何も言わない、女性とくればそこらの店員さんにまで冷たく当たる等、私は以前「同性愛云々より性格に難あり」とコメントしましたが、これを性格で片づけてしまうのも危険というか、本人や家族が気づかないだけで何らかの人格障害や高次脳機能障害があるのでは、とわりと真剣に考えてしまいました。

    長々と書いてしまい申し訳ありません。一読者の感想として参考にしていただければ幸いです。

    作者からの返信

    小葉さま

    こんにちは。最後まで丁寧にお読みいただき、どうもありがとうございました。

    コメントに考えさせられました。鋭いご指摘に感謝いたします。以下にご返信させてください。

    1について
    裕佳子は川野がゲイだと察した後で、女性に触られるのは嫌なようだと理解しています。後者が前者の理由ではないです。
    裕佳子が川野がゲイだろうと推測したのは、矢野くんを意識していることに気づいたからです。47話の最後で窓辺に目を向けていますが、窓辺に座っているのは矢野くん、つまり矢野くんを見ていたんですね。52話で、おろおろした矢野くんに助け舟を出し、矢野くんとふたりで作業できたことに赤くなっています。この段階で矢野くんを好きなのだろうと察しています。その後手首を握る事件が起きるのですが、46話で川野が村居くんと肘でつつきあっているのを見ていたので、男子との接触は平気そうだとわかっていました。にもかかわらず自分が手を握ると固まってしまったので、川野はどうやら女性に触られるのは嫌いなんだなと理解しました。その理由がゲイだからなのかなとと憶測しています(55話)が、ここはやや問題ありですね。

    竹史に関しては、「ゲイの川野が女性に触られるのが嫌なのだから、女性に触られるのが嫌な袴の彼もゲイなのではないか」という逆向きの推測をしており、こちらは小葉さまのご指摘通り、問題ありです。ここは自分でも厳しいなあと思っていたところでした。

    2について
    これは難しいですね。川野がゲイであるから「ガール」を使ったわけではなく、女の子が好きそうな話くらいの意味で使っていました(7話で美羽ちゃんが川野のことを恋ばなで盛り上がれそうと言っています)。ご指摘されて、そうとらえられることもあるのかと気づかされました。

    3について
    現在禁止されているのは産み分けを目的とした着床前スクリーニングだけではないのでしょうか? パーコール法等、完全ではないとはいえ、いくつかの“産み分け”手法は適用可能だと思っていました。もう少し調べてみます。真弓の奥歯に物の挟まったような物言いは、初対面の女子高生にファミレスで「セックスしなくても子供は作れる」と性的なことを堂々と口にするのが恥ずかしかったからです。

    4について
    これはまさに私の筆の至らなさ、匙加減のまずさゆえでしょう。店員さんや自分の子供に愛想のない男の人くらいいると思いますし、その程度の周囲への無関心ぶりを書いたつもりでした。こういうところに、書き手のバランス感覚が求められることを痛感してます。

  • えぇぇ、まさかのお父さん登場!?
    こ、これは続編が気になります💦

    大変遅くなりましたが、完結おめでとうございました。何気ない描写が美しくて鮮やかで、楽しく拝読させて頂きました(*^^*)

    作者からの返信

    プラナリアさま

    こんにちは。最後までお読みいただき、コメントもいただき、どうもありがとうございました。プラナリアさまの繊細な表現には及ぶべくもありませんが、とりあえず最後までまとめることはできました (*´∀`*)

    はい、最後の最後で川野の父ちゃんと﨑里ちゃんのお父さんが三十余年ぶりの再会を果たすことになります。

    この後の顛末は続編『ハクセキレイ』で語られております。もしご興味ありましたら、どうぞのぞいてみてください。

  • 佐藤宇佳子 様
     完結おめでとうございます! でも続編も楽しみにしております! この先はどうなるんですか?>< さらなる展開を期待しつつ。
     ではでは完結おつかれさまでした!

    作者からの返信

    冴木さとしさま

    こんにちは! 拙作最後までお読みいただき、また、コメントもいただき、誠にありがとうございます。

    続編『ハクセキレイ』も、現在連載中ですので、よろしければ川野と﨑里ちゃんのその後を見守ってやってください。人生を軽やかには生きていけない、不器用な人たちの物語です。ちょっと暗いですが、最後には......?

    ではでは、コメントありがとうございました!


  • 編集済

    書く言葉は決まってると思ってました。
    「作品を読了したとき、『完結おめでとうございます』と言う!これカクヨムのしきたり也!」
    そんなことを思ってました。
    甘かったですね。ええ。思わず口にしたのは「嘘やろ!?」でした。
    川野の料理美味そうだな〜、でもいよいよこれで最後なのか…寂しくなるけども彼らの幸せを願って『完結おめ…嘘やろ!?』でした。本当に。
    こ、これ、どうなるんでしょうか…?

    作者からの返信

    井戸端じぇったさま

    こんにちは! 最後までお読みいただき、ありがとうございます <(_ _)>。

    『完結おめ…嘘やろ!?』のお言葉に、今、とても嬉しくなっています! そうです、これ、最後の最後に爆弾を投げ込んで終わったつもりなんです。なぜかお読みになった皆様に、さわやかな読了と講評されてしまい、「あーれー?」と自分の筆力のなさに落ち込んでおりました。でも、コメント返しでそれに言及するのも哀しく、悶々としておりました。いや、確かに、最後の一歩手前までは、﨑里ちゃんも川野も成長したねえ、って話ではあるんです、皆様のご感想も間違いじゃあないんです。

    「こ、これ、どうなるんでしょうか…?」

    続編『ハクセキレイ』に続きます。強引に、食事会の爆弾投下について、川野視点で解説させていただきました。もしよろしければ、こちらもお読みいただけると、とても嬉しいです!

    あ、しかも素敵な、なんだかもったいないくらいのレビューまでいただき、恐縮です。

    編集済
  • 遅くなりましたが、完結おめでとうございます…!

    不思議な「袴の彼」との出会い。少しずつ明らかになる過去。裕佳子ちゃんの成長。
    たくさんのものがギュッと詰まった素敵な物語でした。

    佐藤さんが紡ぐ台詞や描写からは、誰かを想う優しさや、理解されず傷ついたり怯えたりする苦しい気持ち、受け入れて前に進む強さなどが凄く伝わってきました。

    決して報われなくとも、「受け入れる」「理解しようとする」「寄り添う」って大事なことだなぁとしみじみ感じました(小学生みたいな感想になってすみません)。

    「ふつう」ってなんだか難しいけれど、この物語はそれを教えてくれたような気がします。

    素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    篠崎 時博さま

    こんにちは。最後までお読みいただき、たくさんのコメントをいただき、どうもありがとうございます。

    篠崎 時博の解析を拝読し、自分が何を表現したかったのか、何気なく書いた描写にはどんな心情が込められていたのか、逆に教えていただけた気がします。

    丁寧にお読みいただき、どうもありがとうございました。

    普通じゃない人たちの物語は『ハクセキレイ』(イソヒヨドリの町でー2)へ続きます。ゆっくり更新しておりますので、よろしければこちらもお読みいただけますと嬉しいです。

    しかも、星でのご評価と素敵なレビューまで書いてくださったのですね。「ふつう」とはなにかという点に着目し、言及くださっているのが嬉しいです。

    それでは、どうもありがとうございました!

    編集済
  • 完結おめでとうございます。
    ハラハラしながら、
    ときに目をうるませながら。
    繊細な物語。
    とても良かったです。
    ありがとうございます(*´ω`*)

    作者からの返信

    香坂 壱霧さま

    こんにちは。拙作最後までお読みいただき、どうもありがとうございました m(_ _"m)

    まだまだ表現力不足でお恥ずかしいですが、嬉しいご感想までいただけて恐縮です。

    来週より続編もぼちぼち連載していく予定です。もしよろしければ、またどうぞお越しください。

    ありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます。
    カワセミ様の作品をフォローしており、そこから御作の事を知りました。
    面白くて一気読みしました。
    続編もあるということで楽しみにしております。
    その際はまた伺わせて頂きますので宜しくお願いします。

    作者からの返信

    雀さま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございました。

    カワセミさまのところからのお越しだったのですね(鳥つながり、興味深いです!)。カワセミさまの作品にはいつも勉強させてもらっています。

    一気に最後までお読みいただき、面白いとのご感想までいただき、とても嬉しいです。続編は八月中には連載開始する予定でおります。またお読みいただけましたら幸いです。

    ☆でのご評価、それにフォローいただき、どうもありがとうございました!

  • 佐藤宇佳子さま、こんにちわーーっ!
    川野のとこでの食事会も食べる側も作る側も楽しい雰囲気いっぱいでニコニコして読んでました。
    料理は正義ですね、はい(笑)
    最後にお父さん、来ちゃった! その後、その場はどうなったのか気になりますが、美味しい料理を口にすれば、全てが上手くいくはずですね。
    みーんな止まってた時間が動き出して、活き活きと色付く最後といい、それぞれ抱えた心の葛藤と動きといいとても楽しく読ませてもらって感謝です^ ^
    素敵な作品ありがとうございます! 次の作品を期待しておきますねーっ

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ! 最後までお読みくださり、ありがとうございます!!

    料理料理で終わりを迎えました(笑)。ニコニコしてお読みいただけたとのこと、嬉しいですー。

    「最後にお父さん、来ちゃった! その後、その場はどうなったのか気になりますが、美味しい料理を口にすれば、全てが上手くいくはずですね」

    ふふふ、﨑里ちゃんのお父さん、来てしまいました。竹史との長い時を経た再開です。「どうなったか気になります」のお言葉が嬉しいです。そうです、川が流れるようにすんなり流れてはいかないのです。この顛末は次作で語られますので、よろしければお付き合いいただけますと幸いです。

    ありがとうございました m(_ _)m

  • 佐藤宇佳子 さま

    最後、裕香子ちゃんの誕生日にハッピーエンド!色々あったけど、どれも裕香子ちゃんの成長には必要なことだったと勝手にポジティブに捉えています!!

    僭越ですがお話、とても面白かったです!そして連載、お疲れ様でした!

    次のお話も楽しみにしています!
    (今度はイチコメ目指します!笑)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! コメント、いつもありがとうございます! そして最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。

    「僭越ですがお話、とても面白かったです!」

    ひゃあ、嬉しいです(*´ω`*) 光栄です。北川聖夜さまとはカクヨム登録がほぼ同時期なので、同期生のような親近感を勝手に感じています。今後ともよろしくお付き合いいただければ嬉しいです!

    「次のお話も楽しみにしています!
    (今度はイチコメ目指します!笑)」

    ありがとうございます~ ちょっと準備が遅れ気味ですが、8月中には連載始める予定です。では、第一話は夜にアップするようにしますね(笑)

  • こんにちは。

    ああ、最後、裕佳子ちゃんの誕生日に、裕佳子パパが帰ってきたのかあ。
    竹史は、久しぶりに、会えたのかあ。

    おかしいことないよ。
    息子と娘が、学校で友達になって、お家に招待してくれたのだから。
    息子の友達の父親として、普通の顔して、会えるよ。

    キモチワル、って顔したままじゃなくて、普通の「パパ同士」として。

    また、会えたね。

    裕佳子ちゃん、きっと、消えた袴の彼───あなたの竹史も、今、笑ってるよ。

    連載お疲れさまでした!

    作者からの返信

    加須 千花さま

    川野です。佐藤宇佳子の小説に、いつも心のこもったコメントをいただき、ありがとうございました! それに、俺んことも応援してくれて、心強かったです。なんし、俺ばっかこんな目にあわされるん、っち思うことも多かったけど、加須 千花さまのおかげで、なんとか乗り越えられました。俺んこと、いい奴とか好きとか言っちくれて、照れとります、えへ。ありがとうございました!

    あの……続編でさらに試練を与えちゃるって、佐藤宇佳子が言っちょって、俺、いまぞっとしとります。もしよろしければ、今後も応援いただけると嬉しいです。白酒もありがとうございました!

    (「川野おー!! なにやってんの!!」と佐藤宇佳子が押しのける)

    加須 千花さま、最後まで暖かいコメントいただき、精神的に支えていただきました。ありがとうございました。最後の食事会の場面、祐介を呼んだのは﨑里ちゃんの個人プレイ、暴走です。というのを、もう少しうまくにおわせることができたらなあと思ったのですが、ちょっとわかりにくいかも……。表現力不足を感じています。

    続編練り練りしているところです。落としどころが決まり、ざっと書き終えたところで、順次投稿させていただきます。また﨑里ちゃんや川野たちを応援していただけると、嬉しいです。

    本当に感謝のきもちでいっぱいです。ありがとうございました!