概要
残虐な戦の神と淫乱女神に無敵の正義の戦神が立ち塞がります
かつて地上に大帝国を築き上げた女帝シャラザールは、魔王を退治した功で神の一員として天界に招かれていた。しかし、曲った事の大嫌いな戦神は酷いことをする神々を次々に地上に叩き落とし、ついに全能神ゼウスの怒りを買い地上に落とされる。一方ノルディン帝国の若き英雄は恋人を殺されてその国一つ滅ぼして赤い死神と恐れられていた。地上に叩き落されたゼウスの子供らがシャラザールのいるマーマレードの地に侵攻を始める時、シャラザールは自らの子孫のクリスティーナに憑依しこれに対抗しようとする。
「邪な心を持つやつは許さん!」シャラザールの怒りが炸裂する時、神も仏も弾き飛ばされます。
「皇太子に婚約破棄されましたーでもただでは済ませません!」の前段階の物語です。この話が最初なのでこの話から読み進めていけるはずです。
「邪な心を持つやつは許さん!」シャラザールの怒りが炸裂する時、神も仏も弾き飛ばされます。
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