応援コメント

第77話 一月十五日(日)ー5 真弓と竹史ー2」への応援コメント

  • こんにちは。いきなり、とても深いところからヨムを再開したので驚いてしまいました。

    色々と考えてしまう事はありますが……川野くんのお母ちゃん、本当に行動力があって、何でも思った事をしっかりと相手に伝えられてすごいですね!

    結果的に夫婦が上手くいかなかったかもしれませんが、川野くんの父ちゃんも、こんな女性に会えたのはとても良かったのでは無いかと感じました😌

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    こんにちは! 早朝からお忙しくされて、しかも前夜祭(!)の日に、拙作のほうにお越しいただき、ありがとうございます(*´∇`*)

    このあたり(から)、重たい話が続き、読んでいただくのもちょっと申し訳ないかも、と思いつつ、それでも読んでいただけると嬉しいのです。

    川野の母ちゃんは、﨑里ちゃんとはまた違った形で、思いを口にできる人です。川野の父ちゃんも、100パーセント苦しいだけではないはずなんですよ。恋は実らなかったけれど、それ以外のところには楽しいことだってあったはずなんですよね。

    コメントありがとうございました。

  • お母さん、ガサツな方と思いきや結婚を契約と割り切るあたりデジタルな面も持ち合わせていたのですね。
    あ、でも旦那さんに対しての母性愛もあったワケだからやっぱり人情派なのかなぁ??

    それにしても衝撃的なお見合い→初デートだったのですね!まさに運命の出逢い!!

    続きが気になります!(^O^)

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! コメントありがとうございます~

    川野の母ちゃん、そうですね、おおざっぱで、些事に拘らない人なのですが、いわゆる世間の常識に縛られた「昭和」な人でもあります(お、最近どっかで聞いたぞ、この言葉)。

    だから、女性だって結婚せず仕事を生きがいに生きていったっていいじゃんと、周囲に主張することはできなかったんですね。

    初デート、腹膜炎直前になるまで散々振り回された竹史、ご愁傷様って感じです。もっと早く、調子悪いって言わんかい(笑)!

  • こんにちは。

    おおおお、衝撃の事実!

    「そのころ私はもう疲れ果ててしまっていたんよな。いつだって準備万端にしとった自分の愛情の蛇口が、もう十年間も閉められっぱなしやったことに。」

    辛い、辛いなあ……。
    せめて、「恋人」でなくても、人生寄り添える「パートナー」になれれば、良かったのに……、ね……。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    徐々に辛くなってきている佐藤です(自分で書いておきながら…)。話が終わりに近づくことに辛さを感じるので、ドラマや映画が見られないタイプなのです。小説も、のめりこむと、最後まで読めないことがあったり…。

    客観的になれるので、加須さまのコメントにいつも勇気づけられております。ありがとうございます!

    人は人間関係のなかで互いに変わっていくもので、それを理解し、場合によってはそれに甘んじるのが大人なのかもしれません、そういう意味では、一途すぎる竹史は大人になり切れない人間だったのかもしれません。

    こういう人が身近にいたら、そしてそんな人を好きになってしまったら、辛いでしょうね。