応援コメント

第39話 十月二十日(木)ー4 同級生」への応援コメント

  • ムム…、ストーリーの展開が一気に変わりそうな予感。
    袴の彼も当時の同級生の誰かとか!?
    いや、まさか😅❗

    作者からの返信

    門脇 賴 (カドワキ ライ)さま

    こんにちは。拙作へお越しいただき、ありがとうございます。

    そうなのです、川野の父ちゃんと﨑里ちゃんの両親は同級生でした。いなかが同じだと、あるあるです。でも、部活動まで同じというのは、珍しいかもしれません。話の雰囲気はここから一気に変わっていくかもしれませんね。

    コメントをありがとうございました。

  • そこで関係がつながるんですね…!
    先が気になります!

    作者からの返信

    篠崎 時博さま

    こんにちは、コメントありがとうございます。励みになります!

    はい、ここで、川野の父ちゃんと﨑里ちゃんの両親がつながりました。ようやく、です(進みが遅くてすみません)。これから物語がずんずんと展開していきます。お楽しみいただければ幸いです。

    じっくりお読みいただいた上に☆でのご評価もいただき、どうもありがとうございました!

  • 自分の親のことを言われると、「ニュースが……」と思ってしまう。
    でも実は、ただ同級生だっただけで……。
    そうなってしまうの、良くわかります。

    そして、初対面の人から、自分の知らなかった親の、しかも青春の頃を聞かされると、不思議な、奇妙な気持になりますよね……。
    わかります。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは! コメント励みになります!

    川野の父ちゃんの語りまでいらっしゃいましたか。そろそろ展開の底に流れるドロドロ感が隠しきれなくなってきましたね…

    裕佳子の場合はお母さんが亡くなっています。もう絶対本人から聞きようのない話を初対面のおじさんから聞かされるというのは、かなり衝撃が大きいのでは、と思います。

    裕佳子には強くなってもらいたいのですが、どうにも、古志加ちゃんのようにまっすぐな子じゃないのです…

  • なるほど、袴の彼の秘密はいよいよお父さん世代の因縁と関係がありそうな。どんな話が聞けるのか、先が気になります。

    作者からの返信

    カワセミさま

    コメントありがとうございます!励みになります。

    ふと饒舌になった川野の父から語られた自分の両親の過去に、裕佳子は驚き、両親の過去に疑念を抱き始めます。

    「学園もの」のつもりで書いていた小説は、このあたりから、「え、学園もの、だったの?」調の展開に突入です(笑)。

    カワセミさまがあやつる登場人物の心の綾の描写は素敵だなあと常々感じています。こういう感じ方・こういう応答はしないんじゃないか、などのご指摘も、ぜひぜひよろしくお願いいたします!